パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

テラスハウスとパッキーハウスの違い

2014年09月03日 | パッキーハウス/PakkyHouse

ウーウウウウッツ  って苦しんでるわけではなくて、これ

曲なんです。 月曜日の11時ぐらいからやっているテレビ番組 テラスハウス

男女6人が同じ家に住み 台本のない恋愛ドラマを展開するって番組 

 

最近知って、この頃見始めるも、そんな遅くまで起きていられず、寝てしまうことも多々あり

だのに、9月で終わるって、ああーージャンネン。

 

まあ、なぜ、その番組に興味を持ったかというと、ゲストハウスみたいな感じなんで、

 

白くて広いテーブルにいつも、数人が集まり、ワイワイとやっているわけ。

そして、男子は3人同じ部屋、女子も2階に3人同じ部屋に住んでます。

誰かが帰ってくるとリビングで

「おかえりーー」って声かけて、そのうち、気が付いたら 付き合いはじめたり、

別れたりするってお約束のストーリーですが。

 

まあ、ある意味パッキーハウスもリビングでワイワイってこともあるけど、

 

先日の状況は・・・

 

私が着いたら、なにやらリビングから、英語で盛り上がっていて、

皆で、飲んでるのかなって想像して入ってみたら、

スカイプでアメリカの友達と話しているRがいました。

そこに、フランスのJ が参加し、私と3人 ワイワイと 頭を突き合わせて

話ていると、アメリカのKが、帰宅。金髪ブルーアイ。空手大好き青年。

pakky:おかえり、ごはん食べたの? 

K:うん、食べて来た。

P:また ラーメンじゃないの?

K:Yes らーめん、美味しかった

で、その彼が

皆どうしたの?って感じで、話しに加わり、

4人で、相談・・・

んーー これだけ、こうやって文章で書くと

ちょっと、テラスってる感じもしますが、

しかも、英語やら、フランス語やら日本語・・・・ほとんどなく やらで

ちょっといけてる感じですが

 

実はじぇんじぇん違います 

 

 

議題は、ゴミ捨ての新ルールについて

夏になり、ペットボトルと缶の量が半端なくて

週に2回の回収では、追いつかず

あふれたゴミをどう管理して、捨てるかというルールの徹底。。。

 

誰と誰がデートに行ってとか、とか、など、など まるでなく

まったく色気も味気もない

大家と住人の会話でした。

 

 


思い出の会

2014年09月03日 | ヒッポファミリークラブ

チャオ  すっかり涼しくなり、助かりますね。

さて、写真は6月に亡くなったきょんの思い出・・・偲ぶ会では、ちょっと寂しいので、

思い出を語る会を行いました。

 

(中央の韓国の服を着ている小学生は、この夏青少年交流でホームステイに参加し、報告のために着てくれました)

 

きょんにゆかりのある人々が集まり、それぞれに思い出を語りました。

 

きょんがお絵かきプロジェクトで、自身の子供の絵を長く観察して、

分析し、ことばの成長のプロセスと、絵の描けるプロセスが同じではないかという

発見をした話を、同じプロジェクトに参加している、大田区のフェロウのまみちゃんが

参加してくれて、持参のコピーをもとに話してくれました。

 

 以下は、そのお絵かきプロジェクトを主催しているまみちゃんの

ブログの転送です

わかりやすく、プロセスが表現されています。

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きょんがベベフィーWSで話してくれた後ですぐに書いたベベフィーのブログです。

 

http://hippobebefield.blogspot.jp/2014_06_01_archive.html

 

このブログを読んでくれたキョンが、6/20にお返事をくれたのがこちら↓

 

先ほど見ました、かずぷん特集(笑) 私も忘れてたメールまで掘り起こしてもらって恐縮&お恥ずかしい。

でもまみちゃんがまとめてくれたのみると、何だか感慨深いものがありました。(自分で話してると感慨に浸る余裕なし�)

かずぷんも成長したなぁって(しみじみ)

成長ってやっぱり変化を伴うから成長なんだって改めて思った。だけどその中に変化しない軸みたいなものがあると、よけい変化がわかりやすいというか。それがかずぷんは電車と蒸気機関車な訳だけど(笑)

 

まみちゃんの愛に溢れたメールを読んで今日は幸せな気持ちで眠りにつけます。

ミルメルスィ

 

7/3(お絵かきプロジェクト)も行くつもりで、またお絵描き溜め込んでます!

ではボンヌイ。

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結局7月3日には行くことができなかったキョンでしたが、

こうやって、足跡が残され、皆に語り継がれて行くことでしょう。

一主婦でありながら、自身の子供の絵の変化を研究者のように、数年に渡り見続け、

その変化のプロセスを嬉しそうに、楽しそうに分析していた、きょん。

熊本から、仕事の関係で東京に来て9年、ヒッポに出会って7年。

カズプンの機関車を見続けて4年。

人生の中では短い時間ですが、その時間はきっと輝いていたのでは

この絵がある限り、いつも一緒にいる・・・・よね。