週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

BSNさん!ゴメンなさい!&5月のブログインデックス

2023年05月31日 | アルビレックス新潟

昨日の記事「なぜ?マスコミは報道しないのか?」の中で、「ガンバ戦でのサポーターの秋春制反対の弾幕を地元テレビ局のどこも放送しなかった!」と書きました。確かに「ガンバ戦でのサポーターの行動」については、どのテレビ局も放送していなかったのですが、”えむさん”がコメント欄で「BSNの『ゆうなび』で秋春制反対のニュースを丁寧に伝えてくれていました」と教えてくださいました。

あぁ!BSNさん、ゴメンなさい。そして”えむさん”ありがとうございます。昨日は各テレビ局の夕方のローカルニュースを、ダーッとザッピングしてチェックしただけだったので、BSNのがガンバ戦の試合結果報道の後で秋春制について特集を組み、大塩アナが丁寧に解説してくれていたのを見逃してしまいました。不確かな情報を発信してしまい、皆さん申しわけない。

では、あらためまして。29日(月)放送のBSN「ゆうなび」のスポーツコーナー「スポなびっ!」で、「Jリーグが検討している”秋春制”とは?」「選手やサポーターからは異論も」というタイトルで、特集が組まれていました。今日の「週アル」はその紹介です。

まずは、大塩アナがJリーグの「現行シーズン」と「秋春制」について、わかりやすく解説してくれました。

まぁざっくり言えば、「現行の制度ではボクらがサッカー観戦を多く楽しんでいる『2月に開幕してから7月まで』の期間に、Jリーグのゲームをが全くない」というのが秋春制です。いい季節なのにね。そして、シーズンを分断する「ウィンターブレイク」の設置。この期間には各チームがミニキャンプでも行うんですかね?当然、雪国チームの選手は地元を離れて行うんでしょうね。負担だなぁ。

番組内では、秋春制移行に伴うメリットとデメリットを簡潔にまとめて解説していました。これはわかりやすい。

まぁ「メリット」に書いてある「6・7月の猛暑」なんて、「8月はもっと猛暑でしょ?」って感じですけどね。それよりも何よりも、デメリットで指摘されている内容は、Jリーグの理念に反する内容ばかりのような気がします。

番組内ではアルビの中野社長が、慎重に言葉を選びながらも(Jリーグに気を遣いながら)毅然とした姿勢で「できないこと、変えられないものがある」と述べていました。さすが、中野社長です。

ゴメスとヨシくんのインスタライブの動画も紹介され、アルビの選手も秋春制移行に反対していることが紹介されていました。このインスタライブは、ボクも見ました。

聖籠で雪かきをする松橋監督以下スタッフの皆さんのこんな映像も流れ、まぁボクらは十分理解しているけど、「秋春制は雪国チームを切り捨てる制度だ」ということを再認識しました。

最後は、雪国チームにとって「環境面・身体面・集客面で秋春制は厳しい」ということをまとめていました。

昨日の記事のコメント欄で”えむさん”も述べてくださっていますが、ボクらとしては「他のTV局もBSNのように発信してくれたら」と願うばかりです。まずは現状をよく理解し、しっかりとした議論が必要ですよね。デメリットの対策を講じないで「秋春制ありき」で話が進むのは、断固阻止しなければなりません。

 


さて、今日で5月も終了ですね。今月は苦しい戦いも続きましたが、マリノスを倒すという大興奮も味わいました。まぁ嬉しいときも、苦しいときも、チームと一緒になって闘うのがボクらアルビサポですからね。ある意味で充実した5月だったと思います。では、5月のブログインデックスをどうぞ。

BSNさん!ゴメンなさい!&5月のブログインデックス(2023年05月31日)
なぜ?マスコミは報道しないのか?(2023年05月30日)
嫌な予感が的中!最下位ガンバに完敗!(2023年05月29日)
ガンバも崖っぷちだがアルビも正念場だ!(2023年05月28日)
アルビ流食生活(2023年05月27日)
七夕にイニエスタを見れないのかぁ…(2023年05月26日)
ルヴァン・福岡戦は逆転負け!(2023年05月25日)
同じ轍を踏むな!(2023年05月24日)
得点を頼むよ!FW陣!(2023年05月23日)
こんな芸風はやめてくれ!(2023年05月22日)
セットプレーで2失点!無得点では勝てません!(2023年05月21日)
ベストメンバーで鳥栖を倒して連勝だ!(2023年05月20日)
アウェイ鳥栖戦の思い出(2023年05月19日)
1巡目終了まであと4試合!(2023年05月18日)
マリノスから感じた洗練された美しさ(2023年05月17日)
ある意味「千葉ちゃんDay」だった!(2023年05月16日)
真っ向勝負でマリノスに逆転勝ち!(2023年05月15日)
昨年王者・マリノスを倒す!(2023年05月14日)
ヨシくん復活大特集!(2023年05月13日)
小島か?阿部か?(2023年05月12日)
伊藤涼太郎という男(2023年05月11日)
お祭り男・涼太郎!(2023年05月10日)
ハンドのアピールだったのね?(2023年05月09日)
「戦う気持ち」は感じたがゴールは遠かった!
(2023年05月08日)
ブレずに戦い勝利を掴め!(2023年05月07日)
ボールを保持するだけでは勝てません!(2023年05月06日)
ビッグスワンでGW最後の楽しい思い出を作りたい!(2023年05月05日)
遠いゴール!横浜FCに完封負け!(2023年05月04日)
ゴールネットを揺らし続けろ!(2023年05月03日)
涙の意味(2023年05月02日)
4月のブログインデクス(2023年05月01日)

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜ?マスコミは報道しないのか?

2023年05月30日 | アルビレックス新潟

ガンバ戦の試合開始1時間半ほど前に、G裏のコールリーダーから「秋春制に対するアルビサポとしての姿勢を確認する決起集会を行います」という話があり、ボクもそこに参加しました。

Jリーグが進めようとしている秋春制によって、新潟のような雪国チームにどのような状況に置かれるか。ウィンターブレイクによってシーズンが2分されるということはどういうことなのか。それが選手やその家族にどのような影響を与えるのか。冬期降雪時のリーグ戦開催は安心・安全なスタジアムという観点からいかがなものか。…などなど、コールリーダーからわかりやすい説明がありました。アルビレックスのサポーターとして、ガンバ戦のゲーム後に多くの弾幕を掲げるので見てほしい。資金援助もお願いしたい。という旨の話もありました。

まぁ皆さんも既にご存知のように、ガンバ戦の結果はご覧のように残念なものでありましたが、ボクらはゲーム終了後にスタジアムに残って(東口も挨拶に来たし)、掲げられる弾幕を注視することにしました。

いやぁ〜。なかなか圧巻でしたね。こんなに多くの弾幕が掲げられるなんて、想像以上でビックリしました。コールリーダーの皆さんの行動力に脱帽&拍手です。すばらしい!N席側からはよく読めなかったのですが、弾幕に書かれた文字を掲示してくださって(ボクは直接見たわけではなく、twitterで流れてきたのを見ただけですが)いたので、全文を紹介したいと思います。

●中野社長、クラブの対応を全面支持。
●さまざまなクラブがどのような環境に存在しているか、足を運んでその目で見ろ。
●冬季キャンプでホームタウンを離れざるを得ないチーム、選手、家族の負担は?
●メリットだけを並べて志ず者を増やすな。まずデメリットへの対策を示すべき。
●今まで降雪地の練習環境、試合環境を整えようとしてきたのか?
●ウィンターブレイクで解決する物事じゃない。冬場が“シーズン中”になる事が問題。
●スタジアムの中だけがフットボールじゃない。
●シーズン移行をしても問題が起きない環境を整えることが先決。
●猛暑の8月開幕。メリットさえ矛盾だらけ。
●真冬の降雪地域で「安心・安全・快適なスタジアム」は叶えられる?
●雪国の次はどこを切り捨てる?
●できないものは、できない。
●ステークホルダーを無視した秋春制は、日本におけるフットボール文化衰退への序章。
●賛成多数で決めていいことではない。全クラブが公平に練習・試合を行える解決策を示せ。
●秋春制で“日本のフットボール”が発展するのか?
●口先だけの“世界基準”。もっとやることあるんじゃない?
●移行で影響が出るクラブは声を上げよう!議論が始まってからでは遅いぞ!
●スタジアム、練習場の除雪、誰がやるの?
●寒冷地クラブは邪魔ですか?

これがすべて、弾幕になってスタジアムに掲示されたわけですよ。圧巻ですよね。

制作してくださった方はもちろん、掲げてくださった多くのサポーター有志の皆さんも、本当にご苦労様でした。新潟サポとしての意思表示をしっかりでき、ヨカッタと思います。さぞやこのことは、DAZNの中継やニュースでもしっかり取り上げられるんだろうな…と期待していました。

だけど、DAZNの中継では一切映らなかったそうですね。さらにびっくりしたのは、昨日(29日(月))の各テレビ局のローカルニュースです。「新潟のサポーターが秋春制に反対し意思表示の行動を起こした」というとびっきりのニュースを、NHKもNSTもTeNYもBSNもUXも、報道しませんでしたよ。映像の一部に映り込むこともありませんでした。なんでマスコミは報道しないんでしょうかね?新潟日報も同様です。

なんかね。穿った見方かもしれないけど、「すべてを取り仕切るJリーグ様に楯突く奴らのニュースを流すことは、Jリーグ様のご機嫌を損ねる可能性があるから忖度したんじゃないか?」なんて思ってしまうわけですよ。ジャニーズ事務所の事件を長い間報道しようとしなかったマスコミの姿を、ちょっと思い出してしまいました。

地域密着を謳うJリーグです。地域に密着したテレビ局や新聞社がこの問題を真摯に取り上げ、一石を投じてほしいなぁ…と、ボクらは切に思っています。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嫌な予感が的中!最下位ガンバに完敗!

2023年05月29日 | アルビレックス新潟

もはやアルビの芸風か?不振に喘ぐ相手チームに勝ち点3を献上し浮上のきっかけを与えるという、相手チームにとっては救世主のような存在。それが今のアルビレックスです。

岩政監督更迭寸前の絶不調だった鹿島は、新潟戦の勝利で息を吹き返して現在は7位に順位を上げ、リーグ戦未勝利で最下位に沈んでいた横浜FCは、アルビ戦で初勝利を挙げると最下位を脱出して現在は16位に。まぁ他チームの選手やサポにとっては、「新潟戦は浮上のきっかけ=ラッキーなカード」的な存在なんでしょうなぁ。情けない。マリノスやサンフレッチェに勝っても、これじゃぁどうしようもありません。まぁ現在最下位に沈む昨日のガンバ戦も、嫌な予感はしていたんですよね。

谷口
高木 伊藤 三戸
島田 高
堀米 千葉 舞行龍 藤原
小島

まぁ、この先発メンバーの布陣は、現時点のアルビにとってはベストメンバーですよね。ケガ人も多いしね。こんな大事な試合こそ、ベテラン勢から頑張ってもらってチームを引き締めて欲しいんですが、試合開始早々にゲームを壊したのはベテラン守備陣でした。キックオフからわずか2分足らずに、千葉ちゃんが自陣の深い位置で相手FWのジェバリにボールを奪われ、先制点を献上。舞行龍もなんだか緩慢なプレーが目立ち、CBのベテラン2人がチームの足を引っ張る結果となってしまいました。GK小島との連携もよくなかったですね。前半終了間際に2失点目を奪われましたが、正直言って「よく2点で済んだよなぁ…」って感じ。4~5点取られてもおかしくないようなゲームの印象でした。

アルビの攻撃陣は?と言うとこれもパッとせず、「あれ?谷口いた?」「涼太郎はなんか悩みでもあるの?(まさか海外移籍の話?)」って感じ。決定機がなかったわけではありませんが、決めきれません。

「絶対勝ぁぁぁつ!!!」じゃなかったのかい?ヤン!頼むぜ!ガンバサポに成長した姿を見せつけてやってくれよ!

亀田製菓サンクスデーを、こんな無様な試合で終えるのか?サポーターも今日は気合いが入っているんだよ!頑張れ!アルビレックス!

前半終了間際に、ベンチの松橋監督がリザーブの泰基を呼んで何かを話していました。「おっ?泰基が後半の頭から入るのかな?」「まさか左SBのキャプテン堀米を下げるの?」そんなボクらの不安を他所に、松橋監督はハーフタイムに3枚のカードを切り、後半に勝負を賭けました。

千葉→泰基、涼太郎→小見、谷口→ネスカウの3枚替え。ポジションは次のように変わりました。

ネスカウ
小見 高木 三戸
島田 高
堀米 泰基 舞行龍 藤原
小島

まさかの「泰基をCB起用」です。そしてヨシくんがトップ下へ。「え~?やっぱり泰基がCBか。できるのか?」なんていうボクらの心配を他所に、泰基の気迫溢れるプレーは光っていましたね。白いスパイクを履いた泰基が、身体を張ったプレーで相手の攻撃を止め、果敢に攻撃参加の起点となる姿は、ボクらの心に響きました。頑張った!泰基!負けゲームではありましたが、泰基の姿は光明でしたね。

チーム全体としても、後半のプレーはボクらをワクワクさせてくれるモノでした。セットプレーから舞行龍のヘッドで1点差に迫ったときにはイケイケ状態でしたし、ヨシくんもケガ前の状況に近づいてきていることを実感できました。そして何より「コミトコンビがJ1のサッカーにフィットしてきている」のが嬉しいです。なかなかゴールという結果には繋がらないけど、20歳のコミトコンビはいいですよ。

結局追加点を奪うことはできず、逆に3点目を決められて、このままゲームは終了。1-3の完敗でした。ガンバの気迫と強い身体能力、そして「勝ちたい執念」に負けました。

ゲーム全体のスタッツはこちら。数字だけを見れば、決して見劣りをする内容ではありません。ボールを65%保持し、シュート数も枠内シュート数もガンバの2倍です。パス成功数もガンバを圧倒しています。ですが、ゲームは完敗です。だってサッカーはゴール数を競うスポーツだもの。いくらシュートを撃っても、ゴールネットを揺らさなければ意味がありません。

ゲーム後の選手あいさつでは、場内を回る選手たちの先頭を千葉ちゃんが歩いていました。自分の不甲斐ないプレーでガンバに先制点を許しゲームを悪い流れにしてしまった責任を、一身に受け止める覚悟と責任をその姿から感じました。G裏からは、ブーイングの声も少なからず聞こえました。きっと千葉ちゃんはこの悔しさをバネに、また頑張ってくれることでしょう。

不幸中の幸いで、アルビと順位を争う他チームもなかなか勝ち点を積み上げられず、今節を終えての順位は13位、前節と変わりませんでした。しかし、ここにきてリーグ戦は下位チームを相手に2連敗。カップ戦も含めれば公式戦3連敗の緊急事態です。次のアウェイ・湘南戦は、アルビも「崖っぷち」ですぜ。気合いを入れていきましょう!よーし!この1週間、ボクらも湘南戦に向けてエネルギーを充填するぞ!(湘南戦はDAZN観戦だけど)

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガンバも崖っぷちだがアルビも正念場だ!

2023年05月28日 | アルビレックス新潟

今日はガンバ大阪戦です。14時キックオフ。ボクはこれから地域の草刈り作業に駆り出されているので、それが終わってからビッグスワンに出発します。いつもの時間には間に合わないと思いますが、キックオフ前には十分到着できると目論んでいます。厳しい戦いになると思いますが、今日も全力で応援したいと思います。

今日のゲームのデジタルポスターのモデルは、「新潟の心臓」であるボランチのヤンでした。リアルな心臓の図柄と共に「鳴る鼓動」「ダイナモが躍動するとき、チームに血液が流れ出す」というキャッチコピーが光ります。ヤンからガンバのパスを次々と刈り取ってもらって、アルビの攻撃へとつなげて欲しいです。

こちらは舞行龍。「一戦必勝」「目の前の敵が最強の敵」の言葉通り、ガンバ大阪を相手に誇り高い全力のプレーを展開してほしいと思います。ガンバは現在リーグ戦最下位。リーグ戦5連敗、公式戦6連敗中というどん底の状態です。崖っぷちのガンバは、目の色を変え、必死でなりふり構わず挑んでくるでしょうね。ですが、アルビとて正念場です。リーグ戦の鳥栖、カップ戦の福岡と連敗し、このゲームは絶対に負けられない、勝たなければならない正念場です。

「弱きを助く」なんていう甘いことを言ってガンバに勝ち点3を献上したりするような結果に陥ったら、残留争いの渦中に巻き込まれてしまいます。それは絶対にダメ。何が何でも勝たねばなりません。

こちらは「エルゴラ」。ガンバの下部組織で育ったヤンは、古巣対決なんですね。「注意すべきはセットプレー」という見出しが目に入ります。このところ、セットプレーからの失点が多いですからね。今日は十分警戒したいところです。それにしても、紙の「エルゴラ」を読むことができるのも、あとわずか。寂しいですなぁ。

こちらは新潟日報です。このところチームにフィットしてきている、ダニーロとネスカウの両ブラジル人選手を取り上げていました。家族が来日して一緒に暮らしはじめ、福岡戦で来日初ゴールを上げたネスカウが、今日も豪快にゴールネットを揺らしてくれるかな?一方のダニーロは、とにかく彼がボールを持つとワクワクするプレーが期待されます。初ゴールも時間の問題だと思います。爆発間近って感じです。「その時」は今日のガンバ戦かな?

はい。こちらが日報の予想先発メンバーです。ボクはワントップは谷口ではなくネスカウで行くと思いますけどね。はたして松橋采配はいかに?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アルビ流食生活

2023年05月27日 | アルビレックス新潟

昨日(26日)の新潟日報「おとなプラス(夕刊)」は、「アルビ流食生活」をテーマに特集が組まれていました。表紙には「現役時代と変わらぬ体型を維持している松橋監督」の写真とともに、選手のパワーの源であるオレンジカフェの昼食メニューの写真が掲載されていました。

ページを繰ると、オレンジカフェを運営する日精サービスのスタッフへの昼食メニューへの思いや、食事の重要性を語る安野フィジカルコーチの記事。なかなか勉強になります。

さらにもう1ページには、練習後に毎日甘酒を飲んで疲労回復を図るという星選手と、

食事に人一倍気を使い、日々の食事は奥様が徹底管理しているという新井直人選手も紹介されていました。

星選手が常飲している甘酒は、「飲む点滴」と言われるほど栄養豊富だそうですからね。ボクも大好きで以前は自分で麹を買ってきて作ったこともあったのですが、最近はご無沙汰しているのでまた飲みたいな…と思いました。新井家の味噌汁は、根菜をたっぷり入れるのが定番だそうです。

ちなみに、松橋監督が毎晩食べているのは、ブロッコリーに焼き魚、それにご飯だそうです。ブロッコリーも健康にいいみたいですね。ブロッコリーと言えば、最近別館でこんな記事 ↓ も書いたので、よかったらお読みください。笑っていただければ幸いです。

 

ボクは「コリー」は好きなんだよ! - タケ・タケ・エヴリバディ!

わが家の孫2号は4歳の男児。近くの町内に住む娘夫婦の長男です。この孫を夕方の3時間ほど、保育園帰りから親が迎えに来るまでの間、わが家であずかっています。保育園に...

goo blog

 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七夕にイニエスタを見れないのかぁ…

2023年05月26日 | アルビレックス新潟

ヴィッセル神戸のイニエスタ選手が、7月1日のノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)で行われる北海道コンサドーレ札幌戦を最後に、ヴィッセル神戸を退団することを発表しました。

あらまぁ。その6日後の7月7日(金)七夕の夜には、ビッグスワンで新潟Vs神戸のリーグ戦第20節が行われるんで楽しみにしていたんですけどね。そうかイニエスタはビッグスワンには来ないのか。残念です。生でイニエスタのプレーを見たかったですけどね。このゲームは金曜開催だけど、イニエスタ効果でお客さんがいっぱい入るんじゃないかと期待もしていましたし。まぁ残念だけど、しょうがない。

さて、話は変わりますが、昨日の5月25日に日本サッカー協会(JFA)は、キリンチャレンジカップ6月シリーズ(15日エルサルバドル代表戦@豊田、20日ペルー代表戦@パナスタ)に臨むサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)のメンバー26人を発表しました。

ボクらとしては「涼太郎がサムライブルーに招集されるか?!」って期待していたんですが、残念ながら選出はならず。森保監督も苦悩しつつも、現在と将来を見据えて“最強”のメンバーを決めたのだと強調しており、選手選考がいかに難しいか、胸の内を明かしたそうです。

まぁね。涼太郎もこれからまだまだチャンスがあると思います。アルビでもっともっと活躍して世間の注目を集め、「涼太郎を招集しないなんて世論が許さない」ぐらいの状況になってほしいなと思います。代表も海外移籍も焦らず、地に足を付けて実績を積んで空でも遅くはない。まずは「ガンバ戦できっちり結果を出してアルビに勝利を!」って願っています。まぁ、そういうことです。頑張れ!涼太郎!頑張れ!アルビレックス!

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルヴァン・福岡戦は逆転負け!

2023年05月25日 | アルビレックス新潟

ルヴァンカップの第5節・福岡戦は、ネスカウの嬉しい来日初ゴールで先制するも、後半福岡に逆転を許し、1-2の敗戦となりました。これでグループリーグの順位は3位に後退。6月18日の鹿島戦で勝利できるかどうかでグループ突破が決まることになりました。

アルビの先発メンバーは、新潟日報の予想とは若干違いましたね。これを見て、ボクは驚きましたよ。

ネスカウ
太田 小見 ダニーロ
島田 秋山
田上 泰基 デン 巧
阿部

まずは久しぶりの太田の先発にホッとしました。何試合ぶりでしょう?ケガが治ったのでしょうね。これは嬉しいサプライズ。だけど、今まであまり見たことのない左サイドでのプレーです。

ビックリしたのは小見くんのトップ下への起用です。まぁいろんなポジションをこなせればプレーの幅も広がるし、どんどんいろんなことに挑戦してほしい選手ですからね。何かを掴んでくれるといいな。

田上と泰基のポジションにも驚きました。誰もが田上がCBで泰基が左SBだと思ったでしょうが(ボクもそうでした)、逆でした。

まぁこのメンバーが前半はうまく嵌ります。開始4分に、太田のパスを受けたネスカウが先制ゴール。久しぶりの先制点に、ボクらも大喜びです。待望のネスカウ弾!待ってましたよ!大砲・ネスカウ!昨日はボールもよく納めたし、積極的にゴールを狙う姿勢が随所に見られましたね。デンちゃんと一緒にやったゴールパフォーマンスも、嬉しそうだったな。太田の躍動する姿も見れて安心しました。

ダニーロのプレーも光っていましたね。華麗なテクニックで相手選手を抜いていくプレーが何度もあり、思わず目を見張りましたよ。ダニーロ!すげぇ!あとはゴールだけだ!(それが一番欲しいぞ!)

巧の頑張りも目立っていましたね。果敢に攻撃参加する鬼気迫るプレーに、このゲームにかける意気込みを感じました。そういえば、選手紹介時のウェルカムメッセージも巧でした。

福岡の選手はアルビに先制されて苛ついていたみたいで、ラフプレーが多かったですね。イエローカードも5枚くらい出たんじゃないかな?そんな中、福岡の選手との接触で太田が足を痛めたみたいです。後半開始から、詠太郎とチェンジです。あともうひとり、デンと史哉も交代です。

デンちゃんはどうしたんでしょうね?ケガをした感じはなかったけど。史哉と詠太郎は、それぞれデンと太田のポジションに入りました。つまり詠太郎は左の2列目。本当は右のほうがやりやすいんでしょううけどね。詠太郎も頑張っていました。

この後、トップ下は小見くんに代わってヨシくんが入り、ワントップのネスカウに代わって海斗が入りました。この時点でのポジションは以下の通りです。

海斗
詠太郎 高木 ダニーロ
島田 秋山
田上 泰基 史哉 巧
阿部

ここでアクシデントが発生します。泰基の足が攣り選手交代です。交代で入ったのは奏哉でした。これが後半75分。ポジションは右SBに奏哉が入り、史哉と巧が1つずつ左にスライドした形となりました。

海斗
詠太郎 高木 ダニーロ
島田 秋山
田上 史哉 巧 奏哉
阿部

なんかね。このポジション変更で、ビミョーな変化というかズレというか、なんかチグハグした印象、選手間の戸惑いみたいな感じをボクらは受けました。ゴール前でクリアされが右に流れたボールを奏哉が追わずに、「あれっ?どうした?」ってボクらが思っていると、あと言う間に福岡にボールを奪われて同点弾を浴びます。77分です。

そこからは完全に勢いに乗り、怒涛の攻撃を仕掛ける福岡のペースになっちゃいました。86分。セットプレーの流れの中から、完璧なヘディングシュートを決められジ・エンド。絵に描いたような逆転負けを喰らいました。

泰基の足が攣っていなかったら…、奏哉があのボールをしっかり追っていたら…、逆転弾を食らったシーンでCBに舞行龍か千葉ちゃんのどちらかがいたら…、デンはなぜ前半で交代した?まぁ「タラレバ」になっちゃいますが、いろいろな思いが胸をよぎるのですよ。

悔しく、悲しい敗戦です。誰も負けたくて負けたんじゃありません。そんなことはわかっています。だけど、75分まで右SBのポジションで必死に鬼気迫るプレーで頑張っていた巧の心中を察すると、ボクらの心も痛みます。

リーグ戦では奏哉と新井が起用されなかなか自分には出番が回って来ない中で、「ルヴァンカップは自分の主戦場」とこのゲームでの奮闘ぶりは素晴らしかったと思います。それがアクシデントが発生してポジションがCBに移り、自分がそこまで頑張ってきた右SBに入った奏哉のミスで失点。そして敗戦。

ゲーム後にスタジアムを回る選手たちの姿の中で、巧がガックリと肩を落とし放心したような表情で歩く姿に、ボクらの心も痛みました。巧!頑張れ!まだきっとチャンスはある!今日が「復活・長谷川巧」のスタートの日になる!…と心のなかで大きな声でエールを送った八百政でありました。う〜ん。サッカーは厳しい!

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同じ轍を踏むな!

2023年05月24日 | アルビレックス新潟

週の真ん中水曜日、今日はルヴァンカップ・グループリーグ第5節、アビスパ福岡との首位攻防戦です。首位攻防戦と言ってもわがグループDは、首位の福岡(勝ち点7)から4位の鹿島(勝ち点4)まで、全チームの勝ち点差は1刻みでわずかに3。まさに団子レースです。勝てばグループリーグ突破に大きく前進し、負ければ大きく後退するというサバイバルゲーム。だからこそ、ホームで何としても勝ちたいです。

今朝の新潟日報には、「CKでの失点 要警戒」という見出しで、ここ数試合のゲームでセットプレーから失点している現状を打破すべく、セットプレー時の守備の練習に力を入れて取り組んできたことを報じていました。同じ轍を踏むことは絶対に避けたいところです。さて、練習の成果が出るか?

先発予想メンバーはこんな感じです。予想通りリーグ戦でなかなか先発機会を得られていない選手を中心に、メンバーが組まれるみたいです。特筆すべきは、ヨシくんがトップ下のポジションで先発予想ということですかね。ケガから復帰してだんだんBestな状態に戻りつつあるヨシくんが、その存在感を発揮してくれると嬉しいです。

田上・史哉の両CB、泰基と巧の両SB、そしてGKの阿部ちゃんの守備陣が、福岡のセットプレーやカウンターをしっかり守り切り、ネスカウ、小見くん、詠太郎らの攻撃陣が、ヨシくんからのボールをゴールに結びつけてくれることを期待しています。秋山&陣平のボランチも、攻守に汗をかいてチームを勝利に導いて欲しいです。

相手の福岡とは、今季3回目の対戦ですね。3月8日のルヴァン第1節のアウェイ戦では0-1で敗れ、4月15日のリーグ戦第8節のホーム戦では涼太郎のハットトリックで3-2の大逆転勝利でした。さぁ、今日はどんなゲームになりますか?ボクらサポーターが大興奮し、歓喜の水曜日となることを期待しています。

ボクは今日、仕事は4時上がり。余裕をもってビッグスワンにはせ参じる予定です。頑張れ!アルビレックス!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

得点を頼むよ!FW陣!

2023年05月23日 | アルビレックス新潟

鳥栖戦の敗戦から3日。日々悶々とした気分で今週を過ごしていますが、いつまでもこんな気分を引きずっているわけにはいきません。明日はもうルヴァンカップ第5節・福岡戦です。グループリーグも大詰めとなり残り2試合。現在勝ち点6で首位の福岡と勝ち点差1の2位につけているアルビとしては、何としてもこのゲームで勝ってグループリーグ突破に勢いをつけたいところです。そして明日のゲームの勝利こそが、週末のリーグ戦・ガンバ戦に勢いをつけるというモノです。

明日のゲームのデジタルポスターのモデルは、星くんでした。松橋監督は、明日もブレずに「ルヴァンメンバー」で戦うんでしょうね。星くんとボランチのコンビを組むのは陣平かな?

まぁとにかくリーグ戦もカップ戦も、FW陣の得点が欲しいですよね。今シーズンのアルビのFW登録は、谷口、鈴木、太田、小見、ネスカウの5選手のわけだけど、ここまでのリーグ戦14試合の得点は、谷口が2点、鈴木が1点、太田が4点。カップ戦4試合では、小見が1点、谷口が1点。まぁ登録はFWだけど、太田と小見くんはサイドハーフでの出場だから、実質的にワントップのポジションでピッチに立つのは、谷口、鈴木、ネスカウの3選手なわけですよ。その3人から生まれたゴールが、あまりにも少なすぎます。今のままでは、涼太郎のワンマンチームになっちゃいますよ。

そろそろでしょう。そろそろですよね。だいぶ気温も上がってきたし、未完の大器・ネスカウ砲が火を噴くのをボクらは大いに期待していますよ。陽気なブラジリアンですから、1点とって調子に乗れば大爆発…って可能性は十分ありますからね。明日のルヴァンカップ福岡戦が、「その時」となることを大いに期待しています。「最後まで秘密のままの秘密兵器」なんてことだけは勘弁してね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんな芸風はやめてくれ!

2023年05月22日 | アルビレックス新潟

どんよりとした気分で週初めを迎えております。鳥栖戦の無得点での敗戦は、やっぱり堪えます。なんたって「折り返しまでの残り4試合の対戦相手」は、リーグ戦下位でアルビよりも順位が下のチームばかりだったわけですからね。その初っ端で順位が最も近い鳥栖に零敗して順位も入れ替わっちゃったわけですから、ショックは隠せません。

ボクらサポは、「強きを挫き弱きを助く」なんて言い方で負け惜しみを言ったりするわけですけど、今シーズンの敗戦を紐解いてみると、開幕2連敗とスタートダッシュに失敗した浦和に第4節で敗北し、神戸に5失点して岩政監督の更迭まで浮上していた鹿島に第8節で敗北して鹿島5連勝のきっかけを作り、第11節ではそれまで未勝利の横浜FCに初勝利を献上しその後の横浜FCの最下位脱出へのお膳立てをしました。そして今回の鳥栖戦。鳥栖はこれから新潟戦勝利をきっかけに上昇気流に乗ったりしてね?

なんとまぁ、対戦相手を勢いづかせるきっかけ作りを続けているアルビ。「こんな芸風はやめてくれ!」と言いたくなります。そして次のリーグ戦の対戦相手は、現在リーグ戦最下位にして現在5連敗中のガンバです。ガンバイレブンが必死になって目の色を変えて新潟に挑んでくるのは必定です。こういう流れの中で、きっちりと相手を仕留める力がアルビレックスにあるかどうか。真価が問われますね。

おっとその前に、今週は水曜日にルヴァンカップ福岡戦があるんでしたね。ルヴァンカップのメンバーが、チームに渇を入れるプレーをしてくれることを期待しています。頑張れ!頑張ってくれよ!アルビレックス!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セットプレーで2失点!無得点では勝てません!

2023年05月21日 | アルビレックス新潟

アウェイ鳥栖戦は、0-2の敗戦でした。「圧倒的に攻めているのはアルビの方なのになぁ…」「追いつけそうな気がするのになぁ…」と終始思いながらDAZN観戦していましたが、1点が遠いゲームとなりました。

先発メンバーにヨシくん、直人、秋山が名を連ね、ベンチには久しぶりの谷口やデンちゃんが控えたこのゲーム。まぁ松橋監督のこの姿が、すべてを語っているようなゲームでした。

何度も何度もチャンスを作りながら、なかなかそれを決めきれないアルビ。新井のアレも、ヨシくんのアレも、考司さんのアレも、三戸ちゃんのあれも、途中交代で入ったダニーロや海斗のアレやアレも、ゴールネットを揺らすことはできませんでした。逆に少ないセットプレーのチャンスを確実に得点に結びつけた鳥栖。コーナーキックからヘディングで合わせられてまず1点。VARの判定でPKを奪われ、よりによって河田に決められ2点目を献上です。

スタッツを見ても、シュート数は鳥栖の倍以上の19本も打っていますよ。鳥栖の枠内シュートはわずか3本。そのうち2本を決められたのね。

まぁサッカーは得点を奪い合うゲームですからね。シュートを何本打ってもゴールが奪えなければ意味がありません。またしても課題を突きつけられたゲームとなりました。まぁだけどね。見ていて面白いゲームではありましたよ。悲観するような内容ではありません。DAZNの解説の人も、アルビのサッカーを誉めていましたよ。

だからさ。次はホームで絶対に勝ちましょうよ。絶対にねっ!ねっ!ねっ!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベストメンバーで鳥栖を倒して連勝だ!

2023年05月20日 | アルビレックス新潟

鳥栖戦の当日になりました。アウェイ遠征するアルビサポの皆さんは、もうアクションを起こしてらっしゃるでしょうね。今頃、飛行機に乗っていらっしゃる方もいるのかな?高速道路をひた走っている方もいるんでしょうね。twitterでは昨日から「駅前不動産スタジアムに到着!」なんていうツイートも見ることができました。昨年の王者マリノスを倒して昇り調子のアルビが、今季初の連勝を実現してくれることを大いに期待しています。

今朝の新潟日報の記事です。「白星重ね勢い加速を」というタイトルで、鳥栖戦への展望が掲載されていました。ピックアップ選手はGKの小島です。好セーブを連発した守護神・小島の、味方の守備に対する感謝やリスペクトの謙虚なコメントが印象的でした。

さらに、宅配された「エルゴラ」の記事はこちら。

「高強度&ハイテンポ対決」「一瞬も見逃せない」の見出しの下、「前節の勝利が自信に。この成功体験を生かす」「究極のスタイルへ、さらに細部を追求する」というタイトルで書かれた、野本さんの記事もボクらにとって嬉しい文章でした。三戸ちゃんやゴメスのコメントもヨカッタです。

新潟日報も「エルゴラ」も、予想先発メンバーはまったく同じでした。このメンバーです。

まったく異論なし。今現在考え得るベストメンバーですね。このところ活躍が著しいけどゴールがまだない小見くんにゴールが生まれ、三戸ちゃんとのアベックゴール!なんてことになったら、ボクらは大興奮ですね。頑張れ!コミトコンビ!涼太郎と孝司さんは、じゃんじゃんこの2人の若武者を走らせてね。「さぁ来い!」っていう孝司さんの落としや、「さぁ行け!」っていう涼太郎のスルーパスに、コミトコンビが走り回ってゴール!そんな展開になることを期待しています。

相手の鳥栖は、アルビとは因縁浅からぬ相手です。元アルビ戦士の福田はケガで出場できないみたいだけど、河田は警戒しなきゃですよね。菊地直哉(ヘッドコーチ)、小川佳純(コーチ)、片渕浩一郎(強化部長)らの懐かしい人たちも、スタッフとしてチームに関与しています。アルビレックスの進化した姿を、しっかり体感していただきましょう!絶対に勝つぞ!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アウェイ鳥栖戦の思い出

2023年05月19日 | アルビレックス新潟

明日はアウェイ・サガン鳥栖戦です。前節のマリノス戦の勝利の勢いをそのまま、今季初の連勝といきたいですね。明日も守護神・小島が新潟ゴールにがっちり鍵をかけてくれることを期待しています。

アルビの公式HPにあったこの画像。守護神・小島をモデルに使っているのはいいとして、ボクが気になったのは「駅前不動産スタジアム」という文字でした。確かアルビが前にJ1にいて鳥栖と対戦した時には、「ベストアメニティスタジアム」だったはずです。まぁこの間にスタジアムのネーミングライツが変わったということなのでしょうが、「駅前不動産スタジアム」というネーミングはどうなの?って思ってしまいました。確かに鳥栖のホームスタジアムは、JR鳥栖駅の駅前にありますけどね。

そんなことを考えながら、ボクら夫婦が唯一参戦したアウェイ・鳥栖戦のことを思い出しました。あれは今から8年前の2015年の開幕戦でした。

 

決戦前日 - 週末はアルビレックス!

予想どおり、新潟空港発の飛行機はアルビの選手やスタッフと一緒でありました。そうです。仕事の調整がついたボクたち夫婦は、1日有給休暇を取得して、今回の開幕戦に参戦...

goo blog

 

新潟空港発の飛行機が選手の皆さんと一緒だったり、日本史の勉強でお馴染みの「漢委奴国王」の金印が出た志賀島に泊まったりしたことは、楽しい思い出です。

 

負けました!でも… - 週末はアルビレックス!

鳥栖戦は、1ー2の敗戦でありました。印象としては、惜敗ではなく完敗って感じですかね。先取点をいい形でラファがあげた時は、「いけるぞ~」って思ったんですが、舞行龍が...

goo blog

 

ゲームは負けたけど、とても楽しい開幕戦でした。

 

鳥栖遠征から帰還しました! - 週末はアルビレックス!

2泊3日の鳥栖遠征から、無事帰宅しました。「今シーズンの目玉となる気合いのアウェイ遠征」を、わが家ではいきなり開幕戦にもってきちゃいましたよ。ゲームは残念ながら...

goo blog

 

ゲームの詳細はこちら。大卒ルーキーで地元出身の平松宗がいきなり初先発の開幕戦。ラファエル・シルバのゴールで先制するも舞行龍の負傷退場もあり、1-2の逆転負けのゲームでしたね。

 

ベストアメニティスタジアムはいいですなぁ…! - 週末はアルビレックス!

今回初めて行った鳥栖のベストアメニティスタジアム。JR鳥栖駅の目の前だし、サッカー戦用スタジアムで見やすいし、スタジアムグルメも充実しているし、ボクはすっかり気...

goo blog

 

ベストアメニティスタジアム(やっぱりこっちの方がいいなぁ)では、ビールの安さに驚いたり、ズラッと並んだ焼酎の瓶に感動したり、名物の「かしわうどん」に舌鼓を打ったり、懐かしい学生時代の後輩に会ったり、本当に楽しかったです。

 

鳥栖のおもてなし - 週末はアルビレックス!

今回の九州行きでは、福岡空港に降り立ってから、地下鉄やJR九州(鹿児島本線や香椎線)や西鉄を使って移動しました。1日目に宿泊した志賀島からベストアメニティスタジ...

goo blog

 

何よりも感動したのは、「新潟ウェルカム」という「鳥栖のおもてなし」でした。ボクらも「アウェイサポに対してこういう気持ちで接したいものだよなぁ…」と、地方チームの温かさに感激した記憶があります。もらった「佐賀ほのか(いちご)」も美味しかったし、配っていた女の子も可愛かったな。

 

ハートに火をつけろ! - 週末はアルビレックス!

今日のU-22国際親善マッチのミャンマー戦で、わがアルビレックスの武蔵が1試合4得点の大活躍。しかも4点目は、これまたわがアルビレックスのマツケンからのクロスに対応...

goo blog

 

そして、この2015シーズンの開幕戦で新たに披露されたチームチャントが、今でもお馴染みの「Sombrero」と「Niigata in my life」です。「お~とこ~たちよ 俺の心に火を ハートに火をつけろ!」が初めて歌われたのはアウェイ・鳥栖戦だったという、アルビレックスの歴史も刻まれました。

 

八百政 in 八百治ホテル - 週末はアルビレックス!

3月も半ばだというのに、降雪が半端ではありません。ボクが生活する中越地域界隈は、昨年12月以来の「大降り」であります。ビッグスワンや聖籠も、中越地域ほどではないけ...

goo blog

 

ボクのハンドルネーム「八百政」とよく似た名前の博多のホテルに泊まったのも、懐かしい思い出です。確か、ここから夜の博多(屋台)に繰り出したんでした。

「あぁやっぱりアウェイ遠征は楽しいよなぁ…」としみじみ思いながら、8年前の鳥栖遠征を思い出していました。明日の鳥栖戦に遠路遠征するアルビサポの皆さんが、いい旅をされ楽しい思い出がたくさんできることをお祈りしております。そして、ぜひ「勝ち点3」のお土産をお持ち帰りください。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1巡目終了まであと4試合!

2023年05月18日 | アルビレックス新潟

「さぁJ1の舞台だ!」「ワクワクするなぁ…」と、今シーズンのJ1復活スタートを心待ちにしていたのがつい昨日のことのようですが、あっと言う間にリーグ戦も13節まで進んでしまいました。現在のアルビの位置は、4勝4分5敗、勝ち点16で12位につけています。まぁボク的には「上々の結果じゃね?」という気持ちと「まだやれそうだよな!」って期待が、胸中で絡み合っているって感じです。何よりも「チームがブレずに戦っている」というのが嬉しいです。

気がつけば2023シーズンも、折り返し地点まで残り4試合となりました。あと4試合で、J1の全17チームとの1巡目の対戦を終えることになります。

これは折り返し地点までの対戦日程と相手チームの一覧表です。ホーム戦はG大阪戦と京都戦ですね。なんとまぁ残り4試合の相手は、みごとなまでに現時点での順位下位チームばかりです。13位、18位、15位、14位ですよ。

「これはチャンスだ!下位チーム相手に勝ち点を稼いで上昇気流に乗ろう!」「4試合を3勝1分でのりきれるんじゃね?」なんてポジティブに捉えてみたり、「アルビは『弱きを助ける』からなぁ…」「最下位だった横浜FCにも勝利を献上したし…」とネガティブな考えが渦巻いたり、サポ心はなかなか複雑です。まぁ「目の前の敵が最強の敵」ですから、全力で次の相手に挑むだけなんですけどね。

こちらは、1巡目の対戦結果についてここまでのアルビの勝敗をまとめてみました。青は勝利、黄色は引き分け、赤は負け試合です。勝利をあげているのは上位の2チーム(横浜Mと広島)と中位の2チーム(福岡と川崎)、負けているのは上位の3チーム(名古屋・鹿島・浦和…みごとに相手は赤いチームだな)と中位・下位の2チーム(FC東京と横浜FC)です。

こう見ると、アルビが下位チームから勝ち点3をゲットしていないのは明らかですね(…っていうか、下位チームとの対戦自体が少ない)。ここはやっぱりこれからの4戦で、きっちり勝ち点3を稼いでいくことが必要でしょう。まずは今週末のアウェイ鳥栖戦で勝利し、続くホーム・ガンバ戦で今季初の連勝を!…と願っております。

頑張れ!アルビレックス!あぁ!鳥栖に行きたい!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マリノスから感じた洗練された美しさ

2023年05月17日 | アルビレックス新潟

マリノス戦の話題にもう少しお付き合いください。

ボクは今回、車検で代車だったのにETCカードを入れっぱなしのまま車屋さんに愛車を預けてしまったため、「たまにはお願いね」ってことで、女房の運転する車の助手席に座ってビッグスワンに向かいました。ある程度は覚悟をしていたのですが、この日も大渋滞に巻き込まれ、N抽選組の入場時間に間に合いそうもない状況でした。ボクは駐車場に入る前に車を降り(駐車場への車の移動は女房に任せて)、Sゲートの前を通って反対のN席側に急いだのですよ。

いっやぁ~。マリノスサポの真っ只中を走って行ったんですが、すごい数でしたよ。マリサポ。「え~?こんなに新潟に来たの?」って感じ。でもね。何か皆さんの雰囲気が他チームのサポから感じるモノとは違った感じがしたんです。なんていうのかな。気品があるというか、友好的というか、某チームのサポから感じるような「おっかなさ」や「オレ達に近づくな、ケガするぜ」的な(偏見かな?)ムードを感じなかったんですよ。

こちらは当日のアウェイサポ席です。まぁ、よくぞこんなにも新潟にお出でくださいました。応援の迫力もすごかったですよね。サポ数は多いし、声は大きいし、統率は取れているし、「さすが王者マリノスだ!」「負けらんねーぞ!」ってボクらも奮い立ちました。MCの森下くんへの拍手とか、こちらに対するリスペクトや礼儀も感じ、とても「いい感じ」でした。

マリノスのサッカーもそうでしたよね。荒っぽいプレーはなく、常に紳士的。もちろん「消極的」ってことではなくて、「アグレッシブでいながら美しい」っていうか、「ファウルが少ない」っていうか、洗練された都会的なイメージをボクは受けました。表現が上手くないけど、この感じ伝わります?

まぁ勝ったから言うわけじゃないけど、「あぁ…いいなぁマリノスサポ」「いいなぁマリノスのサッカー」「こういうチームになりたいものだなぁ」って正直思いました。まぁ一言で言うなら「好印象」です。繰り返しますが、勝ったから言ってるわけじゃありません。なんかチームからもサポからも「清々しさ」を感じたんですよね。

試合はご存知の通り、涼太郎の技ありゴールと三戸ちゃんのゴラッソでアルビが逆転勝ちし、ボクらは最高の週末を過ごしました。いいゲームでしたよね。マリノスとアルビががっぷり四つに組み、互いの特徴を十分に生かしながら好ゲームを展開したと思います。でも遠くからたくさん来てくれたマリノスサポは当然「勝ち点3」を期待していたんでしょうから、がっかりして帰路につくんだろうな…なんて思っていたんですよ。

もちろん下位の新潟に逆転負けを喰らったわけですから、マリノスが悔しくないはずはありません。マリノスサポの心中も推して知るべしです。ですが、新潟に来た多くのマリノスサポのtwitterの投稿を見て、「さすがマリノス」「さすがマリノスサポ」「やっぱ築き上げてきた文化が違うわ」って、ボクは大いに感心させられましたよ。いくつか紹介しますね。

いやぁ~。さすがマリノスです。「ボクらもこういうサポになりたいな」って正直思いました。マリノスサポの皆さん、新潟の経済活性化にご協力いただき、ありがとうございました。また新潟に来てね。

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする