決めるぞ！残留！ ＆ 11月のブログインデックス

自力残留への大一番、ガンバ戦の当日になりました。外は冷たい雨が降っており、厳しい天候下でのゲームになりそうです。ボクらも防寒対策をしっかりして、ビッグスワンに向かいたいと思います。

今日のゲーム。「アルビがガンバに負け」かつ「磐田がFC東京に勝つ」以外のすべてのパターンでアルビのJ1残留が決まります。アルビの残留への状況は、極めて有利です。ですが、絶対に勝って自力で残留を決めたいですね。なんたってホーム最終戦です。選手とサポーターが一緒になって、勝利のバンザイで喜び合いましょう！

今朝の新潟日報の先発予想は、こんなメンバーでした。

長倉　　小野
谷口　星　秋山　ダニーロ
橋本　稲村　舞行龍　奏哉
小島

ピックアッププレーヤーとして、長倉に関する記事も掲載されていました。９月22日の神戸戦以来ゴールから遠ざかっている長倉は、悔しさを力に先発出場に意欲を燃やしているそうです。頑張れ！幹樹！

今日はホーム最終戦のセレモニーで、孝司さん、ユズくん、デンちゃんとのお別れもせねばなりません。ガンバに勝利して残留を決め、心穏やかに彼らとのお別れをしたいですね。

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今日は11月の最終日。毎月恒例のブログインデックスを整理しておきたいと思います。今月も「週アル」をご愛顧いただき、ありがとうございました。

決めるぞ！残留！ ＆ 11月のブログインデックス（2024年11月30日）
こんな”続々”はイヤだ！デンちゃんも契約満了！(2024年11月29日)
島田も契約満了！イケオジ去る！(2024年11月28日)
孝司さん、契約満了かぁ…(2024年11月27日)
いよいよ今週末はガンバ戦だ！(2024年11月26日)
決定機は２対１(2024年11月25日)
天皇杯はヴィッセルに栄冠！(2024年11月24日)
全チームの試合数が揃った！(2024年11月23日)
新たなる旅立ちか…(2024年11月22日)
この時期の中断期間って…(2024年11月21日)
来年のオフィシャルスーツもステキですね！(2024年11月20日)
太田宏介に誉められて嬉しい！(2024年11月19日)
長倉が晴れてアベンジャーズ入り！(2024年11月18日)
アンデルソン・ロペス大明神！(2024年11月17日)
他力本願！頼むよ！マリノス！(2024年11月16日)
やはり優勝と準優勝はこんなにも違う！(2024年11月15日)
懐（ふところ）が心配になってくる季節(2024年11月14日)
新ユニのデザイン発表！(2024年11月13日)
NHK「サンデースポーツ」にイナムー！(2024年11月12日)
３週間も空くのかぁ…(2024年11月11日)
奏哉の劇的な一発で追いついたが…(2024年11月10日)
今日の柏戦は残留のために絶対に落とせない試合だ！(2024年11月09日)
長崎の新スタジアムに行きたい！（J1で！）(2024年11月08日)
たどり着いた！「昇る太陽」(2024年11月07日)
ルヴァン決勝のスタッツを見てまた感動が蘇る！(2024年11月06日)
間違いなく一皮むけた小見洋太！(2024年11月05日)
TeNY「新潟一番サンデー」に３選手が生出演！(2024年11月04日)
感動と感激のルヴァン決勝は惜しくも名古屋に屈す！(2024年11月03日)
ノザから元気をもらって「いざ国立へ！」(2024年11月02日)
明日は国立だ！ボクたちも楽しもう！(2024年11月01日)

こんな”続々”はイヤだ！デンちゃんも契約満了！

孝司さん、ユズくん、そして昨日はなんとデンちゃんまで。連日、続々と今季限りの契約満了選手が発表されています。いやぁ〜、こんな”続々”は勘弁してほしいですよ。それにしてもデンちゃんの契約満了には驚きましたし、ショックです。

もちろん彼のサッカー技術や特性を考えれば、多くのチームからオファーがあって然るべきですが、やっぱり彼を引き止められなかったのは「高年俸」ということなんでしょうかね？願わくば移籍先が海外であってほしいです。マリノスとか、ガンバとか、FC東京とかってやめてね。

来シーズンは、戦力としての活躍が保証されているスーパールーキーのイナムーが正式に入団するとはいえ、CBのポジションは心配ですよね。ベテランの舞行流と千葉ちゃんは年齢の問題もあり、シーズン通しての活躍には不安がありますからね。寺川さんがどこかからアルビ仕様のCBを見つけてくるのかな？それとも鹿児島から彼が戻ってくる？おっと遠藤や史哉も忘れちゃいけないね。

まぁいずれにしても、ガンバ戦後の「ホーム最終戦セレモニー」で、少なくとも孝司さん、ユズくん、デンちゃんの３人とはお別れをしなければならないこととなりました。残留を決め、多少なりとも心穏やかな心境で彼らを送り出したいですね。

島田も契約満了！イケオジ去る！

鈴木孝司選手に次いで、昨日は島田譲選手の契約満了が発表されました。「うわぁ〜！島田もかぁ！」って感じです。「あるかもな？」とある程度覚悟はしていましたが、実際公式に発表されると、喪失感は半端ないですね。

チームきってのインテリでイケオジ。派手さはありませんが、ボランチとしての気の利いたプレーは、いぶし銀の魅力でした。今シーズンも宮本がケガで離脱したチームのピンチを、何度も救ってくれたのが島田選手でしたね。「大丈夫！島田がいる！」っていう安心感を常にボクらに与えてくれました。

まだまだ働き盛りの33歳です。確か今シーズンは、家族と離れて単身赴任での新潟暮らしだったはずです。首都圏チームへの移籍が決まり、家族とともに生活できる環境でサッカーができるといいですね。新天地での活躍を祈念しています。

それにしても、孝司さんといいユズくんといい、J2での苦しい時代にチームを支えてきたベテラン選手が抜けるのは、チームの精神的な部分でもちょっと痛いですね。２人ともホントに性格的にもいい人だってことが滲み出ていましたからね。燕市は大切な「子育てサポーター」を失い、後任をどうする？って悩みも生じますね。いっそユズくんがアルビを去った後も燕市の名誉市民に任命して、役職を続けてもらったら？とも思います。

契約満了選手が発表される裏では、寺川さんや勲さんが活躍し、新戦力としてアルビに加わる選手との交渉も着々と進んでいるのでしょう。発表が楽しみですね。来シーズンのスタートとなる後援会の「激励会」は、１月11日（土）に開催されるそうですよ。ボクは一般会員（すいません、１口しか加入してません）なので、チケットの発売開始は12月21日（土）です。また争奪戦になるんだろうな。どうかチケットが手に入りますように。

孝司さん、契約満了かぁ…

昨日（26日）の午後５時半過ぎに、モバアルのメールマガジンから鈴木孝司選手の契約満了の知らせが届きました。

う〜ん。毎年のこの季節の宿命とはいえ、残念です。そうか。今シーズンの契約満了トップは孝司さんかぁ。心のどこかでは覚悟をしていた部分はあったのでしょうが、いざこうして正式にチームから契約満了が発表されると、さみしい気持ちで一杯です。

特にわが家では、つい先日「アルサポＱ」で孝司さんと青空くんの楽しいトークを見たばっかりで、孝司さんの温かさや後輩の青空くんへの気遣いなんかを見てホッコリしたところでしたので、余計にこのニュースが寂しかったです。

孝司さんというと、「前線でしっかりボールを収めることのできるFW」「チームプレーを第一とするFW」という印象ですかね。モバアルのカメラの前でおどける姿と、ゲームでサポーターを煽る猛々しい姿のギャップも魅力でした。ゴールパフォーマンスのハートサインや、奥さんや息子の”そうちゃん”を愛するよきパパぶりも、いつも微笑ましく見ていました。

孝司さんのゴールで一番忘れられないのは、やっぱりボクも昨シーズンのアウェイ札幌戦ですかね。

たまらないぜ！札幌相手にクリーンシート！ - 週末はアルビレックス！

厚別で、土砂降りで、シャトルバスも出なかった札幌戦。数的不利になり（広島に行ったアイツの退場）、アルビ絶体絶命のゲームを決めた孝司さんの一発でした。

まぁ「出会い」があれば「別れ」もありのが人の世の常です。サヨナラだけが人生さ。このタイミングで契約満了の発表は、「まだまだ他のチームでやれる」という本人とチームの判断でもあるのでしょう。ありがとう孝司さん。来シーズンも、孝司さんがどこかのスタジアムで躍動し、サポーターを熱狂させる姿を、心から願っています。そしていつかまた、奥さんや”そうちゃん”と一緒に新潟に戻ってきてくれると嬉しいな。

いよいよ今週末はガンバ戦だ！

30日（土）のガンバ戦が、いよいよ今週末となりました。ボクらが期待するのは、もちろん「自力での残留決定」です。「ガンバに勝ってJ1残留を決めたい」と熱望しております。ヒヤヒヤすることなく、スッキリと残留を決めたいですね。

昨日の月曜日（25日）には、テレビ各局で今週末のガンバ戦に向けた特集を放送していましたので、ちょっと紹介しますね。まずはNST「Newsタッチ」の「ジョイスポ！」です。

NSTには、秋山選手と稲村選手の前橋育英出身コンビが出演し、残り２節への意気込みを語っていました。まだ大学４年生の稲村選手ですが、もうすっかりアルビの一員としての貫禄がありますね。トークも落ち着いており、大器の片鱗を感じました。秋山選手は相変わらずおしゃべり上手。まさに「立て板に水」のトークでしたね。

続いては、BSN「ゆうなび」の「スポなびっ！」です。

BSN「スポなびっ！」には、アルビの攻守の要である小見選手と小島選手が出演し、インタビューに応えていました。特に印象に残ったのは、ベンチ外の選手としてルヴァンカップでのアルビ躍進の姿を見ていた小島選手のコメントです。盟友・阿部選手の活躍に対するコメントから、「チームで戦っているGKチーム」を感じました。小島選手も小見選手も、「サポーターに対する感謝の気持を『勝ち点３』で伝える」と力強く話していました。頼むよ！

次は、「TeNY」の「新潟一番」です。

TeNYの放送は、前日（24日）に放送された「とことんアルビ＆Sports」の内容とほぼ一緒でした。例の松橋監督の「決定機は２対１」発言も再度放送されました。前日の「とこアル」を見逃した人にはありがたかったでしょうね。ボクは前日にも見ていたので……、余計に深く内容を理解できてヨカッタです（笑）。

さぁ、いよいよ決戦まであと５日。30日（土）当日は、相当寒くなることが予想されます。ボクらも防寒対策を施し、体調を整えて当日に臨みたいと思います。頑張れ！アルビレックス！

決定機は２対１

昨日放送されたTeNYの「とことんアルビ＆Sports」で、週末のガンバ戦に挑むアルビの練習風景やインタビュー映像が放送されていました。マイクは練習中の選手に声を掛ける松橋監督の肉声なども拾っており、臨場感溢れる練習の様子がテレビの前のボクらにも伝わってきました。

その中で、「決定機を作る」ことについて言及する松橋監督の言葉が印象に残りました。キーワードは「２対１」です。

「フィールドの中で２対１」を作る。これはつまり、「いつでもパスを出せる（受ける）状況を作れ」ということなんでしょうね。「パスサッカーで相手を翻弄しチャンスを作る」新潟のサッカーの真髄ですね。さらに印象的だったのは、次のこの言葉です。

「GKと１対１が決定機じゃないよ」「GKと２対１を作って初めて決定機だから」

なるほどね。ボクらは素人考えで、選手がボールを保持して相手GKと１対１を作ると、「よーし！ビッグチャンスだ！」って思っちゃいますが、確かにGKと１対１となったチャンスって、相手キーパーのビッグセーブに防がれる場面も少なくありません。そこにもう１人の選手が追走してきていれば、ゴールできる確率は格段に高まります。キーパーも「どうしようもない」って状況になりますものね。

なるほど、なるほど。アルビの目指すサッカーは、１人の選手のスーパープレーではなくて、複数の選手の協力的なプレー（パスサッカー）で相手ゴールをこじ開けるってことなんでしょう。

チームによるチャンスメイクで、エースがゴールを決め、

メンバー全員の協力で、アルビレックス新潟をJ1に残留させましょう。ボクらサポーターも寒さに負けずしっかり声を出して応援し、選手とともに闘いたいと思います。絶対に自力で残留を決めるぞ！頑張れ！アルビレックス！

天皇杯はヴィッセルに栄冠！

天皇杯の決勝戦、ガンバ大阪Vsヴィッセル神戸の関西勢同士の戦いは、1-0で神戸が勝利。みごとに天皇杯の栄冠を手にしました。高徳、おめでとう。決勝点となった神戸のゴールは、GKのロングボール一発からの得点。「まぁこういうサッカーもあるよなぁ…」と思いながら見ていました。神戸はリーグ戦も首位をキープしていますし、この勢いを考えると「二冠達成」の可能性が高いでしょうね。

ところでガンバのメンバーの中に、絶対的エースである宇佐美の名前がなかったわけですが、練習中に怪我をしたのだとか。ふーん、なるほどね。…ってことは、週末のアルビ戦も出場できないんですかね？

あら〜残念だな（ちょっとニヤリ）。ホーム最終戦でガンバに勝って、宇佐美を悔しがらせる構図をイメージしていたんだけどな。まぁでも油断は禁物です。ガンバもリーグ戦３位がかかっていますからね。「J1残留への執念」と「３位に食らいつく意地」のどちらが勝るかですね。負けねーぞ！自力で残留を決めるぞ！

リーグ戦の３週間の中断期間も、いよいよ最終週となりました。チームや各選手の状況はどうなんですかね？リーグ戦の残り２試合で誰がメンバー入りするのか？誰がヒーローになるのか？楽しみでしょうがありません。来シーズンに繋がる選手起用もあるのかな？

 

全チームの試合数が揃った！

昨日（22日）、８月24日に雷雨のためにハーフタイムで中止となっていた「浦和Vs川崎」戦の再試合が行われました。結果は川崎が追いついてドロー。これでJ1全チームの試合数が「36」で揃い、名実ともに「残り２節」となりました。

浦和は勝ち点「47」で10位、川崎は「46」で13位です。アルビの勝ち点が「41」ですから、残り２試合で浦和も川崎も数字的にはひっくり返すことが可能な位置です（まぁ浦和との得失点差は厳しいですけどね）。

なんかボクらの関心は「アルビが残留できるか？」ってことに集中していますが、残り２試合で「どこまで順位をあげられるか？」っていう可能性も考えたいですよね。ガンバと浦和に２連勝すれば、湘南・京都・川崎は抜けるかもしれません。いや、でもやっぱり最優先すべきは「残留の確定」ですかね？そりゃそうだ。

次節の対戦相手のガンバは、今日（23日）天皇杯決勝を神戸と戦います。関西チーム同士の戦いはどうなりますか？ガンバに勢いづかれても困るけど、サッカーファンとしていい試合を期待したいと思います。キックオフは14時です。

新たなる旅立ちか…

J1とJ3はリーグ戦のゲームがまだ残っていますが、J2リーグは最終戦が既に終了し、残るは「昇格プレーオフ」のみ。これから、いよいよ「ストーブリーグ真っ盛り」っていう季節に突入です。もちろん水面下では、どのチームも移籍に関してさまざまな動きや綱引きが展開されているんでしょうね。寺さん、勲さん、よろしくお願いします。

ホーム最終戦である来週のガンバ戦では、今季限りで契約満了になる選手がサポに挨拶するのかな？宿命とはいえ、悲しい季節ですね。まぁしょうがない。

アルビの話題ではないですが、昨日はJ2大分の渡邉新太選手の契約満了も発表されました。

新太と言えば、アルビユースから流通経済大に進学し、４年後の2018年に大卒ルーキーとしてアルビに加入した選手。J2時代のアルビに３シーズン在籍し、アルビでリーグ戦22得点をあげたストライカーです。

2021年に当時J1の大分に完全移籍した時には、「やっぱり新太はJ1でプレーしたいんだよなぁ…」って送り出したけど、大分は１年でJ2に降格。ここ２シーズンは、「J1の新潟、J2の大分」という何とも皮肉な構図となっておりました。

今年で大分に４シーズン在籍した新太は、今シーズンはチームキャプテンを務め５得点。自身のキャリアハイである、新潟でのルーキーイヤー（2018年）のシーズン10得点には、大分では４年間を通じて遠く及びませんでした。確か2018年の新太は、ルーキーにもかかわらずチーム得点王でしたよね。

今回の大分契約満了に関する新太のコメントは以下の通りです。

●地元のアルビレックス新潟から本気で覚悟を持って大分トリニータに来ましたが、思い描いたようには行きませんでした。大分トリニータでの4年間を振り返ってみても、本当に悔しい思い出ばかりです。

●毎試合本気で勝ちたいと思い全力でチームの為にプレーしましたが、今回満了という結果になりました。根性論や感情論でサッカーを語るつもりはないけど、自分の内から湧き出るサッカーへの情熱だけは失いたくないし、そこはずっと大事にしてやっていきたいです。

「もし、新太がずっと新潟でプレーしていたら…」そんなタラレバを考えることは無意味だとはわかっているけど、「谷口やダニーロのプレーに新太が絡んだらどんな化学変化が生まれるだろう？」とか、「秋山は新太をどんな風に使うかな？」とか、ついつい考えてしまいます。

大分を契約完了となった新太も、今年で29歳。サッカー選手としては脂の乗り切る年代、「まだまだやれる」年齢です。新太の新たなる旅立ちと新天地での活躍を、心から祈っています。

この時期の中断期間って…

リーグ戦残り２試合を残して３週間の中断期間。今はその真っ只中にいるわけですが、なんとも中途半端な気分で日々を過ごしています。まぁこれはアルビサポのボクらだけではなく、どこのチームのサポーターも同じような気分なんでしょうね。

だって、来シーズンに向けたさまざまな準備が進んでいるわけですよ。シーパス購入や後援会費の納入、DAZNの契約、新ユニの購入などなど、気分は来シーズンに向けてワクワクする一方で、「まだ残留は決まっていない」というモヤモヤ感。

そして聞こえてくるのは、シーズンに向けた選手や指導スタッフの契約満了や移籍話の噂です。まぁ「新潟日報に掲載されるまでは移籍情報は信用しないぞ！」ってボクは決めていますが、水面下では相当な交渉が進んでいるんでしょうね。「火のないところの煙は立たず」ってこともあるし、「何人かがチームを去り、新しいメンバーを加えて新シーズンを迎える」っていうのは当たり前のことですからね。ボクらもある程度は覚悟はしていますが…。寺川さんを信じてジッと待ちましょう。できれば心穏やかにいたいですね。

それにしても、代表戦のワールドカップ最終予選の中国戦。あんなことが許されるの？って驚いています。国歌斉唱時の大ブーイングとか、疑惑のタッチライン（ピッチに書かれている白線の外側に白線が消された思しき跡があった）とか、選手に照射されたレーザーポインターとか、そんなことが起きるなんて、そんなことが許されるなんて、信じられません。なにか措置をしないと（中国では試合をしないとか、無観客試合にするとか）、さらに大変なことが起きてしまうような気がしています。

一方で、かつてJ2で戦った小川航基（元横浜FC）の代表チームでの活躍は嬉しいですね。三戸ちゃんや涼太郎も代表に招集されるようにならないかな。

来年のオフィシャルスーツもステキですね！

長岡市に本社のある坂井商事さんが、アルビレックス新潟のオフィシャルスーツを提供すようになって何年になるでしょうかね？アルビの公式HPに、来年のオフィシャルスーツのデザインが発表になっていました。ホーム最終戦のガンバ戦では、一般販売用の採寸会を行うとのアナウンスもされていました。

あら。来シーズンのスーツは、色合いが今までの紺系の違って斬新ですね。「おっ！変わったな！」って感じ。１枚目のポスターのモデルを務める選手は、堀米、舞行流、小野のベテラン勢に宮本を加えた４選手です。都会的なビル群をバックにしたポスターの構図は、なかなかステキです。ちょっとワイルドな企業戦士たちって感じです。

そして、もう１枚がこれ。スニーカーにノーネクタイ姿で、ラフにスーツを着こなすのは、長谷川元希選手です。あら、こちらもステキだこと。こんな着こなし方もできるんですね。細身のズボンもカッコいいし、上着からチラッとのぞくオレンジ色の裏地がアルビ感を醸し出しています。気になるお値段は、以下のとおりです。

◆税込価格
・オリジナルスーツ　　　　　　　　　　　71,500円
・ベスト付きスーツ　　　　　　　　　　　96,800円
・ジャケットのみ　　　　　　　　　　　　50,600円
・公式ワイシャツ　フルオーダー(要採寸)　 11,880円

う〜ん、まぁオーダースーツですからね。お値段的には一般的に考えたら割安なんじゃないでしょうか。ただ、ボクみたいに量販店で吊しのスーツばかりを購入してきた人間にとっては、「スーツに７万円は高いなぁ…」って印象です。まぁいずれにしても、既に現役を引退しているボクがスーツを購入することはありません。現役組のアルビサポの皆さん、アルビスーツを着て勤労意欲を高めてください。営業のきっかけや取引先との話題作りにも使えるかもしれませんよ。

オフィシャルスーツを販売する長岡市の坂井商事は、N社長が引退してトップが交代してたと聞いています。アルビスーツの販売やパートナー企業を継続してくださることに感謝申し上げます。

ところでモデルを務めた５選手は、来シーズンもアルビでプレーしてくれるってことでよろしいですよね？

太田宏介に誉められて嬉しい！

町田のクラブアンバサダーを務める元日本代表DF太田宏介さんが、アルビレックスのことをえらく誉めているウェブサイトを見つけました。

Jリーグ随一のスタイル「すごい厄介」　町田も苦戦「技術高いから本当に取れない」【見解】

FOOTBALL ZONEというウェブサイトです。町田ゼルビアは好きじゃないけど、太田さん、なかなかいいことを言ってくださっています。

なんかね。読んでいたらすごく嬉しくなってきたので、ちょっと引用させてもらいますね。

●Ｊリーグ随一のスタイル「すごい厄介」　
●町田も苦戦「技術高いから本当に取れない」
●ポゼッションでねじ伏せる完成度の高さはＪリーグナンバーワン
●相手にしたらすごい厄介ですよね。今は縦に早くてフィジカルや走りを基本とするチームが増えているなかで、かなり面白いチームだと感じています。
●もちろんDFラインでのつなぎでミスがあったら失点に直結する側面もあります。でもボランチ、GKを含めてあれだけうしろからリスクもありながら恐れずに自信をもってつなぎきる。
●次々と中盤が入れ替わって、なおかつ技術が高いから本当に取れない。相手選手からすると本当にもどかしいですよね。どう剥がすかを多分めちゃくちゃ練習していると思うので、その部分では勝てないです。
●あれほどのポゼッションサッカーって今のJリーグでは新潟ぐらいしかいないですね。
●宮本英治選手や秋山裕紀選手など、両ボランチがいい。センターバック（CB）も足もとでつなげて相手を剥がして持ち出せる選手が重宝されています。トーマス・デン選手も昔と比べてめちゃくちゃ上手くなっていますよね。
●堅実に新潟に合う選手を呼んで集めているイメージがあります。
●チームとして目指すサッカースタイルの土台がしっかりあるので、それに合う選手をしっかりと集められます。そこがぶれない。結果が出ても出なくてもやり方を変えずにやってきたと思います。その成果がカップ戦の準優勝じゃないでしょうか。
●町田は本当に何もできなかった。
●（松橋監督が）もし退任となった場合は、この後誰が監督やるかっていうのも、めちゃくちゃ大事だと思います。

うっふっふ。思わず読みながらニヤニヤしてしまうような内容でした。さすが元日本代表の太田宏介。いいことを言ってくれますね。町田のことも少し好きになりました（でも黒田監督は嫌い）。ただね、太田宏介に聞きたいことが１つあります。

どうしてそんなに素晴らしいサッカーをするチームが、残留争いをしているのでしょうか？ぜひ教えてください！

長倉が晴れてアベンジャーズ入り！

一昨日のNST「KICK OFF NIIGATA」で、堀米と長倉のプレミアムトークが放送されました。キャプテンとルヴァン得点王のプレミアムトークです。そのトークの中で、まぁボクらも「そうなんじゃないかな？」とは思っていましたが、今まで正式には発表されていなかった「長倉のアベンジャーズ入り」が公表されました。

堀米の「アベンジャーズなの？」という質問に、はっきりと「はい」と答える長倉の姿です。ヨカッタねぇ長倉、仲間ができて。シマブクが期限付き移籍でチームを去った時には、「話せる友達がいなくなるんじゃね？」って心配していましたものね。

「公認もらいました」ということなので、リーダーの阿部ちゃんも認めた正式なアベンジャーズの一員ということなのでしょう。ところでそうなるとアベンジャーズのメンバーって、阿部、詠太郎、巧、長倉の４人なんですかね？ハセモトや宮本も入っているのかな？小見くんはどうなんだろ？あれ？ハセモトは小野組？えっ？じゃぁ小野組は誰？

まぁシャレで作っているチーム内の仲良しグループでしょうから、「誰でも入れます」っていうのが正直なところなんでしょうね。ちなみに上の画像の２人が持っているフリップは、「チームで一番仲のいい選手は？」っていう質問に対する答なんですが、長倉の「松田くん」っていう答え方がなんとも可愛いなぁ…と思いました。

このところベンチ入りから遠ざかっている「松田くん」ですが、ガンバ戦と浦和戦では出番があるでしょうか？ボク的には「松田くん」が残り２試合で大活躍してシーズンを終え、アルビに完全移籍する…というシナリオを思い描いております。頑張れ！詠太郎！

アンデルソン・ロペス大明神！

ジュビロとマリノスのゲームは、見応えのある壮絶なゲームでしたね。試合開始早々の時間帯にジュビロが先制し、マリノスは圧倒的に攻めるもなかなかチャンスを生かせないもどかしい展開でした。

しかし、前半のアディショナルタイムにマリノスが追いつくと、なんとアンデルソン・ロペスがハットトリックの大活躍でスコアは4-1に。ところがどっこい、ジュビロも踏ん張ります。ジャーメインが２点を決めて１点差まで詰めよりましたよ。ボクらもヒヤヒヤしました。まぁ最終的にはマリノスが勝って、新潟サポ＆柏サポにとっては「アンデルソン・ロペス大明神！」って感じのゲームになりましたね。ヨカッタ！ヨカッタ！

これでアルビとしてしては、残留に向けてグッと楽になりました。次節のガンバ戦で残留が決定しないケースは、「アルビ負け＋ジュビロ勝ち」の場合のみ。気を抜いてはいけないけど、平常心でいつも通り戦えば絶対に大丈夫。次節で決めちゃいましょう！自力で決めちゃいましょう！ホームでみんなで残留決定を喜び合いましょう！

他力本願！頼むよ！マリノス！

今週はアルビレックスのゲームのない週末ですが、ドキドキ感は半端ありません。注目の一戦である29節の未消化試合、磐田Vsマリノスの戦いが磐田のホームで14時キックオフで行われます。このゲームが終了すると、残留争いを展開している新潟、柏、磐田、札幌の４チームの「残り試合数が２」と揃うわけですよ。いやぁ～ドキドキする！

現在、16位の新潟と18位の磐田の勝ち点差は「６」です。もし磐田がマリノスに敗れて勝ち点差が「６」のままで残り試合数が２試合になれば、ほぼ新潟の残留は決定ですよね。だけど磐田が勝って勝ち点差が「３」になると、残り２試合で逆転される可能性が出てきます。もちろん引き分けで勝ち点差「５」になっても、まだわかりません。アルビの残り２試合の相手が苦手なガンバと浦和ですので（しかも最終戦は鬼門の埼スタだ！）、なんとかここで磐田には負けてほしい（マリノスに勝ってほしい）わけですよ。

他力本願ではありますが、「マリノス頑張れ！」「磐田に勝ってくれ！」と心から願っています。マリノスは力蔵監督や小野ゆや詠太郎の「心の故郷」とも言えるアルビとは縁のあるチームだし、かつてのアルビ戦士であるマツケンや泰基もいます（泰基は試合に出れてるのか？）。「ここで磐田に勝って新潟をアシストしてよ！」ってボクらは思うけど、そう言えば「優勝のかかったゲームでマリノスをやっつけちゃった」というシーズンもあったよなぁ。あの時はゴメンね。…なんていう記憶も蘇りました。

今日は午後からバイトのシフトが入っているので、リアルタイムでDAZN観戦はできませんが、休憩時間にソワソワしながら途中経過をチェックしたいと思います。頑張れ！マリノス！勝ってくれ！