週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

サポーターをめぐる冒険&10月のブログインデックス

2014年10月31日 | アルビレックス新潟

ボクは今、中村慎太郎さんという人が書いた「サポーターをめぐる冒険」という本を読んでいます。あと5分の1くらいで読み終わるところです。この中村慎太郎さんは、有名ブログ(と言ってもボクは知らなかった)「はとのす」を運営ししている方で、最近注目を浴びてるライターです。この前は、「エルゴラ」にも対談が掲載されていましたね。

この本は、中村さんがJリーグを初観戦して以来、全国のサポーター達に出会ってサッカー文化につて考えていく…というコンセプトで描かれています。どちらかというと、素人サッカー目線、素人Jリーグ目線で書かれた本であります。そういう意味でも、ボクなんかとても読みやすかったですし、共感した部分もたくさんありました。それに何といっても、この本1冊すべてが2013シーズンの(J2や天皇杯も含む)ゲーム観戦記の形になっているし、アルビレックス新潟も時々登場するので(味スタのFC東京戦とか、日産スタジアムのあの横浜FM戦のこととか)、親近感がわきます。

それに、「世の中にはいろいろなサッカーがあるし、いろいろなサッカーの見方があって、それを認めていくことが大切だ」みたいな言葉が、随所にサラッと書かれていたりして、思わず「そうそう」なんて頷きながら読み進めているのであります。あの“えのきどいちろう”さんも推薦文を帯カバーに書いているこの「サポーターをめぐる冒険」、皆さんにもご一読をお勧めします。創業からわずか1年の小さな出版社「ころから」から出版されているこの「サポーターをめぐる冒険」、税別1300円であります。

さて、今日で10月もおしまいですので、今月の記事を整理しておくことにします。今月もご愛読いただき、誠にありがとうございました。

=============================

サポーターをめぐる冒険&10月のブログインデックス(2014年10月31日)
ビバ!坂井商事!(2014年10月30日)
浦和がレオと舞行龍を狙ってる?!(2014年10月29日)
舞行龍!カッコよすぎ!(2014年10月28日)
みんな笑顔!→対審判ブーイングを考える!(2014年10月27日)
指宿!大暴れ!(2014年10月26日)
おかしいな?(2014年10月24日)
ボクは怒っている!(2014年10月23日)
行くぜ!清水戦7連勝!(2014年10月21日)
ショーヤンと先輩・小林裕紀(2014年10月20日)
NSGのパワー(2014年10月19日)
またもドローの甲府戦!(2014年10月18日)
堅守甲府を打ち破れ!(2014年10月17日)
明後日の甲府戦は盛りだくさん!(2014年10月16日)
新聞ノチカラ(2014年10月15日)
残り7試合の観戦予定と展望!(2014年10月14日)
ボクはメンチカツが好きなのだ!(2014年10月13日)
舞行龍!Wake up!(2014年10月12日)
来季新加入内定1号!(2014年10月11日)
高徳がスワンに凱旋!(2014年10月10日)
アルビレックス新潟はいじめを許しません!(2014年10月09日)
ベストイレブンに3人!(2014年10月08日)
飲んで観戦、楽しいな!(2014年10月07日)
アイシテルニイガタ宣言(2014年10月06日)
素晴らしいサッカーで3得点だ!連勝だ!(2014年10月05日)
明日は川崎戦!複数得点で勝つ!(2014年10月04日)
上越の星!(2014年10月03日)
有村架純ちゃん、ビッグスワンに来てね!(2014年10月02日)
残念!マツケン、代表選出ならず!(2014年10月01日)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビバ!坂井商事!

2014年10月30日 | アルビレックス新潟

今、長岡在住のアルビサポーターにとってもっとも関心のある企業、地元企業としてもっとも誇らしい企業といえば、ズバリ!坂井商事であります。来季からアルビレックスのオフィシャルスーツサプライヤー契約をしたのが、この坂井商事です。上の画像は、坂井商事さんが作成したオフィシャルスーツのパンフレットであります。アルビレックスのオフィシャルスーツ(イージーオーダー)を、サポーター限定200着で特別価格(85000円→59800円)で販売してくださるという企画を、現在展開中です。

「誇りを纏(まと)う」っていうキャッチコピーもいいですね。

2015年、坂井商事(株)では、アルビレックス新潟の
オフィシャルスーツを提供します。

新潟の誇りを胸にピッチで闘う選手たちを
洗練された品質とデザインのスーツで包み込むことで
一層闘う気持ちを鼓舞します。

その選手たちと思いを同じくしているサポーターの皆さまに
選手と同じスーツをイージーオーダーでご自身のサイズに合わせて
ご購入できるスペシャル企画を用意しました。

選手と同じ気持ちで闘う。
闘いの場は違っても、魂はひとつ。

限定200着をご用意しています。
(パンフレットより抜粋)

いやぁ~いいですなぁ。モデルの舞行龍とカズと尚紀もカッコよすぎ。特に舞行龍なんて、映画俳優かトップモデルかって感じ。尚紀の流し目もなかなかです。昭和の映画スターって感じですね。

さて、この注目の坂井商事さんなんですが、ボクの自宅から結構近くにあります。しょっちゅう買い物に行く家電量販店「Y電気」のすぐ近くなんですよ。で、好奇心旺盛なボクは、今日の職場からの帰り道にちょっと回り道をして坂井商事の前を通過しようとしたのです。そしたら、ビルの玄関の前に、でっかいポスター(っていうかパネル)が見えたのです。もちろん、舞行龍とカズと尚紀のヤツね。

まぁその後の途中経過は省略しますが、その約10分後には、ボクは坂井商事のビルの2階でコーヒーをいただきながら、アルビサポである坂井商事のN社長とH課長と一緒に、アルビ談義に花を咲かせておりました。そしてなんと、H課長は「週アル」をずっとご覧になってくださっていた方で、コメントを書き込んでくださったこともあるそうです。感激ですね。いろいろな情報もたくさんいただきましたし、社長や課長とボクには、共通の知人も少なからずいることもわかりました。世間は狭いですね。

このオフィシャルスーツ、前評判は上々みたいですよ。もう既に11/2の鹿島戦当日の採寸予約は一杯で、12/6の最終戦でも採寸会を行うそうですし、急遽11月3日にも東区のNOCプラザってところで追加採寸会も行われるそうです(詳しくは、坂井商事にお問い合わせください)。

そんな楽しい思いをしたボクが、手ぶらで帰るわけはありません。11/2の鹿島戦用に坂井商事さんが準備していた、舞行龍・カズ・尚紀の等身大ポスターを見せていただきました。

カッコイイ!さらにごめんなさい。当然、こんなこともさせてもらっちゃいました。

わっはっは。ズボンの太さと腹の出具合があまりにも選手の皆さんと違いますが、そこはご愛敬です。N社長、H課長、ありがとうございました。今度、「ごろえん」さんで一緒に飲みながら、熱くアルビを語り合いましょう。スーツはボクも一着、注文させてもらう予定です。「週アル」をご覧の皆さんも、お早めにご注文をどうぞ。紺色の外見もステキですが、オレンジ色の裏地もオシャレですよ。

※おことわり:パンフレットと等身大ポスターの画像をブログに掲載することは、坂井商事さんの了承を得ています。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浦和がレオと舞行龍を狙ってる?!

2014年10月29日 | アルビレックス新潟

リーグ戦も終盤となり、巷ではストーブリーグの話題が登場する季節となりました。1年間は早いですね。「あぁもうそんな季節なのか!」と、毎年の恒例行事の訪れにある意味感慨深いです。今日、書店に並んだ「サッカーダイジェスト」では、「2015移籍マーケット:J1全18クラブの補強ポイント」という特集を組んでおりました。

「根も葉もない噂」のレベル、「う~ん、これはありそうだ」って考え込んでしまうレベル、サカダイの記者が「このチームはここを補強すべき」って分析しているレベル、いろんな観点で書かれた記事が混じり合った特集記事であり、真剣に受け取るのはバカバカしい内容であることは理解しているのですが、そこはやはり複雑なサポ心。興味津々で読んでしまったりするわけですよ。特にアルビの選手が名前を挙げられて「獲得の噂」なんて書かれると、どうしてもね。

注目すべきは、なんといっても浦和です。「L・シルバと舞行龍の獲得を目指す」って、見出しからして「もはや獲得に向けて動き出している」って感じの書きっぷりでした。同じ写真入りの記事でも広島のページに「補強の適材」って紹介されている田中達也とか、軽く登場している鹿島のページの守田、柏のページの指宿、セレッソのページの成岡、マリノスのページの健太郎に比べると、明らかに信憑性がある感じであります。

しかも過去において、新潟でチームの中心として活躍していたエジミウソン、マルシオ、永田らを奪っていった浦和ですから、思わず「やっべぇ~よ!またかよ!」って思っちゃうわけです。これから必要なのは、アルビのフロント陣の踏ん張りと粘り強い交渉、それにやはりボクらサポーターの「ラブレター」でしょうかね。

ちなみに、アルビレックスのページには、清水の河井、セレッソの丸橋、千葉の中村大亮(懐かしい!)、大宮の泉澤(帰ってこい!)、磐田の小林の名前が挙がっていました。いずれも「獲得の噂」ではなく、「補強の逸材」っていう紹介でしたけどね。それにしても、小林祐希(磐田)って同姓同名ですね(漢字は違うけど)?ホントに移籍してきたら紛らわしいでしょうね。

そうそう、この「サカダイ」の覆面座談会の記事に、「堅碁の名古屋との変則的な契約条件」について書かれていました。これも興味深かったです。まぁ今となっては、どうでもいいことですけどね。

あと、各チームの「0円移籍」のできる選手の一覧表がそれぞれ掲載されていたんですが、鳥栖とか清水とかすごいことになっていますね。やっぱりチームとしては、複数年契約を結んでおきたいでしょうね。清水なんてJ2降格したら、草刈り場になっちゃうんだろうな。いずれにしても、各チームのサポーターが、またヤキモキするシーズンがやってきます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞行龍!カッコよすぎ!

2014年10月28日 | アルビレックス新潟

アルビレックスと坂井商事株式会社が、来季からのオフィシャルスーツサプライヤー契約に合意したそうであります。坂井商事って、長岡の川西にある会社で、ボクも何度か近くを通りかかったことがある会社です。素晴らしいことですね。これで坂井商事というネーミングが広まって、会社の業績が伸びれば、まさにwin-winの関係ですね。スーツの価格設定によっては、ボクも応援できるかもしれません。

で、そのオフィシャルスーツのモデルに起用されたのが、舞行龍とカズと尚紀の3人です。3人ともカッコイイですが、舞行龍のカッコよさはやはり別格ですね。 いつでもモデルとしてやっていけるんではないでしょうか。ボクもこんな風にスーツを着こなしてみたいモノです。

そんな舞行龍の特集記事が、発売中の「CARREL(キャレル)」に掲載されていました。今月号には「蕎麦特集」があり、蕎麦好きのボクが書店で手に取ってつい買ってしまった「CARREL」に、偶然見つけた記事でした。

「プロを目指して単身来日 異国の地でチャンスをつかむ」「念願のプロになったもののここから試練の連続だった」と綴られる記事は、「舞行龍ジェームズ物語」って感じでありました。ガンバ戦の敗戦(レオと健太郎が不在での大敗)に、「僕がもっとリーダーシップを取れていれば違った結果になったはず」とインタビューに応えているあたりからも、26歳の舞行龍の大きな成長を感じますね。

なんか某サッカー雑誌(県内では明日発売)の情報では、いつもの某赤いチームがレオと共に狙っているらしいけど、絶対に行かないでね。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みんな笑顔!→対審判ブーイングを考える!

2014年10月27日 | アルビレックス新潟

いやぁ~勝つっていいですなぁ…。今日の週初めは、おそらく新潟県下すべてで「笑顔」&「笑顔」だったのではないでしょうか?。難しい案件で会議をしていた皆さんも、今日はうまくいったんじゃありませんか?営業に出かけた皆さんも、契約成立っていきませんでした?これぞアルビレックス効果!アルビレックスが勝てば、みんなの笑顔が増え、新潟県の経済は活性化するのであります!

上の画像は、昨日のゲームで貴重な追加点を決めた達也であります。いい笑顔ですよねぇ~。惚れ惚れします。選手のこんな嬉しそうな笑顔を見たら、ボクらも嬉しくなっちゃいますよね。先制弾を決めた時の指宿も嬉しそうだったですけどね。

そして、普段はあまり笑わないこの人も、こんな表情でした。

もう、ヤンツーさんったら、嬉しくてたまらないって表情ですね。残りの4試合、毎回この表情でいきましょうね!

…とまぁ、アルビ関係者や新潟県民は、笑顔一杯の週初めだったわけですが、裏を返せば鳥栖サポや佐賀県民は悔しい悔しい1週間の始まりなわけで、「それが勝負ってものよ」ってわかってはいるけれどちょっと複雑な気持ちもあるのです。特に昨日の鳥栖戦での「あるできごと」は、ボクにとって考えさせられるモノでありました。

その「あるできごと」とは、鳥栖戦のゲームが終了し審判団が退場する時に鳥栖サポから発せられたブーイングのことです。昨日のゲーム、勝ったボクらアルビサポにとっては審判の判定はまったく問題なんて感じなかったわけだけど、負けた鳥栖の皆さんにとっては「何やってんだ!審判!」と黙って我慢できないほどの腹が立つジャッジだったということです。まぁつまりボクは、「他山の石」というか「人の振り見てわが振り直せ」ってことを言いたいんですよ。

ビッグスワンでのホームゲームで負けると、当然負けたのは悔しいわけだし、「あの審判のジャッジ、アルビに厳しすぎじゃね?」って思うことはボクもあるわけなんですが、それは相手チームにとってはラッキーでも何でもなく、「当然の正しいジャッジ」と受け止められているんだろうということなんです。きっと審判の判断っていうのは、概ねそういうことなんだろうなと思います(全部とは言わないけどね)。だから、審判に対するブーイングなんて、相手チームや第三者にとってみれば「あの人たち何なの?往生際が悪い」っていうレベルのことなんじゃないのかな。

昨日の「鳥栖サポの審判へのブーイング」のことを知り、「やっぱ審判へのブーイングはやるべきじゃないよな」ってボクは再認識いたしました。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

指宿!大暴れ!

2014年10月26日 | アルビレックス新潟

日曜開催のゲームにもかかわらず、九州までアルビと共に闘うために足を運んでくださったサポーターの皆さん、本当にありがとうございました。おそらくその中の多くの方は、4日前に清水にも行っていらっしゃることと思います。感謝、感謝であります。頭が下がります。現地で応援した皆さんにとって、今日の勝利は格別でしたね。おめでとうございました!

優勝争いに何としても食らいついていきたいサガン鳥栖を、地獄に突き落とす勝利。川崎戦、甲府戦、清水戦、鳥栖戦と、「弱きを助け、強きを挫く」新潟の面目躍如たるゲーム結果となりました。鳥栖サポさん、ご免なさいね。それもわがアルビレックスは、「待ちに待ったFW陣の複数得点」と「無失点ゲーム」を同時にやってのけたわけですからね。たまらないです。

1点目は前半42分、高い位置で競り勝った康裕から亜土夢に渡ったボールを、亜土夢が絶妙のパスを指宿へ。指宿の思い切りよく振り抜いたシュートが、鳥栖ゴールに突き刺さりました。

2点目は後半27分、指宿が鳥栖陣内で華麗なルーレットで相手をかわして、途中交代で入った達也に絶妙のパス。達也が落ち着いて決めて鳥栖を突き放しました。

得点シーンはこれだけだけど、見どころはたくさんありましたね。中でも出場停止の小林に代わってレオとボランチのコンビを組んだ小泉くんは、本当に素晴らしかったです。あのドリブルで切り込んだシーンは、鳥肌が立ちましたよ。しかしまぁ、とんでもない高卒ルーキーがいたものです。守備でも貢献していました。いったいどこまで進化していくのが、実に楽しみです。

さて、実はボクら夫婦は、昨日からちょっと出かけておりまして、鳥栖戦のキックオフの午後4時頃は、バスに乗って埼玉あたりの高速道路を走っておりました。当初はモバアルのテキストデータでゲームを追っかけるつもりだったのですが、「そういえばスカパー!オンデマンドの契約は今月いっぱい有効のはずだ」と気がつき、スマホでログイン。前回の清水戦では散々な目にあったスカパー!オンデマンドでありますが、今回は絶好調でつながり、バスの中でバッチリ観戦できました(周りの皆さんは「釣りバカ日誌7」を見ていました)。

やっぱり、さくさく動けばスカパー!オンデマンドは実に便利ですねぇ…。なんとか常に安定した番組提供をしてもらえませんかね。前回、ボクが抗議のメールを出した返事には、次のような返信がきました。

昨日、10月22日(水)19:30頃より21:00頃まで、Live配信へのアクセスが集中したため、一部のLive配信が視聴しづらい状況が発生いたしました。(中略)今後も皆様に安定してご利用頂ける様、日々改善してまいりますので引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。なお、大変恐れ入りますが、本件について、返金、補償等のご対応はいたしかねます。

う~ん、悔しいけどやっぱり、来シーズンまた必要に応じて契約することのなっちゃうんだろうなぁ。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかしいな?

2014年10月24日 | アルビレックス新潟

どうも、gooのブログの調子が悪いです。パソコンから更新できない状況になっちゃってます。(この記事はスマホで書いてます)

他のgooブロガーの皆さんはどうでしょうか?

場合によるとしばらく更新が滞りますが、ご容赦ください。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボクは怒っている!

2014年10月23日 | アルビレックス新潟

怒っているのは、決してアルビが清水に負けたからではありません。

昨日のゲーム、負けはしましたけど、いいゲームだったそうじゃないですが。甲府戦の反省を生かし、よりアグレッシブに、積極的にシュートを打つ姿勢もあったそうじゃないですか。最後のアディショナルタイムに小泉君が振り切られ、決勝点を献上してしまったそうですが、将来の新潟を引っ張る男のルーキーイヤーの勉強料だと思えば、安いものです。問題ナッスィング。

…で、何にボクが怒っているのかを、説明しましょう。

平日のアウェイ戦でしたから、ボクら夫婦は日本平には行けませんでした。それで、何とか仕事を定時に切り上げて、自宅のリビングで、スカパー!オンデマンドの映像を見ようと作戦を立てていたのであります。

しっかり仕事をこなし、予定通り7時前に自宅に到着しました。パソコンとテレビをケーブルでつなぎ、準備OK。6時50分に予定通りログオン。あとはキックオフを待つばかり。ここまでは順調だったのです。

開始早々に、きれいなヘディングで清水に先制点を許しました。ですが、アルビの選手たちはアグレッシブでしたね。「よ~し。ここからだ!」「イケイケ!」ボクらの気合いも入っていたんですよ。ここからです。

突然、画面が止まりました。

 「LOADING」

それ以来、ハーフタイムに数秒、ゲーム後に数秒、画面はちょこっと動きましたが、まったくゲームの様子を把握することはできませんでした。

ツイッターで優しいサポの方がつぶやいてくれるのと、「J'sGoal」の試合経過速報、それにモバアルのテキストデータだけが頼りでありました(モバアルでは健太郎の得点が指宿になっていましたけど)。

それにしても腹が立つのは「スカパー!オンデマンド」です。毎月ボクは、この契約のために約3000円のお金を支払っています。ホーム戦は原則ビッグスワンで見るし、アウェイ戦にも月に1回くらいは行きたいと思っているので、ボクがホントに「スカパー!オンデマンド」を必要とするのは「行けないアウェイ戦」のみなんですよ。月に1回か2回です。

ホントは、ホームゲームを含め何度もゲームを見返したり、他チームのゲームも見ればいいのかもしれませんが、ボクの生活スタイルでは時間的にもそれは無理なのでね。

今月は、今週末の鳥栖戦は交通機関で移動中のためライブでは見れないので、昨日の清水戦のためだけにお金を支払ったのです(カード引き落としだけど)。

しかも、スカパー!オンデマンドが今回みたいにフリーズするのは、初めてのことではありません。今までにも数回、モヤモヤ感をたっぷり味わっているのです。これが有料サービスといえるのでしょうか?スタジアムのオーロラビジョンやテレビ放送で、CMを流すのにふさわしい有料サービスといえるのでしょうか?ボクは甚だ疑問であります。

昨日はもう頭にきたので、すぐに解約手続きを済ませ、さらに怒りがおさまらないので、スカパー!オンデマンド宛に怒りのメールを出してしまいました。

だけどねぇ。冷静になって考えると、参戦できないアウェイ戦はスカパー!に頼る以外にボクらは方法がないんですよね。そして住宅の構造上アンテナを設置できないわが家には、オンデマンドがとても便利なサービスなのはこれまた間違いのないところ。
スカパー!さん、何とかしてくださいよ! 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行くぜ!清水戦7連勝!

2014年10月21日 | アルビレックス新潟

明日は中3日でアウェイ清水戦です。前節の甲府戦では引いた相手に今ひとつパッとしなかったアルビでしたが、甲府同様に残留争いの真っ只中とはいえ、ホームで勝ち点3を目指して積極的に攻撃を仕掛けて来るであろう清水は、むしろ戦いやすい相手かもしれません。アグレッシブに闘い、清水に引導を渡しましょう。

ボク自身は、「清水にはリーグ戦で最近負けた記憶がないんだけどなぁ…」という思いもありましたので(ナビスコ杯では負けているかな?)、記録を調べてみました。するとなんと、2011年の7月にアウェイで負けて以来、わがアルビレックスはリーグ戦では清水に負けていないのですよ。すごいじゃないですか!

2011年8月6日のホーム戦では、4-0で勝利。ミシェウが2発、ヨンチョルと千葉ちゃんで1発ずつ。「気分は最高!完勝4-0の清水戦!」というのが当時のブログの記事でした。

次は2012年6月のホーム戦。征也のあげた虎の子の1点を守りきったゲームでした。「さすが柳下監督!清水戦勝利!」って記事を書きました。

2012年11月のアウェイ清水戦は、1-0で勝利。直樹の一発が決勝点でした。この日は「ごろえん」さんでテレビ観戦。「繋いだぜ!勝ち点3!」という記事を書きました。

2013年のゴールデンウィークのアウェイ戦は、1-2で勝利。堅碁と成岡のゴールでしたね。天気も良く、富士山がとてもキレイでした。「アウェイの勝利は蜜の味!」「清水は楽しく、美味かった!~清水戦外伝~」がブログの記事です。GWの一泊旅行を兼ねて、楽しい時間を過ごしました。

2013年8月のホーム戦は、3-1で勝利。堅碁の2発とヒデの1発。「3発で3連勝の清水戦!」って記事を書きました。連勝街道驀進で、いい気分だったですねぇ。長岡花火を見ずに(前日には見たけど)ビッグスワンに行ってヨカッタですよ。

そして、今シーズンのGWのホーム清水戦です。これはもう、ジェットコースターにのっているようなゲームでした。「劇的幕切れで清水に勝利!」ってタイトルでもわかるとおり、後半のアディショナルタイムに追いつかれ、終了間際のラストプレーで突き放したっていうゲーム。興奮しましたね。

…ってことで、誠に相性のいい清水が明日の相手でありますが、もちろん過去の相性など明日のゲームには関係ありません。また明日も全力を尽くして相手を倒すために走り抜くだけです。平日のアウェイ戦ということで、ボクら同様にスカパー!やPCのテキスト情報という方も多いのではないかと思います。しかし、応援する気持ちは一緒です。頑張れ!アルビレックス!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ショーヤンと先輩・小林裕紀

2014年10月20日 | アルビレックス新潟

“えのきどいちろう”さんは、やっぱりすごいです。ネットでモバアルに掲載している「アルビレックス散歩道」もすごいし、新潟日報の「新潟レッツゴー」もすごい。そしてさらにボクが今回感服したのは、「PREVIEW」の「応援コラム」であります。もうドツボにはまって、頭の中がそれ一色になっちゃってます。もうイメージがボクの頭の中で、完璧にできあがっちゃいましたよ。これは理論じゃない。感性です。“えのきどいちろう”ならではの発想と着眼点。そして、それがボクらの年代にバッチリはまっちゃうんですよね。

というのは、甲府戦で手に入れた「PREVEIW111号」の“えのきど”さんのコラム、「高い次元で玄人好み」で語られた、小林裕紀と松原健のイメージであります。皆さんも読みました?

裕紀の「ちょっと長めの髪型」は「先輩の髪型」というこのセンス。ボクはすごくよくわかるんですよ、この感じ。さらに、裕紀とマツケンの「ちょい長コンビ」がアコースティックデュオを結成するというこの感性。まさにビンゴ!「裕紀=伊勢正三(ショーヤン)説」には、もう笑いが止まりませんでした。この2人を結びつけてしまうセンスに脱帽です。

伊勢正三。通称・ショーヤン。南こうせつ、山田パンダと「かぐや姫」で活躍したフォークシンガー。「かぐや姫」解散後は2人組フォークデュオ「風」を結成。「22歳の別れ」「なごり雪」をはじめ、数々のヒット曲を残した。長髪でちょっと線の細い風貌。華麗なギターテクニック。繊細な曲作り。透明感があり、だけどちょっと心もとない声量のボーカル。

わっはっは。イメージぴったりですわ。こうなったら裕紀のチャントは、「かぐや姫」「風」のフォークソング路線で行きますかね?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NSGのパワー

2014年10月19日 | アルビレックス新潟

昨日の甲府戦は、NSGカレッジリーグサンクスデーでありました。26の専門学校を誇るNSGカレッジリーグ。もちろん、池田弘氏が率いるNSGグループとアルビレックス新潟は切っても切れない仲。昨日の甲府戦には、1500名ものNSGグループの専門学校生が、お揃いのオレンジのTシャツを着て登場しました。

いやぁ~これだけの人数がウジャウジャ出てくると、壮観ですね。なんか圧倒されてしまいました。

はい。前回に次いで、新しいiPhoneのカメラのパノラマ機能で撮影してみました。

ただですね。NSG専門学校生の皆さん、自分たちの出番が終わってからもちゃんとアルビを応援していたのかな?まさかすぐに帰った人はいないよね?

昨日の記事にも書いたのですが、NSGカレッジリーグサンクスデーで配布されたオレンジシートの件。「思いをひとつに」という文字と武蔵のボルトポーズのこれです。

下側に12人のアルビ戦士の画像が使われています。左から、レオ、亜土夢、山本、ヒデ、武蔵、カズ、達也、舞行龍、慶、成岡、健太郎、指宿の、以上12人です。昨日は「マツケンがいないのはなぜ?」って書きましたが、よく考えてみると、守田も小林もいませんでした。う~ん。なぜなんだろうか?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またもドローの甲府戦!

2014年10月18日 | アルビレックス新潟

ある程度予想していたとはいえガチで守ってくる甲府に対して、決定機をなかなか作れなかったアルビレックスは、シュート数わずかに1。結局、「甲府は引き分けねらいで来たんじゃね?」「え~?l甲府だって残留するためには勝ち点3が必要でしょ?」ってなボクら夫婦の会話への疑問も解決できないまま、スコアレスドローでゲームは終了しました。近年の甲府戦の思い出は、引き分けばっかりですね。

ただし、連続完封した守備陣は評価できるし、なんと言っても左SBに起用された小泉君の躍動は大きな収穫でありました。左サイドを駆け上がる姿には、金珍洙に負けない迫力がありました。CBの舞行龍も寝坊遅刻の汚名挽回とばかり、積極果敢に攻撃参加をしていたし、今回ケガでベンチ入りをしていなかった大野くんは、掴みかけていたレギュラー定着がまた困難になってきたかも。

それにしても、「先発メンバーのチャントを歌う」という練習時の恒例の儀式で、あまりに「チャントのある選手」の少なさにビックリ。「そうか。今季新加入や途中移籍の選手が多いんだな。」と納得。舞行龍や武蔵のチャントは開幕前に作っておくべきだったよなぁ…なんて思っておりました。コールリーダーの皆さん、ご一考を。

まぁ勝ちはしなかったけど、負けもしなかったわけで、勝ち点1を積み重ねることができました。これで「38」ですかね。次節は中3日でアウェイ清水戦です。清水に引導を渡しますかね?いやいや、まずは自分たちのサッカーで勝利を目指すのみ!

【余談】今日の甲府戦で大きな疑問が2つ。1つ目は「ラファエルはどうしたの?」ってこと。「ケガor体調不良説」と「遅刻懲罰説」と2つが考えられましたが、どうやら前者のようであります。2つ目は、冒頭の画像にもある配布されたオレンジペーパーのこと。中央でボルトポーズをとる武蔵はカッコいいけど、その下のメンバーの中になぜかマツケンがいないのはなぜ?忘れられちゃったのかなぁ?

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

堅守甲府を打ち破れ!

2014年10月17日 | アルビレックス新潟

明日は甲府戦。天気予報もいいようだし、秋晴れの下で3連勝を飾りたいところです。わが家は午前中に五十公野の「日本そば博覧会」を見学し(蕎麦を食べ)、その後にビッグスワン入りする予定です。

さて、甲府といえば「堅守」っていうイメージですよね。明日も「がっちり守ってあわよくばアウェイで勝ち点1」を狙ってくるんでしょうか。そういえば、甲府戦は引き分けのイメージが強いなぁ…。

でも、新潟の攻撃陣は前節の川崎戦で3得点を挙げ、好調ですからね(今季初ですが)。堅牢な甲府の城壁を突き破ってくれることでしょう。「イブとラファのアベック弾で勝利!」といきたいです。

発売中の「WEEK」には、そんな指宿選手が特集されていました。上の画像をご覧ください。「常に『前進』ゴールに向かう」っていう見出しに、疾走する(?)指宿選手の画像です。195cmの大型FWながら、足元の技術がしっかりしているイブスキー。当初は「船越型FWだろうな」って思っていたんですが、プレーを見るにつけ「どちらかというと大島型FWだよな」って評価が変わってきました。とにかく、ボールが収まることにかけては、ここ数年のアルビの中では秀逸ですよね。

なんでも、コンビを組むラファエルとは、スペイン語で意思疎通を図っているとか。なるほど。海外を渡り歩いてきた経験で、バイリンガルなんですね。互いに直接自分の意思を伝え合えるなら、2トップのコンビネーションがいいのも肯けます。甲府戦でも爆発だ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明後日の甲府戦は盛りだくさん!

2014年10月16日 | アルビレックス新潟

いよいよ明後日はホームでヴァンフォーレ甲府戦です。今シーズンのホームゲームは残り3試合(ボクが観戦できるのは2試合)。しかも相手は戦国時代からの因縁がある甲斐の国、武田勢。川中島ダービーで負けるわけにはいきません。甲府も残留争いの真っ只中ですから、必死の闘いで挑んでくるはず。いい勝負、そしていい結果を期待しましょう。もちろん、ボクらも必死で応援します。

今回の甲府戦は、いつも以上にいろいろ盛りだくさんな企画がされているようですね。

まずは、えのきどいちろうさんの「アルビレックス散歩道2013」が発売になり、サイン会も行われるそうであります。えのきどファンのボクとしては、ここは確実に抑えたいところ。サインは限定100名だそうなのでちょっと無理かもですが、「散歩道」購入は確定!

今回は「NSGカレッジリーグサンクスデー」ってことで、1500名もののNSGカレッジリーグの学生がピッチに登場し、ライブパフォーマンス、オレンジシートの配布を実施するそうです。オレンジのシートのデザインは「想いをひとつに」の文字の下、武蔵のボルトポーズです。このポーズがゲームでも見られるといいですね。見せてくれ!武蔵!

そうそう、お待ちかねのステッカーも300円で販売されるそうです。これも買わなきゃね。

他にも、ハロウィンってことで仮装していくとお菓子がもらえたりとか、バーベキューが行われたりとか、似顔絵を描いてもらえたりとか、新商品のアルビグッズが発売されたりとか、楽しいことがたくさんあるみたいですよ。

中でも「おっ!いいね」と思ったのは、「サポーター共同企画!Nスタンドに集まってみんなで選手コールをしよう!」です。 N席以外の皆さんも、選手ウォーミングアップの時間に限りG裏で応援できるという企画。あの「守田ダンス」や「マツケンダンス」に、G裏で盛り上がれるって企画です。「あれ、やりたい!」って思っていた人、「一度N席を経験してみたいけど、ちょっと敷居が高くて」って思っている人には、ぜひ来て欲しいです。

さぁさぁ、テレビ中継もあるみたいですけど、やっぱりサッカー観戦は生が一番です。週末はみんなでデンカビッグスワンスタジアムへ!週末はアルビレックス!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新聞ノチカラ

2014年10月15日 | アルビレックス新潟

今日、新潟日報朝刊と一緒に配達された別冊はすごかったですね。別冊なのに20ページのボリューム。「第67回新聞大会新潟開催 7紙連携特別企画」ってことらしいです。しかも、それがすべてサッカー大特集。大きなカラー写真だらけの紙面構成でした。

「2014年のサッカー熱は、まだ冷めていない。」という表紙の言葉に誘われてページを繰ると、岡田武史さんの「代表チームだけ強化しても勝てないですよ」という含蓄のある言葉。そして「Jクラブのサポーターの声を新聞社として伝えたい」「各地の新聞社と連携を図る」という新潟日報社の熱い決意が、語られていました。

さらに、信濃毎日新聞と松本山雅、京都新聞と京都サンガ、神戸新聞とヴィッセル神戸、中国新聞とサンフレッチェ広島、山陽新聞とファジアーノ岡山、河北新報とベガルタ仙台、そして新潟日報とアルビレックス新潟。それぞれ1ページずつ街を背景にしたサポーターの姿を大きく取り上げておりました。

最後のアルビレックス新潟のページにアルビユニを着て写っているのは、新潟日報社の小田社長です。「これからも全国各地の仲間とのつながりを大切にしながら、新聞社ならではの取り組みをしていきたいと思います。」と、力強く述べていらっしゃいました。

いや、すばらしい。この別冊、他の6県でも配付されたのかな?いずれにしても、ボクは新潟日報社の志に感激いたしました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする