




























一昨日のナビスコ大宮戦。観客数は7000人台という寂しい数字でありましたが、観戦したひとりひとりの満足度はとても大きかったと思います。今思い返してみても、興奮が蘇ります。「どうせ平日のナビスコ」「しかも消化試合だし」…と、ビッグスワンに行かなかった人たちは、さぞかし悔しがっていることでしょうね。
試合後のグッズ販売所でも、勝利に興奮したサポーターたちが結構商品を購入していました。「勝つ」ってことはこういうことなんですよね。ボクら夫婦もご多分に漏れず、「今日の勝利記念グッズは何にしようかな?」とテントの中を物色。最終的にボクが選んだのは、欲しかった「アルビネクタイ」であります。予算的にはちょっとオーバーだったのですが、あの大逆転劇の興奮下です。「買っちゃうよ!(ボク)」「買っちゃえ!買っちゃえ!(女房)」ってことで、夫婦の意見も一致。ボクら夫婦、貯金が貯まらない理由は明らかであります。
家に帰ってきて早速ネクタイを確認。いいじゃありませんか。アルビのエンブレムが輝いております。「よ~し。アルビが勝利したら職場にこれを締めて出勤するぞ!」と思ったのですが、ボクの職場、今はクールビズでありました。でもまぁ、「お父さんはこれが欲しい!」と切望していたネクタイをゲットできて、ボクは大満足でありました。
ナビスコの消化試合とはいえアルビの劣勢0-3からの大逆転勝利は、夕刻のニュースでもしっかり取り上げられていました。ボクが録画しておいて見たのは、NSTのスーパーニュースであります。
昨日のビッグスワンでは、勝利の瞬間は興奮して周りとハイタッチや抱擁で大忙しだったので気がつかなかったのですが、決勝点を挙げた武蔵がスカイツリーのパフォーマンスをしていたということを、録画したニュースで知りました。
画像のように両手を大きく上の突き上げた「スカイツリーポーズ」であります。もちろん、スカイツリーの高さ634mと自身の名前の武蔵(634)を引っかけたパフォーマンスであります。あんまりインパクトのあるポーズではないけれど(笑)、こういう定番が出来るのはいいことですよね。
それにしてもルーキー武蔵、あの興奮の決勝ゴールの時に、予め考えておいたであろうこのポーズをしっかり実現するあたり、たいしたモノであります。普通の心臓だったら「興奮してすっかり忘れていました」ってところでしょうからね。やっぱり武蔵は「大物クン」であります。
これから、武蔵のスカイツリーポーズがビッグスワンの定番になると嬉しいですね。
前半を終了して0-2。さらに後半が始まって1失点。ついに0-3。今季のアルビの得点難の状況を考えたら、もう手のほどこしようがない負けゲームですよ。「6失点くらいいくんじゃね?」と自虐的になっていたのは、ボクだけではなかったはずです。ごめんなさい。ボクも正直言って思っていました。「せめて1点でいいからとってくれ!」ってね。
柳下監督は、ハーフタイムにいったいどんな魔法をかけたんでしょうか。「貴章+アランミネイロ」が「ロペス+亜土夢」に代わった時から、チームは変わりました。
木暮が1点。2点目は平井。3点目は大輔。後半90分に大輔のヘッドで3-3に追いついたときは、完璧に「アルビのゲーム」になっていました。イケイケムードです。そして逆転弾・決勝弾は、後半ロスタイム。主人公はルーキー武蔵でありました。
爽やかな武蔵のヒーローインタビューであります。若々しく、そして初々しい。滑舌も爽やかです。
そして、ベンチにも勲が不在の中で、キャプテンマークを撒いてゲームを支配したのはこの人。
若きチームリーダー鈴木大輔でありました。3点目の気迫のヘッドはすばらしかった!
今日のゲーム、一見すれば「ナビスコ杯の消化試合」「J1昇格後ホームでの最少観客数試合」でありますが、「今季初の大逆転勝利」「今季初の大量得点ゲーム(しかもすべて日本人選手の得点)」「若い選手たちが大活躍」という、アルビサポにとってはたまらないゲームとなりました。今日のゲームは間違いなくボクらの心の中で伝説のゲームとなり、これから先のゲームでどんな逆境があったとしても、「アルビはまたやってくれる、あの日の大宮戦のように」と何度も思い出され、選手を信じて応援し続けるための大きなエネルギーになる記憶に残るゲームだったと思います。
選手の意地と、柳下監督の名采配を見せてもらいました。ありがとうアルビレックス!
明日はナビスコ杯予選の大宮アルディージャ戦。既に予選敗退が決定したチーム同士の対戦であります。「ナビスコ杯、しかも水曜開催の消化試合」っていうイメージがもたれるかもしれませんが、ボクはアルビレックスにとって大きな意味を持つ一戦になると考えています。
リーグ戦で成績低迷が続くアルビ。監督も柳下さんになりました。ここはどうしても「ニューヒーローの登場」が待たれるところです。なかなかリーグ戦で出場機会のない選手たちが、明日のナビスコ杯でチャンスを掴み、大いに躍動することが期待されます。平井、貴章、アランミネイロ、小谷野、木暮、健太郎…、いずれも実力のある選手ばかり。ぜひ明日のゲームで、きっかけを掴んで欲しいと期待しています。
明日は定時に退勤してビッグスワンに駆けつけたいと目論んでいますが、さて、どうなりますか?
このところ、日本に帰ってきている酒井高徳のマスコミ登場が続いています。ドイツ1部リーグのシュツットガルトでサイドバックのスタメンをとり、アルビレックス時代以上に活躍している高徳を、日本のマスコミも放っておかないというところでしょうね。オリンピックもあるし。
さて上の画像は、先週金曜日の深夜(日付は土曜日になってたな)に放送されたTeny(日テレ)の報道番組「ニュース・ゼロ」で特集された高徳です。日本代表の両サイドバックである左の長友と右の内田と対比し、左右両サイドバックをこなしドイツで実績を上げている高徳を、ポリバレントな存在として紹介していました。
それにしても高徳、実に堂々としたインタビューへの応対ぶりです。しかも、「とことんアルビ」や「アルビスタジアム」などの新潟限定番組ではなく、全国版:日本テレビの報道番組でのインタビューです。すばらしいです。
なんか、表情や風貌に風格も出てきましたよね。アナウンサーとのユーモアを交えたトークの最後は、「ロンドンにメダルを取りにいきたい」という力強い決意表明でありました。
高徳に関する報道はテレビだけではありません。
これは6月19日(火)の新潟日報スポーツ欄の記事です。「酒井高徳 今季を振り返る」というこの記事では、「(ロンドン五輪代表に)自信はあるので、選ばれたら日本の力になりたい」「子どもたちが自分を目標にしてくれれば嬉しい」などの、頼もしく嬉しいコメントを語っています。
さらに今日の新潟日報にはこんな記事も。
三条で行われた、後援会の凱旋報告会の記事であります。なんと高徳選手、2人目の赤ちゃんも誕生していたのですね。21歳にして2人のお嬢さんの若きパパとしても頑張る高徳であります。
言うまでもなく、高徳はアルビレックス新潟ユースで育ち、アルビレックスからドイツ1部のシュツットガルトにレンタル移籍している選手です。しかし、ここまで海外で活躍すると、残念ながらしばらくはアルビに戻ってくるということは考えられませんよね。高徳の海外での活躍を誇りに思いながら、高徳のレンタル料でアルビの懐が少しでも潤い経営が楽になることを期待しています。
ヴィッセル神戸戦は、長岡のアルビサポご用達の居酒屋「ごろえん」さんで、生ビールとマスター手作りの美味しいおつまみをいただきながらのパブリックビューイングでありました。一緒に観戦した皆さん、ありがとうございました。お世話になりました。
今季は大型補強をして前評判の高かった神戸と、自ら「史上最強」と豪語していた新潟。しかし成績不振のためにシーズン途中に監督を交代せざるを得なかった両チーム。そして途中交代して指揮を執る柳下監督と西野監督が共に前節初勝利をあげ、これから上昇気流にのりたい両チーム。よく似たチーム状態(資本力には差があるでしょうが)の神戸と新潟の対戦でありました。
●立ち上がりは神戸ペース。あっと言う間にコーナーキックを何本もとられ、アルビはピンチを迎えます。しかし、そこはディフェンス陣がしっかり守ります。
●審判は家本さんでした。今日の家本さんは「プレーを流れを大切にする方針」だったようで、ファウルも少なめでありました。
●アルビもだんだん調子を上げ、見ていてワクワクするシーンもしばしば。前半を終わってスコアレスでありましたが、「まだまだこれから」「アルビにもチャンスがあるぞ」って感じで後半を迎えました。
●柳下監督は選手交代の決断が早くて、見ていて気持ちがいいですね。「監督がやりたいこと」や「監督の思いやプレーに対する評価」が、選手やサポーターにも伝わりやすいと思います。今日も、後半の開始と同時に前半動きの悪かった亜土夢をアランミネイロに交代。その後も藤田と平井、三門と貴章と、きっちり交代枠を使い切りました。「監督としてやるべきことはやった」って感じがします。今考えてみると、昨日のエントリーで書いた「ハードワーク三銃士」は3人とも途中交代でしたね。
●失点シーンは不運でした。神戸の放ったシュートが前節ハットトリックをあげた小川に当たり、コースを変えてゴールネットへ。あれはしょうがありません。東口は今日もすばらしかったと思いますよ。終了間際に「あれ?アルビの選手が自陣にいないぞ?」って感じの時に、東口がハーフラインを超えるまで前に出てプレーをした姿には、「お~すげぇ~!」って感じでした。内心ヒヤヒヤでしたけど。しかし、東口にあのプレーをさせたのは、誰かがやるべきことをやっていなかったってことなのでしょうかね。総攻撃だったからしょうがないのかな?どう評価したらいいのかよくわからないプレーですが、「東口がすごい」のは間違いない!
●惜しかったのは平井のシュートシーンでした。GKと1対1のビッグチャンス。しかし、平井の撃ったシュートはポスト直撃。クリアしようとした神戸の選手を経由して、ボールはクロスバー直撃。なんか「運がないなぁ…」という印象でした。「平井!そこは決めろよ!」と叫んでしまいました。あれを決めないと平井のアルビでの存在価値はなくなってしまいます。シュートを撃った後にボーッとしてるのも×!
●結局、不運な失点が決勝点となり、アルビは0-1で惜敗してしまいました。最終的にシュート数は12本(神戸は16本)でしたから、前進はしていると思います。見ていてイライラするようなゲームではないし、未来に可能性を感じるゲームではあります。アランミネイロもよかったしね。(だけど体重落とせ!あれじゃぁ90分走れない!)
●しかし、負けは負け。ガンバがアウェイで札幌を仕留め、大宮がアウェイで広島と引き分けたので、残留圏内チームとの差は広がり、また17位に順位を落としました。人生はなかなか上手くいきませんね。次節のホーム鹿島戦と次のアウェイ札幌戦は、絶対に連勝しかありません。何が何でも勝ちましょう!
いよいよ明日は神戸戦。柳下新体制で2連勝といきたいところです。相手の神戸も、前節に西野監督体制になって初勝利をあげた状況。なんだか似た状況のチーム同士の対戦になりますね。
さて、表題の「ハードワーク三銃士」は、アルビに関する「エルゴラ」の見出しの言葉であります。「降格圏脱出へ。ハードワーク三銃士が走る」という見出しで、三門、亜土夢、征也の3人が紹介されています。
3選手とも好守のアップダウンを繰り返すことができ、運動量を求める柳下監督のサッカーにマッチしている。「ハードワークは教えてできるものではない」(柳下監督)。決して派手ではないが、チームの勝利のために献身的に戦う三銃士が、新潟を降格圏脱出へと導く。
清水戦では征也の「赤ちゃん誕生お祝い弾」で勝利しましたが、明日の神戸戦では亜土夢の「入籍記念お祝い弾」で勝利といきましょう!
今日の夕方、ツイッターでビックリニュ-スを見つけました。「田中亜土夢選手が結婚!」というニュースです。早速、オフィシャルで確認。ありました。「亜土夢入籍」のお知らせです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
新潟県内で今日発売の「サッカーマガジン」の白黒2ページの特集記事です。柳下監督と神田強化部長の東京農大サッカー部コンビが、固い握手を交わす写真がドーンと嬉しい2ページ。そこには、新潟の苦悩と柳下監督決定までの軌跡が書かれていました。タイトルは「なぜ柳下監督を招聘したのか?」でありました。
記事の中に紹介されていた神田強化部長の言葉に、新潟のおかれていた立場と苦悩、そして柳下監督への大きな期待が見え隠れします。
●今いる選手、自分たちがやってきたサッカー、それを踏まえた上で、この窮地を救ってくれる監督は誰なのか。冷静に考えながら交渉を進めていけた。
●今年(のJ1残留)はもういい。ゼロからチームを作り直す。
●もちろん、J1で戦う新潟という部分を放棄することは考えられない。まったくチームを変えていく路線で行くのか、このまま継続するのか。大きく分けて二者択一だった。
●(柳下監督は)何よりも新潟のことを驚くほど知っていた。よく走り、全員がハードワークしてアグレッシブに戦う新潟のよさも、しっかりと理解してくれていた。
●悔しさがあり、楽しみがある。
●結果を知ってから発言するのは簡単なこと。これが最良の判断なのか、現時点ではわからない。ただ、先を見据えてチームを考えた時、この判断になった。
さぁ、神戸戦も勝とうぜ!
◆◇◆◇◆◇◎◇◎◆◇◆◇◆◇◆
それにしても、原辰徳、どうした?
土曜日の清水戦勝利のおかげで、職場でも「アルビ勝ってよかったね」といろんな人から声をかけていただいています。今日なんか、隣の課のほとんど話したことのないKさんからも「八百政さん、やりましたね。アルビ。これから連勝いけますね?」などとお声がけいただき、「アルビのおかげでコミュニケーションの輪が広がるなぁ…」と感激していたところです。
さて、土曜日の清水戦はローソンサンクスデーでありまして、冒頭の画像のように、予め予約をしておいたアルビステッカーをいただきました。あと、いつもはアウェイ戦で配布されるアルビウェイもローソン様のご配慮で配布され(しかも上質紙印刷!)ました。ローソン様に感謝であります。
これは、ローソンファミリーのご挨拶。かつてのローソンサンクスデーの名物だった「駒形さんの魂の咆哮」みたいな迫力はありませんでしたが、それでもローソンの皆さんがアルビを支えてくださっていることには何ら変わりなく、嬉しく微笑ましいかぎり。
今までのローソンサンクスデーでは、あまり勝利した記憶はないのですが、今回は劇的な勝利をあげることができて、本当にヨカッタと思います。
うちの女房がさかんに「かわいい!」を連発していたのがこれ。「ローソンポン太カード」のポン太君。まんまるで愛くるしい姿を披露していました。
「アルビサポとして、コンビニはローソンを利用しなきゃな」と、決意を新たにしたローソンサンクスデーでありました。
ドイツのシュツットガルトに期限付きで移籍している酒井高徳選手が、先日の清水戦の時にビッグスワンで挨拶を行いました。トークショーもあったらしかったですね。ボクはそちらには参加できませんでしたが。
サッカー大国ドイツの1部リーグでレギュラーポジションを獲り、しかも5アシストと大活躍している高徳。まさに「新潟の誇り」であります。大活躍に自信をもっているせいか挨拶の歯切れも爽やかで、ボクも女房も「高徳、立派になったねぇ…」と感激いたしました。
上の画像は、挨拶が終わった後にG裏に挨拶に来た高徳です。ロンドン五輪にもぜひ出場して欲しいですね。
勝ちました!ようやくホームで勝ちました!好調清水に勝ちました!
多くのサポーターの皆さんが幸せな気分をビッグスワンで満喫し、「あぁこれ!この気持ちが味わいたくってスタジアムに通うんだよなぁ…」と、しみじみ再認識したことでしょう。ゲーム後に選手が場内を回った時にみんなでやった万歳は最高でした。選手の皆さん、ありがとう!そして柳下監督、ありがとう!
ゲームは清水の怒濤の攻撃でスタートしました。アルビのボール保持率はほとんどゼロに近い状況下での前半戦でした。観戦しながら「清水、上手いなぁ…」「あぁいうパスサッカーをできないモノかなぁ…」って思いながら見ていました。東口の超ファインセーブや守備陣の踏ん張りがなければ、前半で3失点くらいしていてもおかしくないゲームだったと思います。さらに開始早々の金珍洙のイエローカードです。珍洙の危なっかしい守備に、「退場になったらどうするんだよ」とハラハラしておりました。
圧倒的に清水に攻められながらも、先取点を挙げたのはアルビでした。金珍洙と交代した菊地から勲、ミシェウ、亜土夢と繋がれたボールを、走り込んだ征也が今季初ゴール。亜土夢からのボールに、ゴール前に走りこんだ征也のシュート。すばらしいシーンでしたね。征也は念願の「ゆりかごダンス」も披露して、スタジアムも大盛り上がり。結局、この得点が決勝点となり、アルビは勝利しました。上の画像は、ヒーローインタビューを受ける征也です。
さて、今回のこのゲーム。今までの勝てなかったアルビのゲームと何が変わったのだろう?と考えてみました。
アルビのシュート数はゲーム全体でわずかに3本。征也の得点シーンは、なんとアルビのファーストシュートでありました。「なかなかシュートを撃てない」という状況は、決して改善されたわけではありません。そして勝ちはしましたが、アルビの得点はわずかに「1」。複数得点にはいたりませんでした。清水の攻撃にさらされて、必死にがんばる守備陣の姿もいつものゲーム通り。よく失点ゼロに抑えました。
そう考えると、監督が柳下さんに代わったからといって、そうそうアルビのサッカーが変わったわけではないということがわかります。まぁ当たり前ですよね。わずか3日や4日で劇的にサッカーが変わるなんて、ありえません。
しかし、昨日のゲーム。「明らかに今までのアルビとは違うな」と感じたシーンが間違いなくありました。言うまでもなく、それは「前半26分の金珍洙から菊地への交代シーン」です。あの柳下采配が、清水戦で勝ち点3をあげることができた最大要因であることは間違いありません。
金珍洙はすでにイエローを1枚もらい、さらに危なっかしい守備が続いていました。さらに前半は清水の怒濤の攻撃に晒されていました。もし東口が弾いたボールがゴールネットを揺らしていたら…、もし金珍洙が2枚目のイエローカードをもらって退場し数的不利になっていたら…と考えると、ゾッとします。つまり、昨日のゲームは大虐殺をくらったジュビロ戦の二の舞になっていた可能性だって、十分あったわけです。
今までのアルビの采配に、「前半26分での選手交代」は考えられませんでした。しかし、柳下監督は躊躇なくそれをやってのけました。この監督采配が、今回の勝利のすべてだったように感じます。しかも、金珍洙に代えて菊地です。「健太郎をセンターバックに入れて直樹を左サイドバックに回す」のではなく、「左サイドバックに菊地」という選択。もう、お見事としかいいようがない。
監督のジュビロ時代の愛弟子で、その才能を熟知している菊地。彼が左サイドバックに入って落ち着いたプレーをすることで、新潟のチャンスは生まれ、征也の決勝点が生まれました。
柳下監督、さすがです。今、与えられた状況の中で、しっかりと結果につなげた選手采配。お見事です。しかし、まだまだ引き継がれている課題は解決されていない状況はまだ続いているわけなので、それはこれから修正していってくれるだろうとの期待も高まっています。
なんか、これからのゲームがワクワクしてきます。あぁ勝つって素晴らしい!
今日はいよいよ「新生・柳下アルビ」のスタートです。清水エスパルス戦、7時のキックオフまでワクワクドキドキする1日を過ごすことになりそうです。もちろんボクもビッグスワンに駆けつけ、柳下アルビの初勝利と今季のホーム初勝利の感激を、目に焼き付けるつもりです。
通常のボクだったら、「ブログの更新は勝利の感激にひたって帰宅してから…」と考えるのでしょうが、ここのところビッグスワンからの帰路は負けたり引き分けたり、勝ち点3を奪えずに落ち込んでばかりであります。帰宅してからブログを書くエネルギーが湧いてこないケースが多いのですよね。もちろん、決して「今日も駄目なのではないか…」などと弱気になっているわけではないのですが(いや、やっぱり少しなっているかな?弱気というより心配性って感じ?)、今日は早めのブログ更新です。
さて、今日の清水戦に向けて、昨日の夕刻のテレビでは「柳下アルビ」の特番コーナーを放送していた局がいくつかありました。冒頭の画像は、BSNのNスタの番組の様子です。柳下監督のインタビューも取り入れ、なかなか面白い番組構成でした。インタビューの中でキーワードとして監督が言っていた言葉が「ずる賢く」です。
もちろんこれは「審判を欺く」とか「ルールの裏をかく」といった意味ではなく、「機転が気く」とか「駆引きを行い試合を優位に運ぶ」っていうことなんでしょうね。相手の心理を読んで奇襲をかけたり、意外性のあるプレーをする、いわゆる「マリーシア」ってことなんでしょうね。
柳下監督は「アルビにずる賢い選手は?」という質問に対して、「みんな真面目なんだよな」と答えつつも、1人の外国人選手の名前をあげました。それはミシェウ選手であります。
ミシェウのトリッキーなプレーが、柳下アルビの浮沈の鍵を握ることになるのかもしれませんね。あと練習の中で、「パスを出した後の動き」ということも強調していましたから、今日のゲームでそこらあたりも注目したいと思います。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今日配達されたエルゴラは、「来季もJ1で戦う意志をピッチで示せ」という見出しで、今日のアルビ対清水戦を論評していました。まさにその通りであります。テレビのインタビュー同様、エルゴラに書かれている柳下監督のコメントも、ボクらアルビサポにとっては嬉しい内容ばかり(まぁこれは当たり前だけど)。そして「この監督、ホントにサッカーが好きなんだな」と感じさせられるものでした。
期待してます、柳下監督!今日の勝利をよろしくお願いします!
今週発売の「サッカーダイジェスト」に、わがアルビレックスの東口順昭選手の特集記事が掲載されておりました。カラー3ページであります。
ジャンケンで負けてゴールキーパーになったこと、白井コーチ(現・大宮)の東口を変えた言葉、結婚や育児の話…など、今まで知らなかった守護神・東口の逸話をたくさん知ることができました。いい企画でしたね。
まだお買い求めでない方は、今すぐコンビニにGO!