週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

毎日聴いてる「4×3×3」

2009年07月31日 | アルビレックス新潟

前節の山形戦で女房から買ってきてもらった、今シーズンのサポーターズCD「4×3×3」。毎日通勤の途中に聴いています。

いいですねぇ。元気が湧いてきます。今までの定番曲もいいし、新曲もいいです。

ボクのお気に入りは、今すぐにでも歌いたい「酒井高徳のテーマ」、心が洗われるような「木暮郁哉のテーマ」、なぜか惹かれる「嵐を呼ぶぜ」の「ジウトンのテーマ」。

ハンドルを握りながら一緒に歌っております。明日も大宮戦の勝利を信じて、CDを聴きながら気分を高揚させてビッグスワンに向かいます。

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いいねぇ!「GO!ACL」コレオ

2009年07月30日 | アルビレックス新潟

今日の画像も、「週アル」専属カメラマンの友人H氏からいただいた山形戦の画像です。メインスタンドからの視線で見た、バックスタンドに浮かび上がるコレオグラフの「GO!ACL」の白い文字であります。いですねぇ。「GO!ACL」そうともよ、行こうぜみんなでACLへ!

それにしてもこのコレオグラフ、中心になって企画してくださっている方、そして当日のボード(カード?)設置にお手伝いいただいている皆さんには、ホントに頭が下がる思いです。ありがとうございます。こうやって選手入場の時にコレオの文字で選手を激励することが文化として定着してきている、素材が準備されてメンテナンスもサポーターの手によって自主的になされているって、少なくともJリーグではアルビレックスだけなんじゃないんですか?ホント素晴らしい!これはもう、他サポに誇れる「新潟文化」でありますよ。グッジョブであります。

ボクはサポーターズリンクでこの取組のことを知って、募金活動が始まった時に1000円募金したことと、メンテナンス作業をした時に1回お手伝いしただけで、あとはまったくコレオに関しては第三者になっちゃっています。ホントに申し訳ない。このコレオ実現のために尽力してくださっている多くの皆さんには、「感謝・感謝」以外にはありません。

しかし、考えてみれば隔世の感がありますね。昨シーズンの最終戦までは「すわっ!降格か?」って心配していたチームが、トップから勝ち点10離されているとは言え鹿島に次いでリーグ戦2位。もちろん優勝だってまだまだあきらめるわけにはいきません。ボクなんか首位決戦の10月4日(日)だけは、何が何でもカシマスタジアムに行く気でいますから。首位決戦の鹿島との直接対決でアウェイ勝利!そして優勝への足がかり&「GO!ACL」であります。ACL…昨シーズンまでこんなこと考えたことなんてありませんでしたもの。「降格を回避するには、あと…」そんなことばっかり考えていましたもの。いやまさに隔世の感……。

そして今回の4人目の外国人(アジア枠以外)のサントスの入団だって、これはもう間違いなくACLを視野に入れた入団だなってボクも思っています。レンタルのペドロ、そして海外移籍志向の貴章が今シーズン終了後どうなるかは、はっきり言って未知であります。どうなるかわかりません。「今シーズンの大分と同じ轍を踏まない」っていうフロントの決意の表れが、今回のサントス入団なんじゃないでしょうか。

リーグ戦優勝(争い)、そしてACL出場。リーグ戦も折り返しを過ぎた今、胸を張って堂々とそういう話題をできることを本当に幸せだと思います。そして、コレオグラフで選手を鼓舞しようとして頑張ってくださっている皆さん。皆さんの思いにほとんどのサポーターは同意し、感謝しているとボクは確信しています。これからもどうかよろしくお願いします。そして、少しでもお手伝いできるように僕らも頑張っていきたいと思っています。

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ノザ・テラ・ファビ

2009年07月29日 | アルビレックス新潟

新潟県地方で今日発売の「サカマガ」「サカダイ」両誌に、「かつてのアルビの顔」とも言うべき野澤洋輔、寺川能人、ファビーニョの3人の記事が掲載されていました。僕らの心を揺さぶったアルビ選手達が他チームに移籍したり引退したりしても、こんな形で活躍の様子を目にすることができるのは、嬉しい限りであります。

まずはノザとテラ。冒頭の画像は「サカダイ」誌であります。今回の「サカダイ」ではJ2の湘南ベルマーレを特集しており、反町監督のインタビューもカラー2ページにわたって掲載されています。反町さんと言えば話題は当然「新潟に次いで湘南でもJ1昇格」って路線に行くわけで、「(今度は昇格しても)絶対に泣かねぇよ」なんていう反町節に思わず微笑んでしまいます。

そして、「反町イズム」を最もよく知っている男達ってことで登場したノザとテラ。インタビュー記事の多くは湘南というよりも新潟の話題でありました。まぁ相変わらずの「饒舌なノザ」と「ボソッと一言で締めるテラ」、絶妙のコンビは健在でありました。

続いてこちらは「サカマガ」誌に掲載のファビーニョであります。連載コラム「蹴辺の人々」への登場です。文は大中さんね。新潟を愛する男・ファビーニョがスクールコーチとして帰ってきたことを、全国誌で大きく取り上げてくれるって嬉しいですね。大中さんの文章も「アルビ愛」に満ちていて読んでいて嬉しくなりました。まとめの1文だけ引用しますね。

「新潟の子ども達が前に向かって勇気を持って走ることができるように、不屈の闘士は、今日も情熱のパスを送り続けている」

う~ん!すばらしい!こういう文章を書いてみたいモノであります。

…ということで、今週は「サカマガ」「サカダイ」両誌とも買ってしまった八百政でありました。ちなみに千葉選手と高校時代の千代反田選手も少しですが登場していますヨ。

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イチ、ニィ、サントス!

2009年07月28日 | アルビレックス新潟

今日の画像は、ボクのお友達のHさんからいただきました。日曜日の山形戦で観客席で観戦している噂のサントス選手です。Hさんがこの日、メイン2層のテーブル席で観戦していたらサントス選手が近くにいたので、サインをしてもらったりしたのだそうです。羨ましい…。

こうして時々ボクにアルビ系画像をくださるHさん、ありがとうございます。今までも何回かHさんの画像をネタにエントリーを書いておりますが、今日もご多分に漏れず…であります。

さて、シーズン途中に突如移籍してきた新FWのサントス選手。ちょっとおさらいをしておきましょう。

エベルトン・サントス1986年ブラジルのサンパウロ州生まれ。2008年1月に同国のコリンチャンスからPSGに移籍したときは、フランスのメディアに「小柄(175センチ)だが、ドリブルとボールコントロールにすぐれる」(レキップ紙)と紹介された。しかしPSGではわずかリーグ戦1試合に出場したのみ。昨シーズンはレンタルで母国に戻りフルミネンセでプレーした。フルミネンセでは、ゴール数こそ少ないもののレギュラーの座を獲得していた(30試合、5得点)。契約には買い取りのオプションも含まれる。

サントス選手、あれ?エベルトン選手って言うのが正しいのかな?まぁとにかく、僕らにとってはまさかアルビがシーズン途中に外国人選手獲得に乗り出しているのなんて想像していなかったので、ビックリでしたね。だって、Jリーグの規定では外国人のA契約枠はアジア枠(ヨンチョル)を除いて3つですからね。現在の外国人枠はペドロ、マルシオ、ジウトンで埋まっているわけですよ。しかも、3人とも今シーズン十分持ち味を発揮して活躍している選手ばっかり。かつてシーズン途中にやってきたオゼアスやアウグストの時とは、状況が違います。当然、「なぜ今外国人?」っていう疑問が湧き、当然ながら不安な予想も胸をよぎるのであります。

だってペドロ、マルシオ、ジウトンの3人が全てA契約なら、誰かを登録抹消しなければサントスを起用する事はできない訳ですからね。ペドロ(大宮からのレンタル)や貴章(海外移籍願望)が今季限りって可能性が大きいのかな?やっぱ「ACLを闘う」ってことを視野に入れているのだろうな。まさかシーズン途中に…ってことはないよね。そういや大宮の外国人が解雇されたそうな…。いやいや、そんなことはあり得ない。結婚休暇中のペドロは、きれいな奥さんを連れて新潟に戻ってくるはず。そして新婚パワーでゴール量産!そうでなくっちゃね。

上の画像は、Hさんが早速もらったサントスのサインです。いいなぁ羨ましい!やっぱり「エベルトン」みたいですね。しかも「背番号は8」なんだ!

契約の関係(しかも結婚休暇でブラジル帰国中の)で大宮戦に出場できないペドロに代わって、今週末にビッグスワンデビュー!なんていうサプライズはあるんでしょうか?ワクワクしながら待つとしましょうかね。

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5回目だよ!追いつかれてホームドローの山形戦~素人なりに得失点を分析してみたりする!~

2009年07月27日 | アルビレックス新潟

「やっぱりボクが行かなかったから負けたんだ!」と自責の念の八百政。5回目の追いつかれてのホームドローのショックと、G裏からも乱れ飛んだ選手への罵声に対するショックとで元気なく帰ってきた八百妻。昨晩の八百政家はため息の連続でありました。

しかしまぁ、得失点差で浦和を抜いてリーグ戦2位になりながら、サポーターはショックなわけですよ。これは贅沢と言えば贅沢な悩みかもしれませんけどね。せっかく首位の鹿島が足踏みをしてくれていて、2位争いの浦和や川崎が失速してくれて、「ここはチャンス!」「しかもホーム!」「さらに格下の山形!」ってことですから、当然「鹿島との差を縮めるぞ!」って期待を、すべてのアルビサポが切望していたわけですよ。

それが5回目のホーム戦ドロー。しかもすべて先制しながら終了間際に追いつかれてのドローです。こりゃ痛いですよね。

だって今までのアルビの戦績は9勝7分3敗。3敗はある意味しょうがないですよね。3敗のすべてのスコアが0-1ですからね。ただ、問題なのは7引き分けであります。このうちのアウェイの2引き分けもしょうがないです。大分戦のスコアレスと横浜戦の1-1。横浜戦のドローなんて勝ちに匹敵するドローでした。問題はホームの5引き分けですよ。皆さんご承知の通り。「チーム全体が病気にかかっちゃったか?」って感じすらしますよね。

冒頭の画像をご覧ください。ホームで引き分けた5ゲームの得失点を、15分刻みのくくりでグラフにしたものです。もちろん黄色はアルビ得点で、赤は失点です。5試合ともドローですから、得点も失点も同じく11点であります。グラフを見ると得点は前半の15~30分の時間帯に多く、後半のスタート15分間とラスト15分間に失点が多いのが一目瞭然です。89分に相手に得点されてドローってシーンが頭の中に蘇ります。

さて、私たちはどうしても「ホームで追いつかれてドロー」という5ゲームばかりに目が行ってしまいますが、他のゲームではどうなのでしょうか?19節までのリーグ戦全試合の得点と失点の時間帯をグラフにしたのが次のグラフです。

アルビは32得点19失点ですから、黄色いグラフ(得点)の絶対的に長くなるわけですね。当然です。ただ、今まで漠然とイメージしていた印象では「今年のアルビは前半にダーッと点を取るっていうパターンが多い」という印象が強いのですが、決してそうではないことがわかりますよね。後半の中盤(61~75分)こそ少しグラフは低いですが、あとの時間帯はまんべんなく得点をあげています。ラスト15分間だって、他の時間帯と遜色なく得点しているんですよ。そういえば、「ロスタイムにやられてドロー」っていうイメージばかり鮮明だけど、大宮戦とか横浜戦とか「ロスタイムにしてやったり!」ってゲームもありましたものね。

ただ、失点(赤の棒グラフ)は明らかに後半に多いのは間違いないところです。だって19試合もしているのに、前半に失点しているのはわずか4点なんですよ。1試合平均に均せば、前半の失点は0.2点です。しかし、後半開始後の15分間と終了間際の15分間の合計30分間で、14失点しているわけです。失点は全部で19点ですから、全失点の74%がここに集中しているわけです。

さらに、後半の時間帯をさらに細かく5分ずつに分けて、失点の時間帯をグラフ化して分析してみましょう。

ラスト5分(ロスタイムも含む)の失点が多いのはもちろん予想通りですが、後半開始の10分後から終了5分前までは「ほとんど失点していない」という事実が明らかになります。アルビの選手達は「ほとんどの時間帯で本当によく頑張って守備をしている」のですよ。これは間違いのないこと。

さて、「だからどうした?」って聞かれると困っちゃうんだけど、「僕らサポーターにできることはなにか?」って考えると、やっぱり「失点の多い時間帯、つまり後半開始後10分間と試合終了間際の5分間は、いつもよりも50%アップくらいに必死で応援する」ってことしかないのではないでしょうか。ボクなんかやっぱり自分の今までの観戦態度を振り返ると、前半にリードしちゃったりするとついつい「今日は楽勝かな?モード」になっちゃったりするんですよね。終了間際のリードの時も「よしよし、あとはこのリードを5分間守るだけ」なんていう安易な気持ちになっちゃってることが、「なかった」と言えば嘘になる!

今日は仕事から定時に上がれたので、1時間ほどかけてデータをエクセルで分析したりしてみました。やっぱ数字を自分でいじくってみると、「見えてくるモノ」がありますね。もちろんこの程度のことはたくさんの方がやっているのかもしれませんけどね。さぁ次はホーム大宮戦。後半のスタート10分間と、終了間際の5分間は、50%アップの声を出し、必死で祈るように選手を鼓舞したいと思います。

 

 

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新潟日報の「愛の兜」

2009年07月26日 | アルビレックス新潟

天地人ダービー第2陣。ホームで山形を迎え撃つわがアルビレックス。昨日の試合結果で、首位鹿島がホームで柏に引き分け、2位浦和がホームで名古屋に0-3の完敗。ここでアルビがきっちり勝って、2位の座をキープ&首位との差を詰めたいところです。今日は大事な一戦ですね。

ボクは残念ながら、仕事が入っちゃって参戦できません。モバアルのメールをチェックし、ワクワクしながらアルビの勝利を信じて朗報を待ってます。

今朝の新潟日報に、「愛の兜」のページがありました。けっこう覚えているもんですね、折り紙。適当にチャチャチャと折ったらできちゃいました。このカブトを新潟日報ブースに持っていくと記念品(限定数)がもらえるんですね。女房に持っていかせます。

今日は「サポーターズCD」と「プレビュー」も女房から買ってきてもらわなくちゃ。おっと、「天地人」の録画予約もしなくちゃね。

それじゃぁ仕事に行くとしましょう。皆さん、応援よろしくお願いします!

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「Jリーグサッカーキング」のアルビ特集

2009年07月25日 | アルビレックス新潟

あれだけ開幕前には「降格候補」にあげられていたわがアルビレックス。開幕直後にはモンテジオ山形に「異変」の主役の座は譲っていましたが、リーグ戦の折り返し地点を過ぎても3位をしっかりキープ。なんたって首位を独走する鹿島に唯一の黒星をつけたチームですから、その存在感は大きいはずです。

いったい、いつ「サカマガ」や「サカダイ」で特集記事を組んでくれるのかな?って思っていたんですよ。楽しみにしてました。ですがやってくれたのは、週刊誌ではなく月刊誌でした。「貴章のがむしゃらDICTIONARY」でお馴染みの、「Jリーグサッカーキング」がやってくれましたね。

新潟飛翔

の大きな文字が表紙を飾り、1枚ページをめくれば

Let’s Go!
俺たちの
誇り新潟

の特大文字。このフレーズに弱いんですよね、ボク。

・貴章、大島、北野の3人の対談
・鈴木監督の「快進撃の裏側」
・アルビのKINGは誰だ?のアンケート結果
・千代反田&松下の対談
・チームメートを大暴露
・ブラジル人トリオの知られざる素顔
・山口素弘の「別れなき出会い」
・田村社長、大いに語る

全33ページがアルビレックス特集でした。感激ですね。「サッカーキング」がやってくれました。新潟県内ではもう引っ張りだこでしょうね。ボクが行きつけのTSUTAYAは、通常は「Jリーグサッカーキング」なんて4・5冊しか置いてないんですが、今日はスポーツコーナーに平積みされていましたよ。僕らアルビサポにとっては、待ちに待った1冊。もちろん永久保存版であります。こういう企画の対象にアルビレックスがなったというだけで感激ですね。「俺たちって、メジャーになったんだ?」ってほくそ笑んじゃいます。

ただね。心配なのは「新潟県以外ではほとんど売れないんじゃないの?」っていうことです。全国に散らばる新潟県民が大同団結して「Jリーグサッカーキング」を購入し、今以上に「アルビ愛」の精神を貫き通すことができたらいいな…と心底思っています。どうか各書店で残部がありませんように願っております。

 

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要注意人物

2009年07月24日 | アルビレックス新潟

今週は仕事に追われておりました。家に帰ってビールを飲みながら晩ご飯を食べて、「さぁこれからブログの更新!」っていうのがボクの生活パターンなんですが、疲れとのどの渇きから「ビールもう一本」ってことになっちゃって、気がついたらリビングで午前1時。慌ててシャワーを浴びて就寝っていうのが今週の生活でした。

そんなわけでブログの更新に穴を空けているにも関わらず、熱心な皆さんが毎日「週アル」をのぞきに来てくださってありがとうございます。ご期待に添えなくて申し訳ないです。

気がつけば、日曜の天地人ダービーが目前に迫っております。ところが八百政、土曜も日曜も仕事であります。日曜は夜まで時間を拘束されることが決定いたしました。山形戦、またしても参戦できません。熱い想いは女房と皆さんに託します。よろしくお願いします。

さて、古い話題で恐縮ですが、今週発売のサッカー週刊誌についてちょっと触れておきたいと思います。まずは立ち読みで済ませた「サカダイ」。海外で活躍するプレーヤーの特集に、懐かしい元アルビ戦士の名前を見つけることができました。末岡、丸山、菊地、海本(弟)。みんな頑張っているんだなぁ…と感慨深いです。

そして「サカマガ」です。ヴェルディの大黒が表紙を飾る今週号の「サカマガ」の特集記事は、「ザ・要注意人物100」であります。アルビの選手は誰が選ばれているかなぁ…?とワクワクしてページを繰っていくと、いましたいましたアルビ戦士。

66位:永田充:ジーコが認めた「ザゲイロ」の才能
60位:奥山武宰士:幻の名手「越の誉」
59位:マルシオリシャルデス:必殺仕事人
35位:ペドロジュニオール:トンネルを抜けたスナイパー

マルシオとペドロが選ばれているのは当然納得ですが、永田とユースの奥山君が選ばれているのが嬉しいですね。「ザゲイロ」っていう意味がわからなかったんですが、ポルトガル語でセンターバックのことらしいです。永田の日本代表復帰はあるか?楽しみですね。それにしても、ユースの奥山君が全国的に注目されているのは嬉しい限りです。奥山君の実家は八丈島の造り酒屋なんですね。「越の誉」っていうキャッチフレーズもいいですね。将来はゲーフラに登場の予感がしますね。

今回の各選手のキャッチフレーズ。アルビ戦士のみならず、「おっいいじゃん!」っていうのがたくさんありましたので、ちょっと紹介しますね。こういうのを考えるって楽しいでしょうね。

 機動戦士・岩弾武(岩政:鹿島)
 阿蘇山の軽業師(西:熊本)
 不屈のケンカ番長(大久保:神戸)
 爆発間近の「フクロウ男」(カボレ:FC東京)
 裏一発・国士無双(中村憲剛:川崎)
 関西が誇るセクシャルドリブラー(楠神:同志社大学)
 地獄から蘇るタハラヒモビッチ(田原:湘南)
 最強ルーズソックス(野沢:鹿島)
 人間ブルドーザー(チョンテセ:川崎)
スピーディー・ワンダー(興梠:鹿島)
 不敗を誇る牛若丸(深井:千葉)
 蘇る紫狼(柳沢:京都)
 歩みを止めないラスト侍(岡崎:清水)
 王様のボランチ(小笠原:鹿島)

ボク的に1位は「スピーディーワンダー」ですかね。

そうそう。このランキングの中に、元アルビ戦士の桑原裕義選手(JFL:ニューウェーブ北九州)がいたのも嬉しかったので、付け加えておきます。ちなみに桑原選手は90位。「百戦錬磨の重鎮」でありました。

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マルシオのムーンウォーク

2009年07月21日 | アルビレックス新潟

3連休中に見た「とこアルDX」に、川崎戦のゴール後にマルシオが行ったパフォーマンスが紹介されていました。ボク自身は川崎戦をスタジアムで見ていたにも関わらず、まったく気づかなかったマルシオのパフォーマンスでした。

故マイケルジャクソンを追悼する、マルシオのムーンウォークでした。いやぁ~見逃していましたよ。

ゴールに興奮して、隣の女房や娘・周りの皆さんとハイタッチして喜び合っていたために、肝心の選手から目が離れていたんですね。反省です。ゴールをあげた選手がG裏に走り込んで喜びを表現している時は、「まずは選手を歓喜で迎えよう」「周りとのハイタッチはその後だ」と、できるだけ気遣っているんですが、やっぱ興奮しちゃうんですよね。まったく面識のない人たちと「アルビサポ」というだけの共通点でハイタッチをしたり抱き合って喜び合ったりするって、G裏で応援する醍醐味の一つですからね。

それにしても、テレビカメラっていいところを押さえていますね。生観戦では絶対にわからない瞬間を、しっかり捉えていますからね。「とこあるDX」からいいモノを見せてもらいました。ありがとさん!

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「とこアルDX」の貴章

2009年07月19日 | アルビレックス新潟

昨日の横浜戦で貴章は今季6ゴール目。残念ながら勝利には結びつかなかったけれど、千葉ちゃんからのロングフィード(って言うのかな?)に的確に反応して(いや?貴章の動きに千葉ちゃんが反応したのか?)美しいゴールでありました。

昨日はアウェイ戦当日ということで忘れていた人もいるかもしれませんが、昼前にTenyの「とことんアルビDX」が放送されたのでありました。今回も見どころ満載の嬉しい番組編成でありましたが、特に「貴章の苦悩~海外移籍かアルビ残留か~」の内容については、「さすが地元放送局!」という感じでした。見応えがありました。それじゃぁちょっとだけ紹介しますね。

小学6年生の時の貴章。あどけない表情ですね。でも当時から身体は大きかったみたいです。

16歳。浜名高校1年生の時の貴章。やっぱ若いね。けっこう喜びを全身で表すタイプだったのね。今はちょっと遠慮がちかな?

今の貴章ね。ちょっとガッツポーズも小さめにね。今回の貴章の海外移籍騒動。「海外でプレーする夢」「新潟への思い」「ワールドカップ出場というもうひとつの夢」など、さまざまな要因が貴章を悩ませたわけどけど、貴章自身の言葉をしっかりと聞くことができてとてもヨカッタです。…と同時に「来季はどうなるか?」「ワールドカップが終わればどうなるか?」という問題は当然出てくるわけで…。まぁそれはそれ。

わが家で大ヒットだったのは、練習後の貴章と北野の仲のよい映像でした。

北野「貴章、アルビに残ってくれたんだね。ありがとう
貴章「北野君、そんなみんなの前で手を握ったら照れるよ

貴章「ボクが点を取るから、北野君はしっかりゴールを守ってね
北野「おぅ任せておけって」

やっぱどう見ても、貴章は女性的ですね。この2人のシチュエーションの場合は。
北野「幸せだなぁ…ボクは死ぬまで君を離さないぞ、いいだろ?」
貴章「嬉しい

あっ、これシャレですからシャレ。北野と貴章の厚い友情のワンシーンを、不遜にも八百政、おちょくってしまいました。北野ファン、貴章ファンの皆さん、ゴメンなさい。笑って許してください。

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上出来でしょう!アウェイ横浜戦のドロー!

2009年07月18日 | アルビレックス新潟

今日は午前中に仕事が入っていたため、アウェイ横浜戦の生観戦はかないませんでした。BSで生中継もあったのですが(わが家はスカパー未加入です)、大学生の娘も帰省中だったため、女房と娘と3人で、居酒屋「ご○え○」さんでPV(パブリックビューイング)ってことになりました。

僕らが「ご○え○」さんで、アウェイゲームの生中継を観戦しながら生ビールをいただくのも3回目です。顔見知りの常連さんも増え、マスターとの会話も楽しみながら楽しい時を過ごさせていただきました。(それにしてもわが家の女子大生は酒が強い!女房は既に敗北宣言!ボクも「参った」は時間の問題であります!)

これが「ご○え○」さんの店内ね。今日は一般のお客さんとアルビサポと半々くらい。一般の皆さん、うるさくしてゴメンなさいね。僕たちのテーブルで興奮していたのは、ほぼ女房でしたが。

マルシオと千代反田が累積警告で出場停止、しかもアウェイ戦。「勝ち点1で上々」っていう本音の部分と、「鹿島には絶対食らいついていきたい」っていうさらに願望の部分。いろいろ心の中は交錯しておるのですよ。

先制点はわがアルビ。貴章のビューティフルゴールでした。ところがですね。このシュートの瞬間、ボクはビールを飲みすぎてトイレに行っておりました。トイレで手を洗っていたら「ウォー」っていう歓声が外から聞こえ、トイレから出たらハイタッチの嵐でした。汚くてすいません(ちゃんと手は洗いました)。肝心なところを見逃しちまいました。おかげで後半戦なかなか点が入らない時に、「お父さん、またトイレに行ってきてよ」と言われる始末。

結局ゲームは、後半に1点追いつかれてドローに終わってしまいました。

「また追いつかれたのか」とか「やっぱりマルシオがいないとなぁ」とか「あそこでもう1点取っていれば」とか、言いたいことがたくさんあるのは十分わかります。でもね、「アウェイで横浜FM相手に勝ち点1をとってきた」っていう事実は真実ですよ。立派なモノだと思います。

幸いにしてトップを走る鹿島もドロー。2位の浦和は最下位大分に敗れました。4位の川崎もドロー。上位に肉薄してきたFC東京は脅威だけど、わがアルビが3位をキープしたっていうのも紛れもない事実です。凹む必要はありません。自信をもって、次節のホーム山形戦に臨みましょう。

次は絶対に勝つぜ!

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ウッチーの鹿島攻略法

2009年07月16日 | アルビレックス新潟

発売中の「サカマガ」「サカダイ」の今週号は、両誌共に「J1後半戦突入」ということで、「チーム別の後半戦の課題や目標」を特集していました。当然のことながら前半戦3位のわがアルビレックス新潟に対する評価は高く、両誌とも読んでいて思わず笑みがこぼれてしまいました。

特に「サカマガ」の「2009中間・記者順位予想」では、多くの記者が「鹿島優勝」を予想する中で(まぁ現時点では当然ですよね)、共同通信社の渡辺記者が「新潟優勝」を予想。こりゃ嬉しいですね。ちなみにこの予想表の中には開幕時の順位予想も併記されていて、新潟が下位3チームに入ることを予想した5人の記者も再確認できました。坊主になる覚悟はできているだろうね!

さて「サカダイ」の方は、表紙に「鹿島を止められるのか!」という見出しが大きく躍り、ふてぶてしい表情をした小笠原君が上から目線で読者を見下しています。そして今日の冒頭の画像です。わがアルビレックス新潟のチームリーダー:内田潤選手のインタビュー記事1ページであります。これはもう必見ですね。永久保存版です。

ライバルたちの声
王者を止める術はある!

今季、唯一の
黒星をつけた新潟の
チームリーダーが語る
王者・鹿島の攻略法!

ダイナミックな攻撃を続け
勝負どころで集中を保つ

さらにインタビュー内容から、ウッチーの言葉の一部を紹介しますね。

・高さはウチの方があるだろうし、キッカー(松下)もいい。
・ぬるさはない。いいムードです。
・今まで練習中に話し合うことはあったけど、問題があった部分の数人だけで、あとは加わらなかった。今は全員が自然に集まるようになりました。
・相手に合わせるのはウチの戦い方ではない。今までやってきたことをやるだけ。

鈴木監督のチームやサッカーに考え方が、選手達に浸透していることがわかりますね。10月4日(日)のアウェイ鹿島戦がまさに頂上決戦となり、わがアルビが王者鹿島をアウェイ・カシマスタジアムで撃破する。その瞬間を信じて、アルビを応援し続けたいと思います。さて、鹿島戦のチケット発売日はいつかな?

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ファビーニョの夢先生

2009年07月15日 | アルビレックス新潟

新潟日報の中越版に、「長岡新組小でファビーニョが出前授業」の記事が写真入りで掲載されていました。

夢 あきらめず努力を
アルビ元選手ファビーニョさん
長岡新組小で出前授業

そうか、ファビーニョが長岡に来ていたのか。サッカースクールだけじゃなくて、こういう活動にも積極的に取り組んで、新潟という地域に貢献しているファビーニョ。いいですね。新組小の児童や保護者にとっても(もしかしたら先生方も)とてもいい経験、いい思い出になったのではないでしょうか。

記事によると、新組小のこの日の給食のメニューは「ココナッツミルクと白身魚の煮込みなどブラジル料理の特別料理」とのこと。ファビーニョも子ども達と一緒に会話を弾ませながら給食を食べたとのことです。これもまた素敵なことですね。

「ケガの克服」「新潟への愛」「アルビへの愛」「家族の支え」など、僕らにとってファビーニョからは聞きたい話もたくさんあります。今度は僕ら大人(サポーター)相手に講演会なんていう企画もいいんじゃないかな?期待しています。

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清水戦のチケットも買ったので後半戦の観戦予定を立ててみる!

2009年07月14日 | アルビレックス新潟

いよいよJリーグも後半戦に突入です。アルビ恒例の「夏の失速」は今年はなしにしていただいて、後半戦もワクワクするサッカーを見せてほしいですね。もちろん僕らも精一杯応援しますぜ!

ってことで、後半戦の観戦計画を立ててみました。

18節:7/18(土):×アウェイ横浜戦:観戦不可。どこかでPVかな?
19節:7/26(日):○ホーム山形戦:4時まで仕事。キックオフ直前に駆け込む予定!
20節:8/1(土):○ホーム大宮戦:観戦可能!
21節:8/16(日):○アウェイ清水戦:里帰りのついでに日本平初参戦!
22節:8/19(水):○ホームガンバ戦:5時まで仕事。キックオフ直前に滑り込む!
23節:8/22(土):△ホーム京都戦:4時まで佐渡で仕事。ジェットフォイルしだい!
24節:8/29(土):×アウェイ名古屋戦:どこかで一杯飲みながらPVかな?
25節:9/12(土):×アウェイ千葉戦:仕事後に飲み会。観戦不可。
26節:9/19(土):○ホーム大分戦:同情はいらないぞ!もちろん観戦!
27節:9/26(土):△アウェイ広島戦:広島に行きたいなぁ…。
28節:10/4(日):○アウェイ鹿島戦:行きますぜ!頂上決戦&モツ煮を食いに!
29節:10/17(土):○ホーム浦和戦:絶対に勝つ!もちろん観戦!
30節:10/24(土):×アウェイ神戸戦:仕事です。ダメです。
31節:11/8(日):△アウェイ磐田戦:行きたい!行くか?キックオフ何時?
32節:11/21(土):○ホーム柏戦:今のところ大丈夫!
33節:11/28(土):×アウェイ川崎戦:仕事でーす!可能性ゼロ!
34節:12/5(土):×最終戦ホームFC東京戦:悔しい!仕事です!

…で、とりあえず、今日はローソンで8月16日の清水戦(アウェイ)のチケットを買ってきました。でも買う時に悩んだんですよ。日本平ってゴール裏にも1層と2層があるんだけど、1層のチケットはホームとビジターの区別なし。ビジター2層のチケットを買ったけど、いいですかね?

お盆の清水戦観戦。日本平で「矢野貴章君の応援をする会」の地元の皆さんにもご挨拶できますかね? 

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3位での折り返しに何の不満があるかい!

2009年07月13日 | アルビレックス新潟

2日間、ブログの更新をサボりました。「さては八百政、"ホームで追いつかれた4度目のドロー"にショックを受けて立ち直れないか?」なんて思っていたそこの貴方!「ブーッ」です。そんなんじゃありませんぜ、セニョール&セニョリータ。

実は今回の川崎戦。大学生の娘が帰省していて、久しぶりに親子水入らずの生サッカー観戦だったのです。まぁロスタイムで追い付かれてのドローに、しかも数的有利の中でのドローにショックがなかったと言えば嘘になりますが、親子でのサッカー観戦は十分楽しめたのであります。11日は帰宅後に親子でビールを飲みすぎて寝ちゃいましたのでブログ更新はお休み。そして昨日の日曜日は、昼間はなんだかんだと家の仕事があり、夕方からは昔お世話になった元上司との飲み会で帰宅後はバタンキュー。そんなわけでブログ更新に穴をあけたってわけ。(ここまで言い訳)

さて、一昨日のことをちょっと記録に残しておきましょうか。

僕らがビッグスワンに着いたら、イエロー累積で出場停止のウッチーが、テントでサイン会の真っ最中。横目で見ながらNスタンドに行きましたらもはや一層は満席状態。かろうじて横並びの3席を見つけて、いつもよりずーっと右側(ほとんどW席)での応援となりました。

そうそう。ゲーム前にキリンのゲーフラを出していたら、ボクの後ろのお父さんが一生懸命に携帯で話をしていました。「そうそう。いやそうじゃないって。Nの一層にいるのよ。メイン寄りの。今ほら、貴章のゲーフラ出てるだろ?そうそうキリンの青いヤツ。そのすぐ後ろだよ、そうそう。」

目印に使っていただいて、ありがとうございました。

そういえば、ウッチーは選手紹介の時にもオーロラビジョンに登場し、僕らを喜ばせてくれました。こんな風に出場停止の選手が、サイン会やその他でサポーターにサービスしてくれるって、いいアイデアですね。選手の負担にならない程度に、ぜひこれからもお願いしたいモノです。

それからオーロラビジョンでの「サッカーワンポイントアドバイス(あれっ?名前違った?)」も復活してヨカッタですね。今回の解説用語は「ポストプレー」でした。大島の代名詞とも言うべき「ポストプレー」。何となく雰囲気はつかめていたんだけど、きちんと説明してもらって、嬉しかったです。またサッカーの知識が一つ増えました。

背中スポンサーに名のりを上げてくださったビーズインターナショナルの皆川社長の挨拶もヨカッタですね。企業経営者の立場で本音で僕らに語ってくれた部分に共感しました。うちの娘なんて「え~!このゴリラのメーカー、すごい人気あるんだよ。アルビのユニフォームの背中のゴリラのマーク、大学の友達が見たらビックリするよ、絶対」と言ってましたよ。若者に絶大な人気みたいですよ。高くて買えないって言ってましたけど。

そうそう、これね。そして、背中スポンサー様のおかげで、ビッグジャージもこの通り。

3枚揃うって、やっぱり気持ちいいですよね。「お広げ隊」の皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。

そういえば散水機の水がフロンターレサポをずぶ濡れにさせちゃった…なんていうハプニングもありましたね。濡れたフロサポの皆さん、ゴメンね。ロスタイムに追いついたんだから、それくらいいよね。

さて、そろそろゲームについて書くとするか…

・またホームでドローかよ!
・リードを守れないでドローって4回目だぜ!
・しかも1人多いんだぜ!
・勝ち点8も損してるじゃんか!
・ホントは今頃は鹿島と2差だぜ!
・なんで1点を守る場面でジウトンだよ!
・ロスタイム表示が何で出ないんだ?
・ペドロのゴールがオフサイドじゃなかったらなぁ…!

なぁ~んてね。そんなことをまったく思っていないっていったら嘘になるけどね。でも、冷静に考えてみましょうよ。リーグ戦がちょうど半分終わった時点で、わがアルビは勝ち点32で3位ですよ!しかも得失点差は+13で2位!トップを独走する鹿島に唯一黒星をつけたチーム!3つの敗戦のスコアはすべて0-1!アウェイでの8戦は5勝2敗1分!アウェイでの得失点差は+9!

この結果に何の不満があるっていうんですか!上々ですぜ、アルビレックス!ACLに出場し、しかも堂々と結果を残している川崎を相手にドローじゃないですか。下を向く必要もサポーターが憤る理由もありませんよ。この借りはアウェイ川崎戦の11月28日に、きっちり返しましょうぜ!4-0くらいでね!

 

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