週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

観客数復活の兆し?&10月のブログインデックス

2019年10月31日 | アルビレックス新潟
京都戦の後半にMCの森下くんから「今日の入場者数は17,022人です」と場内放送があった時、ボクらの席の周りでは「ほぅ~」っていう声になるかならないかぐらいの、ため息というか息づかいが多く聞かれました。ボクの口からも女房の口からも発せられました。


見た目でもスタジアムにお客さんが入っていることは実感できました。「今日はお客さん多いんじゃね?」なんて会話を女房と交わしましたし、


ゲーム前のEゲート前広場のベンチ席も、いつも以上に賑わっておりました。これはアルビレックススタッフ及び社員の皆さんの努力で、「スタジアムにお客さんが戻ってきた証」ってことなんでしょうか?だとしたら嬉しいなぁ…。
 
社長自らのメディア露出、積極的なスポンサーの獲得、攻撃的なチームへの変貌(リーグ最多得点)、レオナルドの得点王への独走、史哉の奇跡の復活など、ポジティブな話題も多いですからね。京都戦でも、ハロウィンの扮装をしたスタッフや社員の皆さんが頑張っている姿を、スタジアム内外の随所で目にしました。
 
ただちょっと気になるのは、スタジアムで一番お客さんが入っていたのは(NのG裏を除くと)S席なんですよね。S席は2階席までしっかりお客さんで埋まっていました。ボクなんかは「S席は招待席」ってイメージがあるんで、「あそこは埋まっても収入増にはつながらないのかな?」なんて心配もしております。でも確か「タダ券ばらまき」はやめたはずですよね。やっぱり「お客さんが戻ってきた兆し」って考えていいんでしょうかね?
 
さてさて、早いもので今日で10月も終了です。台風19号による被害やラグビーW杯の日本チームの快進撃など、世間でもいろいろなことがあった1か月でした。わがアルビレックスは、6-0で鹿児島を撃破して始まった10月は、愛媛にも勝ち(福岡に負けたのは重ね重ね悔しいが)、最後は京都も破り、結果的には満足できる1か月でした。「もう少し早くこの状況になって欲しかったなぁ…」って気持ちはもちろん強いですけどね。
 
では、今月のブログ記事を整理しておきたいと思います。見逃した記事がありましたら、ぜひお読みください。今月も「週アル」をご覧いただき、ありがとうございました。11月は「J1復帰へ!」系の記事が多くなるといいな。
 


復活の兆し?&10月のブログインデックス(2019年10月31日)
秋山株が大上昇!(2019年10月28日)
めざましジャンケン(2019年10月25日)
祝!史哉A契約!(2019年10月23日)
太いのはお好き?(2019年10月20日)
38年ぶりの再会!(2019年10月16日)
愛媛新聞(2019年10月14日)
四国に上陸!(2019年10月12日)
新米もらっちゃう!(2019年10月11日)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都戦のゴールパフォーマンス!

2019年10月30日 | アルビレックス新潟

どこのチームでもそうだと思いますが、ゲーム時のサポーターの楽しみの中に自軍の選手のゴールパフォーマンスがあります。やられた方はたまらないけどね。かつて、サンフレッチェの寿人が得意気にコーナーフラッグを掴むポーズに、ボクらは地団駄を踏んだなぁ。

今シーズンのアルビレックスでは、レオナルドとフランシスのゴールパフォーマンスに何度も楽しませてもらいましたね。この名コンビのパフォーマンスも、フランシスが先発から外れてからはちょっとご無沙汰です。残りゲームでまたぜひ見たいものです。

で、今節の京都戦でのゴールパフォーマンスを、一昨日(月曜日)の夕刻のニュースが映像を取り上げてくれていました。

まずはシルビーニョの1点目。シルビーニョのゴールパフォーマンスの相棒は新太でした。2人で嬉しそうにポーズを取ってます。「新太も新たにゴールパフォーマンスに参加」って感じ?(笑)BSNの映像から切り取りました。さすがBSNです。

こちらは、レオナルドが「今季のベストゴール」とゲーム後に言い放った2得点目。レオナルドが誇らしげに胸を張っています。こちらもBSN。この時はG裏で興奮しまくって、現地では見逃したんでした。

続いて3点目のレオナルドのPKゴール後のパフォーマンスです。シルビーニョとレオナルドの「全身ハートマーク」パフォ。「気持ちの入ったハートフルなゴール」ってメッセージなのかな?今までレオナルドのコンビはフランシスばかりで、このコンビでのゴールパフォーマンスは初めてかもしれませんね。2人とも嬉しそうでした。ボクらも嬉しかったよ!こちらはNHKです。

ボクの現地での記憶では、レオナルドが「お尻フリフリ」みたいなゴールパフォーマンスをしたような気もするんですが、テレビ局各局の映像にその画像はありませんでした。3点目だったかな?

まぁいずれにしても、ゴール後のパフォーマンスは楽しいですよね(やられた方はたまらないけど)。残り4試合でも楽しみにしています。新太や至恩のパフォーマンスが見たいぞ!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シーパス更新手続き完了!

2019年10月29日 | アルビレックス新潟

わが家にとって京都戦での重要なミッションであったシーズンパスの更新手続きを、無事に終了しました。以前(数年前)に長蛇の列に並ぶガッツがなくて、更新手続きを郵送にしてしまった経験のあるボクら夫婦は、「今回はどうだろうね?」「またすごく待たなきゃだったら次回にしようか?」なんていう夫婦の会話をしながら、Eゲート前テントの順番待ち列の最後尾に並びました。

さすがです。是永イズムがしっかり行き届き、ストレスなしで(待ち時間もほとんど気にならなかった)無事にシーズンパスの更新手続きを完了することができました。あっもちろん後援会の会費や年間駐車券の購入、そして新ユニの購入申し込みもいたしました。新ユニに関しては「単一色のオレンジユニだし今回は買わなくてもいいかな…?」「退職して(再就職はしたけど)収入も減っているし…」ってボクは迷っていたんですが、「ユニを毎年買ってチームに貢献しなくてどうするの!」って女房に一喝されましてね。はいもう八百政家の財務大臣、いや総理大臣がそう申しておりますので、決定であります。

嬉しいシーズンパス継続特典もいろいろありますね。継続年数別特典で、ボクらは2006年シーズンからですから1500円分ずつグッズクーポンがいただけます。さらに継続特典で、ステッカーとオフィシャルポスターをゲット。プラス早期継続スペシャル特典で、オリジナルエコバッグと来場ポイントを50ポイントゲット。とどめはホームゲーム受付特典で、選手のサイン入りメッセージカードが届くそうです。すばらしい!ぜ~んぶいただきます!

さぁ来年も「アルビレックスな生活」を満喫するぞ! 気になる問題は、J1かJ2かってことだな。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋山株が大上昇!

2019年10月28日 | アルビレックス新潟

京都戦でリーグ戦初先発を果たした背番号25・秋山裕紀選手の、注目度と期待度が半端じゃありません。とても高卒ルーキーには見えないその風貌と落ち着きぶりは、同じルーキーの至恩と比較するとその違いは歴然(いや至恩も十分魅力的ではあるんですよ)です。この2人の若武者が、将来の新潟を牽引するんだろうな…と、思わずほくそ笑んでしまいます。

前節の福岡戦でのデビューが強烈でしたからね。今日のビッグスワンデビューの表紙を、マッチデープログラムにも「攻撃の起点となれるルーキーが頭角を現す!」と華々しく飾りました。先発出場した今節の京都戦でも、秋山くんはその類い希な非凡なサッカーセンスを遺憾なく発揮し、ボランチとしてピッチを360度見渡し、鮮やかにボールをさばいていました。特に縦パスのセンスは抜群ですよね。「すっげぇ~ピッチが俯瞰的に見えているんだな」って何度も思いました。

コーナーキックではキッカーも務め、直接得点にこそつながらなかったものの、ここでも存在感は抜群でした。すばらしい!

この秋山選手は、群馬の前橋育英高校出身なんですよね。アルビには前橋育英出身者が結構いますよね。1年先輩には渡邊泰基、4つ先輩なんで在籍は被ってはいないけど渡邊凌磨も前橋育英でした。古くは田中亜土夢や山口素弘ですね。そういえば秋山選手、どことなく風貌が山口キャプテンを彷彿させませんか?同じボランチだしね。落ち着いた様子も顔立ちも似ている感じがします。

あとピッチ上の姿というか歩き方なんかは、新太と似ているんですよ。試合前の練習している姿を遠くから見ていると、「あれ?新太が二人?」って思っちゃいました。

さてさて、この秋山選手の台頭で、ボランチのポジション争いが熾烈になってきましたね。祥郎、高木、カウエ、秋山。今現在は祥郎と秋山のコンビがベストチョイスなんだろうけど、高木を控えにしておくのはもったいないし、高木を1列前で使えば新太や至恩を先発から外さなきゃいけなくなる。まぁシルビーニョって方法もあるけど、今は絶好調だしなぁ。フランシスもいるし。そうなると凌磨はますます厳しいのかなぁ…。

吉永監督もいろいろ策を練りながら、チームにとってのベストな選手起用を模索していくんでしょうね。残りリーグ戦4試合、そしてプレーオフを含め7試合、よろしくお願いします!

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都に完勝!あと7つ!

2019年10月27日 | アルビレックス新潟

ホーム京都戦は完勝でした。いやぁ~気分がいい!ビッグスワンに集まった17000人あまりのサポーターは、歓喜の渦に包まれました。サイコー!

今日はついに、高卒ルーキーの秋山くんがボランチとして先発出場を果たしました。前節の福岡戦でリーグ戦初出場を果たしたルーキーは、落ち着いたボールさばきでチームの勝利に貢献しました。至恩とのルーキーコンビは、今後の新潟の「明るい光」ですね。頼もしい!

今日のゲーム、数字に表れる結果にはつながらなかったけど、新太の奮闘ぶりが目立ちましたね。積極果敢な攻撃、迷わず放つシュート、守備でのあきらめない貢献、間違いなくチームの士気を鼓舞していました。難しいタイミングのシュートも噴かさずにしっかりミートしていました(惜しかった!)。

先制点は前半31分。堀米の優しいクロスにシルビーニョがヘッドで合わせました。やった!先制だ!沸き立つG裏。オレンジ色のハロウィンのお面をかぶった老若男女が、歓喜のハイタッチです。前半は京都にほとんど仕事をさせず。

追加点は後半13分。パスでつないだ新潟がシルビーニョからレオナルドとボールを回し、最後はレオナルドが京都ゴールに流し込みました。やった!2-0だ!レオとシルビーニョの「ハートのパフォーマンス」にG裏もハッピー&ハッピー!

3点目は後半24分。PA内でシルビーニョが倒されPKゲット。ボールをしっかり胸に抱き「絶対にボクが蹴る」とアピールするレオナルド王子に、蹴りたかった(途中交代でピッチに入った)フランシスもあきらめました。PKをきっちり決めて3点目。「蹴っ散らせ!」で盛り上がるG裏。

その後も、カウンターから相手GKと1対1になるシーンも何度かあり、「大量得点か?」って気分も盛り上がったのですが、京都のGK・清水も踏ん張りました。逆に京都も後半は猛攻を仕掛け、大谷のビッグセーブも何度かありました。唯一の失点シーンは、相手のシュートが味方に当たってコースが変わったのかな?「あれ?あれ?」って感じで1点とられちゃいました。まぁしょうがない。

ヒーローインタビューは、シルビーニョとレオナルド。レオナルドは今日も2得点。今季27得点目で、得点王に向けてぶっちぎり状態になりました。シーズン前の目標の26得点も無事に達成です。30得点はいけそうだな。頼むよ!レオナルド!

プレーオフ圏内順位の京都に勝ち、「奇跡の8連勝・J1への道」が一歩前進しました。あと7勝です。勝ち点は55になりました。リーグ戦はあと4戦。4勝で勝ち点12を積み上げれば、勝ち点は67になりますから、現在の順位なら2位相当です。もちろん上位陣も勝ち点を積み重ねるでしょうから他力本願ではありますが、みんなで突っ走りましょう!

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川崎ルヴァン初制覇!帝京長岡あと1勝!アルビレックスあと8勝!

2019年10月26日 | アルビレックス新潟

ルヴァン杯の決勝、川崎と札幌のゲームは凄かったですね。札幌が先制するも、川崎が前半のアディショナルタイムに追いつき後半へ。今度は川崎が突き放すも、後半アディショナルタイムのラストプレーで札幌が追いつく。延長戦では札幌が得点をあげると、数的不利で絶体絶命の川崎が追いつくという息詰まる熱戦。決着はついにPK戦へ。「これを決めれば札幌優勝」という場面で、札幌の石川直樹(元アルビ)がPK失敗。最後は川崎に軍配が上がりました。すばらしい熱戦!

敗れはしたけど、「すごいな!札幌!」って正直言って思いました。優勝した川崎ももちろん凄い。「あぁいつか新潟もこんな場面で戦いたいなぁ…」って思いましたよ。川崎も札幌もかつては新潟と肩を並べていたチームですからね~。

一方、高校サッカー準決勝は、帝京長岡高校が北越高校を4-0で撃破。いやぁ~やるなぁ帝京長岡。北越は確か夏のインターハイで全国Best8のチームですよね。あっぱれです。決勝戦は12月1日に日本文理と対戦だそうです。あと1勝で全国大会です。頑張れ!帝京長岡!

さてさて、わがアルビレックスは明日ホームで京都と対戦です。「奇跡の8連勝」に向け、ボクらの望みをつないで欲しい!秋山は先発かな?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

めざましジャンケン

2019年10月25日 | アルビレックス新潟

わが家の朝は、もうここ何十年もフジの「めざましテレビ」と決まっています。古い記憶を辿ると、「それ行け!キクマ!」(わかる人だけわかれ!)の頃からですかね。もっとも今年の4月からは出勤時間が遅くなったので、8時まで「めざまし」を見て、8時になったら「なつぞら」や「スカーレット」にチャンネルが変わります。朝の連続テレビ小説が終わる8時15分が、ボクの出勤時間。去年までよりも、朝は1時間半もゆっくりできる生活になりました。

で、今日の出勤前のことです。チャンネルがフジからNHKに変わる直前の時間帯に、見慣れたなつかしい顔と声がボクの目と耳に飛び込んできました。かつてのアルビ戦士であり、現在はJ1(悔しい)のコンサドーレ札幌で活躍する鈴木武蔵選手です。なんと武蔵が「めざましジャンケン」に登場し、お茶の間の皆さんとジャンケンをしたのですよ。

そうでした。明日はルヴァンカップの決勝戦。頂点を目指してファイナルで戦うのは、札幌と川崎でした。武蔵はルヴァンカップのPRで「めざましジャンケン」に起用されたのです。く~っ!なんか悔しいなぁ~。武蔵が活躍したりメディアに登場したりするのは嬉しいけど、なんか「差をつけられた」って感じで複雑な心境です。

いつか、いや近い将来だな。カップ戦やリーグ戦(もちろんJ1ね)の優勝争いに新潟が登場し、本間至恩が「めざましジャンケン」に登場する姿を夢想しています。

そう言えばずいぶん昔、ポンキッキーズの「ジャカジャカジャンケン」にノザが登場したような記憶があるんだけど、誰か覚えている人います?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5連勝じゃない!8連勝だ!

2019年10月24日 | アルビレックス新潟

週末の京都戦に向けて、「ラランジャ・アズール Vol.38」が宅配されました。今回のラランジャは"戸嶋祥郎"大特集号。表紙にドーン!ページをめくるとドーン!ドーン!と、サチローの凜々しい姿で溢れています。

サチローのインタビューの中で特に印象に残っているのは、「選手全員が8連勝のために取り組んでいます」という言葉です。今シーズンのリーグ戦は残り5試合のわけですが、「+3」はもちろんプレーオフです。「リーグ戦で5連勝してプレーオフで3連勝。そしてJ1復帰へ。」選手全員が決してあきらめることなく、勝利に向かって同じ絵を描いて取り組んでいることを嬉しく読みました。

10月27日(日) 京都サンガFC戦(H)
11月3日(日) 栃木SC戦(A)
11月9日(土) FC岐阜戦(H)
11月16日(土) 大宮アルディージャ戦(A)
11月24日(日) V・ファーレン長崎戦(H)
12月1日(日) プレーオフ1回戦
12月8日(日) プレーオフ2回戦
12月14日(土) J1参入決定戦

ボクらももちろん、プレーオフ進出を念頭において毎試合アルビを応援しているわけだけど、ついつい「今シーズンも残り5試合」なんて言葉が口に出てしまうことがありました。こりゃぁ気をつけなくてはいけませんね。今シーズンは残り8試合です。

さて、今回の「ラランジャ」の記事の中でのボクのイチオシは、「恩師が語る戸嶋祥郎」での浦和レッズユース監督の池田氏の記事です。中学生当時のサチローのエピソードや可愛らしい写真など、見どころ満載です。彼がサッカーだけでなく、自らの人間性や心を育ててきた過程がよく理解できました。ユースに昇格できなかった時や、(残留争い中の)新潟に加入が決まった時の彼のエピソードにも、感激しました。

そうそう今回の「ラランジャ」も、サチロー以外にもステキな写真がいっぱい掲載されています。スーツ姿のベテラン4選手(貴章、ノザ、達也、小川)や、史哉の笑顔、愛犬を抱く大谷のリラックスした微笑みなど、見どころ満載です。

今回の「ラランジャ・アズール」、定期購読をされていない方は、週末の京都戦でスタジアムで購入なさることを強くお薦めします。今回は忙しいね。シーパスの更新手続きや史哉の著書購入もあるし。あぁ楽しみだこと。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝!史哉A契約!

2019年10月23日 | アルビレックス新潟

土曜日の福岡戦で右SBとして先発出場し、鹿児島戦・愛媛戦・福岡戦と3試合連続でフル出場を果たした早川史哉選手が、通算出場時間が規定の900分を超えて(今シーズンだけでなくJ1時代の出場時間も通算されているのですね)、みごとC契約からA契約に移行しました。上の画像は、そのことを告げる一昨日(21日)の新潟日報の記事です。すばらしい!史哉!おめでとうございます!

ボクらにとっては、彼が闘病中にも毎試合行われていた「史哉コール」やベンチに掲げられていた「背番号28のユニ」は見慣れた光景で、「史哉とともに闘っている」という気持ちは忘れなかったつもりだけど、実際に病魔と闘い続けていた史哉自身やご家族の気持ちは、本当に言葉では表せないくらい悩みや葛藤に満ちたものだったろうと推測しています。

いやホント、それはもう壮絶で凄まじいモノであったことでしょう。そしてだからこそ、この「奇跡」とも言える史哉の復活劇は多く人たちの心を打ち、同じように難病に苦しむ多くの人たちに勇気と希望を与えるのです。ボクらはこの「奇跡」に立ち会うことができ、史哉から強力なエネルギーをもらうことができた強運の持ち主なのです。ありがとう!史哉!

皆さんもご存知のように、そんな史哉が本を出版します。題名は「そして歩き出す~サッカーと白血病と僕の日常~」。10月26日が発売日です。上の画像は、amazonで検索をかけた時のものです。酒井高徳と南野拓実の推薦文も掲載されています。amazonの紹介文は以下の通り。

プロサッカー選手としてJリーグデビューをはたした2016年春、突如、急性白血病と診断された早川史哉選手。移植手術を行い、闘病、リハビリ、トレーニングを続け、2019年10月、ついに3年7カ月ぶりに公式戦のピッチでフル出場を遂げた。はたして、どのような想いで日常を過ごし、どのような壁にぶつかり、どのように受け入れ、どのように生きてきたのか。もがき、苦しみ、そして歩き出したひとりの人間の、ありのままの生きかたを綴った渾身の一冊。

こりゃぁ購入しなきゃね。オフィシャルHPによれば、「10月27日(日)デンカビッグスワンスタジアムで開催する、2019明治安田生命J2リーグ第38節京都サンガFC戦で、早川史哉選手の背番号「28」にちなみ、先着280冊は早川選手の直筆サイン入り書籍となります。また、早川史哉選手の意向により、書籍の印税の一部を日本赤十字社、日本骨髄バンクへ寄付いたします。・Eゲート前広場グッズ売店(9:45~販売開始)・スタジアム内グッズ売店(11:30~販売開始)早川史哉選手直筆サイン本は先着240冊となります。」とのこと。

ありゃ?280冊と240冊。ホントはどっち?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お久しぶりの「貴章の部屋」

2019年10月22日 | アルビレックス新潟

土曜日の福岡戦が始まる2時間ちょっと前に、TeNYで「とことんアルビDX」が放送されました。まぁ放送は福岡戦の前ですからね。3連勝中であり、3試合連続無失点中であり、7試合連続負けなし継続中のアルビレックスです。ボクらの気持ちもイケイケ状態。気分は「プレーオフ進出へ一直線」です。「とこアルDX」を見て、さらに気分も高揚していたんですがねぇ…。まぁしょうがない。

今回の「とこアルDX」では久しぶりに「貴章の部屋」が放送され、MCの貴章、そしてゲストには3連勝の立役者、鉄壁のCBコンビである大武と舞行龍が登場しました。終始にこやかな鼎談はとても楽しく微笑ましい内容でした。

舞行龍と貴章は新潟で、貴章と大武は名古屋で、それぞれチームメートとして昔からお馴染みの仲です。舞行龍の入団当時には「ハーフかと思った(両親ともニュージーランド人)」、大武が大学3年・2種登録で名古屋の練習に参加してきた時には「すごいヤツが来た」という、それぞれの第一印象を語った貴章。進行役も落ち着いていて、いつ各テレビ局からの出演依頼が来てもおかしくない様子でした。人気者だしね。

舞行龍は寮で寮長をやっているんですね。頼もしい。4月にイエロー3枚目をもらって以来、出場停止にリーチがかかりながら踏ん張っている大武の話題、昨今のアルビの絶好調に「オレのおかげじゃない?」と茶化す舞行龍の話題など、楽しいトークが続きました。

3人が印象に残っているゲームをあげた場面では、貴章はアウェイで強豪と引き分けた柏戦、大武はアウェイ柏戦と前節の愛媛戦、舞行龍はアルビ復帰後初勝利の千葉戦をチョイス。それぞれの思いを語っていました。やっぱりあの柏戦って、ボクも強く印象に残っていますよ。首位を走る柏を相手に、アウェイで勝ち点1をあげたゲームでしたね。「柏とドロー!」「ハーフタイムでの戦術変更」「アウェイ柏戦といえば…」「心もホッコリ?日立台!」「BSNのひとり勝ち!」って、週アルでもずいぶん記事にいたしました。たった50日前のことでしかないんですけどね。なつかしいです。

そうそう、テレビ映像を見て気がついたんですが、貴章は歯の矯正治療が無事に終了したんですかね。矯正具が取れてすっきりした歯並びになり、ますます「いい男」になっていました。まぁサポーターとしては、貴章からは新潟で所帯をもって永住していただき、アルビレックス新潟はもちろん、新潟のサッカー界、芸能界、政界、財界、いろんなところで末永く活躍して欲しいところです。もちろんまだまだ数年間は、現役プレーヤーとして活躍する姿を見せてください。残り5試合も「オメ・キメレ・キショー」です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

是永社長が生出演!(NST)

2019年10月21日 | アルビレックス新潟

今日の夕刻のNST「ライブニュースイット」に、是永社長が生出演をしていました。さすがに福岡戦の敗戦の後ですからいつもの明るさを前面に押し出した様子は封印し、「(J1昇格の)可能性がある限りあきらめずに闘います」と神妙に語っていらっしゃいました。しかし、その言葉や表情には、確固たる信念も垣間見ることができました。

今回の生出演で是永社長は、今年度のアルビレックス新潟の社会連携活動(選手の学校訪問など)が昨年度よりも大幅(2倍以上)に増えていること、有料入場者数も昨年度よりも約8%増加していること、ホームの観客者数やJリーグID登録者数はJ2リーグで1位であること、今年度の選手人件費は昨シーズンの他チームと比較するとJ2リーグ10位であることなどを、グラフで示されたデータを交えながら、説明していました。

そして、まとめは「来シーズンのシーズンパスの販売が始まります」「皆さん買ってください」でありました。そうそう、ボクのところにも来ましたよ。来シーズンのシーズンパスの購入継続申込書が。このタイミングでの社長自らのテレビ出演は、「シーパス販売数促進の営業活動」の意味あいが大きかったのですね。福岡戦で勝利し「4連勝&プレーオフ進出へ快進撃」の勢いでTV出演したかったのでしょうね。残念。

でも、社長自らメディアに登場して県民にアピールする姿、とても好感がもてました。社長がテレビで力説していた「来シーズンのシーズンパス」については、また後日「週アル」でも取り上げたいと思います。

※そうそう今日の番組の中で、NSTの桶屋美圭アナウンサーが1箇所まちがった報道をしていました。福岡戦でのレオナルドのゴールを「5試合連続のゴール」と紹介していましたが、前節の愛媛戦での1-0の勝利は至恩のゴールでしたので、5試合連続ではありません。お詫びし訂正いたします。(ボクは桶屋アナの保護者か?!笑)

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太いのはお好き?

2019年10月20日 | アルビレックス新潟

アウェイ福岡戦に敗れ、可能性はわずかに残しているとはいえ、今までも厳しい状況だったJ1昇格がさらに厳しいものとなりました(まぁあきらめずに最後まで応援するけどね)。そんな今日、このタイミングで新シーズンのユニのデザインが発表になりました。

はい、こんな感じ。モデルを務めるのは、ホームユニが史哉、祥郎、舞行龍の3人。アウェイユニが將成、新井、レオナルドの3人です。この6選手。全員が来シーズンもアルビでプレーしてくれるんでしょうね。特にアウェイユニモデルの右端の選手。頼みますよ。来シーズンも一緒に闘おうね。

来シーズンのユニは、一言で言うなら「いたってシンプル」って感じです。「ジ・オレンジ」&「ジ・アウェイユニ」ですね。そして特徴的なのは、背番号や選手名に「大きくて太いフォント」が使われています。はっきり、くっきり、ぶっといです。

さぁて、ここ数年は毎年購入していたユニですが、今シーズンはどうしましょうかね?再就職はしたけど嘱託勤務なんで収入は減っているし、倹約すべきかなぁ。いやいや、人生は元気なうちに楽しまなきゃ。シーズンパスとの割引購入で買っちゃうか?しばらく悩みたいと思います。

さて、今日は長岡市でマラソン大会(寺泊シーサイドマラソン)がありましてね。ボクは今年2回目のハーフマラソンに挑戦しました。

天気もよく、海沿いの風光明媚なコース。急勾配もなく楽しんで走ることができました。今回のレースは結構いましたよ。ボクと同様に「アルビユニ」で走っていた皆さんが。

はい。背番号38のヨンチョルユニでレースに参加していたお兄さんを、後ろから撮影させていただきました。途中で追い抜いたんだけど、必死なボクに声をかける余裕がありませんでした。ごめんなさいね。今日もいい汗を流しました。レース後にいただいた無料の番屋汁も美味でした。

レースが終わるとボクは急いで帰宅し、サッとシャワーを浴びた後で女房と市立劇場へと向かいました。実は14時から長岡市出身のアコースティックデュオ「ひなた」のライブが行われ、ボクらはラッキーなことに某社のプレゼントに応募して無料チケットをいただいていたのです。いやぁ~よかった。アットホームないいライブでした。「ひなた」のファンになっちゃいました。

昨日のアオーレでの入船亭扇辰、今日の市立劇場での「ひなた」と、2日連続して長岡市出身のアーティストのパフォーマンスを生で堪能させていただき、感動しました。やっぱ芸術もスポーツも「生」はいいですね。

夜は夜で「ラグビー日本代表」にまた感動。充実の1日を過ごしました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

死闘の末に福岡に屈す!

2019年10月19日 | アルビレックス新潟

4連勝を目論んで望んだアウェイ福岡戦。わが家は2週連続の遠方アウェイ行きはかなわず、自宅でのDAZN観戦でありました。今日は高木の姿が見えずにカウエが先発。噂の秋山君はベンチスタートです。

試合は開始早々から福岡ペース。圧倒的にボールを保持される中、前半9分に美しいミドルシュートを決められます。最近は「堅守アルビ」でしたからね。久しぶりの失点、久しぶりに先制を許しました。大丈夫だ!跳ね返せる!(って思いたい)

後半頭からカウエと秋山をチェンジ。高卒ルーキーのJリーグデビューです。これがはまった。すごいわ、秋山くん。超攻撃的ボランチですね。チームが変わりました。機を見て縦パスがどんどん入ります。「もっと早く秋山使えよ~!」なんて、ボクらは無責任にもほざきます。

しかし、ゲームの流れを決める次の1点は、無情にもアルビのゴールネットを揺らします。セットプレーからの気迫のヘディングでしたね。レオナルドがボールウォッチャーになっちゃった。2-0。

ここからのゲーム、見応えがありましたね。1点差に迫るレオナルドのゴールの美しさには魅せられたし、試合終了間際の怒濤の攻撃にはワクワクしました。確かにワクワクした。のざワクワク、おがワクワク、はやかワクワク。だけど、追いつけず敗戦。絶対に負けられない試合に、負けちゃいました。

厳しいですね。プレーオフ進出の可能性はゼロじゃないけど、「時間とともに消える運命」って感じの可能性です。秋山くんという将来の新潟を背負って立つ逸材がJデビューした、記念すべきゲームにはなりましたが、この敗戦は痛いです。

まぁしょうがない。残りのゲーム、全部勝ちましょう!

※アルビBBもようやく勝ったみたいですね。ボクはバスケアルビのゲームの同時刻に、同じアオーレ長岡にいながら「扇辰」を楽しんでました。扇辰、最高!

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帝京長岡高校からまたもJリーガー誕生!

2019年10月18日 | アルビレックス新潟

長岡市にある帝京長岡高校サッカー部が、高円宮杯U-18(18歳以下)プリンスリーグ北信越で初優勝を飾りました。いよいよプレミアリーグに挑戦ですね。そしてまた、これから始まる全国高校サッカー選手権の県予選および全国大会での活躍も大いに期待されるところです。なんたって昨年の全国高校サッカーBest8の結果を残したチームの主力メンバーが、今年も大勢残っている帝京長岡チームです。県予選では優勝候補の筆頭です。とは言え、夏のインターハイ予選で敗退した悔しさも味わっているチームです。油断せず闘ってく結果を残してくれることでしょう。

そのプリンスリーグ北信越で17得点をあげ、みごと得点王に輝いた帝京長岡高校のFW晴山岬選手が、来シーズン町田ゼルビアでプレーすることが決定したと新聞が報じていました。帝京長岡の現在のメンバーからは、MFの谷内田哲平選手の京都サンガ入りに次いで2人目のJリーグチームとの契約です(参照:うわぁ!谷内田哲平を京都にもってかれた!)。すばらしい!

これで帝京長岡高校サッカー部は、小塚和季(J1大分)、酒井宣福(J2大宮)、谷内田哲平(J2京都)、晴山岬(J2町田)と、4人のJリーガーを輩出することになります。これまたすばらしい!長岡JYFC→帝京長岡高校という一貫した指導で選手を育成するシステム、フットサルにも積極的に取り組み確かな技術を習得させる指導が大きく実を結んでいることに敬意を表します。

実は、帝京長岡高校の現チームには、FWの田中克幸選手っていう有望選手もいますからね。5人目のJリーガー誕生のニュースを聞くことができるかもしれません。

それにしても、小塚や宣福とちがって、今回は谷内田選手も晴山選手もアルビレックス新潟ではなく他のJチームとの契約です。「アルビレックスは結果的に小塚和季や酒井宣福をしっかり使いこなせなかった&育てられなかった」って、帝京長岡の指導者に判断されているんじゃないかなぁ…って心配もあります。せっかく県内の高校が実績を残しているわけなので、地元のプロサッカーチームと上手く連係できればいいのになぁ…と願っています。

さてさて、明日はアウェイ・福岡戦です。アウェイの地で4連勝と4連続完封を実現し、ボクらにJ1昇格の夢を見続けさせてください!今節はDAZN映像の前で、必死に応援いたします。頑張れ!アルビレックス!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニンジニアスタジアムあれこれ

2019年10月17日 | アルビレックス新潟

今週はあっと言う間に過ぎますね。もう週も後半で週末が間近です。テレビで流れる水害被害の映像に心を痛めながらも、秋の新番組ドラマのどれを見ようか(「ドクターX」とか好きなんだよなぁ…)と楽しみにしてる八百政です。

さて、愛媛戦&四国旅行についてのブログ記事も今日でお終いにしたいと思います。今日はニンジニアスタジアムの様子などを、画像を中心に紹介します。上の画像はスタジアムの正面ね。

ニンジニアスタジアムって松山にあると思いがちですが(市町村合併で今は確かに松山市なのですが)、愛媛県民は一様に「スタジアム?ああ砥部にあるヤツね?」って言います。「昔の砥部町にあるのが動物園と運動公園」っていうイメージなんですね。

JR松山駅前からのバス料金は570円ですから、結構距離はあります(市駅や大街道で渋滞すると1時間かかる)。でも、サッカーの試合がある日には、どこかのチームと違って臨時運行バスも出てます。上の画像はJR松山駅前のバス乗り場で撮影しました。ちゃんと「アルビレックス新潟」の文字もあり(貼り付けじゃないんですよ)、「うわっ!丁寧だな!」って感じました。

余談になりますが、松山市でもっとも栄えているのはJR松山駅前ではありません。ボクなんか「駅ビルでお土産買おうよ」なんて言ったら、愛媛出身の女房に笑われましたもの。JR松山駅に駅ビルはありません。立派な駅ビルは「市駅前」なんですよ。伊予鉄ですかね。

もうひとつ余談。ニンジニアスタジアムに自家用車で行った場合の駐車料金は300円です。安っ!そう言えば、ビジター自由席のチケットも1500円(しかもG裏ではなくバックスタンド)でした。お客さんに優しいニンジニアスタジアムなのです(それなのに観客動員数がJ2最下位なのね)。

スタジアムでは、ペットボトルのお茶を無料で配付していました。これも嬉しい「熱中症対策」です。「あまり冷えてなくてゴメンな」なんて言いながら手渡されましたが、とんでもない。すばらしい「OMOTENASHI」ですよ。

まぁ、ボクらはアウェイの恒例行事でスタジアムグルメを楽しんだのですが。結構楽しめました。まずはビールで乾杯!他のメーカーもあったのかもしれませんが、目についた飲食ブースはなぜかみんな「アサヒスーパードライ」。ちょっとがっかりでしたが、喉も渇いていたのでついつい夫婦とも2杯ずついただきました。美味かった!

おつまみ(&軽昼食)にチョイスしたのはこれ。ウィンナーソーセージと「うなぎ丼(国産)」。ちょっと奮発しました。今シーズン初の鰻を、まさかスタジアムでいただくことになるとは思いませんでした。しかも国産ですよ。だってもう鰻を焼く煙がいい匂いで、たまらなかったんですよ。お値段は800円。鰻は三切れ。ボクが二切れ、女房が一切れね。美味かった!あっウィンナーも、ドイツ人ご夫妻が焼いてくれ、とても美味でした。

愛媛FCとサッカーマンガ「アオアシ」のコラボ看板。こういうの好きだなぁ…。「アオアシ」、実はまだボクは読んでいないんですよ。今はなんたって大作の「キングダム」にはまっちゃってるんで(やっと30巻)、もうしばらくは「秦の始皇帝」につき合います。

ニンジニアスタジアムのいたるところに登場するキャラクターマスコット。オ~レ君、たま姫ちゃん、伊予柑太の3人も、親しみがもてます。ボク的には悪役風な伊予柑太が一押しですかね。あれ?自販機には別のキャラクターもいる?

他にも人気の「カエルの一平君」がいるわけなので、なかなか愛媛のマスコットは素晴らしいですよね。

お天気もよく、美味しく、とても心地よく楽しめた、ニンジニアスタジアムでした。女房の実家も県内にあるし「また来たいな」と思いつつ、「いやいやJ1昇格を果たすから来年は来ないし、絶対!」と自分自身に言い聞かせる八百政でありました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする