週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

残り7試合の観戦予定と展望!

2014年10月14日 | アルビレックス新潟

まぁ代表のブラジル戦については、こっちに置いといて。ネイマール、すごすぎ。

さて、10月も半ばです。気がつけば、今シーズンのリーグ戦もあとわずか7試合になってしまいました。7試合か、寂しいなぁ…。

残り7試合のボクの観戦予定と、ゲームの(希望的)展望を整理しておきたいと思います。

10月18日(土):28節:H甲府戦:15時キックオフ:スタジアムで観戦しまっせ!戦国時代からのライバル甲府に、ホームで負けるわけにはいきません!勝ち点3を積み上げて3連勝!勝ち点40!

10月22日(水):29節:A清水戦:19時キックオフ:さすがに平日のアウェイ戦は行けません。ごろえんさんで一杯飲みながら見るか?それとも自宅でスカパー!オンデマンドか?ボク的にはアウェイの清水戦は負ける気がしません!勢いに乗って4連勝!勝ち点43!

10月26日(日):30節:A鳥栖戦:16時キックオフ:日曜のアウェイが九州ではねぇ…。町内の行事も重なり、テレビ観戦も無理であります。鳥栖を破って5連勝!勝ち点46!

11月2日(日):31節:H鹿島戦:16時キックオフ:あぁ!残念ながらこの日は仕事!自宅に帰って後半からでも見れるかなぁ?シーズンパスは娘に託す!鹿島には相性がいいアルビです!6連勝で勝ち点49!

11月22日(土):32節:A東京戦:17時キックオフ:3週間ぶりのゲームですね。行きます!味スタ!待ってろ!ドロンパ!DF陣が武藤を抑え、FW陣が爆発して勝利!7連勝!勝ち点52!

11月29日(土):33節:A横浜戦:17時キックオフ:2週続きのアウェイは、1年前にマリノスを優勝から引きずり下ろした因縁の日産スタジアム。バスツアーで行きますよん!勢いに乗ったアルビは止められないぞ!8連勝!勝ち点55!

12月6日(土):34節:H柏戦:15時30分キックオフ:最終戦は外せません。今シーズンの集大成。このゲームを最後にアルビを去る選手とのお別れもあるんだろうなぁ…。悲しいけれど、最終戦は負けられないぞ!9連勝で勝ち点58!

ということで、この後のゲームはすべて勝つっていう最高のデキを想定。勝ち点58で今季をフィニッシュです!勝ち点58だと5位か6位くらいかな?あぁこれが実現したら、興奮するだろうなぁ。まぁ7戦全勝でなくても、5勝1分1敗くらいでいかがでしょうか?

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ボクはメンチカツが好きなのだ!

2014年10月13日 | アルビレックス新潟

3連休最終日の今日、午前中に時間が空いたので、新聞や雑誌のアルビ関係の記事をスクラップしたり、マッチデープログラムを整理したりしてまったりと過ごしました。わが家のリビングには、スタジアムから持ち帰ったさまざなまチラシやサッカー系雑誌などが無造作に積み重ねているコーナーがあるのですが、定期的に片付けないと女房の目も険しくなるのでね。気をつけなければいけません。

その中に、9月23日の浦和戦のマッチデープログラムや「PREVIEW」が入った袋もありました。マツケンが表紙で、「新潟らしく!粘り強く!!」という見出しが目立つ号であります。まぁ負けちゃったゲームに発売されたので、ゲーム前にスタジアムではこれらを一読したのですが、それっきりになっていたのです。スタジアムで「PREVIEW」を読んだのは、ここにも記録が残っておりました。「魅せろ新潟魂!」のページが鮮烈でしたよね。

それで今日は、浦和戦当日以来、この「PREVIEW」のページを繰ったっていうわけです。するとなんと、ボクの投稿が掲載されているのを発見いたしました。恥ずかしながら、今頃ようやく気がつきましたよ。

それは「サポーターとつくるサポーターのページ:サポーターズボイス」というページで、この号のお題は「秋の食」でありました。「食欲の秋到来!皆さんのスタジアム観戦用のお持ち込みグルメ、お気に入りのスタジアムグルメを紹介」という特集です。

「メンチカツ:めぇんち〈毎日〉勝つ!」という、シンプルな投稿内容と一緒に、「八百政/50代/男性」と、ボクのHNも記載されておりました。

そうなんです。ボクはスタジアムに行く前に、必ず原信のお総菜売り場で「メンチカツ」を買うのです。アウェイ戦を「ごろえん」さんで観戦する時にも、マスターに「揚げ物は健康に良くないんじゃね?」なんて言われながらも、「マスター!手作りメンチカツ!」って注文することが多いのです。「メンチカツ」は「めぇんち〈毎日〉勝つ!」ってこともありますが、ボク自身がメンチカツが大好きなんですよね。

それにしても「メンチカツ」の文字、このページの中で最も大きなフォントサイズでありました。わっはっは

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舞行龍!Wake up!

2014年10月12日 | アルビレックス新潟

三連休の中日の今日、十日町市の当間高原リゾートベルナティオ・クロアチアピッチで行われた、松本山雅との練習試合を見に行ってきました。ナビスコ杯も天皇杯もないアルビレックスですので、この時期にJ2チームと練習試合を組むっていうのはいい選択ですよね。しかも相手は反町監督率いる松本山雅。しかも場所は中越地区の十日町、クロアチアピッチ。ボクらにとっても興味深い一戦であり、会場にも行きやすく、しかも秋の妻有地域を楽しめる格好の練習試合観戦となりました。

十日町市内の交通止め(某宗教団体の生誕祭があったらしい)のため迂回路が渋滞し、キックオフぎりぎりに会場に到着したボクら夫婦。以前に来た時の様子から、折りたたみ式の椅子を持っていったのですが、なんと観客席がコンクリートで整備されておりました。芝生は相変わらずキレイに整備されているし、素晴らしい環境ですね。ミニキャンプや練習試合はいつでもここでやって欲しいです。

さて、練習試合の方は、前半が前節の川崎戦とほぼ同じメンバー(ただし、大野くんの姿が見えずちょっと心配。CBは舞行龍、右SBはマツケンではなく尚紀でした。)。後半は、2トップに達也と武蔵、SHにヒデと尚紀、ボランチに大と慶(慶は前半は左SBでした)、SBにマツケンとミ・ヨンジェ、CBには健太郎と交代してジュフンが入りました。GKは守田→黒河→ヤスと3人が出場しました。

結果はすでに皆さんご存知の通り、前半は両者スコアレス。後半は達也が流れの中から2得点、右サイドハーフで出場した尚紀が1得点を挙げ、3-0で勝利しました。前半も、指宿とラファの2トップも、亜土夢と康裕の両サイドハーフも、レオと小林の両ボランチも、決して悪くはなかったのですが、決定力不足の課題は残っているって感じでしょうか。

それにしても、ピッチ内で選手のかけ合う声、ベンチから飛ぶ監督の指示が、ビンビン聞こえてくるって新鮮な感じですね。練習試合ならではの光景であります。松本山雅の選手たち(昨日J2はゲームがあったわけなので、控え組でしょう)は気迫満点で、声も大きかったように感じました。

そんな中で聞こえた「かけ声」の中で、思わず笑ってしまった3つを紹介しますね。

「舞行龍! Wake up!」

これ、ヤンツー監督がベンチから舞行龍にかけた台詞ですが、超強烈ですよね。川崎戦の前日練習に寝坊して遅刻した罰に、ベンチ入りを外された舞行龍。その舞行龍に「起きろ!」ですからね。「ヤンツー、怖い!」ってボクら夫婦は思わず顔を見合わせましたよ。もっともその舞行龍は90分間出場していましたから、ヤンツーの怒りもおさまったことなのでしょう(願望80%)。

「OK!慶!」
「舞行龍!前、蹴れ!」

こちらは、偶然なのかシャレで言ってるのかはわかりませんが、ボクらの笑いのツボを刺激してくれました。こんな選手同士の声に反応するなんて、ピッチが近く、選手のぶつかり合う音や息づかいが聞こえてくる練習試合ならではですよね。

今日の練習試合で、ボクから見てもっとも輝いていたのは慶くんでした。前半は左サイドバック、後半はボランチとして出場し、90分間走り続けました。何よりも積極的で泥くさいプレーがいいですよね。「アルビレックス向き」のプレースタイル、熱いハートの持ち主であります。最年少選手ながら、物怖じせずにガツガツ行くところもいいですね。

逆に今日、ちょっと心配だったのはヒデでした。なんか元気がないなぁ…って印象。大丈夫かな?

ご覧のように、会場には1000人ものサポーターの皆さん(松本山雅のサポもけっこういました)が訪れ観戦しました。コンクリートの観客席は、とても見やすかったです。

相手の松本山雅には、人気者のこの2人の姿も。

反町監督とノザ。その元気な姿に安心いたしました。ファンサービスでも、ノザは相変わらず人気者でありました。

 

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来季新加入内定1号!

2014年10月11日 | アルビレックス新潟

「アルビレックスのゲームのない週末は寂しいなぁ…」と思っておりましたら、スマホにモバアルの着信。「なんだ?いったい?」とビックリして開いてみると、来季新加入選手の内定のお知らせでした。

平松 宗 選手 HIRAMATSU Shu
■ポジション:FW
■生年月日:1992年11月20日(21歳)
■身長/体重:183cm/76kg
■出身地:新潟県
■経歴:アルビレックス新潟ユース→国士舘大学

おぉ!なんと平松選手はユースっ子OBなんですね。ヤスと同期ですって。アルビレックスにとって、「ユースで育ち大学で4年間プレーした選手が、トップチームに入団する」という初のケースですね。大宮の泉澤選手といい、高校卒業時にはトップチームに上がれなかったけれど、大学でのプレ-経験を経てJリーガーになるというケースが、アルビレックスの育成組織でも現れはじめたということ。関係者にとっては嬉しいでしょうし、現役のユース選手やそれ以下の子どもたちにとっても、夢と希望を与えるお手本になりそうですね。

平松選手のポジションはFWですか。指宿、ラファ、達也、武蔵、ヒデと、現在5人の選手がハイレベルな戦い(その割に得点は少ないが)を繰りひろげているFW陣に、活きのいい地元出身の新人選手が参戦するわけですね。「もしかして、5人の中の誰かは来季アルビには…」なんていう心配や憶測は、今の段階ではしないことにいたします。今は嬉しいニュースに喜んでいたいと思います。

さて、冒頭の画像ですが、ちょっと魚眼レンズ風にビッグスワンを撮影してみました。実は最近、スマホを新しいのに変えまして、カメラ機能のパノラマ撮影を試してみたら、こんな絵が撮れました。なかなかいい感じだなぁ…と自己満足しております。

 

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高徳がスワンに凱旋!

2014年10月10日 | アルビレックス新潟

アギーレジャパンのジャマイカ戦は、1-0の勝利でした。終始攻撃的なサッカーを展開して見ている者をワクワクさせてくれましたが、チャンスをなかなかモノにできずに、得点はオウンゴールの1点のみ。まぁOGといっても、完全に相手を崩しての得点ですからラッキーゴールではありませんけどね。ただ、「課題は決定力」って、まるでどこかのチームのようでありました。

さて、今回せっかく地元・新潟での久しぶりの代表戦だったわけですが、事情でわが家はテレビ観戦でありました。前回招集されたマツケンも今回は代表に呼ばれず、アルビレックスの選手は残念ながらゼロ。それでも、三条市出身、アルビユース・アルビ育ちの酒井高徳選手が代表スタメンでフル出場。ビッグスワンのピッチで躍動している姿を、感慨深く見ておりました。いやぁ~すっかりたくましくなって。おじさんは嬉しいぞ。代表チームの中でも、もはや貫禄を感じますね。

他にもアルビ育ちでは、鈴木大輔選手(柏)と西大伍選手(鹿島)がベンチ入りしていましたが、残念ながら出番はなし。こちらは少し残念でしたね。

テレビ画面でほぼ満員のビッグスワンの情景を見ながら、「アルビのゲームもこれくらいお客さんが入ればなぁ…」とひとりごちていた八百政でありました。皆さん、Jリーグも面白いですよ!地元のアルビレックスを一緒に応援しましょうよ!

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アルビレックス新潟はいじめを許しません!

2014年10月09日 | アルビレックス新潟

所用があって某公署に赴きましたら、ドーンと目に飛び込んできたのがこのポスターでありました。

アルビのイケメン3選手、守田、亜土夢、達也の凛々しい姿が目に飛び込んできたこのポスターは、新潟県・新潟県教育委員会・新潟地方法務局・新潟県人権擁護委員連合会が作った、「いじめ見逃しゼロ」の啓発ポスターでありました。

いやぁ~いいですなぁ。「みんなでなろう!人権サポーター」「アルビレックス新潟はいじめを許しません!」の文字と、3選手の姿が実にマッチしてすばらしいです。小中学校など子どもたちの目に触れる場所にも、おそらく掲示されるものと思われます。

アルビの選手たちのこういう活動っていうかこのような社会貢献、実に素晴らしいことだと思いますし、もっともっとこうした活動を広げていってほしいと思います。子どもたちにとって、地元のJリーガーは身近なヒーローなんであります。そんなあこがれの的から、「いじめを許しません!」なんて言ってもらえたら、勇気づけられる子どもがきっとたくさんいますものね。

そうそう、ちなみにこのポスターの隣には、Negiccoの「赤い羽根共同募金」のポスターも掲示されていました。

思わずNegiccoが、「♪モリター♪」って歌い出すような気がしてしまいましたよ。ミニスカートがとても可愛らしいNegiccoの皆さんでした。

新潟県は、なかなかモデルの起用が上手いとボクは思います。すばらしい

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ベストイレブンに3人!

2014年10月08日 | アルビレックス新潟

県内で今日発売されたサッカー雑誌「サッカーダイジェスト」の「今節のベストイレブン」に、わがアルビレックスから3名もの選手が選出されていました。レオ・シルバ、田中亜土夢、山本康裕の3選手です。

いやぁ~2連勝で波に乗るアルビレックス、首位争いを演じている川崎フロンターレを相手に3-0の完勝だったわけですから、当然って言えば当然ですけど、なんか今シーズンは今ひとつ波に乗れない時期が長かっただけに、なんかとても嬉しいです。

しかも、レオ・シルバはベストイレブンへの選出は今季7度目であり、全選手の中で最多選出回数でありました。もはやJリーグの至宝ですな、レオ・シルバは。来季もアルビにいてくれるよね。頼みますよ。お願いします!

そして、康裕は初選出でした。おめでとう。新潟に来てヨカッタね。亜土夢は2回目であります。川崎戦のゲームを見て亜土夢を選んでくれるなんて、サカダイの編集者さん、見るところはしっかり見ていますね。さすがです。

「エルゴラ」の採点も、アルビの選手たちは全員が高得点だったし、川崎戦でのアルビ戦士の躍動は、皆さんから注目され高評価を得たみたいですね。おっほっほ。

この勢いで、シーズン終了まで突っ走りますかね。あと7試合で勝ち点21を積み重ねれば、勝ち点総数は58。昨年並みなら6位の成績です。よ~し、このまま行っちゃいますかね?そうしましょう!

 

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飲んで観戦、楽しいな!

2014年10月07日 | アルビレックス新潟

いつも新潟駅を利用している皆さんにとっては普通の光景なのかもしれませんが、川崎戦当日、駅の連絡通路にあるケンタッキーのお店の前で、カーネルおじさんがアルビバージョンになっていたのを見て、嬉しくなってデジカメで撮影してしまいました。駅の通路にはいっぱいのアルビポスターも貼ってあり、「あぁサポ有志の皆さんがやってくださったんだな」と感謝の気持ちも抱きました。こうやって、ワクワクしながら試合当日にここを通るって、気分が高揚いたします。

で、今回ボクら夫婦はいつもの自家用車参戦ではなく、新幹線S切符を買って新潟入りを果たしたのであります。というのは、毎年恒例の「アウェイごろえんバスツアー」が都合で流れたので、「それじゃぁみんなで、ホーム川崎戦のゲーム前にビッグスワンで飲みましょうよ!」ってことになったのです。

いやぁ~スタジアムでアルコールを飲めるって楽しいですね。ボクはウキウキしちゃって、カバンの中には冷やした缶ビール(半冷凍してビッグスワンでちょうど飲み頃に)、水筒には焼酎のお湯割りを仕込み、嬉々としてビッグスワンに乗り込みました。

はい。こちらは川崎コリアンタウンの「牛スジ煮込み」500円也。等々力ではなく、ビッグスワンでこれを食べれるなんてね。幸せでありました。ゲーム前の1時間ほど、ごろサポ仲間の皆さんと楽しく飲んで(残念!写真を撮らなかった!)、開門時間になったのでスタジアム内へ。

「ラ王担々麺」も無事にゲット。日清さん、ありがとうございます。これからは「マルちゃん正麺」だけでなく「ラ王」も食べます。

アルコールを飲んでいい気分になっているところで、守田のチャントが始まりました。飲んで酔っ払って守田ダンスの横揺れです。こりゃぁまわります。酔いが回って気分はますます絶好調!そしてあのゲームですよ。川崎に3-0勝利、完勝です。

酔った勢いで、コールの声もいつもの3割増し(声が枯れちゃった)。ゴールが決まる度に、レオがボールを刈り取る度に、マツケンがクロスを挙げる度に、指宿やラファにボールが収まる度に、大久保がカリカリする度に、大声を上げ、夫婦とも盛り上がっておりました。周りの皆さんとも何度もハイタッチして超楽しい!

あぁ勝つって気分いいな。そしてお酒が入ると(泥酔してはいかんけど)相乗効果で応援にも熱が入ります。

ゲームが終了して、シャトルバスで新潟駅に到着すると、最終の新幹線の時間まであと30分でありました。飲んべえな夫婦は「30分1本勝負で生ビールで祝勝会だ!」ってことで、駅構内の日本海庄屋へ。しっかり勝利の乾杯もいたしました。

まぁこれだけ楽しい思いをすると、「毎試合ホームでも飲みたいね」ってことになるのですが、長岡駅に到着した時間、すでにわが家方面への終バスは発車後であります。長岡駅から数キロ離れたところに自宅がある(要するに郊外)ボクたちは、深夜料金2割増のタクシーで帰らなければなりません。今回のような「ビッグスワンでアルコール」は、「たまのお楽しみ」ってことにしたいと思います。

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アイシテルニイガタ宣言

2014年10月06日 | アルビレックス新潟

まだ昨日の勝利の余韻に浸っております。み~んなが幸せになったアルビレックスの勝利、しかも3得点、しかも無失点、しかも相手は川崎、しかも連勝。今日も仕事をしながら、時々昨日ことを思い出してはひとりニヤニヤしている新潟県民は少なくなかったのでは?少なくともボクの職場には2人ほどおりました(1人はボクです)。

さて、舞行龍が前日練習に遅刻してヤンツーの逆鱗に触れ、ベンチ入りもさせられなかったとか(※1)、2点目をあげた康裕は新しい脛アテに「アルビ愛満載」のデザインを施して張り切っていたとか(※2)、ゲーム後に選手が場内を回っている時に、控え選手と途中出場した選手はリカバリーのためにメインスタンド側のピッチでダッシュを繰り返していたのに、うっかりスタメン選手と一緒に場内を回っていたヒデが、あとでひとりだけダッシュを繰り返していて可哀想だったとか(※3)、日清ラ王サンクスデーだったわけだけど、日清の偉いさんのあいさつはよく聞き取れなかったなぁ…でもラ王の担々麺をもらえてヨカッタなぁとか(※4)、川崎コリアンタウンの牛スジ煮込みは美味かったなぁとか(※5)、昨日の川崎戦は、ブログのネタにしたい話題が満載でしたね。※1~※5に関しては、余裕があったらそのうちにネタにしたいと思います。

でも、昨日のゲームで一番胸に響いたのは、ゲーム前に3人の皆さんによって朗読された「アイシテルニイガタ宣言」でありました。

小学2年生と小学6年生の男の子、2人とも立派でしたね。読み方もよかったし、ハキハキとキレのよい音声は、日清の偉いさんにも見習って欲しいくらい(日清さん、ごめんなさい)でした。そしてもう1人の宣言朗読者が、サッカースクールコーチのウッチーでありました。

彼の魂のこもった「アイシテルニイガタ宣言」を、皆さんは聞きましたか?なんか魂が揺さぶられましたよね。ボクは胸がじーんときました。

デジカメ画像がちょっとピンボケだったので、きちんとテキストで記録に残しておくことにしました。

「アイシテル ニイガタ」
私は新潟に来てからすぐに
この歌を好きになりました。
2012年の残留決定後、
選手、スタッフ皆で輪になり
この歌を歌いながら喜び、
涙したのは記憶に新しいところです。

いい時もあれば、悪い時もあります。
いままでも、そしてこれからもきっとあるでしょう。
うまくいかない時、困難に直面した時、
力を振りしぼらなければいけない時。

そこでこのクラブに関わるすべての人たちに問いかけたい。
我々は何かがあった時、ブレずに立ち返ることが出来る
『基本』を持っていないだろうか?

私はそれがこの「アイシテル ニイガタ」だと思っています。
他のクラブ、地域が持っているかどうかは分かりません。
でも我々は、ここ新潟は
「アイシテル ニイガタ」という基本を持ち合わせている。

これから先、どんな時でも、そばにいて共に闘い、
その基本である「アイシテル ニイガタ」のもと、
1つになり乗り越えていけるのではないだろうか?
私はそう強く信じています。

アルビレックス新潟
サッカースクール
コーチ 内田 潤

胸にジーンと来ましたね。こういう言葉をゲーム前に語られたら、選手は張り切るだろうし、ボクらサポも声を張り上げますよ。そうか、「アイシテルニイガタ」は、ボクらが立ち返るべき基本なのですよ。迷った時には、「バックトゥーザベイシック」、つまり「基本に返れ」です。昨日のゲームはまさにその通りになり、結果も残したゲームだったわけですね。すばらしい!

「アイシテルニイガタ」か。この年になって恥ずかしげもなく「アイシテル」なんて大声で叫ばせてもらえるなんて、ボクらはホント、幸せであります。

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素晴らしいサッカーで3得点だ!連勝だ!

2014年10月05日 | アルビレックス新潟

ホーム川崎戦は、ボクらサポーターの想像以上の素晴らしいゲームとなりました。リーグ戦首位を狙う川崎を相手に、昨シーズンを彷彿させるハイプレスを仕掛け、今季標榜しているパスサッカーで相手を崩し、課題としていた得点力不足を払拭する3得点。いやもう、言うことありません。

前半38分。1点目は雨の仙台戦を思い出すような、華麗なレオのフリーキックでした。亜土夢がフェイクで走り、ワンテンポ遅らせて魔術師レオの右足から放たれたボールは、鋭くカーブを描きながらゴール右隅に突き刺さりました。芸術的ゴールです。

川崎を突き放す2点目は、後半20分。今季途中に磐田から移籍してきた山本のミドルシュートでした。ボクらも本人も嬉しい嬉しい初ゴールでした。指宿が繋いだボールを受け、ボクらは「どこにパスを出しかな」って思いながら見ていたところを、思い切りよくシュート。鋭いボールがゴールネットに突き刺さった時には、鳥肌が立ちましたよ。

ダメ押しの3点目は終盤の後半41分でした。ラファエルの待望の初得点です。小林のフリーキックに、ゴール前でタイミングよく頭で合わせました。いやぁ~3点も得点するなんて、いつ以来でしょうか。もう興奮、興奮ですよ。前節の指宿に続いてFW陣がついに結果を出し始めましたね。やったね、ラファエル!嬉しそうだったなぁ…。

得点を挙げた3人だけではなく、今日のピッチでアルビの選手たちは本当に素晴らしい躍動でした。代表選手の小林悠の絶妙のシュートを見事にブロックした守田。慣れたセンターバックのポジションで安定した力を発揮し、攻撃参加にも積極的だったカズ。左サイドバックで先発し、攻守で輝きを放った小泉。涼しい顔で飄々とピッチを駆け回り、鋭いパスを供給し続けた小林。みんな素晴らしかったですよ。

そして、やっぱりレオ・シルバはすごかった。絶好調のレオ・シルバが戻ってきちゃいましたね。大久保は相当カリカリ来てましたが、これぞレオの真骨頂!こりゃぁ残り7試合が楽しみだぞ!

ただ1つ残念だったのは、あんなに素晴らしいゲームだったのに、スタジアムで生観戦できた人がたった17000人だったこと。まぁ日曜のナイトゲームでしたからね。あの歓喜の渦の中にいることが出来たボクらは、「勝ち組」でありました。あぁヨカッタ!

 

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明日は川崎戦!複数得点で勝つ!

2014年10月04日 | アルビレックス新潟

明日はホーム川崎戦であります。日曜のナイトゲームで天気予報は雨。かなり寒くなることも予想されるし、帰りは遅くなるし、翌日は仕事だし(子どもたちは学校だし)、テレビ中継はあるし(BS)、いくら「日清ラ王」がもらえるといってもお客さんは少ないかもしれないなぁ…などと少し弱気になっております。もちろん、ボクらは参戦しますけどね。

アルビのJ1昇格後のホームで川崎戦の戦績は、7勝1分1敗だそうであります。この圧倒的勝率の背景にあるのは、やっぱり「ホームで川崎にだけは負けらんね」という選手とサポーターの強い意志でしょうかね。もっとも川崎との対戦成績は8勝1分10敗だそうなので、「アウェイでは勝てない」ってことの裏返しなんですけどね。

さて明日のゲームですが、最大の見どころはやっぱり「指宿&ラファエルの2トップが前節の好調を継続して大暴れするか?」ってことでしょうかね。名古屋戦でJ1初得点をあげた指宿の連続点なるか?そして、ラファエルのアルビ初得点なるか?ってところであります。いやぁ~楽しみですね。前節瑞穂に行けなかったボクらとしては、目の前でゴ-ルネットを揺らす指宿&ラファエルの姿をぜひ見たいものです。アルビの複数得点が見たいなぁ…。

川崎は悪ガキ・大久保、そしてA代表に呼ばれた小林悠と、得点力がありますからね。アルビのDF陣が2人に仕事をさせず、中村憲剛からのパスの供給をレオが絶つ。こういう展開にしたいところであります。

明日の川崎戦から最終戦12月6日柏戦までの試合では、サポーターと一緒にチームを鼓舞し最後まで戦い抜くために、「アイシテルニイガタ~想いをひとつに~」をテーマに、さまざまな取り組みをするそうです。

ロゴマークもなかなかステキです。このシールステッカーがほしいな。配布されないかな?

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上越の星!

2014年10月03日 | アルビレックス新潟

サッカーアジア大会で、金珍洙を擁する韓国が優勝を果たしたそうです。これでジンスは兵役免状が決定したのかな?「30歳頃に新潟に戻ってくる」という人生設計の実現に、一歩近づいたのではないかな?…と嬉しく思います。まずは、ますますヨーロッパで活躍することですね。期待して見守りたいと思います。

そのジンスが抜けたわがアルビレックスの左サイドバックのポジションですが、上越の星・大野和成選手が攻守にその存在感を発揮するようになってきて頼もしい限りです。本人としては「本職はセンターバック」って気持ちはもちろんあるでしょうが、選手はポリバレントであるべきですからね。真ん中でも左でも、チームの事情に合わせてプレーできることは大切なことです。

冒頭の画像は、発売中の「WEEK」誌に掲載されていたカズであります。髪を切って凛々しくなった背番号2の姿に、風格を感じますね。「進化を武器にして」という見出しの下、左サイドバックのポジションに前向きに取り組むカズの姿が特集されていました。堅碁、カズ、舞行龍、大輔など、7年前にアルビレックスに入団してきた高卒ルーキー達が、大きく成長した姿を見るのは嬉しい限りです。郁哉は元気に頑張っているかなぁ…?

そうそう、この「WEEK」誌に、名古屋戦のすごい写真も掲載されていました。

はい、これです。まるでランバダを踊るようにゴール後の喜びを表している指宿とラファエルであります。ゴールの喜びが伝わってくるナイスの1枚。この角度からの画像や映像は、スカパー!にもTenyやNSTにもなかったので、実に新鮮でありました。明後日の川崎戦でも、こんなシーンが見たいですね。

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有村架純ちゃん、ビッグスワンに来てね!

2014年10月02日 | アルビレックス新潟

NHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」で小泉今日子の娘時代を演じた女優の有村架純(ありむらかすみ)ちゃんが、亀田製菓の開発部長に就任したとのニュースを一昨日のテレビで見ました。

ネットでも結構話題になっておりましたね。

女優の有村架純(21)が29日、都内で行われた亀田製菓「亀田の柿の種」の会見に出席した。「開発部長」に就任し、若手社員と3つの新味「ソースマヨ味」「ベイクドチーズケーキ味」「キャラメル味」を考案。OL風スーツ姿で登場し、人生で初めてプレゼンテーションにも挑戦し「新しいものを作るのはいい経験になりました。発売が楽しみ」と笑顔で話した。

まぁ可愛い子は何をやっても可愛いですなぁ。新商品の開発にかけた日数は「1日です」ということでしたけど、おじさんはもちろん許しちゃいます。キャラメル味の柿の種も食べてみたい気がします。

こうなったら開発部長からビッグスワンに来ていただいて、ハッピースタジアムのプレゼンターとして、選手に「ハッピーターン1年分」を渡していただくっていう企画はいかがでしょうか?架純ちゃんから「ハッピーターン」をもらい、くしゃくしゃな笑顔で喜ぶレオ・シルバの顔が見えるようです。サポーターも間違いなく大喜びですよ!

亀田製菓さん、どうかひとつ、架純ちゃんをビッグスワンに迎えるイベント実現の検討をお願いします。盛り上がること間違いなしです。

それにしても亀田製菓さん、今回の架純ちゃんの開発部長就任や「柿の種の3つの新味」の話題だけじゃなくて、「ハッピーターン」味のアイスクリームをコラボ発売したり、なかなか企業戦略がアクティブです。勢いを感じますね。ボクらもアルビレックスのスポンサー様として、精一杯応援したいと思います。

明日コンビニで、しょっぱい「ハッピーターンアイス」を買って食べてみようかな。

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残念!マツケン、代表選出ならず!

2014年10月01日 | アルビレックス新潟

今月のジャマイカ戦&ブラジル戦に向け、アギーレ・ジャパンの日本代表メンバーが発表されました。前回サプライズで招集されたマツケンは、残念ながら今回は招集されませんでした。

10日のジャマイカ戦はビッグスワンが会場ということで、「地元のアルビレックスから代表が選出されたら盛り上がるだろうな…」と期待していたのですが、残念です。それでもマツケンはダメでしたが、高徳が選出されていますので地元代表として頑張って欲しいところであります。

上の画像は、新潟の情報誌「WEEK」に掲載されていた代表ユニ姿のマツケンであります。青い代表ユニに身を包んだ姿が凛々しいですね。「ジャマイカ戦はもちろん出たいです。ビッグスワンは本当のホーム。絶対に出たいです。」と記事の中で答えていたマツケン。まだまだ今後もチャンスはやってくると思います。頑張れ!マツケン!まずはアルビレックスで光り輝け!次節の川崎戦でも、活躍を期待してますよ!

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