週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

帰ってきた男たち

2025年01月20日 | アルビレックス新潟

昨日のTeNY「とことんアルビ」で、今シーズンからアルビに復帰した矢村健選手と藤田和輝選手のインタビュー映像が流れていました。宮崎キャンプに出発する前に撮影された映像ですが、ボクも「今シーズンのアルビ躍進の鍵を握るのは帰ってきた男たちだ」だと思っていますので、興味深く番組を見ました。

藤枝への2年間のレンタルで、「ゴールを取れるFW」として成長して戻ってきたヤムケン。和輝からの「J1得点王に!」という期待を受け、照れながらもまんざらでもない表情だったのが印象に残りました。あのゴールシーンや、あの決めポーズの映像も流れました。

3年ぶりに新潟に戻ってきた和輝も、J2栃木と千葉で試合出場経験を積んで自信をつけた感じです。時折見せるお茶目な表情は相変わらずでしたけどね。おしゃべりも上手になりました。

色紙に書いた「今年にかける思い」は、矢村が「ゴール!」で藤田が「史上最高のプレーを!」でした。この2人の「帰ってきた男」が新潟で大暴れしてくれると、今シーズンのアルビは大いに盛り上がるだろうな…と期待しています。

さらに「もう1人の『帰ってきた男』」である、岡本將成選手も忘れてはいけません。

こちらは、水戸と鹿児島でのレンタルで3年半ぶりの新潟復帰ですよ。「3年半」って言えば、前監督の力蔵さんの時代にはまったく新潟にいなかったってことですからね。うちの妻なんて「あれ?將成って鹿児島に完全移籍したんじゃなかったの?」なんて失礼なことを言っていました。でも、サポがそう感じるほど長いレンタル期間だったということですよね。

「モバアルZ」に將成へのインタビュー記事が掲載されていたけど、「新潟を離れていた期間、「毎試合のように新潟の試合をDAZNで見ていた。自分が離れてからのプレースタイルの変化や、選手たちの技術レベルが高さを感じていた。単に映像を見るということではなく、自分がこの中に入ってプレーするんだというイメージを持ちながら見ていたし、毎日の生活でも意識していた」と、所属するクラブで必死に戦うことが巡り巡って、自分や新潟のためになるということも信じながら、過ごしていました。」だそうですよ。3年半も長い間、よく頑張ったね、將成。お帰りなさい。

確か、秋山と藤田は同期の高卒ルーキー(もう1人は至恩)でしたよね。アルビの中堅選手として、同期の3人が今季のチームを牽引してくれたら嬉しいですね。

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まっ!いいんじゃね?(J3金沢に負けた…)

2025年01月19日 | アルビレックス新潟

昨日のJ3ツエーゲン金沢とのトレーニングマッチは30分✕3本で行われ、アルビは無得点。結果0−1で敗れたとのことです。

まぁこの時期(キャンプ開始早々)の練習試合ですから、結果は気にしません。コンディションの整わないダニーロ以外の全選手(練習生を含む)を使い、樹森監督も「結果は満足していない」としながらも、「やってきたことをやろうとしてくれたなという印象は強い」と述べているそうなので、手応えは感じているみたいです。まぁボクらとしても、「今はまっ!いいんじゃね?」って感じですかね。

今朝の新潟日報に30本✕3本のスタメンが掲載されていましたので、紹介しますね。

【1本目】
小野  落合
谷口 大竹 秋山 若月
堀米 將成 舞行龍 練習生
吉満

【2本目】
落合
奥村 高木 太田
宮本  新井
橋本 千葉 練習生 練習生
田代

【3本目】
矢村
小見 元希 笠井
練習生 星
史哉 稲村 森 奏哉
藤田

なるほどね。全選手を「まんべんなく使った」って印象ですね。日報の記事によれば、GKの内山くんも出場したそうだし、2本目は「ワントップに新加入の若手が次々に入り、ベテランMFの高木善朗とコンビを組んだ」そうです。若月や落合に惜しいシュートがあったということです。あと田代の好セーブもね。

ボクとしては、それぞれの先発メンバーにある「練習生」の存在も気になるところです。かつてあったような「キャンプ途中に新加入発表」とか、昨シーズンのイナムーのような特別指定選手としての登録→大活躍なんていう可能性がないかな?とワクワクもします。

それに、とにかくここまで選手に大きな怪我がなくキャンプが進んできてることにひと安心です。樹森監督がフラットな目で選手を見ているということも、今回の金沢との練習試合の選手起用でよくわかりました。開幕まであと1か月を切りました。これからどんなふうにチームが進化を遂げていくのか、楽しみに見守りたいと思います。頑張れ!アルビレックス!

●トーマス・デン選手の移籍先が発表されましたね。なんとまぁ!横浜Fマリノスですと。てっきりオーストラリアに帰るんじゃないかと思っていたら、まさかのJ1リーグチームへの移籍でした。しかも開幕戦の相手じゃね?

●皇后杯準決勝、アルビレディースが劇的な勝利で日テレ東京Vを破り決勝進出を決めました。後半ATで同点に追いつき、PK戦を制したってすごいね。おめでとうございました。今度こそ、初タイトル奪取を祈っています。男子もあやかりたい!

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大天使ミゲル降臨!

2025年01月18日 | アルビレックス新潟

寺川強化部長が記者会見で話していた今シーズンの最後のピース、攻撃型ブラジル人選手の新規契約が発表されました。

ミゲル・シルヴェイラ・ドス・サントス選手。通称ミゲルですね。21歳のこの若きストライカーの経歴がすごいです。

16歳でブラジルのリオデジャネイロを本拠地とするサッカークラブ・フルミネンセFCでプロデビュー。RBブラガンチーノ(ブラジル)を経て、 昨年はPFCソチ(ロシア)でプレーしました。23-24シーズンは24試合に出場し、1ゴール3アシストを記録。U-15ブラジル代表、U-17ブラジル代表の経験もある攻撃選手です。アルビの公式HPによれば、「正確な技術を武器に、攻撃的なポジションはどこでも担うことができるアタッカー。優れたパスセンスの持ち主で、決定的なチャンスを生み出すことが得意。」とのことです。

いやぁ〜期待感、半端ないですね。それにしても今シーズンのアルビの攻撃陣は、今まで以上に熾烈なポジション争いが繰り広げられそうです。楽しみだな。日本人選手たちにも大きな刺激になるでしょう。ダニーロにもいい影響を与えそうですね。

願わくば、「ちょっと活躍したら、すぐに某赤系のチームに移籍する」っていう展開は勘弁していただきたい。まぁ移籍金をがっぽり置いていくならしょうがないか?(それが宿命か?)

ミゲル選手は1月22日(水)にチームに合流とのこと。ゲリア選手も一緒ですかね?これで今シーズンを戦うアルビ戦士全員が揃いますね。ワクワクするなぁ。

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誰が大化けするか?J2からの個人昇格組!

2025年01月17日 | アルビレックス新潟

ちょっと事情があって、今日の更新はいつもより遅くなりました。まぁそんなこともあります。「どうした?八百政?」って心配してくださった方、ありがとうございます。心配には及びません。

アルビの宮崎キャンプも順調なようですね。星雄次選手が樹森監督に「星」って呼ばれ、小野裕二選手が「ゆうじ」って呼ばれたのが「モバアルZ」の話題になっていました。今年は「長谷川」も「もとき」も1人だし、名前が被るのはこの「ゆうじ」2人だけですかね?

さて、今年の新加入及びレンタルバック組は、J2からの個人昇格選手が多いですよね。「野心ギラギラ」で「J1アルビで一旗揚げるぜ!」って意欲満々なのがプンプン感じられます。

まずは攻撃陣ね。何と言っても昨シーズンJ2藤枝で16ゴールをあげて戻ってきた男、矢村健選手です。ヤムケンが今年アルビでも大活躍したら痛快だろうなぁ。藤枝のサポも喜んでくれるでしょう。さらに、レノファ山口から来た若月大和選手。彼も楽しみですよね。若くして海外でも修行を積み、フィジカルも強いという若月選手。アルビのサッカーにフィットしそうな雰囲気です。

中盤の選手では、ヤムケンのスーパーゴールをアシストした藤枝から来た新井泰貴選手。それに樹森監督を最もよく知る男、水戸(レンタル)から来た落合陸選手。彼らの存在も楽しみです。昨シーズンもアルビにいた選手たちとの、新たな化学変化が生まれそうですね。

守備陣ではCBのポジション争いに名乗りを上げた、徳島から来た森昴大選手と、鹿児島から戻ってきた岡本將成選手です。舞行龍、史哉、千葉ちゃん、稲村とライバルの多いCB陣で存在感を示せるか?森選手はセットプレーに強いみたいだし、將成の成長ぶりも楽しみだな。さぁ!どうなる?

そして注目のGKは、千葉から戻ってきた藤田和輝選手と、熊本から来たミスターパッション・田代琉我選手です。この2人のポジション争いも楽しみですね。互いに切磋琢磨して、よりハイレベルな守護神の座争いを展開してほしいな。

あぁ…なんか考えただけでワクワクしますね。今週末にはJ3のツエーゲン金沢とのトレーニングマッチも予定されているとか。そろそろテレビ各局も取材に向かうのではないでしょうかね。どうか誰もケガなくキャンプが進みますようにと願っています。

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充実の「新潟日報デジタルプラス」!

2025年01月16日 | アルビレックス新潟

アルビの宮崎キャンプが始まって4日目。「モバアルZ」の映像を見ながら、キャンプでの選手の和気藹々とした雰囲気に安心したり、「新しい薄ピンクのトレーニングウェアはいいなぁ…」なんて思ったり、「そうか。元希は小野兄ぃと同室なのね…」と選手のプライベートタイムを想像したり、ボクも楽しませてもらっています。今週末にはJ3金沢とのトレーニングマッチも行われるのですね。楽しみだな。

さて、アルビのキャンプ情報をボクらに伝えてくれるメディアの中で、今年は新潟日報の充実ぶりが素晴らしいですね。毎日発行される紙媒体の日報にアルビ情報が掲載されるのはいつも通りですが、今年はウェブ版の「新潟日報デジタルプラス」の充実ぶりが素晴らしいです。

紙媒体に比べると数倍量のアルビキャンプの情報が、「デジタルプラス」には詰まっています。例えば今朝配達された新潟日報のスポーツ欄には、山口から移籍してきたFWの若月大和選手が取り上げられ、1枚の写真とともに3段組で記事が構成されていました。

ですが、昨日の「日報デジタルプラス」の記事はすごいですよ。若月選手のインタビュー記事が3300文字ですよ。読み応えたっぷりです。若月選手のこともよ~くわかりました。オムライスが好きなこと以外もばっちりです。

さらに、キャンプの様子を知ることができる写真もドーンと10枚以上。これも現地に行けないボクらサポには嬉しい限りです。「新潟日報、やるなぁ!」と、ボクは感激しています。日報さん、今日も楽しいアルビ情報を待ってますよ!よろしくお願いします!

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島田はクリアソン新宿へ!孝司さんは?

2025年01月15日 | アルビレックス新潟

宮崎を襲った地震の情報にビックリしましたが、アルビレックスのキャンプは順調に進んでいるようですね。ホッとしています。これから新潟日報やテレビ各局の報道、モバアルZなどの映像によるキャンプ情報を楽しみです。あぁワクワクするなぁ。

ところで、数日前の情報で恐縮ですが、アルビを昨シーズンで契約満了になっていた島田譲選手の、JFL「クリアソン新宿」への移籍が発表されました。

「え〜?まだまだやれるはずなのに、J2やJ3でなくJFLなの?」って最初は思いましたが、島田選手にはいろいろ思惑があるみたいですね。入団コメントの中の「自分自身がビジネス側にも関われることは僕にとっては大きな魅力で、プレーする上でも大きなモチベーションになると思います」という言葉から、島田選手が新チームの中で一選手以上の立場で活躍していく契約内容であることが推察されます。

さすがイケオジ、島田選手です。自身の今後の人生設計の実現も視野に入れた今回の選択なのですね。さすがです。これからの島田選手の活躍に注目していきたいと思います。サッカー界に新しい風を起こしてください。期待しています。

さて、去就がまだ発表されずに心配なのは、島田選手と同様に昨シーズンで契約満了となった鈴木孝司選手です。孝司さん、まだまだ活躍できるのになぁ…。早く次のチームが決まるといいのになぁ…と思っていたのですが、こんな方法もありでは?って思ったのが2020年の達也さんのパターンです。2019シーズン末に契約満了を発表された達也さんが、2020年の年が明けた1月に再契約が発表されたことがありましたよね。そうそう、これこれ。

 

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今シーズンのアルビの攻撃陣を見ると、特徴ある多彩な攻撃を得意とする選手が集まっている一方で、いずれも小柄な選手であることに不安があります。「大型外国人FWが加入か?」って期待していましたが、残り1人の新加入ブラジル人選手は「攻撃的なMF」とのこと。孝司さんのようなタイプの攻撃選手が1人いることはチームにとってプラスでは?と思いますが…。

まぁそんなことはボクが思いつくくらいですから、強化部はとっくに選択肢の中に入れて検討しているんでしょうけどね。いずれにしても、孝司さんに関する嬉しいニュースがボクらの耳に届くことを待っています。

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宮崎キャンプに出発!地震は大丈夫かな?

2025年01月14日 | アルビレックス新潟

いよいよアルビレックスの選手&スタッフのみなさんが宮崎に出発し、キャンプがスタートしました。昨日の夕刻のTeNY「新潟一番」では、キャンプに出発する選手の様子を、激励会や必勝祈願とともに「アルビ報道3連発」のトップで伝えていました。

今回は新幹線で東京に移動し、羽田から飛行機で宮崎に向かったのですかね。映像は早朝6時半の新潟駅新幹線改札口付近でのものでした。選手の皆さん、朝早くからご苦労さまです。みんな寝坊せず遅れずに集合できたかな?

安心したのは、映像の中にダニーロの姿を見れたことです。激励会を体調不良で欠席したダニーロですので、「インフルエンザやコロナじゃないといいけどな…」と心配しておりました。まずはホッとしました。

出発時に選手を代表してインタビューを受けていたのは、レンタルから復帰した矢村健選手と、熊本から新加入のGK田代琉我選手でした。

J2で実績を積んで戻ってきたヤムケンと、激励会でサポのハートをガッチリ掴んだ琉我。キャンプで大いに鍛え切磋琢磨し、ボクらをワクワクさせてほしいと思います。

新監督の樹森さんが、J1にどんな旋風を巻き起こしてくれるかも楽しみですね。飄々としていますが、ことばの節々に確固たる信念を感じる樹森監督。チームをしっかり鍛えあげてほしいと思います。

アルビにとって初めてとなる宮崎キャンプは3月1日までの3週間行われ、その後は数日間のオフを挟み、お馴染みの高知での2次キャンプ。そのまま開幕戦(2月15日)のアウェイ・マリノス戦に突入する予定とのことです。どうか選手の皆さんにケガがなく開幕を迎えられるよう祈念しています。

そんなアルビのキャンプが始まった宮崎を、昨日の夜9時20分の震度5弱の地震が襲いました。キャンプ初日の夜ですから、選手やスタッフのみなさんもビックリしたでしょうね。南海トラフかな?大きな被害はなかったようなのでホッとしていますが、引き続き現地の皆さんは警戒を続けてほしいと思います。どうかアルビのキャンプが予定通り進みますように。

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古町神明宮で必勝祈願!

2025年01月13日 | アルビレックス新潟

週末のアルビ系情報番組であるNST「アルビスタジアム」とTeNY「とことんアルビ」で、激励会の前に古町神明宮で行われた必勝祈願について報道していました。「とこアル」の方ではその後の激励会の様子も放送していましたね。

今回必勝祈願に参加したのは、中野社長・寺川強化部長・樹森監督の首脳陣3名と、堀米・矢村・奥村の選手3名、計6名でした。

3名の選手については、ベテラン(主将)の堀米、復帰・新加入代表の矢村、若手代表の奥村って感じだったのでしょうかね。その中でピックアップされていたのは奥村仁選手でした。

どちらかというと昨年は「おちゃらけキャラ」だった仁くんですが、今回のインタビューでは真面目に今年の抱負を語っていました。まぁシーズンスタートの必勝祈願のインタビューですから、おちゃらけるわけにはいかないでしょうけどね。

「ケガをしない」という絵馬に書いた決意にも、昨年の反省が表れているのでしょう。昨シーズンはけが人続出のチーム内にあって、シンデレラボーイ的にチャンスを掴んで活躍した仁くんですが、2年目の今年が「勝負の年」であることは十分自覚していることでしょう。彼の主戦場であるボランチもトップ下も、昨シーズンからのメンバーに新加入のメンバーが加わりチーム内でも激戦区となっています。ぜひ存在感を発揮して、出場のチャンスを掴み取ってほしいと願っています。

頑張れ!仁くん!応援しているぞ!

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期待感ますますアップの激励会!

2025年01月12日 | アルビレックス新潟

アルビレックスの激励会に行ってきました。心配していた天候もまずまずで高速道路の事故渋滞もなく(前日は大変だったらしいですね、北陸道)、会場の新潟テルサへの移動は順調でした。

ボクらの席は2階席の後ろから2列目です。チケット販売開始直後(おそらく1分以内)に申し込んでこの席ですからね。チケット争奪戦に敗れて会場に来れなかったサポーターも少なくないのでは?と思います。幸運に感謝しながら激励会に参加しました。ご覧の通りボクらの席はステージからは遥か遠いですし、スマホで撮影したので画像はほとんど選手を識別できないレベルなのでご容赦くださいね(会場内は動画の撮影はNGですが、写真はOKでした)。

激励会は、BSNの生放送をキャンセルして駆けつけた立石さんの軽妙な司会と、急遽代役登板したスタジアムMC四半世紀の森下さんの楽しいMCで行われました。ちょっと上から目線の柄沢後援会長の挨拶や、支援金贈呈などのセレモニーを経て、いよいよ楽しみな「選手トーク」のコーナーです。外国人選手を除く全選手が参加し、4グループに分かれて行われました。

では、記憶を辿って「選手トーク」の内容を思い出しますね。まぁそのうちにyoutubeかモバアルZで映像が公開されるでしょうから、詳細はそちらをご覧ください。順不同です。

【第1組】
●宮本:国士舘大学同期の田代選手のことをちっとも紹介できない。
●落合:樹森監督を動物に例えると「きつね」。
●若月:好きな食べ物は「オムライス」。ケチャップで字や絵は書かない。
●田代:ボクのために集まってくれてありがとう。ボクが皆さんを煽ります。
●太田:背番号を28番に変えた理由は言えない。
●長谷川:アベンジャーズがみんな移籍しちゃったので友だちが欲しい。
●小野:サッカースクールの話。鰻会の話。元希が車の中で泣いた。

【第2組】
●藤田:成長した部分はプレーを見てほしい。
●將成:できるようになったことが多い。
●舞行龍:奥さんには本当に感謝している。
●矢村:得点を取れるようになりました。
●史哉:年末年始はインフルエンザだった
●新井:結婚式当日に移籍のリリース。新郎謝辞で移籍報告。
●堀米:今年は「奥様会」を早い時期に行い、奥様たちも結束も強めるみたい。

前半を終了し、ここで新しいオフィシャルスーツの披露がありました。モデルは舞行龍と元希です。長岡の坂井商事が今シーズンも提供するこのスーツ、ニューモデルもなかなかいいですね。元希のスペシャルダンスも披露されました。

続いて、新しいユニフォームの披露です。モデルは、稲村、笠井、田代、内山の4選手。イナムーと田代は、ここでも存在感を発揮していましたね。すばらしい!ユニもカッコいいです。続いて選手トークの後半戦です。

【第3組】
●谷口:谷口農園の継続はキャシーと相談して。
●小見:頭皮ケアの問題もあり、今年は坊主頭で。
●星:軍団・星、ボクはなんにも…
●吉満:ルヴァン長崎戦の急遽先発。食事を食べ過ぎちゃってて…
●奏哉:家族から「早く更新したら?」と言われた。
●奥村:今年は一発芸はなし(…と言いながら実は準備していた?)
●森:長野生まれなので寒さには強いが雪は苦手。
●橋本:徳島で半年一緒だった森選手にスタッドレスについてアドバイス。

【第4組】
●稲村:インカレの思い出。背番号3に対する思い。
●秋山:オフにサッカー解説をした秘話。ヨシくんに褒められた。
●高木:オフは家族でグァムへ。海とプールで真っ黒に。
●千葉:稲村からのヨイショにご満悦。
●笠井:インカレと稲村への思い。初めて実家を出たのでホームシックに。
●大竹:見てほしいのは「笑顔」。
●内山:得意なのはジャンプ力。立ち幅とびを実演披露。

まぁこんな感じですかね。詳細は各局の報道や「モバアルZ」をご覧くださいね。一番印象的だったのは、「稲村は本当にしっかりした選手だなぁ…」ということです。受け答えももちろんですがユーモアのセンスもあり、やっぱり場数を踏んで自信もあるんだろうなぁ…と感じました。この逸材を見つけた強化部スカウトの本間勲氏にも敬意を評します。

激励会の最後には、選手代表の堀米と樹森監督から挨拶がありました。堀米の「いい環境で勝つよりも、厳しい環境を乗り越えて得るてっぺんの方が価値がある。アルビらしさを大事にしながら進みたい」という頼もしい言葉に、場内から大きな拍手が湧きました。まったくその通り!ボクらサポーターの気持ちも一緒です。今シーズンへの期待感がますます高まりました。樹森監督のリーダーシップの下で、新潟史上最高の結果を目指し、ボクらも気合を入れて応援していく決意を新たにしました。頑張っていきましょう!


激励会が終わり小雨が降る中をテルサの駐車場内を歩いて移動していたら、選手たちの乗った帰路につく高級車にも何台かに出会いました。その中で山梨ナンバーの車を運転する元希の姿も。その助手席にはモジャモジャ頭の田代選手の姿がありました。「あぁヨカッタ、友だちができたのね」と安堵しました。その田代選手は寒いのに助手席の窓を開け、駐車場内を歩くボクらサポーターに「ありがとうございました」と手を降って挨拶をしてくれましたよ。その姿にボクらは「口先だけではない熱いパッション」を感じ、感激しました。田代選手!応援しまっせ!和輝も頑張れ!

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樹森監督がテレビ生出演!

2025年01月11日 | アルビレックス新潟

2025年シーズンのアルビレックスが始動しましたね。樹森新監督の体制となったアルビが、多くの新加入選手を迎えて動き出す今シーズン、新たな化学変化がJ1に新潟旋風を起こしてくれるんじゃないかとワクワクしています。昨日(10日)はそんな樹森監督が、人生初のテレビ生出演を果たしました。UXの「Jチャンネル」です。

おそらく就任した新監督がテレビに生出演するって、アルビ史上始めてのことなんじゃないでしょうか?少なくともボクの記憶の中では、過去に例にないことです。いやぁ〜このアルビの新監督人事が、新潟県民全体の興味関心をひいた大事件だったことが伺えますね。

興味深かったのは、寺川強化部長の「新監督に求めた”3つの条件”」です。これまでも断片的にこれらの内容は語られてきたように感じていましたが、こうズバッと示されると寺川さんの「強い信念」が感じられますね。素晴らしい!

番組全体を通して、樹森監督の誠実な性格がボクらに伝わってきて好印象でした。気負うことがなく、しかし確固たる信念をもって自分の言葉で語る樹森監督の姿も、ボクらを安心させ大きな期待感を抱かせてくれました。

「教えて!樹森監督 ◯✕一問一答!」なんていうコーナーもあって、樹森監督の新たな一面を知ることができました。

「困ったら理論よりも直感を信じる」とか「実は新潟生活が不安だ」とか、◯✕問題は全部で10問。それぞれの回答についてもう少し樹森監督のコメントを聞きたかったところですが、残念ながら時間が押していたみたいです。

それでも最後の質問「初のJ1監督だが自信がある」には、迷うことなく「◯」の回答。いやぁ〜頼もしいこと。

番組の最後には、1日前の新体制記者会見でも明らかにした今シーズンの目標「新潟史上最高へ」を自筆のフリップで再披露。「新潟」の「潟」の字もしっかり正しく書けており、感心しました。新監督、さすがです。

いろんな意味で注目を浴びている今年のアルビレックスの監督人事が、「日本のサッカー界におけるシンデレラストーリー」として評価されていくことを、心から祈っています。樹森監督、よろしくお願いします。今日の「激励会」も、楽しみにしています。

さて話は変わりますが、FC東京の2025シーズンの新体制発表会のニュースをWEBサイトで見たのですが、松橋力蔵監督だけでなく、「コーチ:小倉 裕介」「コーチ兼アナリスト:池澤 波空」「フィジカルコーチ:安野 努」の名前もありました。なるほどね。そういうことなのね。

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さぁ!始まるぞ!新体制発表!

2025年01月10日 | アルビレックス新潟

いやぁ〜!ついに始まりましたね。雪国新潟の冬らしい天候の下、アルビレックス新潟の新体制が発表されました。樹森新監督が掲げた今シーズンの目標は「新潟史上最高の成績を」です。リーグ戦過去最高順位の6位を超え、カップ戦過去最高の2位を超える成績。期待しちゃいますね。

はい。ゲリア選手を除く新加入選手8人と樹森監督の記念撮影です。なんかもう稲村選手は新加入とは思えない風格ですね。笠井選手は結構キャラを作ってるな…って印象。アピール力がありますね。U-18から昇格したGKの内山選手はやっぱりでっかいですね。楽しみだな。新井、森、落合、若月、田代の面々も、修羅場のJ2で大暴れをしてきた百戦錬磨の選手たちです。頼もしく楽しみでしょうがありませんね。アルビレックスに新たな化学変化を起こし、ボクらをワクワクさせてくれそうですね。

寺川強化部長からは、「新たにブラジル人MFが加入予定である」という発表もされました。いやぁ〜さすが寺川さん。抜かりはないですね。新ブラジル人選手の加入で、ダニーロも刺激を受けて大爆発するといいな。1月中旬にチームの合流するゲリア選手を含め、今シーズンは総勢32名のアルビレックスです。

新体制発表が行われた直後に、TeNYの「新潟一番」に新加入の4選手が生中継でインタビューを受けていました。落ち着いた風格すら感じさせる落合選手、雪国での愛犬の散歩を心配している若月選手、海鮮系を好きになりたいと語る森選手、お茶目なキャラを全開している大卒ルーキーの笠井選手。どの選手も活躍が楽しみな逸材ばかりですね。

今シーズンのチームスローガンは「改革で前進を!!」とのこと。樹森監督がチームにどんな改革をもたらし、チームをどこまで前進させてくれるのか。楽しみですね。ボクらサポーターもチームとともに成長しながら改革を見守り応援し、自分自身もサポーターとして、そして1人の人間としても成長していきたいと思います。

さぁ!始まるぜ!頑張れ!アルビレックス!

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ゲリアに傷心(ハートブレイク)

2025年01月09日 | アルビレックス新潟

昨日の新潟日報の報道の通り、今日の午後4時にジェイソン・カトー・ゲリア選手(31歳)の新規契約の発表がありました。サポーターが待ちに待った右SBが主戦場の屈強な外国人選手です。DFならポジションはどこでもできるらしいですよ。現役のオーストラリア代表だってさ。頼もしいこと。しかも完全移籍での加入です。

今回のゲリア選手の移籍については、同じオーストラリア代表のチームメイトでもあり親友でもあるトーマス・デン選手の、「新潟はいいチームだ」「新潟は暮らしやすい街だ」的なアドバイスもあったようですね。かつてアンデルソン・リマ選手が、ブラジリアン・ネットワークの中で「新潟?俺が行きたいくらいだ」と宣伝してくれたように、今回はオーストラリアン・ネットワークの中でデンちゃんが貢献してくれたってことですね。ありがとう!デンちゃん!きっと「新潟はケガをしても『痛み止めを打って出ろ!』なんて言う某赤チームとは違うぞ!選手を大切にしてくれる!」なんてことも言ってたかもね。

写真を見る限り屈強で野性的な印象のゲリア選手ですが、「モバアルZ」のインタビュー映像を見た感じでは「おしゃべり好き」で「いい人そう」な印象です。ユニフォームのネームは「GERIA」だそうなので、ボクらも「ゲリア」て呼ぶのかな?チェッカーズの名曲「ジュリアに傷心(ハートブレイク)」を思い出しますね。「ゲリアに傷心(ハートブレイク)」ってね。チャントもこれで行きますか?

さぁ、これで今季のメンバーは揃ったのかな?寺川さんがインタビューで「選手の入れ替えが多い」って言ってた時には、「どれだけ主力を引き抜かれるんだろう?」って心配しましたが、結果的にJ1チームに移籍したのは小島(柏)と長倉(浦和)の2選手のみ。多くの選手が「他チームからオファーが来ても新潟でのプレーを選んでくれた」ってことなんでしょう。嬉しいことです。きっと小島も長倉も移籍金を残してくれたでしょうしね。

では、今シーズンのメンバーを整理しておきましょう。新加入はレンタルバックも含めると13名です。楽しみなメンバーですね。

【新規契約・レンタル復帰】
●稲村隼翔 3(←東洋大学)
●笠井佳祐 46(←桐蔭横浜大学)
●内山翔太 71(←アルビレックスU-18)
●新井泰貴 22(←藤枝MYFC)
●矢村 健 9(←藤枝MYFC:レンタルバック)
●田代琉我 21(←ロアッソ熊本)
●森 昂大 38(←徳島ヴォルティス)
●藤田和輝 1(←ジェフ千葉:レンタルバック)
●落合 陸 13(←柏レイソル・水戸レンタル)
●若月大和 18(←レノファ山口)
●岡本將成 4(←鹿児島ユナイテッド:レンタルバック)
●大竹優心 48(←YS横浜:レンタルバック)
●ジェイソン・カトー・ゲリア 2(←メルボルン・ビクトリーFC)

さらに昨年のメンバーが18人残ります。チームの精神的支柱とも言えるベテラン勢が残ってくれたのは嬉しいですね。

【契約更新】
●宮本英治 8 
●小野裕二 99
●堀米悠斗 31
●早川史哉 15
●千葉和彦 35
●星 雄次 19
●小見洋太 16
●吉満大介 23
●舞行流ジェームズ 5
●奥村 仁 30
●長谷川元希 41
●高木義朗 33
●谷口海斗 7
●秋山裕紀 6
●太田修介 28
●橋本健人 42
●ダニーロ・ゴメス 11
●藤原奏哉 25

武者修行に出るメンバーは、継続組も含め5人。みんな成長して戻ってっこいよ!待ってるぞ!

【レンタル移籍】
●森璃太(福島→栃木)
●吉田陣平(讃岐→延長)
●シマブクカズヨシ(藤枝→延長)
●西村遥己(→松本山雅)
●石山青空(→松本山雅)

心配なのは、まだ新規契約先が決まっていない選手たちです。まぁデンちゃんはメルボルン・ビクトリーFCに行くんじゃないかって噂だし心配はしていないけど、孝司さんと譲くんの移籍先が早く決まるといいなぁ…と思っています。これまで新潟のためにありがとうございました!新天地での活躍を祈ります。

【契約満了・移籍・レンタル終了】
●鈴木孝司
●トーマス・デン
●島田 譲
●阿部航斗(→ジュビロ磐田)
●松田詠太郎(レンタル終了→横浜FM)
●長谷川巧(→ブラウブリッツ秋田)
●遠藤 凌(→いわきFC)
●小島亨介(→柏レイソル)
●長倉幹樹(→浦和レッズ)

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まだ終わりじゃなかった!外国人DF来る!

2025年01月08日 | アルビレックス新潟

新潟日報に掲載されたのですから、間違いのない情報でしょう。「アルビレックスがオーストラリア代表のDF・ジェイソン・ゲリア選手(31)を獲得」との情報です。いやぁ〜今シーズンの補強は、まだ終わりじゃなかったんですねぇ。さすが寺川強化部長。しっかり仕事をしていました。

「デンちゃんの後釜」って印象ですが、このゲリア選手の主戦場はCBと右SBとか。渇望していた右SBでプレーできる選手の加入で、奏哉だけに負担をかける心配が大幅に解消されたと言っても過言ではないでしょう。いやぁ〜本当にヨカッタ。このゲリア選手、2018〜2020年はJ2のジェフ千葉でプレーしていた選手だそうですよ。当時のアルビとも対戦していたわけですね。記憶はあまりないけど。

新潟日報に掲載されたってことは、今日(8日)にでも正式発表ってことでしょうかね?このゲリア選手を入れると、今シーズンのアルビの選手登録は31人でしょうか?いやいや、もう1人くらいサプライズがあるかもね?

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ダニーロが来た!奏哉も来た!

2025年01月07日 | アルビレックス新潟

昨日(6日)はヨカッタですねぇ。全アルビサポが「やったぁ!」「これでひと安心だ!」と、安堵の声を上げるのが聞こえてくるような「モバアルメール」が届きました。

まずは11時に、ダニーロ・ゴメス選手の契約更新です。「外国人選手なので契約の発表は遅くなるかもね」と思っていたボクらの心配を他所に、背番号を「11」に変えてダニーロが今シーズンもアルビでプレーすることになりました。まぁとにかくダニーロがボールを持つと、「なにか起こりそうな予感」がプンプンしますからね。見ていてワクワクするプレーを今シーズンも期待しています。今シーズンは「予感」だけでなく、「結果」にこだわりたいね。大化けする可能性も大いに感じます。頑張れ!ダニーロ!

さぁ!残るは奏哉だけです。やっぱり他チームからのオファー殺到で、心は揺れているのかなぁ。まぁ奏哉を欲しがってるチームは多いだろうなぁ。でも、アルビに右SBは誰もいないぞ?奏哉がいなくなったらアルビはどうなる?いろんな思いが脳裏をグルグル駆け回る中、15時に待ちに待ったメールが届きました。

やりました!奏哉が契約更新です。いやぁ〜!これは大きい!奏哉の契約更新は最大の補強です。奏哉、ありがとう!しかも、奏哉のコメントを見ましたか?「自分の力を発揮して、チームを引っ張って行きたいと思います!」ですと!あのシャイな奏哉が「チームを引っ張る」宣言ですよ。すばらしい!奏哉!頼むよ!いやぁ〜!嬉しいなぁ。

これで昨シーズンにアルビでプレーしていた選手全員の去就が決定しました。心配していた主力の流出は、小島(→柏)と長倉(→浦和)に留まりました。これって選手の皆さんも「新潟のスタイルでサッカーをやりたい」っていう意思表示なんでしょうね。予想以上に現有戦力が残ってくれて、正直ホッとしています。寺川強化部長、ありがとうございました!

では、今シーズンの選手をポジション別に整理しましょう。

【FW(ワントップ)】
・小野裕二(170cm)
・若月大和(170cm)
・矢村 健(169cm)

【FW(SH)】
・谷口海斗(177cm)
・太田修介(176cm)
・小見洋太(169cm)

【MF(トップ下+SH)】
・長谷川元希(177cm)
・高木義朗(168cm)
・奥村 仁(168cm)
・落合 陸(175cm)
・大竹優心(170cm)
・ダニーロ・ゴメス(175cm)

【MF(ボランチ)】
・秋山裕紀(176cm)
・宮本英治(173cm)
・星 雄次(170cm)
・新井泰貴(174cm)
・笠井圭祐(180cm)

【DF(右SB)】
・藤原奏哉(170cm)

【DF(左SB)】
・堀米悠斗(168cm)
・橋本健人(172cm)

【DF(CB)】
・舞行流ジェームズ(185cm)
・千葉和彦(183cm)
・早川史哉(170cm)
・岡本將成(184cm)
・森 昂大(183cm)
・稲村隼翔(182cm)

【GK】
・藤田和輝(186cm)
・田代琉我(185cm)
・吉満大介(187cm)
・内山翔太(190cm)

とりあえずひと安心しましたが、外国人FW(外国人じゃなくてもいいけど、高身長のFW)と右SB(さすがに奏哉だけでは…バックアッパーというか奏哉と競える若手)はさらに必要ですよね。まだこれからサプライズの新規契約発表があるのではないかな?…と期待しています。さぁ!激励会まであと4日です!

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挑戦は終わらない!

2025年01月06日 | アルビレックス新潟

古い話で恐縮ですが、元旦に届いた新潟日報にアルビレックスの全面広告のページがありました。そのページがこれです。

ルヴァンカップの準優勝盾を手にするわれらが堀米キャプテン。そして「挑戦は終わらない」の文字。もう少しで手が届きそうだった「てっぺん」に、今年も挑戦を続けるという決意を感じる全面広告でした。

そのアルビレックスの今シーズンの選手の陣容が、ほぼ固まってきました。9割方決まったって感じかな?まだ契約を更新していないのは、奏哉とダニーロのみ。新たな加入選手も、もう1人か2人ってところなんでしょうね。奏哉にはなんとしても残ってほしいし、得点力と上背のあるFWも欲しいよな…なんて思っていますがどうなりますか?昨日(5日)は日曜日ということもあり、選手の去就に関する発表はありませんでした。今週末の11日(土)には「激励会」もありますしね。おそらく今日は何らかの情報が発表されるのではないかと思っています。

では、これまで契約発表されたメンバーを、ポジション別に整理してみましょう。まぁポリバレントな選手もいるし、この分類が適切かどうかもわかりませんが、まぁ一応ね。今回は身長のデータも入れました。

【FW(ワントップ)】
・小野裕二(170cm)
・若月大和(170cm)
・矢村 健(169cm)

【FW(SH)】
・谷口海斗(177cm)
・太田修介(176cm)
・小見洋太(169cm)

【MF(トップ下)】
・長谷川元希(177cm)
・高木義朗(168cm)
・奥村 仁(168cm)
・落合 陸(175cm)
・大竹優心(170cm)

【MF(ボランチ)】
・秋山裕紀(176cm)
・宮本英治(173cm)
・星 雄次(170cm)
・新井泰貴(174cm)
・笠井圭祐(180cm)

【DF(右SB)】
  い  な  い

【DF(左SB)】
・堀米悠斗(168cm)
・橋本健人(172cm)

【DF(CB)】
・舞行流ジェームズ(185cm)
・千葉和彦(183cm)
・早川史哉(170cm)
・岡本將成(184cm)
・森 昂大(183cm)
・稲村隼翔(182cm)

【GK】
・藤田和輝(186cm)
・田代琉我(185cm)
・吉満大介(187cm)
・内山翔太(190cm)

あれま。どう考えても、右SBの選手が足りません。…って言うか、いません。CB陣からコンバートするのかな?とにかく、奏哉の契約更新を願うばかりですね。頼むよ!奏哉!仮に奏哉が残ってくれたとしても、右SBはまだ足りないです。来てくれ!右SB!

それにしてもわがチームの攻撃陣は、ちびっ子が多いですなぁ。やっぱりポストプレーができて得点力がある、高身長のFWも必要だと思います。

さぁ!今日はボクらがビックリするニュースが来るかな??

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