リーグ戦4連敗同士の戦いとなった横浜Fマリノスとの一戦は、DAZNで見ていても「雨でやりづらそうだなぁ…」「ボールが走らずパスが止まりそうだ…」って感じる悪コンディション下でのゲームとなりました。
新潟日報の予想と異なっていた先発メンバーは、FWの小野(途中で負傷交代したけど大丈夫かな?)と、左SBの橋本でした。代表戦帰りのデンちゃんも、元気にプレーをしており一安心です。
結果は両チームとも得点を奪えずスコアレスドロー。悪コンディションということもあるけど両チームともプレーに精度を欠き、見ていて「ワクワクする」っていう場面があまりないゲームでしたね。それでもマリノスよりもアルビの方が、シュート数や枠内シュート数は上回っていましたけどね。一番記憶に残っているプレーは、「マツケンの恩返しオウンゴール未遂」かな?。
まぁ「アウェイで勝ち点を積み上げた」「大量失点の悪癖は修正した」ってことで、最低限のミッションはクリアしたってことにしましょう。総勝ち点数も40の大台に乗りました。問題は「残り4試合でどこまで勝ち点を伸ばせるか?」でしょうね。
来週のヴェルディ戦。10月23日という、ボクら中越地区に住む人間にとっては忘れられないこの日に、すべてを懸けて戦いましょう!頑張れ!アルビレックス!