週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

世界ではばたけ貴章!

2010年06月12日 | アルビレックス新潟

京都出張から帰ってきた八百政です。

瑞穂でのナビスコ杯名古屋戦は、かつてのチームメート千代反田の協力もあり(笑い)、2-0の勝利。残念ながら予選突破はなりませんでしたが、十分今後に期待を持たせるゲームだったようです。マルシオとミシェウの2人のゴールも嬉しいですね。ボクとしては目論んでいた名古屋戦観戦はなりませんでしたが、無事京都出張も終え、地元であった郷ひろみのコンサートにも妻と出かけ(関係ないか)、充実した毎日を過ごしております。

ナビスコ杯が終わったアルビレックスも、若手を中心に黒崎監督の指導の下で武者修行をしているようですね。昨日は横浜FMとの練習試合に勝利し、今日は秋葉や船越を擁するSC相模原に勝利した模様。中断後に再会するリーグ戦では、レギュラー陣のケガや累積警告による出場停止が重なる時期が必ず来ます。ぜひ若手陣から貪欲にレギュラーを奪取して欲しいと願っています。

さて、出張から帰ってきたら世間はすっかりワールドカップでありました。テレビでも特番が連日行われていますし、数日見なかった新聞もワ-ルドカップ関係の記事が満載です。そんな中で、わが新潟日報には貴章の特番記事が掲載されていました。

「貴章”世界”こじ開けろ」の見出しの下、指揮官アドバイスとして黒崎監督と鈴木監督の言葉(黒さんは「アルビの経験出し切れ」「前戦からの守備にも期待」、淳さんは「ダイナミックさ存分に」「ボール運び”日本人離れ”」)や、家族や恩師のエール(大野選手、日暮トレーナー、浜名高校池谷監督、兄の矢野晴之介さん)、「矢野ヒストリー」と称した貴章の過去のエピソードなどが大きく取り扱われていました。さすが新潟日報です。

ワールドカップも開幕し、明後日のカメルーン戦から日本のゲームも始まります。ここまでなかなか結果を出せないで苦しんでいる岡田ジャパンですが、「思わぬヒーロー」が生まれるのも大舞台の醍醐味です。ぜひ貴章が南アフリカで躍動する岡田ジャパンの救世主になってくれることを期待しています。

がんばれ!貴章!

コメント (4)
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