豆本三昧我褸芥(がるぁくた)ノート & 美人画あれこれ

日本の名作文芸と東西の名画の自作豆本の内容紹介のほか、その資料として集めている東西の美人画をいろいろ紹介しています。 

宮田雅之の豆本 Ⅰ

2010年05月31日 | 豆本


 「万葉恋歌」以来、宮田雅之の切り絵が大好きになって、何作か作ったものの一つである。この人の豆本作りは特に楽しいが、なかでもこの二作「わらべの四季」「わらべの詩」はひとつ一つの画がほのぼのとしていて、ついつい手を休めて見とれてしまったものである。
 豆本ながら、老眼の人でもそのまま絵本として楽しめると思っている。
 二冊入りのケースに入れたセットに仕立てたものだが、もちろんそれはケースだけのことであるから、それぞれ独立した作品である。
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