パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

多言語クリスマス会やりました

2012年12月11日 | ヒッポファミリークラブ

チャオ  すっかり寒くなりましたね。

ここのところパソコンの具合が悪くて、ブログの更新もままならず、

でも、やはり日常は続いており、いろいろなことがありました。

 

最新話題では、ヒッポの集まりで、ちょと早めのクリスマス会を行いました。

 

ヒッポでは大人から、赤ちゃんまで一緒に多言語の環境に浸り、楽しんでいます。

そんな中から今回は、全て多言語にこじつけ、

多言語玉入れ(傘をひっくり返して、新聞紙の玉を入れる)

3チームに分かれて、競争しましたが、玉をかぞえるのに多言語にしたところ

あまりに数が多すぎて、ついていけずでしたが・・・・・

当日参加したドイツの大学生が数えてくれましたが、ドイツ語もまた10を超えるとついていけず・・・・

 

スプーン競争も、スプーンにたまご(おもちゃ)を入れて壁まで行き、戻ってタッチする時に

多言語のあいさつをいえないと、タッチできないいというもの。

さよなら、こんにちは、ありがとうチームに分かれて、前の人と同じあいさつはしないというルール

結構盛り上がりました。

 

その後、ヒッポのCDのカバジンの劇、カバ、馬、ブタ、さい、象などに扮して

役割分担。40人は集まったでしょうか、移動式で、カバが増殖していく・・・

説明不可ですが、これもまた、もりあがりました。

 

最後は、多言語フリーマーケット

それぞれが、家にある、ものを持参してお店をだします。

フランス語、英語、トルコ語、イタリア語、マレーシア語、タイ語 対応の店などたくさんの店がでました。

写真はその風景、みんながいろいろ物色しています。

いらっしゃいませ、まけて、高いーー、ありがとうございました。

などなど、多言語が飛び交う予定でしたが・・・もう最後は買うのに追われて。

おもちゃ、服、本、文具、かざりもの、グローブ、バトミントン、世代が違うのでそれぞれの

時代で欲しいものがあったみたいです。

 

 

そこでの、お金のやりとりは、通貨 「パッキー」

10パッキー 50パッキーと造幣して、おりがみ財布付きで配布。

最終的に通貨はお菓子と両替できてるしくみで

発行通貨量に対して、お菓子の両替の割合を決めるのですが・・・・

これをバランスよくやるのが結構大変で、こんなことが

一番苦労した点でした。

だが、しかし、意外にこれが好評で、来年は大人も財布を持ちたいとの意見もあり。

では、来年の両替は、時間によって、レートが変わり

10パッキーでアメ一個だったのが、残りが少なくなると

30パッキーでアメ一個に変わるしくみ

なんていうのは、どうかしら。

フリマーで為替の勉強!!斬新

などとも妄想しつつ

結局また、2次会で飲みすぎてしまったパッキーでした。