沖縄キャンプがスタート！

激励会の選手トークの映像が、Youtubeにアップされました。素早い広報さんのお仕事に、チケット争奪戦に敗れたボクらとしては嬉しい限りです。４部に分かれた選手トークのすべてを、しっかり堪能させてもらいました。

いやぁ～楽しかったですね。「モジモジ長倉くん」とか「阿部ちゃんのひとこと言っておきたい」とか「モトキ＆ユウジの呼び名問題」とか「島田の軍団乗っ取り疑惑」とか「ラーメンで太ろうとする詠太郎」とか「仲良しサウナのGKコンビ」とか「オクジンの一発芸」とか…楽しい、楽しい。選手の皆さんがいい雰囲気で新チームを始動したことを、ボクらもとても嬉しく思います。

激励会の様子は、テレビ各局の報道番組でも流れていましたね。上の画像はNSTの「ジョイスポ」です。どの選手もはっきりと「タイトル」を口にするのが、今シーズンの大きな特徴です。頼もしい限りです。

そしてチームは昨日、新潟空港から１次キャンプ地の沖縄へと向かったそうです。昨年までお世話になった高知は２次キャンプなんですかね？沖縄キャンプだと、他のJ1チームとのトレーニングマッチがやりやすいんでしょうね。ガンバとのトレーニングマッチがさっそく予定されている…との報道もありました。

「死ぬ気でやらないと…」と、並々ならぬ決意を語る小野裕二選手です。開幕戦はアウェイで古巣の鳥栖と対戦することになりました。絶対に勝ちたいでしょうね。ボクらも必死で応援したいと思います。

レギュラーが保証されている選手など１人もいないわけですから、これからのキャンプで熾烈なポジション争いが展開されます。選手の皆さんがケガをせず、選手間のいい雰囲気を保ちながらもハイレベルな切磋琢磨をして、新しいアルビレックスの可能性を追求してほしいと思います。キャンプ情報も楽しみです。頑張れ！アルビレックス！

キャプテン対談！

●三戸ちゃんがオランダでのデビュー戦で鮮烈なゴールを決めたそうですね。昨日その映像をYoutubeで見ましたが、三戸ちゃんらしい素晴らしいゴールでした。こりゃぁオランダで三戸旋風が吹き荒れそうな予感です。もはや「三戸ちゃん」から「三戸さん」、さらに「三戸様」への昇格も近い感じです。楽しみで嬉しいですね。頑張れ！三戸ちゃん！

●アジア杯に臨んだ森保ジャパンは、１次リーグ１回戦でベトナムに4-2の辛勝だったとか。一時はリードを許す苦しい展開だったようです。ベトナムの監督は、元日本代表監督のトルシエさんだったとか。まぁ格下のベトナムを相手に２失点はいただけませんよね。小島だったら完封したんじゃね？森保さん、小島を試してみたら？

●女子サッカー皇后杯の準々決勝。アルビレディースは王者INAC神戸に力負けだったとか。残念ながら４強入りはかないませんでした。秋春制のWEリーグも３月まではウィンターブレイク。積雪で聖籠での練習はままならないかもしれないけど、課題を修正してリーグ再開に備えてほしいと思います。

さて、そのレディースの川澄キャプテンとアルビの堀米キャプテンの新春対談が、土曜日のNST「KICK OFF NIIGATA」で放送されました。元旦に発行された「スポニチ」に掲載された対談の会場に、NSTのカメラが入り込んだ映像だそうです。

両キャプテンの対談、なかなか面白かったですね。相変わらずまじめで落ち着いた雰囲気を醸し出す堀米キャプテンと、明るくチャーミングな川澄キャプテン。互いのキャプテン像を語ったり、今シーズンの目標を語ったりする２人のトークに引き込まれました。

２人が色紙に書いた「2024年の夢」はこちら。

はい。「タイトル！！」です。これが正夢になるように、ボクらサポーターも気合を入れて応援したいと思います。「J1でタイトル」。こんな目標をチーム始動時から監督も選手が当たり前のように口にすることって、ボクがアルビのサポーターになってから初めてのことです。なんか、今年のワクワク感はたまりませんね。

さて、アルビは今日から沖縄キャンプですね。キャンプ情報も楽しみです。

UX生出演のゴメスとモトキ

昨日はテルサで激励会が行われました。今日の「週アル」は「激励会レポート」ってことになるのが例年のパターンなのですが、今年は残念ながらボクは激励会のチケット争奪戦に敗れました。

ショック！激励会の生配信はないのかぁ…！ - 週末はアルビレックス！

そんなわけで激励会の様子は、youtubeでの公開を待ちたいと思います。「モバアルＺ」でも、早速「激励会の楽屋の様子」や「出番待ちの様子」の映像が公開されていましたね。映像で選手の姿やトークショーの様子を見るのが楽しみです。まぁアルビサポのＸ（twitter）のつぶやきから、結構想像してますけどね。

さて、一昨日（12日）の金曜夕方に放送されたUXの「スーパーＪ新潟」に、われらのキャプテン・堀米悠斗選手と、甲府から完全移籍してきた長谷川元希選手が生出演していました。今シーズンの「選手がテレビ生出演」は、初めてですよね。

いきなりキャプテンと２人でテレビ生出演ということで、長谷川選手は少し緊張気味でしたが、誠実そうな人柄とトークはボクらに好印象を与えてくれました。

25歳という若さ、甘いマスク、昨シーズン７ゴール６アシストの実績、甲府のファンタジスタ…。いやぁ～魅力満載の選手ですね。コメントの端々に「新潟は素晴らしいサッカーをしていると思っていた」「こんなチームでサッカーをやりたかった」という言葉があり、「アルビレックスが選手からそんな風に思われるチームになったんだなぁ…」ということを実感しました。嬉しいねぇ…。シーズンが終わるたびに「草刈場」となっていた時代が嘘のようです。

番組内ではこんなデータも紹介され、昨シーズンのアルビの成果と課題も明らかにされていました。パス本数、パス成功率、平均ボール保持率が、Ｊリーグナンバーワン。すばらしい！一方でゴール数はリーグ16位。こりゃもう、誰が見てもわかりやすいデータですね。

新加入選手の一覧表も提示され、スッキリしました。新体制発表の記者会見では７選手だったのにな？と思いましたが、遠藤凌選手はレンタルバックなのでいなかったのですね。「モバアルＺ」での一発ギャグで奥村選手はばっちりインプットされたし、激励会舞台裏の映像で宮本選手も印象深かったので、だいぶ新加入選手のこともわかってきました。今回の出演で、長谷川選手の好感度もグーンとアップしましたしね。

まぁ、いろいろな映像や報道を見るたびに、「てっぺん」とか「タイトル」とかって言葉が普通に飛び交い、ボクらも今シーズンへの期待感が半端なく盛り上がっています。本当に楽しみです。

では最後に、長谷川元希選手のアップをどうぞ。

あら、ステキだこと。

モテたいんだＪ！

今週放送されたテレビ朝日の「ラブ！Ｊリーグ」に、三戸ちゃんと京都サンガの川崎颯太選手が出演していました。三戸ちゃんの髪型等から判断すると、おそらく昨年末にアウォーズ出演で上京していた頃の収録だと思われます。

「モテたいんだＪ（ジェイ）」という番組内のこのコーナー、コンセプトとしてはパリ五輪世代の２人の選手に番組パーソナリティーの”りんたろー”が、原宿の古着屋で「モテコーデ」を伝授する…という内容でした。

まずは番組収録に登場した三戸ちゃんの自前ファッションは、こんな感じでした。

白いタートルネックのセーターに黒のコートを合わせたこのファッション。本人曰く「大人」をテーマにしたそうです。なかなか決まってるじゃありませんか。

それに対して「チャラ芸人」の”りんたろー”が、原宿の古着屋で三戸ちゃんに向けてチョイスしたのがこのファッションです。before ＆ after で比較してみましょう。

インナー、アウターともにコテコテの柄物でコーディネートした右のファッション。まぁボクら世代には（特にボクには）なかなか理解できないセンスですが、まぁ今どきの若者ですからいいんじゃないでしょうか？

三戸ちゃんのこんな笑顔を見せてもらって、幸せな気分になりました。今頃はオランダで頑張っているんだろうなぁ…。ちなみに京都サンガの川崎選手は、京都残留だそうです。厄介なヤツと今シーズンも戦わなければなりませんね。

祝！裕紀が結婚！

2024シーズンのアルビレックスが本格始動したこのタイミングで、成長株ボランチの秋山裕紀選手が結婚を発表しました。奥さんとのこんな可愛い２ショット写真も公開されていました。

アルビの公式HPに、「このたび、かねてよりお付き合いしていた方と結婚いたしました。これからもお互いに助け合いながら、自分たちらしい家庭を築いていきたいと思います。まだまだ未熟な僕たちですが、温かく見守っていただけたら幸いです。」というコメントも発表されていました。

秋山選手、おめでとうございました。高卒ルーキーとして前橋育英高校からアルビに入団した秋山選手も、もう23歳なんですね。確か同期で入団した高卒ルーキー４人組のメンバーが、至恩、將成、藤田でしたね。４選手の中では先鞭をつけた結婚となりました。

高選手がFC東京に完全移籍した今シーズンのボランチのポジションは、昨シーズン以上に秋山選手の活躍が期待されるところです。秋山選手がこの結婚を機にますます充実したサッカー人生を送り、アルビレックスのバンディエラとして躍動することをボクらサポーターは楽しみにしています。おめでとう！裕紀！末永くお幸せに！

「てっぺん」に行くぜ！

昨日はアルビレックス新潟の新体制発表があり、夕方のテレビ各局でもそのニュースが報道されました。記者会見に臨んだ新加入選手は７人。３人のルーキーを含む頼もしい７選手が新たにアルビレックスに加わりました。

中でもやっぱり注目なのは、前所属チームで背番号10を背負ってきたこの２選手です。

鳥栖から来た小野裕二選手は、「このクラブでタイトルを取りたい」と明言。頼もしいですなぁ。

こちらは、甲府から来た長谷川元希選手。自信満々のスピーチは、甲府での実績の賜でしょう。活躍が楽しみですね。ボクらは彼を何と呼ぶ？

で、注目の２人の背番号ですが、なんと！結果はこんな感じでした。

長谷川元希選手は、達也さんから三戸ちゃんに引き継がれた14番。小野裕二選手は、ビックリポンの99番。注目の10番は空席のままでした。さらに泰基がつけていたレジェンド本間勲からの系譜である15番も空席です。もしかしたら、キャンプ前後に追加の入団発表もあるかもね？

はい。ちょっとヘアスタイルが変わった力蔵監督も、「ことしは”てっぺん”を目指します」とタイトル奪取を明言しました。アルビレックスの長い歴史の中で、新体制発表の記者会見で監督が「J1でタイトル」を明言したのは、もしかしたら初めてじゃないかな？昨シーズンの戦いぶりから来る自信が、この決意の言葉を監督に言わせたのでしょうね。頼もしく嬉しい限りです。

さぁ！いよいよ2024シーズンのスタートです。ボクらサポーターも張り切っていきましょう！

ショック！激励会の生配信はないのかぁ…！

今日は１月10日。アルビレックスの新体制の発表日です。夕方のTV報道の映像が楽しみですね。新加入の小野選手や長谷川選手の背番号が何番なのか？新たなサプライズ加入があるのか？ルーキーたちの意気込みは？などなど、とても楽しみです。まぁこれについては、明日の「週アル」で感想を述べさせていただきます。

今日新体制の発表があって、今週末の13日（土）には新潟テルサで「激励会」が行われます。

「どうせまた八百政が『週アル』で激励会の様子をレポートしてくれるだろう」って期待してくださっている方もいると思うのですが、実は今までショックを隠していたのですが、ボクはチケットゲットに失敗しました。あれは12月23日（土）の激励会のチケット発売日のことでした。

ボクはチケット発売開始10時の15分前からスマホを手にスタンバイし、ログインのタイミングを確認してリハーサルをしながらその時を待ちました。２分前にログインし、10時ジャストに「チケット２枚購入」のボタンをタップ。スマホには「25列目○番と△番」の表示が現れました。やったー！チケットゲット！

ところがね。その次で失敗しました。いつも通り「クレジットカード決済」を選択すればヨカッタのに、ボクは画面上に一番最初に記載されていた「ｄ払い」を選択しました。だってこのところ「ｄ払い」はボクの日常になっていたし、「ポイントもつくかな？」って思ったんですよ。

ところが、そこでスマホは「設定画面」へと進み、わけが分からなくなってしまいました。前にも後にも進みません。そうこうするうちに「支払い決裁は７分以内に」という制限時間をオーバーしてしまいました。なんてこった！再ログインして操作をやり直したのが10時10分頃でしたが、もちろん「既にチケットは完売」でした。あ～あ。やっちまったよ！これだから年寄りは…。

しばらくはショックでね。せっかくバイトの勤務も外して激励会に行く気満々だったのにね。この話題に触れたくなくて、「週アル」に掲載するのも止めていました。そのうちに「そう言えば何年か前に有料で激励会が生配信されたこともあったよな？」「今年もあるかもね？」って思っていたのですが、先日HPで確認したら「後日、アルビレックス新潟公式YouTubeにて、激励会の模様を配信予定です」とのことでした。ありゃ～！生配信はないのね。ショックです。

まぁしょうがない。今年は激励会のチケットをゲットできた方を、指をくわえて羨ましがって我慢することにします。くやしーい！

壮絶！巧のマーライオン！

３連休に放送されたNSTの「KICK OFF NIIGATA」で、航斗・ゴメス・ヨシくんのプレミアムトークの第２弾が放送されました。収録は12月上旬だったみたいなので、ちょっと時間差を感じるトーク内容もありましたが、とてもおもしろかったです。

まずは「シーズンが終了して解禁したモノは？」というテーマで、３選手が自身のアルコール嗜好について述べていました。シーズン中にも適度に嗜んでいる選手もいるみたいですね。まぁそりゃそうだ。

ゴメスは、シーズンが終了して大好きなラーメンを解禁したことを嬉しそうに語っていました。今は食道が背脂でコーティングされているそうです。（笑）

トークの中で特に印象深かったのは、「2023シーズンのMVPは？」という質問にゴメスが答えたこの回答でした。

「MVPが小島だってことに異論はないけど、あえてこの２人を挙げたい」とキャプテンが名指ししたのは、新ポジションへの挑戦で見事に才能を開花させた泰基と巧の２人でした。ボクらも気持ち的には全く同じです。昨シーズンの松橋アルビ躍進の象徴的な２選手だったと思います。まぁ泰基の場合は、開花した才能をマリノスに目を付けられて移籍しちゃいましたけどね。

トークの中で披露された話題中で衝撃的だったのは、その巧に関する夏の猛暑下での練習中のエピソードでした。

過酷な練習のあまり、巧が練習中にまるでマーライオンのような状態になりながらも、それでも練習相手にプレッシャーをかける姿について語るヨシくんです。巧のサッカーに対する執念を感じるエピソードですね。

「厳しい練習」ということに関しては、安野フィジカルコーチの科すトレーニングについても言及していました。

「妥協を許さない安野コーチのおかげで選手たちが最後まで戦い抜くとができた」と感謝しながらも、

厳しすぎるトレーニングに悲鳴を上げる選手たちは、ヨシくんに安野コーチに「トレーニング軽減願望」を伝える役を頼んでいるようです。

デンちゃんが「He is crazy」と言うくらい、厳しいトレーニングなんだそうです。いやぁ～プロの選手たちが音を上げるくらいですから、相当にキツいんでしょうね。安野コーチ、今シーズンもガッツリと選手を鍛えてやってください。よろしくお願いします。

指導スタッフが引き抜かれた？

デンとダニーロの嬉しい契約更新で、今シーズンの選手の陣容がほぼ明らかになったアルビレックスですが、指導スタッフにも変化がありました。

●赤野祥朗テクニカルコーチ　→町田ゼルビア分析担当コーチ
●平岡宏章アカデミーダイレクター　→清水エスパルスアカデミー

この２人がチームを去ることになりました。平岡さんは「清水に戻る」ってイメージだけど、赤野さんは「町田に引き抜かれた」って感じかな？アルビレックスの選手の特徴や戦術を熟知している赤野さんが、今シーズンのJ1で台風の目になる可能性のある町田に移籍するってちょっとイヤな感じもしますが、まぁしょうがない。池澤コーチと後任の森田コーチの手腕に期待しましょう。

そして新たに就任した指導陣が、このメンバーです。

●森田未来テクニカルコーチ　←アルビU-18コーチ
●渡辺泰広GKコーチ　←アルビU-15GKコーチ
●山崎良輔氏U-15GKコーチ　←レノファ山口U-18GKコーチ
●梅山修アカデミーダイレクター　←アルティスタ浅間監督

いやぁ～ヤスがトップチームのGKコーチですか。感慨深いなぁ。石末コーチは留任みたいだから、GKコーチは２人体制になるんですね。ヤスといえば（いやもうヤスなんて気軽には呼べないな、渡辺コーチですね）忘れられないのは､サマーフェスタなどでの盛り上げ役ですよね。

これは2013シーズンの長渕剛かな？明るい性格の渡辺コーチの声がビッグスワンに響くのを、楽しみにしています。

そして、もう１人。お帰りなさい、梅山さん。

DAZNや「とこアル」でのわかりやすい解説でお馴染みの梅山さんが、アカデミーディレクターとして若い選手たちを統括していくことを、とても頼もしく思います。梅山さん、よろしくお願いします。

まだ森田コーチの後任者（U-18コーチ）の発表はないので、これからもコーチ人事は続くのでしょうね。アカデミーの選手たちの練習に不利益が生じないように、迅速で的確なコーチ人事をお願いしたいところです。

さて話は変わりますが、ボクは昨日、市民体育館で卓球の大会に参加していました。

今年も地域交流スポーツ大会だ！ - タケ・タケ・エヴリバディ！

大会会場で、ボクと同じように「卓球プレーヤーでアルビサポ」のＫ氏と、しばしのアルビレックス談義に花を咲かせました。まぁ２人の話の中身を要約すると、「とにかく今年は楽しみでしょうがない」ということに尽きました。今年の期待感、半端じゃありません。

デンとダニーロ！揃って契約更新！

３連休初日の昨日、嬉しい知らせが立て続けに届きました。ダニーロ・ゴメス選手とトーマス・デン選手が、ともに契約更新です。これで2023シーズンにアルビに在籍していた全選手の、契約の有無がはっきりしました。いやぁ～ヨカッタ！

デンちゃんはオーストラリアのＡ代表でもあり、間違いなく他チームからのオファーもあったはずですが、アルビを選んでくれました。これは、彼自身が今までの人生の中で学んだ「お金よりも大切なものがある」という哲学によるものなのでしょうね。彼自身の「この魅力あるクラブでプレーできることに幸せを感じています」というコメントからも、そのことがうかがえます。いやぁ～本当に嬉しい。守護神・小島らとの鉄壁のディフェンスで、アルビのゴールに鍵をかけてくれることを期待しています。

はい、続いてダニーロ・ゴメスです。昨シーズンはリーグ戦14試合０得点、カップ戦５試合０得点、天皇杯２試合出場１得点と、助っ人外国人としてはイマイチの成績でしたが、まだ24歳の若手外国人選手であり、彼がボールを持ったときには「何かが起こる予感」を感じさせてくれます。今年「大化け」の可能性が大いにあるのでは？と、ボクは期待しています。

さぁて、陣容が揃ってきましたね。では今現在の段階で、ポジション別に選手を配置してみますね？一応「4-2-3-1」でね。

鈴木・小野・谷口　　　
太田・小見　　高木・長谷川・長倉　　詠太郎・巧・ダニーロ
秋山・島田・石山　　　星・宮本・奥村　　　
堀米・新井　　千葉・遠藤　　デン・舞行龍・史哉　　奏哉・森
小島・阿部・吉満・西村　　

まだよく分からない選手もいるので、適当なところもあります。でもまぁ！あらぁ～！どう考えても、強力な布陣のチームが２チームできそうな予感です。これは期待できそうですね、今シーズンのアルビ。楽しみでしかないです。

さらにまだ来ます？サプライズな移籍加入が？

陣平は讃岐に武者修行へ！

吉田陣平選手の「J3カマタマーレ讃岐への育成型期限付き移籍」が発表されました。これで契約未定だった日本人選手の去就は全員が決定しました。

2023シーズンは残念ながらリーグ戦に出場することは叶いませんでしたが、陣平のセンス抜群のプレーは2022年のルーキーイヤーからボクらを楽しませ、将来に大きな期待感を抱かせるものでした。

なんたってあの涼太郎が「将来を担うアルビ期待の選手」として陣平の名を挙げ、「背番号13を引き継いでほしい」と指名したほどです。そのエピソードは　↓　こちらをどうぞ。↓

涼太郎が後継者を指名していた！？ - 週末はアルビレックス！

陣平が期限付きで移籍するカマタマーレ讃岐は、昨シーズンはJ3リーグ16位のチームです。ぜひチームの心臓として活躍し、「J2昇格の立役者」の称号を手土産に１年後には新潟に凱旋してほしいと思います。

さっそく讃岐のHPにも、陣平の加入が報じられていました。「自分の持ち味を存分に発揮して、讃岐のJ3リーグ優勝に貢献したいと思っています。香川県を訪れたことはありませんが、不安よりも楽しみな気持ちの方が大きく、クラブを支えてくださる方々と共に、突き進みたいです。」行ってらっしゃい！陣平！讃岐で実践を積み、一回りも二回りも大きく成長して新潟に戻ってこい！

あとは、デンちゃんとダニーロか。さらにもう１人くらい新加入選手があるのかな？

 

新井が契約更新！陣容はほぼ揃ったか？

DFの新井直人選手の契約更新が発表されました。いやぁ〜ヨカッタ、ヨカッタ。ちょっとヤキモキしながらこのニュースを待っていましたが、これで一安心です。

公式HPに掲載されていた新井選手のコメントに、「今シーズンもアルビレックス新潟でプレーすることを決めました」とありました。このコメントの表現から、「他チームからのオファーがあった」という事実や「悩んだ結果、新潟でプレーすることを選択した」というニュアンスが伝わってきます。

噂通りに、埼玉の某赤系チームからのオファーがあったのでしょうか？過去の歴史の中でアルビの主力を奪い続けてきた憎きチームからのオファーを（おそらくアルビよりも高額な年俸を提示されていたのは間違いない）蹴って、新潟でのプレーを選択してくれた新井の心意気と判断が、ボクらはとても嬉しいです。ありがとう！直人！新潟が「選ばれるチーム」になったこと、誇りに思います。

これで契約が未定なのは、デンとダニーロの外国人コンビと、おそらく期限付き移籍を悩んでいるのであろう陣平の３選手になりました。ほぼチームの陣容は決まったって感じでしょうか？でもまだ「背番号10は誰？」「小野と長谷川の背番号未発表問題」も残っています。新たな移籍加入のサプライズがある可能性もありますかね？

【契約更新】
　GK１ 小島亨介

　FW27 長倉幹樹
　FW16 小見洋太

　DF26 遠藤　凌（←いわきFCからレンタルバック）

　FW11 太田修介

　DF18 早川史哉

　GK39 西村遙己　

　MF20 島田　譲

　DF35 千葉和彦

　DF31 堀米悠斗

　MF６ 秋山裕紀

　MF19 星　雄次

　GK21 阿部航斗

　FW９ 鈴木孝司

　DF５ 舞行龍ジェームズ　

　MF22 松田詠太郎（横浜FMからのレンタル延長）　

　DF25 藤原奏哉　

　DF32 長谷川巧

　FW７ 谷口海斗

　MF33 高木善朗

　DF２ 新井直人

 

【移籍加入】

　MF？ 小野裕二（←サガン鳥栖）

　MF８ 宮本英治（←いわきFC）
　MF？ 長谷川元希（←ヴァンフォーレ甲府）

　GK23 吉満大介（←レノファ山口）

 

【新規加入】

　DF44 森　璃太（←早稲田大）

　MF？ 奥村　仁（←関西福祉大）
　MF40 石山青空（←アルビユース）

　DF 大竹優心（←アルビユース）

 

【レンタル移籍】

　GK 藤田和輝（栃木→千葉）

　DF 大竹優心（アルビユース→新規加入→YSCC）

　DF 岡本將成（鹿児島レンタル延長）

　FW 矢村健（藤枝MYFCレンタル延長）

　MF シマブク・カズヨシ（藤枝MYFC）

 

【契約満了・移籍】

　MF 高　宇洋（→FC東京）

　DF 田上大地（→ファジアーノ岡山）
　GK 瀬口拓弥

　FW グスタボ・ネスカウ
　MF 三戸舜介（→スパルタ・ロッテルダム）

　DF 渡邊泰基（→横浜Fマリノス）

 

【契約未定】

　トーマス・デン　ダニーロ・ゴメス　吉田陣平

新春カレンダーにでっかく裕紀！

能登半島地震の被害の状況がしだいに明らかになってきており、犠牲者数も73人に達したとの報道です。地震や津波の生々しい映像もテレビに映し出され、被害の甚大さに心を痛めております。亡くなられた皆さんのご冥福をお祈りするとともに、被災地の皆さんに心よりお見舞い申し上げます。１日も早い復旧・復興を祈念しています。

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新年になりましたので、家中のカレンダーが（と言っても３個所ですけどね）2024年バージョンに替わりました。わが家ではここ10年以上のカレンダーの定位置は固定されていて、寝室の壁にはアルビレックスのカレンダーが掛けられます。

はい。今年の１・２月バージョンは、こんな感じです。まぁ瀬口や泰基など、今年はいない選手の姿が使われている写真も中にはありますが、これは毎年のことでしょうがないですよね。まだ契約更新が発表されていないダニーロの姿もあります。

そんな中でひときわ大きく笑顔が輝いているのが、秋山裕紀選手です。１年のスタートである１・２月のカレンダーに大きく取り扱われていることからも、秋山選手に対するチームの期待の大きさがうかがえます。

その秋山選手に関する記事が、日刊スポーツのHPに掲載されていました。秋山選手は今年24歳。年男なんですね。干支にちなんで「昇り龍」といきたいものです。

記事の中で秋山選手は、今季の個人の目標として「３ゴール８アシスト」という数字を掲げていました。決してビッグマウスではなく、実現可能性をボクらに十分感じさせる、ある意味で堅実な数値目標だと感じました。そして秋山選手がこの目標を達成することが、チームのタイトル獲得に繋がってくると思います。

プロ６年目。高卒ルーキーとして入団してきた秋山選手も、もう立派なチームの中堅選手です。アルビレックスの心臓として、今シーズンのチームを牽引してくれることを期待しています。がんばれ！裕紀！

充実の「モバアルZ」！

地震の影響があったのかなかったのかはわかりませんが、１月２日に「背番号２」の契約更新の発表はありませんでした。すると今日３日の「背番号３」の更新も期待できませんかね？契約更新が発表されていない選手は、依然としてデンちゃんとダニーロと新井と陣平の４選手のままです。

さて、わが家は２年連続の年賀欠礼ですので、煩わしい新年の行事（笑）は一切ありません。帰省を終えて息子夫婦や孫たちが帰った後は、また（セミ）老夫婦二人の日常生活が戻ってきました。雪も少ないので「新年からランニング」といきたいところですが、残念ながらボクにそんなガッツもなく、「三が日くらいまったりと過ごそう」と怠惰な生活を送っています。

で、箱根駅伝往路の中継を見た後しばらくの間、夫婦で「モバアルZ」と「Youtube」でアルビの映像にどっぷりと浸かりました。

いやぁ〜しかしまぁ、「モバアルZ」の映像の充実ぶりはすごいですね。「今ってどこのチームもこんなに広報活動を頑張ってるのかな？」なんて女房と感激しながら視聴しましたよ。

まずは、海斗ファミリーの最終戦観戦映像に感激し（おばあちゃん、また新潟に来てね）、三戸ちゃんが羽田空港からオランダに旅立つ姿に涙し（三戸ちゃん、行ってらっしゃい！）、その時に三戸ちゃんに渡された友人代表の小見くんの手紙に（女房は）号泣でした（小見くん、いい子やなぁ…）。

さらに広報さんの「ベルギー紀行〜涼太郎を訪ねて〜」には、もはや感動しかありません。涼太郎と奥様（とワンちゃん）、シント・トロイデンのスタッフの皆さんをはじめ、多くの皆さんの協力を得て取材した映像は、ホント素晴らしかったです。そしてまさかのサプライズゲストの登場にもびっくり。いやぁ〜すばらしい！２人から三戸ちゃんへのメッセージとアドバイスにも感激でした。

繰り返しになりますが、本当に「モバアルZ」はすごいです。根津さんを始めとしたアルビレックス広報担当の皆さんには、最大限の敬意を表します。本当にありがとうございます。

その後「Youtube」で複数のJリーグ関係の動画をしばらく視聴したんですが、いやぁ〜いろいろな動画の中でアルビレックスの評価が高くてビックリしました。今回の選手移籍に関しても、新潟がかつての「主力を引き抜かれるチーム」から「主力を引き抜くチーム」に変貌を遂げたということを、多くのYoutube番組から感じ取ることができました。

鳥栖から来る小野選手と、甲府から来る長谷川選手。鳥栖と甲府で背番号10を背負っていた両選手の「プレー集」の動画も視聴しましたが、すごいじゃないですか。彼らのプレーがアルビレックスにどんな化学変化を起こしてくれるのか。これも楽しみでしょうがありません。

そうそう何日か前にコメント欄で「浅き夢見し…」さんが紹介してくださった、「としおVideo(鳥栖#4島川俊郎選手)」に出演していた小野選手の回と小泉慶選手の回も視聴しました。いやぁ〜面白かったです。「浅き夢見し…」さん、ありがとうございました。

日本代表戦から衝撃の震災！

石川県を始め北陸地域を襲った昨日の地震で被災された多くの皆さんを、心からお見舞い申し上げます。被災地の皆さんが、１分１秒でも早く安心で温かい生活を送ることができますよう心から祈念しています。新潟県内にも避難所生活を余儀なくされたり、これから家の片付け等をしなければならない方々が多くいらっしゃいます。どうか命と健康を最優先し、無理をなさいませんように。

こんな日本の一大事の時に、呑気に「サッカーに関するブログ」を書くなんて不謹慎かもしれませんね。ですがTVで地震報道を見ていても気分が暗くなるばかり。被災地の皆さんへのお見舞いの気持ちを胸に抱きながら、昨日の日本代表戦のことを少し書きたいと思います。

ついにボクらが育てた伊藤涼太郎が、代表のユニを纏って日本に帰ってきました。いやぁ〜感慨深いですね。元旦。国立。日本Vsタイの代表戦です。涼太郎の背番号は「７」。背中には「R・ITO」の文字。一瞬「ん？離島か？」って思いましたが、伊藤姓は代表に何人もいるんですね。それにしても、涼太郎が新潟からベルギーに巣立って半年足らずですよ。有言実行の男ですなぁ…。

背番号７は代表でも躍動していました。チャンスを演出し絶妙なパスで味方を走らせるとともに、自らシュートを打つシーンもありました。うん、よくやったよ、涼太郎。解説者も褒めていましたよ。しかし、チームは得点を上げることはできず、スコアレスで前半を終了しました。そして、残念ながら涼太郎は前半で交代し、ピッチを去りました。

なんか後半はね。すごかったです。「前半にはBチームが出ていて得点を奪えないので、後半からレギュラーが登場して実力を見せつけた」って感じですかね。どんどんゴールを重ね、あっという間に５得点です。

涼太郎はベンチでこの表情（この時点ではまだ４得点）です。茫然自失って感じかな？違いを見せつけられました。いや、でもね。まだまだ代表チーム内に涼太郎のプレーの特徴や良さが共有されてない感じですよね。これからもう少し時間が経てば、結果がついてくるのではないかと思います（まぁそれまで待ってもらえれば…だけど）。頑張れ！涼太郎！

そして、このシーンから数分後に地震が発生しました。

さて、今日２日に背番号２の契約更新が、明日３日に背番号３の契約更新が発表されるんではないか？などと、この正月三が日を目論んでおりましたが、このたびの地震で新潟県内、新潟市内もかなり被害が出ています。どうなりますか？