週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

誰もが戦術を言語化できるチーム

2025年02月17日 | アルビレックス新潟

朝早く起きて、昨日放送された「Jリーグタイム」の録画を見て各ゲームの結果をダイジェストの映像でチェック。またこんな習慣がボクの生活に戻ってきたんだなぁ…と感慨深いです。今シーズンもJリーグとアルビレックスをしっかり楽しみたいと思います。それにしてもJ1初昇格のファジアーノ岡山、J1初ゴールをあげた元アルビの田上大地選手の活躍は嬉しいですね。あぁ!アウェイ岡山戦、行きたいなぁ!でも、5/18はボクが担当する町内行事開催日のため行けないのよ!

さてさて、話はアルビレックスです。開幕のマリノス戦以前からも思っていたんだけど、樹森監督って「話好き」って印象ですよね。時に「え〜?そんなことまで詳しく喋っちゃっていいの?他チームのスタッフや監督に戦術がバレちゃうんじゃね?」って、ボクらが心配になるほどです。

マリノス戦後の監督インタビューもそうでしたよね。ホント、前の監督と比べるわけじゃないけど、これだけ饒舌に話してくれると、質問する方もしがいがあるというものです。しかも樹森監督の話は、いつもわかりやすいんですよね。ボクら素人が聞いていても、「ほぅ!そういうことなのね!」って納得してしまう「わかりやすさ」なんですよ。これまた「他チームの関係者が見ていたら、アルビの戦術バレバレじゃね?」って心配になるくらいです。

ところがですね。この「おしゃべり上手」は樹森監督だけじゃなくて、アルビレックスの選手たちにも間違いなく伝染しているんですよ。今回のマリノス戦後の「モバアルZ」に、宮本選手、太田選手、藤田選手、橋本選手へのインタビュー映像が公開されているんですが、4人ともしゃべる、しゃべる。しかも、どの選手が語るアルビの戦術に関する内容も、具体的で一貫性があるんですよ。

これって樹森監督(やコーチ陣)がトレーニング中に、とてもわかり易い言葉で戦術を言語化して説明しているってことで、しかもそれが選手たちにもしっかり理解され、浸透しているってことの証なんじゃないでしょうか。だからこそ、選手たちもそれをしっかり自分なりに言語化してアウトプットできるんだと思います。

さすが樹森監督です。育成世代の指導に長い間関わってきた経験から、「わかりやすい言葉できちんと論理的に説明する」ってことを、日々の練習の中で徹底しているんでしょうね。技術やサッカー偏差値の高いJ1の選手たちが相手ですから、「雰囲気で…」「阿吽の呼吸で…」「イメージを想像的に共有して…」「情緒的に…」等になりがちな状況もあるのでしょうが、樹森監督はそれを絶対にしないのだろうな…と想像しています。プレーごとの局面における選手の対応(オフザボールも含む)や取り得る戦術の可能性を、きっとすべて言語化して選手全員に落とし込んでいるんじゃないかな?

だとしたら、すごいですね。今シーズンの樹森アルビが、ますます楽しみになってきました。

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まずまずのスタート!樹森アルビ!

2025年02月16日 | アルビレックス新潟

アルビレックスの開幕戦は、ACLも並行して戦っている強豪マリノスを相手に、アウェイで1-1のドローでした。結果は「勝ち点1」だったけど、内容的にはまずまずのスタートを切ることができました。「樹森アルビのやりたいサッカーってこういうことなのね」っていうのが、よくわかるゲームだったと思います。それだけに「勝ち点3を取ることができたゲームだった」のも事実で、悔しさも残りましたけどね。

実はボク、昨日の午後はアルバイトだったのですよ。ボクのバイトは3月までの勤務予定が去年の10月に決定していたので、変更をいろいろ画策したのですが代わりの人が見つからず、リアルタイムのTV観戦を泣く泣く断念。スタメンが発表された頃に自宅を出発してバイト先へ。あとは休憩時間に途中経過をチェックして…という感じ。ゲームの録画映像を見たのは、夜になってからでした。

バイトに出かける前に知ったスタメンにまず驚きましたね。

谷口 長谷川
奥村 星 宮本 太田
橋本 稲村 舞行龍 奏哉
藤田

「4−4−2」の2トップに谷口とハセモト、両ウィングに仁くんと太田。ボランチは星くんと宮本のコンビでした。鉄板の先発を予想していた小野と秋山は、ベンチにも入っていません。どうした?ケガじゃないよね?DF陣は予想通りの安定の布陣です。ゴールマウスを守ったのは、藤田でした。

いやぁ〜、アルビのサッカーは素晴らしかったですね。序盤から素早い攻守の切り替えでマリノスを圧倒していましたよ。相手の裏を狙って走り込む、そこを狙ってロングパス、前線での積極的なプレス…。事前に情報を得ていた樹森アルビの戦術の通りの展開に、見ていて胸がワクワクしました。いやぁ〜ハセモトの前線での守備、素晴らしかったですね。太田と仁くんも昨シーズンから一皮むけた感じです。DF陣も、橋本と稲村の存在は楽しみでしょうがありません。黄金の左足からいつロングボールが放たれるか、ドキドキします。

先制点は前半26分。橋本のロングパスが太田にドンピシャで通り、そのまま太田がゴール前に持ち込み足でゴールネットを揺らしました。「なんて美しい!」惚れ惚れするゴールでした。なんたって前半はマリノスに1本もシュートを打たせず、後半の途中までは「アルビが圧倒していた」と言っても過言ではありませんでしたよね。逆に「マリノス、大丈夫か?」って思うほどでした。

だけど、やっぱり課題も残ります。あの攻勢を極めていた時間帯に、あれだけ多くのチャンスを作りながら「なぜ追加点を奪えなかったのか?」ってことですよね。まぁ昨シーズンから続くこの課題は、次節できっちり解決いたしましょう。

後半32分には宮本がPA内でファウルを犯し、アンデルソン・ロペスにPKを決められて同点とされました。あのシーンも、新守護神・藤田は冷静でした。もう少しでPKを止められたのにね。惜しかった。

ボランチの星くんが新加入の新井に交代したけど、あれってケガだったのかな?どうか星くん、大事に至りませんように。途中交代でピッチに入った今季加入の若月と矢村、お馴染みのヨシくんと小見くんでしたが、残念ながら結果を出すまでには至らず。あそこで追加点に結びつくプレーができると、チームはさらに勢いづくんでしょうけどね。まぁ次節での活躍を楽しみにしています。ミゲルのプレーも見たかったな。ベンチでイエローをもらった田代は何をした(言った)?

まぁ、いろいろ課題や思いもありますが、総じて見れば「樹森アルビ、まずまずのスタートだったんじゃね?」って感じですね。ボク的には「開幕アウェイ3連戦で勝ち点5を!」って思っています。さぁ!来週の清水戦は、絶対に勝ちましょうぜ!

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達也も斬って開幕だ!

2025年02月15日 | アルビレックス新潟

Jリーグが開幕しました。金曜日の昨日、他カードよりもひと足早く行われたガンバVsセレッソの大阪ダービーをDAZNで見たのですが、「下馬評の高かったガンバをセレッソが圧倒!」って感じでしたね。「評論家の予想なんてあてにならないなぁ…」と実感しましたよ。

さて、開幕前夜のアルビ報道の圧巻は、NHKの「きらっと新潟」でしたね。「新生アルビ開幕直前・ハートに火をつけろ!スペシャル」ってことで、30分間の公開生中継の大報道でした。ゲストは毎度おなじみのミシェルさんに加え、U18監督の田中達也さん、NGTの大塚七海さんの豪華メンバーです。

番組内ではキャンプ地の宮崎や高知での練習風景の映像や、監督や選手へのインタビューなども多く映し出され、「さすがNHKの30分枠の特別番組だ!」って感じでした。期待の新加入選手の若月大和選手&落合陸選手によるトークとか、「樹森監督が進める3つのこだわり」とか、興味深い内容もたくさんありました。

ちなみに「樹森監督の3つのこだわり」とは、「1.ボールを奪いきれ!」「2.すぐさま切り替えろ!」「3.シュートの意識を変えろ!」の3つ。昨シーズンのチームのプレーを見て樹森監督が感じた課題の克服が、明確になっていました。

そして、今年もNHKでお馴染みの「アレ」が出ました。

はい。「ミシェルが斬る」のコーナーです。ミシェルさんは「全員でさらに10得点奪え!」と、得点力アップを指摘していました。さらに今回はミシェルさんだけでなく、

「たつやも斬る」「ななみも斬る」と、ゲストの2人も大サービス。達也さんは「考えずに打て!」、七海さんは「ミゲルがやってくれる!」と、今シーズンのアルビへの期待を語っていました。

NHKさん、新潟からJリーグ開幕を盛り上げていただき、ありがとうございました。今日はマリノス戦の中継(解説は達也さん)もやってくれるそうですね。達也さんの解説も楽しみにしています。

さて、14時キックオフのマリノス戦。気になるのは、アルビの先発メンバーです。今朝の新潟日報では、こんなメンバーを予想していました。

矢村  長谷川
谷口 星 宮本 太田
橋本 稲村 舞行龍 奏哉
田代

ほう!「4-4-2」ですか。GKの先発予想は田代ね。オールジャパニーズの先発予想だけど、ミゲルやダニーロの途中出場はあるかな?谷口の3年連続開幕弾が炸裂するか?太田頑張れ!矢村も頼むよ!あぁ!なんか、ドキドキしてきた!

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千葉ちゃんの推し&ユニが来た!

2025年02月14日 | アルビレックス新潟

今週放送されたテレビ朝日(県内ではUX)の「ラブJリーグ」に、アルビの千葉和彦選手が登場していました。

千葉ちゃんが登場したのは、番組内の新企画「こいつに注目!推すんだJ」というコーナーです。これは、選手が自チームの新戦力を「激推し猛プッシュ」するという企画。千葉ちゃんが推したアルビの新戦力は、この選手でした。

はい。なんかもう「新戦力」という言葉に違和感があるほど、「アルビの顔」となっている稲村隼翔選手です。番組内では、千葉ちゃんがイナムの左足から繰り出される絶妙なパスを絶賛。プレー映像も複数紹介され、MCの”せいや”や”りんたろう”を唸らせていました。

番組内では「会ってみたい芸能人は?」という、ボクらアルビサポが興味津々な質問コーナーも。「イナムは女優さんでは誰がタイプなのかな?」って思って見ていたら…

なんと「千鳥です」と、まさかのお笑い芸人の名が。「霜降り明星」でも「EXIT」でもなかったので、スタジオのMC2人はビミョーな空気感を醸し出していましたね(笑)。

それでも全国放送の電波で、せいやさんに「アルビレックス楽しみ」と言わしめた功績は大きかったんじゃないかな?これからまずはアルビで大活躍し、日本代表そして海外へ(移籍金をがっぽり残して)と、イナムの成長はボクらだけでなくサッカーファンの注目の的ですね。頑張れ!イナム!

さて、Jリーグ開幕も直前になり、注文していた今シーズンのユニも届きました。まぁわが家は第1節〜3節のアウェイ3連戦には行けないので、これを着るのは3月のホーム開幕戦なんですけどね。でもやっぱりユニが届くと、気分は盛り上がってきますね。さぁ!いよいよ始まるぜ!頑張れ!アルビレックス!

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ふーんだ!下馬評を覆すぜ!

2025年02月13日 | アルビレックス新潟

いよいよJ1リーグの開幕戦のマリノス戦が明後日になりました。なんでもマリノスは昨日、AFCチャンピオンズリーグエリートで上海申花に快勝したとか。勢いをつけてJの開幕を迎えるんですね。「史上最高」をねらう樹森アルビは、そんなマリノスを相手にどんな試合を展開してくれるのか。楽しみですなぁ。

もっとも毎年のことですが、世間の評判はアルビにとって厳しいものばかり。この時期の恒例行事である「順位予想」でも、今年は一段と新潟の評価が低いです。まぁ毎年「順位予想」が当たったためしはないので、あまり気にはしていませんけどね。「ふーんだ!」って感じ。某Webサイトで見つけた「順位予想」を貼り付けておきますね。後で吠え面かくなよ!

あらまぁ、なんと。アルビレックス新潟は、最下位20位の予想です。はぁ〜?こりゃぁたまげた。まぁだけど、「世間の評価」なんてこんなものなのでしょう。ちなみに、このサイトに掲載されていた新潟評はこんな感じでした。


20位はアルビレックス新潟。トップチームを初めて率いる樹森大介新監督に対して、補強がJ1経験や実績があまりない選手ばかりで心許なく、率直に厳しいと感じる。しかも長倉幹樹(浦和)やGK小島亨介(柏)ら主力も引き抜かれている。予算がないのはわかるが、上のクラブと比べるとどうしても不安と言わざるを得ない。


まぁ「主力を太平洋側チームに引き抜かれても、J2から有望な選手を釣り上げる」って、千葉ちゃんも「デジっち作品」でテーマにしていましたが、もはやそれが「J1における新潟のアイデンティティ」なのでしょう。あっはっは。この下馬評を覆す快感が、アルビサポの真骨頂なのだぜ!┐(´д`)┌ヤレヤレ

昨日は後援会の会員証やハンドブックなど、「会員特典」も届きました。

今年の会員証のモデルは、宮本&小野の副キャプテンコンビに橋本を加えた3人でした。活躍が期待されますね。そうそう。ボクらが期待していた「お誘いチケット」は、後援会分が4枚ついていました。シーズンパス分が1人1枚なので、今シーズンのわが家は全部で6枚の招待チケットをゲットできるということです。子どもたちや孫たちも一緒に行く「みんなで観戦」の計画も立てなかればなりませんね。楽しみだな。

さぁ!いよいよ開幕ですぜ!頑張れ!アルビレックス!

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「選手名鑑」購入は開幕前のルーティーン!

2025年02月12日 | アルビレックス新潟

「そろそろかな?」と思って蔦屋書店に行くと、ありました、ありました。スポーツ書籍のコーナーに、今シーズンの「選手名鑑」が平積みになって販売開始されていました。まぁアルビレックスの個々の選手についてはチームのWebサイトで詳細に確認できるし、これから後援会のハンドブックも届くでしょうから、「選手名鑑が本当に必要か?」って問われれば「ちょっともったいない(1390円)」のは事実です。ですが、アルビのサポータになって以来ずっと続けてきた、Jリーグ開幕前に行うボクのルーティーンってことで、やっぱり購入することにしました。

「選手名鑑」はもう1社からも発売されていましたが、ボクがチョイスしたのはこれまた例年通り「エルゴラ社」のものです。ちなみに表紙に起用されたアルビの選手は、なんとスーパー大卒ルーキーの稲村隼翔選手でした。さすが稲村です。いきなりチームの代表として「選手名鑑」の表紙を飾るなんて、世間の注目度と期待度がちがいますね。ちなみにもう1社の方は、秋山裕紀選手でした。

「選手名鑑」の楽しみの1つは、「各選手のキャッチフレーズ」や「一口メモ」などの小ネタですよね。「俊足フェニックス(太田選手)」や「きゅるるんドリブラー(奥村選手)」などの命名に感心したり、「矢村選手は字が上手い」とか「田代選手は意外に真面目」とか選手が語るチームメートの意外な一面を知ったりして、1人ニヤニヤしています。

あと他チームの紹介ページに、元アルビ戦士の名前を見つけるのも楽しいですよね。「清水って元アルビばっかりじゃん!(反町GM、秋葉監督、上野コーチ)」とか、「三田光は町田のコーチをやってるのか!(それにしても髪が…)」とか、「川又堅碁は沼津で頑張っているのか」とかね。そうそう「J3のネクスト・ブレイク・イレブン」の中に、讃岐にレンタル中の吉田陣平選手が紹介されていたのも嬉しかったですね。

なんたって情報量が半端ない「選手名鑑」です。今シーズンの1年間、十分楽しませてもらおうと思っています。

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昨日はBSN「スポなびっ」が光ってた!

2025年02月11日 | アルビレックス新潟

今週末のJリーグ開幕に向け、月曜日の昨日(10日)は各TV局が夕方の県内情報番組で「アルビ報道」を展開していました。「キャンプ情報」+「独自の視点での解説」っていうパターンが多かったですね。

TeNYの「新潟一番」は、前日(9日)に放送した「とことんアルビ:開幕直前スペシャル」の続編って感じで、樹森監督の元チームメートである前園さんが今シーズンのアルビの戦術について語っていましたし、

NSTの「ジョイスポ」では、一昨日(8日)の「アルビスタジアム」に登場した背番号が変わった選手たち(太田・長谷川・稲村)によるトークの続編を放送していました。まぁ内容は、TeNYもNSTも充実していたと思います。NSTにはノザのインタビューもありました。

NHKの「マンデーアルビレックス」はオーソドックスな編集でしたね。高知キャンプで練習中の選手たちの中から、稲村選手と小野選手へのインタビュー映像を放送していました。まぁこれも内容的にはヨカッタですよ。

そんな昨日(10日)の夕方の放送の中で、ちょっと異彩を放っていたのがBSNの「スポなびっ!」でした。

「スポなびっ!」では、樹森監督が昨シーズンまでコーチを務めていた水戸ホーリーホックの取材を20年も続けた番記者で、樹森監督への取材も13年間続けているという佐藤拓也記者にインタビューし、「樹森監督の人となり」について時間を割いて特集していました。

佐藤記者は水戸時代の樹森監督のエピソードを交えながら、「謙虚で人を大切にする指導者」「多くの選手から慕われてきた」「自身の『トライしよう』という姿勢が選手にも伝わるはず」などと、語っていました。樹森監督の性格や考え方の一端を知ることができてヨカッタですね。

さらに「スポなびっ!」では、アルビのキャンプの取材を続けているスポーツニッポンの西巻賢介記者にインタビューし、樹森監督の新体制アルビの取材の中で感じたことや、「ズバリ!活躍を期待する選手は誰か?」を尋ねていました。キャンプの状況をくまなく見ている西巻記者が「期待する選手」としてあげたのは、レノファ山口から完全移籍でアルビにやってきた若月大和選手でした。若月選手の意欲的な練習姿勢や卓越したプレー、インタビューへの対応など、エピソードを語っていました。さすがアルビ取材を続けている記者さんならではの話でした。

今シーズンはレンタルを含め14人の新加入選手がアルビに加わり、ボクらサポーターとしても新しいアルビカラーの発見が楽しみなシーズンになります。「アルビってこんなプレーができるんだ?!」という新しい驚きを、たくさん感じるシーズンになりそうですね。ワクワクしてきます。

そうそう。昨日はDAZNの「やべっちスタジアム」で「デジっち」も見ました。J1全チームのトリを飾ったアルビは、やっぱり「千葉ちゃん劇場」でした。他のチームとは一味も二味も違うすばらしい「作品」を見せてもらい、大笑いでした。「さすが千葉ちゃん!」です。

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とこアル「開幕直前スペシャル」!

2025年02月10日 | アルビレックス新潟

いよいよJリーグの開幕まで1週間を切って、ボクらの周りも「いよいよだな!」って雰囲気が漂い始めてきています。昨日はBS-NHKで「Jリーグタイム」も始まりましたね。そしてTeNYの「とことんアルビ」では、放送枠を拡大して30分間の「開幕直前スペシャル」が放送されましたよ。ボクは昨日はこの時間帯はアルバイトだったので、帰宅後に録画をしっかり楽しませてもらいました。

今回の「とこアル」のスペシャルゲストは、元日本代表の前園さんです。「いじめ、カッコ悪い」の名言で有名な日本サッカー界のレジェンドは、なんとアルビの樹森監督と湘南で一緒にプレーをした仲なんですってね。番組内では、懐かしい当時の映像なんかも流れましたよ。

はい。これは2001年のJ2第44節のアルビのホームゲームで(ボクらがまだサポーターになる前だな)、ゴールをあげた湘南の樹森選手です。長髪のストライカーだったのですね、樹森さん。

ゲストの前園さんと立石さん、お2人の穏やかな口調ながら的を射た解説を聞くと、ボクらの今シーズンのアルビへの期待感はグングン高まります。多くの新加入選手を加えてのポジション争いや、樹森監督のやろうとしていることなどが、とてもよくわかりました。宮崎キャンプ、高知キャンプの映像もたくさん出てきましたよ。

こちらは番組スタッフによる「開幕スターティングメンバー予想」です。矢村の加入により小野との2トップにして「4−4−2」、ゴールを守るのは藤田、というのがTeNY予想です。さて、本番はどうなりますかね?週末の横浜FM戦が楽しみです。

前園さんは、樹森監督の掲げた「新潟史上最高」に必要なキーワードとして、「トランジションと縦」をあげていました。「トランジション」とは「切り替え」ってことですよね。 攻撃から守備への切り替え、守備から攻撃の切り替えってことなのでしょう。さらに「縦」は、「守備から攻撃への切り替え場面」における素早い「縦への攻撃」(ショートカウンター)をってことなんでしょう。納得です。

昨日はわが家に、シーズンパスや年間駐車券など開幕グッズも届きました。「さぁ!いよいよ始まるぞ!」って気分が盛り上がってきましたよ。ボクたちは2006年以前からのシーパス保有者ということで、「ゴールドクラス」のステッカーもいただきました。これってシーズンパスに貼るのかな?

 

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背番号が変わった選手たち

2025年02月09日 | アルビレックス新潟

昨日のNST「アルビスタジアム」で、今シーズンから背番号が変わった3人の選手の座談会(の一部)が放送されていました。3人とはこの選手たちです。

背番号が昨シーズンの「14」から甲府時代の「41」に変わった長谷川元希選手、同じく「11」から町田時代の「28」に変わった太田修介選手、さらに特別指定選手の「45」から「3」に変わったスーパールーキー稲村隼翔選手。MCを務めるのはアルビ1のツッコミ王・太田選手です。

トークの中では、稲村選手が舞行龍選手に全面的に師事していることや、

指揮官が松橋さんから樹森さんに替わって、監督の要求する根本的なところから変わってきていること。

さらに、樹森監督の指導はかなり明確に言語化されていて、選手にとってわかりやすいことなどが語られていました。「チームが同じ方向を向きやすい」ってことはいいことですよね。

今回放送された3選手の座談会はとても短時間だったのですが、どうやらメインの放送は10日(月)の「ジョイスポ」のようで、今回はその予告編だったようです。10日には、もう少し「毒舌・太田節」も披露されるのかな?楽しみにしています。

今気がついたけど、「背番号が変わった選手」にはまだ忘れてはいけない選手がいましたよね。「18」からアルビにとっては特別な番号である「15」に変わった早川史哉選手と、「17」から「11」に変わったダニーロ・ゴメス選手。今年は、背番号を変え心機一転でシーズンに臨む選手たちの活躍が楽しみです。

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ドーンと稲村!(新潟スタンダード)

2025年02月08日 | アルビレックス新潟

発売日は確か今日(8日)のはずでしたが、昨日ちょっと覗いた蔦屋書店で大量に平積みされていましたので、予定よりも1日早く購入してきました。「新潟スタンダード2025年春号」です。

なんかもう、すごいね。「イナムーがドーン!」ですよ。こんなルーキー、新潟史上初ですよね。大学4年の昨シーズンに、特別指定選手としてあのルヴァンカップをはじめ大活躍。「もしかして他所のチームに取られるんじゃね?」って心配するほどの活躍でしたが、東洋大学のインカレ初優勝の実績まで作ってアルビに入団。明るい性格も相まって、もうすっかりボクらはイナムーに夢中です。

今回の「新潟スタンダード」のメインテーマは「改革新潟」。そのトップ記事として、この稲村隼翔選手のスペシャルインタビュー記事が、ドーンと6ページも掲載されています。その内容はアルビサポ必読ですぜ。舞行龍や千葉らCBの大先輩たちとの関わりや、アルビ入団に関して高校の先輩でもある秋山に相談したエピソードなど、とても興味深かったです。今シーズンのイナムーの活躍、楽しみですね。

アルビOBの成岡翔さんのコラム「新潟スタイルの『進化』を見たい」や、3人の記者が書いた「担当記者が見たアルビの新機軸」も面白かったです。開幕がますます楽しみになりましたよ。特に成岡さんの「CBの稲村、左SBの堀米&橋本、ボランチの新井によるレフティートライアングルがとても楽しみ」という文章には、「なるほど!その視点にボクは気づいていなかった!」と感心しました。

この「新潟スタンダード」、県内の書店やコンビニではどこでも買えると思います(定価1000円です)が、県外の皆さんはamazonでもご購入いただけます。アルビサポ必見ですぜ!

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想いをひとつに

2025年02月07日 | アルビレックス新潟

横浜Fマリノスとの開幕戦まで8日となり、いよいよ今シーズンの開幕までカウントダウンが始まった感じです。開幕戦のスタメンの座を奪うのは誰か?ワクワクしますなぁ…。ゴールを守るのは藤田か?田代か?攻撃陣は小野・小見・太田・長谷川・谷口・ヨシくんらの昨年度までのメンバーと、矢村・落合・若月らの新しいメンバーがどんな感じで絡むのか?ボランチは?CBのコンビは?サイドバックは?いやぁ〜いったい樹森監督は誰をチョイスするのか、楽しみですね。

今朝の新潟日報には3ページにわたるアルビ大特集が組まれていました。さすが新潟日報さん。今年もアルビレックスをしっかり盛り上げてくださり、嬉しい限りです。記事の内容に細かく触れない程度に少し紹介させてもらいますね。

1ページ全体を使った「想いをひとつに〜新潟史上最高へ〜」というページには、樹森監督、堀米キャプテンに加え、落合陸選手と藤田和輝選手の大きな写真が。新潟日報的には、「新守護神の座は藤田か?」「新加入選手の中で開幕スタメンに最も近いのは落合か?」ってことなんでしょうかね?さて、この日報予想は樹森監督の判断と一致するか?

見開きの2ページは、今シーズンのアルビの詳細を紹介するページです。「Jリーグでの監督経験のない指揮官が新風を巻き起こす」という一文で始まる樹森監督に関する記事には、今シーズンのアルビへの期待感がさらに高まりました。

予想布陣のコーナーに写真が掲載されていたのは、谷口、秋山、矢村、奏哉、田代の5選手。あら、こちらでは「守護神・田代」ですか?まぁ日報さんも迷っているんでしょうなぁ。

ピックアップされていたプレーヤーは、「ハードワークに自信」の落合陸選手と、「一級品のロングパス」の稲村隼翔選手の2人でした。う〜ん。ここでも落合陸ですね。さて、期待の背番号13は、開幕スタメンの座を勝ち取ることができるか?ワクワクしますなぁ。2025シーズンJリーグ開幕戦の横浜Fマリノス戦まで、あと8日です!

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次の景色を見に行こう!

2025年02月06日 | アルビレックス新潟

この冬一番の強い寒気で、新潟県内は大雪に見舞われています。「アルビの選手たちが無事に高知キャンプに出発できるかなぁ…」と心配していましたが、新潟空港→伊丹空港→高知龍馬空港と飛行機を乗り換えて高知に向かったアルビの面々は、無事に高知キャンプをスタートすることができたようです。とりあえず、ホッとしました。「日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)」って言うんですかね?昔はそんな言葉は、なかったような気がするなぁ…。

さて、今シーズンのアルビのポスターが完成し、配付が始まったようです。

今回モデルを務めたのは、奏哉、小見くん、橋本、小野の4選手です。ちょっとぎこちない笑顔も見られますが、まぁいいんじゃないでしょうか。昨シーズンはポスターのモデルを務めた副キャプテンが、開幕早々に移籍するという衝撃的な出来事があったことを思い出しました。今年は絶対にそんなことはないんでしょうね。

ポスターのキャッチコピーになっている言葉は、「TO THE NEXT 次の景色を見に行こう。」。「次の景色」っていうのは、「アルビ史上最高の成績」ってことなんでしょうね。「リーグ戦5位以上」「ルヴァンカップ優勝」ってことなんだろうな…とボクは解釈しています。

なんだかんだ言っても、2月15日のJリーグ開幕戦まで10日を切りました。ボクらとしては、まだまだ日常生活では除雪作業で忙しい日々が続きそうだけど、Jリーグ開幕を楽しみに過ごしていこうと思います。こんな天候の中でJリーグ開幕かよ…。3月2日のホーム開幕戦も相当厳しい寒さかもね…。秋春制なんて…。そんな不満はとりあえず封印してね。

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嬉しいアルビ情報が続々!

2025年02月05日 | アルビレックス新潟

新潟県内は今シーズン最強寒波に襲われ、大雪であります。今日(5日)から高知キャンプが始まるアルビレックスですが、無事に高知に辿り着くことができるでしょうか?新潟空港から飛行機が飛びますかね?新幹線で東京に移動して羽田から高知に飛ぶのかな?まぁいずれにしてもこの悪天候で大変です。来週末はもうJリーグが開幕ですからね。どうか予定通り高知キャンプができますように!

さて、昨日(4日)もUX「ガッツリート」で宮崎キャンプレポートが放送され、ボクらは楽しませてもらいましたよ。昨日放送された3つの特集も、ともに興味深かったですね。「アルビの今」について、よくわかりました。

まず1つ目は、田代選手と藤田選手の守護神争いです。2人とも「開幕スタメン」を意識した発言もあり、ギラギラした闘争心も見せてくれました。さぁ開幕戦のアルビのゴールマウスを守るのはどっちだ?吉満選手ってこともあるかな?

2つ目の話題は「新外国人」です。特にピックアップされていたのは、21歳のミゲル選手。ブラジルの世代別代表も経験している片鱗を見せ、練習で素晴らしいゴールを決めるシーンの映像も流れました。

ミゲル選手とマッチアップしたイナムが、ピッチに倒れ込んで「こいつバケモンや…」「上手すぎ…」とつぶやいている姿が衝撃的でした。イナムにここまで言わしめるミゲル、楽しみですなぁ。

最後に「2人のキーマン」として登場したのは、アルビ不動のボランチ・秋山選手と、J2藤枝での2年間の武者修行で25得点をあげてアルビに帰ってきた男・矢村選手です。互いに信頼しつつ笑顔で語る姿が印象的でした。この2人、やってくれそうですね。それにしても、矢村選手は各局のアルビ報道でも引っ張りだこです。

一昨日(3日)のNST「ジョイスポ」では、「J2で飛躍!復帰した2人を直撃!」というテーマで、藤田選手とともに登場。ちなみに堀米キャプテンは、「J2での武者修行前後の2人の姿を知り、成長を実感した先輩」として出演していました。

堀米キャプテンのコメントの目線が、先輩として後輩たちの成長を優しく見守る「いい感じ」の印象でした。さすがキャプテンです。ただボク的には、「J2で飛躍して復帰した選手はもう1人いるのになぁ…」という気持ちも抱きました。「モバアルZ」の映像などでも、岡本將成選手の露出が少ないのがちょっと気になるところです。將成!頑張れ!

次は一昨日(4日)のTeNY「新潟一番」です。

TeNYでは、若月選手、小野選手、矢村選手のFW3選手が出演し、対談を行っていました。またまた矢村選手です。宮崎の1次キャンプの部屋割り決定時のエピソードなど、楽しい話題もありましたね。「長谷川元希を生贄にした」って話には笑いました。

対談の最後には、3選手が色紙に「今シーズンの目標」を書いて披露しました。小野選手は「楽しむ!」、矢村選手は「飢える!」、若月選手は「去年を超える!7ゴール4アシスト以上」と記入し、その目標にかける意気込みを語っていました。

最後はNHKの「マンデーアルビレックス」です。

はい。NHKは堀米キャプテンとヨシくんのベテランコンビが登場です。アルビ在籍9年目のゴメスと8年目のヨシくんのベテラン仲良しコンビの2人が、楽しいトークを展開してくれました。

チーム内における2人の役割分担を語ったり、堀米キャプテンの「2ゴール5アシスト」というフォワードみたいな目標にヨシくんが突っ込んだり、楽しい対談でした。今シーズンもこのベテラン2人がチームを引っ張り、時には喝を入れ、時には和やかなムードを醸し出してチームを勝利に導いてほしいと思います。頼むよ!ご両人!

さぁ!開幕まで10日です!

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「ラインブレイク」と「プレスの強化」

2025年02月04日 | アルビレックス新潟

昨日(2/3)は夕方のTV各局の県内版情報番組で、アルビの宮崎キャンプ情報を始めとした「アルビ報道」に時間を割いていました。NST、TeNY、NHK、UXとハシゴさせていただき、「お〜!各局、頑張っているなぁ…」と感動いたしました。

それらの中でも、UX「Jにいがた」の「ガッツリート」のコーナーは充実していましたね。6時25分からたっぷり10分間のアルビ情報は、他局よりも頭一つ抜きん出ていました。

まずは新副キャプテンの小野が、監督が樹森監督に代わり新加入選手も大幅に増えたチームの雰囲気を「競争というところは(去年と)雰囲気が違う」と語り、チームのいい意味での変化を言及。その後の番組内では特に、「樹森アルビのスタイル」として、「今までのパスサッカーをベースにしながらも…」という大前提の下ですが、樹森監督が進めている2つの戦術の重点ポイントを解説していました。

その1つが「ラインブレイク」です。「相手のDFラインを壊す…」つまり「相手の裏を取る」っていう戦術ですね。昨シーズンは、「ゴール前までボールを運びながらも横やバックパスを選択する」っていうシーンが多かったアルビですので、そこを改善しようっていうことのようです。

そこで重要になってくるのは、スピードのあるサイドアタッカーです。番組内では、太田がその戦術について意欲的に捉えているコメントを述べていました。ダニーロや太田、小見くんや新加入の落合や若月らの選手が、どんなプレーを見せてくれるか楽しみです。

樹森監督の進めるもう1つのポイントが「守備面の進化」、プレスの強度をあげることです。味方のゴール前だけではなく高い位置で守備のプレスの強度を上げ、相手からボールを奪い取り攻撃に転ずる…ということおのようです。

この戦術に関する、DFリーダー舞行龍のコメントも放送されていました。これも昨シーズンのアルビの失点場面や失点数などから判断された、今シーズンの改善点なんでしょうね。

番組内ではFCいわきとのトレーニングマッチの映像をたくさん使いながら、この2つの戦術について具体的に解説していました。うん、とてもわかりやすかったです。UX、あっぱれ!

最後に放送された、樹森監督の「覚悟はどの監督よりも相当な覚悟をもってきている」という言葉がとても印象的でした。そうなんだろうな…、樹森監督の下でチームがいい変化をし、それが結果に結びつくといいな…と、番組を見ながら強く思いました。樹森さん、よろしくお願いします。

UXの「Jにいがた」では、今日も引き続き「アルビ特集」を放送してくれるようです。楽しみに待ちたいと思います。

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宮本が副キャプテンに抜擢された!

2025年02月03日 | アルビレックス新潟

2025シーズンのトップチームのキャプテンに堀米悠斗選手(30)が、副キャプテンには宮本英治選手(26)、早川史哉選手(31)、小野裕二選手(32)が就任しました。「X」に就任発表時の動画が流れていたけど、樹森監督からの指名だったみたいですね。

なお、堀米選手のキャプテン就任は6シーズン連続6回目となり、副キャプテンの早川選手は2023シーズン以来の就任で3回目、宮本選手と小野選手は初めての就任です。

堀米のキャプテン就任は、誰もが認める妥当な選出ですね。アルビレックスのキャプテンは、今年もこの人以外は考えられません。副キャプテンの史哉と小野の両ベテランの起用も頷けますね。小野のピッチやロッカールームでのキャプテンシーは、「モバアルZ」の動画でも何度もボクらの目に入っていますし、穏やかながら芯のある史哉の落ち着いた言動、しかも育成出身で地元育ちであることなどからも、副キャプテンに適任でしょう。

ビックリしたのは、宮本の副キャプテンへの抜擢です。どちらかというと「不思議ちゃん」的なイメージのある宮本選手ですが、年齢的には中堅(26歳ですものね)選手ですからね。資格は十分。期待も大きいです。しかも、攻撃的ポジションの小野、守備的ポジションの史哉に加え、副キャプテンのポジョション的なバランスを考えた時に、ボランチのポジションから副キャプテンを…という考えが樹森監督にあったのかもしれません。

まぁもう1人ボランチにはチームリーダーの適任者がいるわけで、しかも昨シーズンも副キャプテンを務めているわけなのですが、「もしかしたらシーズン途中で海外移籍の可能性あり?」なんて邪推もしています。どうでしょう?そういえば昨シーズンは、「開幕早々に副キャプテンが国内他チームに移籍」なんていうショックなできごともありましたね。今回の正副キャプテンの選出にあたっては、「絶対にシーズン途中で移籍しない選手」っていう条件も加味されたのかな?

いずれにしても、この4選手を中心にチームがまとまりを深め、J1リーグで快進撃を遂げてくれることを期待しています。頑張れ!アルビレックス!

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