バエシャパー これはパラグアイの現地語 グワラニー語の挨拶。
シェレーナ パッキー アグイジェ
自己紹介と よろしく ってことですが、
この アグイジェ いや エグイジェ 音が上手く定まらず。
あまり聞いたことのない、ラテン系の言語にもない音ですね。
さてさて、板橋区内唯一 スペイン語を導入している 小学校より依頼があり
秋に来日するパラグアイの生徒をいかに歓迎して
迎える準備をするか、小学生の心を耕しつつ
スペイン語、グワラニー語を交えて
6月から準備をしてきたヒッポです。
そして、いよいよ10月に9名の来日が決定しました。
日本の真反対のパラグアイ。
あちらも景気が悪いらしく、隔年で行われいるこの交流ですが、
今年はめっきりと来日人数も減ったようです。
そして、今一番頭が痛いのが、受け入れてくれる家庭が・・・・集まらない
ホームステイはたった6名ですが、7月から呼びかけて
小学校内での受け入れ希望家庭がなんと
2件
先日も交流準備授業に参加したので、
子供たちと話したのですが、
自分の家に、泊めるなんて
マジ無理、狭い、厳しい、兄弟がうるさい。景気悪い、
なんて小学生の口からいろんなことばが飛び出してきました。
ホームステイの習慣が日本には中々根付いていないからですかね。
実際にやってみると楽しく、素晴らしい思い出ができるんですけど。
あと、一ヶ月半ですが・・・・・どうなることやら。
そうそう、この企画の中に
パラグアイ大使館に行ったり、板橋区長の表敬訪問というのもあり
しっかりヒッポも通訳として同行する予定です。
どんな出会いがあるか楽しみですが・・・・
今はとりあえず、受け入れ家庭がみつからないとね