豆本三昧我褸芥(がるぁくた)ノート & 美人画あれこれ

日本の名作文芸と東西の名画の自作豆本の内容紹介のほか、その資料として集めている東西の美人画をいろいろ紹介しています。 

太宰治の豆本

2010年05月24日 | 豆本


 太宰治の「走れメロス」は、初め中島敦の「山月記」とセットにして作っていた。それが左の四冊である。
 右の三冊は「富嶽百景」のサイズ違い。
 中の一冊は、中島敦と分離するために作った「走れメロス・猿が島・瘤取り」三作品を纏めたもの。「瘤取り」は「お伽草紙」として改めて豆本にしたいと思いつつ、目下頓挫状態。
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