週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ホニに頼るな! & 3月のブログインデックス

2017年03月31日 | アルビレックス新潟

明日は待ちに待ったガンバ大阪戦です。待望の今季初勝利を、ホームのバンザイで祝いたいですね。

今日の夕刻のローカル各局のニュースでは、明日のガンバ戦に向けて特集を組んでいました。今日の表題「ホニに頼るな!」は、NHKの「ミシェルが斬る!」のコーナーで、宮澤ミシェルさんが力説していたことです。

ミシェルさんは、今までのアルビの「ホニへの縦パス1本」の戦術ではなく、しっかり前線でタメを作って組織的な攻撃サッカーを展開することを主張していました。特に代表戦での大迫のプレー映像を流し、「こんなプレーを!」と解説していたのが印象的でした。ガリャルド、山崎、マサルの攻撃陣が協力して時間を作り、ホニが中に入っていく、貴章や宣福がサイドから駆け上がってくる、などの厚みのある攻撃を展開するという戦術です。

BSNでは、今季絶好調の達也にスポットを当て、彼の体質改善や食生活を特集していました。公式戦5試合、全試合途中出場で4得点。チーム全得点の80%を彼が生み出していることは驚異的なことです。フィジカルコーチのヴァンデルレイコーチのコントロールが、達也の活躍を支えていることが番組からよくわかりました。

三浦監督の「相手にとって嫌な使い方をしたい」という言葉からも、明日のガンバ戦で「チームの切り札」「ジョーカー」としての彼の起用が期待されます。強豪ガンバを相手に、決定的な仕事をぜひしてほしいです。う~ん、ワクワクしますね。

さて、1勝もできなかった3月を終え、明日からは「破竹の勝利街道まっしぐら」といきましょう。では、3月の「週アル」更新記事のタイトルを整理しておきます。今月もご愛顧いただき、ありがとうございました。

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ホニに頼るな! & 3月のブログインデックス(2017年03月31日)
勝ちたい!勝とう!勝たせて!お願い!(2017年03月30日)
マグ、再びJ2町田へ!(2017年03月29日)
あっぱれ!守護神・川島!(2017年03月28日)
送別会(2次会)でのサッカー談義(2017年03月27日)
「ふむJ」にでっかく原輝騎!(2017年03月26日)
あと1週間かぁ…(2017年03月25日)
マツケンのこと(2017年03月22日)
小4からカンペー(2017年03月21日)
初ハーフ!(2017年03月20日)
新守護神・モノノフ大谷(2017年03月19日)
次に繋がるアウェイでの勝ち点1!(ということにしておこう!)(2017年03月18日)
明日は横浜戦!(2017年03月17日)
リードしてみたい!(2017年03月16日)
達也の2発も今季初勝利ならず!(2017年03月15日)
明日はルヴァンカップだが…(2017年03月14日)
3人がピッチで揃うのはいつか?(2017年03月13日)
復活したキリン!(2017年03月12日)
3万人のため息(2017年03月11日)
2人同時は無理だろ?(2017年03月10日)
ホントなのか?(2017年03月09日)
キリングッズ(2017年03月08日)
2017シーズン版のアルビスーツ!(2017年03月07日)
神戸戦のダイジェストを映像で見ました!(2017年03月06日)
「栄光の黒豹」と「U-31」(2017年03月05日)
最高ではないが最低でもない(2017年03月04日)
相棒(2017年03月03日)
「デジっち」を超えた「アルビレックスタイムズ」!(2017年03月02日)
今日から3月!カレンダーをめくったら?!(2017年03月01日)

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勝ちたい!勝とう!勝たせて!お願い!

2017年03月30日 | アルビレックス新潟

2週間ぶりの公式戦、G大阪戦が明後日に迫りました。3月は1勝もできなかったわがアルビレックスですので、なんとしてもまず1勝を。どんな勝ち方でもいいので、勝ち点3を手にしたいものです。

マグの移籍とか、ホニの交通事故とか(ケガがなくてヨカッタ)、ちょっとモヤモヤ感も残る今週でしたが、スカッとガンバに勝って晴れやかな4月を迎えたいですね。

キックオフは14時。まだ寒いですかね。

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マグ、再びJ2町田へ!

2017年03月29日 | アルビレックス新潟

ビックリな新聞報道が、チームの公式発表よりも先にボクらの目に入りました。「増田、J2町田へ期限付き移籍」の今朝の新潟日報朝刊の記事です。モバアルの公式発表は、新聞発表された今日の午前9時でありました。

う~ん。かつて武者修行で実績を残し、自身がJ2昇格に貢献した町田からのオファーに、「実践の場での向上」を選択したんでしょうね、マグは。武者修行の場に再び戻るって、レノファ山口で今季プレーをする小塚和季選手と同様ですね。小塚にしてもマグにしても、それだけ山口や町田のサポーターから愛され、チームフロントからの信頼も勝ち得ていたのでしょうね。それはそれで素晴らしいことだし、美談です。もちろん、心から町田でのマグの活躍を祈ります。

だけどなぁ…なんかアルビレックスのチーム作りに不安を感じるのも事実なんだよなぁ。シーズン途中での指宿の完全移籍にしても、今回のマグの期限付き移籍にしても、ちょっと心の中で「?」マークが点滅するんですよ。サポーターの中には、今シーズン背番号11や背番号3のユニを買った方も大勢いらっしゃるでしょうからね。心中お察し申し上げます。マグには竜馬と共に、今季はレギュラー定着かって期待していたからなぁ…。

尚紀とか高聖とか巧くんとか、大丈夫でしょうか?ん?竜馬も?

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あっぱれ!守護神・川島!

2017年03月28日 | アルビレックス新潟

2018ワールドカップロシア大会のアジア最終予選、埼スタで行われた「日本Vsタイ」の一戦を、帰宅して途中からテレビ観戦しました。

結果は4-0の勝利でしたが決して一方的な勝利ではなく、タイのしぶとい戦いぶりは見事でしたし、リードしながらもなんか試合運びに余裕がない印象の日本代表には課題も感じました。

そんな中で、日本のGK川島の守護神っぷりには感心させられました。リードをしていても絶対に気を抜かず、「絶対に完封する」という気迫がテレビ画面を通して伝わってくるような、鬼気迫る印象を受けたプレーの数々でした。

圧巻は、後半4-0でリードした場面で、長友がPA内でファウルを犯し相手にPKを与えた場面でした。あの状況下で、冷静に相手のPKを止める冷静沈着さ、そして気迫。すばらしいなぁ…と感激しました。これぞ守護神です。

ここ数シーズン、GKのデキについてはやや不安と不満の残るわがアルビレックス。大谷や守田がこんなシーンをビッグスワンで連発してくれたら、サポーターも盛り上がるし勝ち点も積み上げられるんだろうなぁ…と感じました。

さて、ホームでのG大阪戦まであと4日です。

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送別会(2次会)でのサッカー談義

2017年03月27日 | アルビレックス新潟

八百政は「年度替わり」の職場で仕事をしておりますので、3月末は送別会のシーズンです。今年度末も数名の同僚が人事異動で職場を去り、4月からは新しいメンバーが職場に加わります。組織が停滞せずに成長するには新しい風が必要であり、そのためには「別れ」を「成長のためのエネルギー」に転換しなければなりません。

さて、先日の職場の送別会の二次会で、20年ほど前にも一緒に勤務したことがある現在の同僚(後輩)とたまたま同じテーブルになり、仕事以外のいろいろな話をいたしました。彼にとって「当時はサッカーのサの字にも興味を示していなかったボクが、なぜ今、アルビレックスに夢中になっているか?」というのが素朴な疑問だったらしく、「何があったんですか?いったい?」みたいな話になりました。

まぁボクとしては、13年前当時のこと(職場や仕事内容が変わったこと、単身赴任が始まったこと、下の娘が中学を卒業したこと、子育て後の夫婦のあり方を考え始めたことなど)を思い出しながら、アルビレックスがJ1に昇格したタイミングが、自分・家族・夫婦のあり方を模索してい時期と重なったことなどを彼に話しました。

ちょうど話をしていた彼も、この4月から下のお子さんが大学進学で家を出ることになっており、「夫婦2人の生活が始まるんだけど不安でしょうがない」という悩み(?)をもっていたようで、ボクの話に興味を示してきました。「え~?八百政さんは、奥さんとサッカー観戦に行っているんですか!」とビックリしていました。「そうですよね。夫婦に共通の何かがないと、何を話したらいいのかもわからないんですよ。」とも。

ボクは今度、ビッグスワンのチケットを2枚、彼に渡そうかなと思っています。

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「ふむJ」にでっかく原輝騎!

2017年03月26日 | アルビレックス新潟

隔週の日曜日に発行される、中高生版の新潟日報「fumufumuJ」(略して「ふむJ」)に、今日はでっかく原輝騎選手が掲載されていました。「いま会いたい」ってコーナーの特集です。

紙面一杯のユニフォーム姿の原選手。クラブ史上初の高卒新人での開幕戦出場や、リーグ戦全4試合で先発出場など、歴史を塗り替えていることに対する気負いは感じられず、「まだまだ、もっとやれる」と貪欲な姿勢でいることが記事に掲載されていました。すばらしいですね。

今週末のガンバ大阪戦でも、素晴らしいパフォーマンスでチームの勝利に貢献してほしいと願っています。

そうそう、原選手の記事の隣のページには、地域活性化モデルとして県内で活躍している見附市出身の今井美穂さんの記事が掲載されていました。

先週ビッグスワン周辺を会場に開催された新潟ハーフマラソンでは、大会の盛り上げ役として出場選手とハイタッチするなど頑張っていた今井美穂さん。とてもきれいなお嬢さんで、ボクも走りながらハイタッチをさせていただき、苦しい状況ながらも鼻の下を伸ばしていたのですが、記事によればなんとご結婚されたのだとか。全然知りませんでした。おめでとうございました!お幸せに!

 

 

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あと1週間かぁ…

2017年03月25日 | アルビレックス新潟

2017シーズンが開幕してもう1か月になるんだけれど、ボクはまだなんか「始まった!」って感じが実感できていないんですが、皆さんはいかが?と言うのもまだホーム戦は清水戦の1回のみだし(しかも負けているし)、「勝利の歓喜」って経験をしてないのが最大の要因のような気がします。

しかも今週末は代表戦の関係でリーグ戦はないし、年度末で仕事関係もバタバタしている毎日で(送別会も続くし)、ブログの更新も穴を開けてしまっています。あぁ早く次節のホーム・ガンバ戦がやってこないかなぁ…。

冒頭の画像「愛してる新潟」は、今シーズンのホームでの選手紹介の時に流れる映像です。なかなか今シーズンの選手紹介もカッコいいですね。清水戦で何枚かデジカメで撮影したので、紹介しちゃいましょう。

はい、帰ってきた男、矢野貴章選手であります。以前よりも貫禄がついた感じがしますね。やっぱ貴章の姿をビッグスワンで見た時には、感激しました。

そして、もう一人の「帰ってきた男」、ミスターアルビレックス・本間勲選手です。まさか勲がプレーをする姿を再びビッグスワンで見ることができるなんて、思ってもみませんでした。こちらも感激でしたね。

もう1枚、いっちゃいましょう。

はい、三浦文丈監督です。時々黒縁の眼鏡をかけて、違う雰囲気を醸し出している時もありますが、知将・三浦がアルビレックス新潟にどんな魔法をかけてくれるのか、実に楽しみです。早く初勝利をあげて、精神的な重圧を取り除いてあげたいですね。フミさん、頼みます。

ゲームが空いているので、購入した「ハンドブック」や「ラランジャ・アズール」、そして開幕戦でもらったラランジャアズールのフォトブックなど見返しながら、自分の気持ちを高めています。このラランジャのフォトブック、なかなかいいですね。ナイスなフォトが満載です。

 

 

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マツケンのこと

2017年03月22日 | アルビレックス新潟

前節の横浜戦は、新潟から横浜に移籍した松原健選手にとって、特別の思いがあるであろう因縁の試合でした。その件について今日の新潟日報の「新潟レッツゴー!」で、コラムニストのえのきどいちろうさんが「忘れない移籍のケジメ」という題名で振り返っていました。

大分からまずはレンタルで、さらに移籍金を払って新潟に完全移籍となり、計3年間新潟に在籍したマツケン。在籍の3年間をほぼリハビリに費やし、アルビサポはマツケンの完全復活をじっと待っていた日々でした。そしてケガが完治したこのタイミングでのゼロ円移籍。

文中のえのきどさんの、「アルビサポって折り鶴ばかりこしらえてる連中」って表現には苦笑しましたけどね。

そのマツケンが彼なりのケジメとして、横浜戦のゲーム後にアルビサポの前にあいさつにやってきました。そして罵声を浴びせられる覚悟を持って、古巣サポの前に立ちました。そしてアルビサポはそれにブーイングで応じました(ボクは拍手だったけど)。

えのきどさんはその光景を肯定するでも否定するでもなく、「ただ松原健の行動は覚えておきたい」「彼の心情もまた本物だったと思う」と玉稿を結んでいました。う~ん。さすがです。これもまた真実。マツケンの事情、そしてサポの心情。いろいろなモノが入り交じり合いながらも、それぞれがそれぞれの行動でケジメを付けた(付けようとした)行為は、ボクもしっかりと記憶に残しておきたと思います。

マツケンの移籍によって、貴章や尚紀がアルビレックスの右SBで躍動するというのもまた真実。その姿にボクらが熱狂するのもまた真実ですからね。「禍福は糾(あざな)える縄のごとし」であります。

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小4からカンペー

2017年03月21日 | アルビレックス新潟

古い話で恐縮ですが、横浜戦が開催された18日(土)の昼前に、TeNYで「とことんアルビDX」が放映されました。録画しておいたのを見たこの「とこアルDX」、今回もなかなか見応えのある番組となっていました。

まずは、達也に焦点を当てたリーグ戦&カップ戦の振り返りです。「田中達也!絶好調!」って感じで編集されており、全ゴールシーンも放映されました。すばらしい!なんたって公式戦4試合で4得点ですからね。(勝ち点3をとれていないのが悔しい!)

三浦監督のインタビューでは、「守備の徹底」「カウンターだけではダメ、変化が必要」等のコメントがあり、僕らの願いは監督の思いでもあるんだな…と実感いたしました。とにかく「ホニ頼みの縦パス一本」じゃ、ダメなんですよね。みんなわかっているんだよな。

解説の梅山さんも、「『奪ってホニ』『奪ってホニ』の一辺倒ではダメ!」と同様の指摘をすると共に、選択肢を増やすことを提言していました。さらに梅山さんは、慶くんのことを「新潟の象徴」「全部自分がやるという強い意志を感じる」「小泉選手がいる限り未来は明るい」とまで言い切り、大絶賛していました。

さて、今日のタイトル「小4からカンペー」ですが、「とこアルDX」の「1分間スピーチ」のコーナーの中で、カンペーこと富澤選手が言っていました。なんと富澤選手は、小学校4年生の頃から「間寛平さんと似ている」ってことで、「カンペー」と呼ばれているそうです。年季の入ったニックネームなんですね。これにもビックリいたしました。愛嬌のある笑顔で、とてもステキな富澤選手でありました。

 

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初ハーフ!

2017年03月20日 | アルビレックス新潟

今日はサッカー観戦でもないのに、ビッグスワンに出かけました。記念すべき、第1回新潟ハーフマラソンに出場するためであります。

50代も半ばを過ぎてから走り始めたボクは、ランニングも素人オヤジです。ハーフマラソンは今回が初体験でした。実は一昨年と昨年に5回ほど、マラソン大会の10Kmとか12kmの部に出場したのが、ボクのランニング経験の全てでして、ハーフはまったく未知の世界でありました。(普段の練習でも、15Km以上は今までに1~2回しか走っていませんでした)

まぁ今回はタイムはともかく、「笑顔でゴ-ルする」という目標を立ててレースに申し込みをしたのですが、それに関しては無事達成できました。冒頭の画像は、ゴール後にいただいた記念タオルを持って記念撮影です。実はかなりヘロヘロの状況です。

今回もアルビのユニを着て走りましたので、多くの沿道の応援の市民の皆さんから、「アルビがんばれ!」「亀田製菓!負けるな!」と声をかけていただきました。本当に走り続ける力になりました。ありがとうございました。また、同様にアルビ系のスタイルでレースに参加していた皆さんとも、互いに声を掛け合わせていただきました。

ボクらの小さな行為が、新潟の街にオレンジ色やアルビレックスの輪が広がっていくことのきっかけになってくれれば、こんなに嬉しいことはありません。

ですがボク、明日はちゃんと仕事に行けるでしょうか?

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新守護神・モノノフ大谷

2017年03月19日 | アルビレックス新潟

横浜戦から1日経ち、ダゾーンや「とこアル」などでゲームの映像を見て、しみじみ思ったことがあります。スタジアムではあんまり気がつかなかったんですがね。それは「よく引き分けたなぁ…」ということ。今回のゲームの内容や流れを見て、「負けてもおかしくないゲーム」だったことを認識いたしました。

そして、その「負けてもおかしくないゲーム」を「引き分け」にしたのが、プロ入り10年目にしてリーグ戦初出場のGK大谷選手でありました。横浜の先制点となったマルティノスのビューティフルゴールは止められませんでしたが、あとはもうファインセーブを連発。下手をしたら1-3の敗戦になっていてもおかしくないようなゲームだったと思います。

チームの中でたった1つしかないポジションであるGK。しかもケガでもしない限り、ゲーム途中での交代はあり得ないポジション。シーズンを通じても、多くの監督は選手起用を頻繁に変えることはないポジションです。

リーグ戦3節を先発GK守田で戦い1分2敗。ルヴァンカップでいいプレーを見せた大谷を横浜戦でも起用した三浦采配ですが、もしかしたらこの起用がアルビの守護神の座の交代劇の始まりとなるかもしれません。GKっていうポジションは、チーム内の交代劇がこんなふうにある日突然行われることを、今までにボクらも何度か見てきましたものね。ノザと北野、北野と東口とかね。

もちろん守田にも頑張ってもらって、大谷との切磋琢磨でさらに高いレベルでのチーム内競争を展開してほしいのは当然のことです。でももう一方で、「大谷のチャントも早く作って披露してほしいなぁ…」という願いもあります。

やっぱ、「ももクロ」ですかね。

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次に繋がるアウェイでの勝ち点1!(ということにしておこう!)

2017年03月18日 | アルビレックス新潟

日産スタジアムを出発しました。バス車内からこんにちは。八百政です。

マリノスとの第4節は、1-1のドローでした。マリノスに先制されるも、前半のうちに待望のホニの来日初ゴールで追いつき1ー1に。後半は両チームスコアレスでありました。

肝心のホニのゴールは遠くてよく見えなかったけど、相手キーパーかディフェンダーのボールをかっさらってのゴールだったように見えました。自宅に帰ってから、ダゾーンで確認したいと思います。

でも、ホニのバク宙パフォーマンスは、しっかり見えました。ようやく実現しましたね。

今回のゲームでは、リーグ戦初先発のモノノフ・大谷選手の活躍が目立ちましたね。ナイスセーブの連続でした。守護神の座は、守田から大谷に移ったかもしれませんね。中には、マリノスのミスに助けられた場面もありましたけど。



後半の15分過ぎあたりから、完全にマリノスペースの時間帯が続き、本当にハラハラしましたね。原くんに代えて勲を投入して、ゲームを落ち着かせようとした作戦はよかったと思いますが、ああならないような作戦や、選手間の共通認識が必要だと思います。

そうそう今日の見どころのひとつは、マリノスの斉藤学と貴章のマッチアップでした。貴章が斎藤を2〜3回チンチンした場面は、実に痛快でしたね。さすが貴章です。

まぁ勝ち点3を取れなかったのは残念でしたが、アウェイで貴重な勝ち点を積み上げることができ、よしとしましょうかね。

と思っていましたが、なんと甲府と札幌が勝っちゃいました。う〜ん、頑張らねば!
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明日は横浜戦!

2017年03月17日 | アルビレックス新潟

なんだかんだと嘆いている暇はないのだ!
明日はもう週末!
週末はアルビレックスなのだ!

明日勝てば勢いに乗れる!
でも明日勝てなければ
また今年も降格を気にする順位で
ハラハラする毎日となるのは間違いないのだ!

明日は勝つ!
何が何でも勝つ!
絶対に勝つ!

信ずる者は救われる!
信じない者は救われない!
ボールは気持ちが強い方に転がる!
右手にロジック、左手にパッション!

やってやろうじゃないの!
数年前にマリサポの目の前で
優勝を阻止した日の再来だ!

あの日のように
6万人を黙らせよう(そんなには入らないだろうけど)!
ボクらは待ってるぜ!

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リードしてみたい!

2017年03月16日 | アルビレックス新潟

リーグ戦3試合、カップ戦1試合の、計4試合の公式戦を終えたわがアルビレックス新潟。実はまだ、1分1秒たりとも「リードしている時間帯」がありません。引き分けに持ち込んだ2試合も、ともに「追いついたゲーム」。4試合での「360分+アルファ」すべてが、「同点」または「負けている」わけです。

いやぁ~、リードしてみたい。リードさせてくれ。そのためには、まず先制点です。頼みますよ!三浦監督!そして選手の皆さん!

あと達也の活躍は嬉しいけど、「4試合のチームの全得点が途中出場の達也」っていうのは、他の選手(特に攻撃陣)にとっては屈辱だってことを忘れないでくださいね。頼むよ、ホニ、山崎、武蔵。

アウェイ横浜戦で、何が何でも今季初勝利を!

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達也の2発も今季初勝利ならず!

2017年03月15日 | アルビレックス新潟

ルヴァンカップの観戦のため、結局スカパー!に加入してしまいました。「これじゃぁダゾーンとスカパー!の両方加入で、昨シーズンよりも割高になっちゃうじゃんか!」ってブツクサ言いながらも、「アルビのゲームを見たい!」という欲求が優先しました(まぁ当たり前だわな)。

タイトな日程の中でのルヴァンカップの鳥栖戦。当然のことながら、先発メンバーはリーグ戦前節の清水戦と大きく入れ替わりました。FWは武蔵とガリャルド。2列目はマサルと端山。ボランチは原くんとロメロ・フランク。センターバックは竜馬とソン・ジュフン。サイドバックは尚紀とゴメス。GKはモノノフ・大谷でありました。清水戦と同じメンバーは、原くんとマサル、あとジュフンの3人かな。ルヴァンカップは、各チームの選手層の厚さが問われますね。

で、ゲーム内容です。前半に鳥栖に先制され、後半21分に途中投入された達也が同点弾。ところが終了間際に、ゴール前のこぼれ球を鳥栖に決められ万事休す。…と思ったところが、アディショナルタイムにまさかの達也の同点弾。本日2発目!ドローで終了しました。

しかしまぁ、終了間際に同点に追いつくってパターンは、勝ち点3をあげたような興奮ですね。逆に鳥栖は負けたような気分でしょうね(しかもホームだし)。

でもまぁ冷静に考えれば、またしても先制点をあげられ(今シーズンはアルビがリードしているシーンをまだ見ていないぞ!)、攻撃陣はシュートの精度を欠き(武蔵がんばれ!)、カップ戦でチャンスをもらった選手たちも、頑張りはもちろん伝わってきたけれど、決定的な仕事をするには至りませんでした。「アルビには達也しかいないのか?」って言われてもしょうがない状況です。

アルビの今季4試合での4得点は、すべて達也の決めた得点です。しかも全得点が後半の途中出場からのゴール。その集中力と決定力は「すばらしい」の一言です。しかし、そんな達也のジョーカーとしての活躍ぶりを、勝利に結びつけることができないのがもどかしいです。結局、今日も三浦監督指揮下での公式戦チーム初勝利はお預けとなりました。

あぁ!早く勝利の喜びを味わいたい!

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