例のカレー屋さんの話の続きです。
大山のヒッポでは、ヒンディー語もMこちゃんのお蔭でよく登場しますが、
数も10ぐらいまではなんとか言えます。
最後は確か 脳出す みたいに聞こえるんで。
しかも 2 は フランス語みたいな ドウー(やはりカタカナでは表現しずらい)
で、5ははっきり パンチー って言ってます。
なので、一番言いやすいのは5
そして一番にでてくる 1
エッー(g) みたいな音です。
そんな程度のお笑いネタでも数は 1から10までを
踊るタイ語
アクションヒンディー語 などなど持ちネタあります。
そうそう トルコ語はビール一気飲みでアルツハイマー・・・的なストーリー無理くりつけて。
あまり日常には登場しないので、役立つ場面も少ないんですが
そんなことを、楽しくやっております。 ハイ!
ですが、ですが、侮れない アナドレナイ
そのカレー屋さんでのこと。
ナン を一枚追加したら 店員さんが
エッグナン と 厨房にオーダーしたんです。
まさかの 卵ナン??かと思いきや
それは
それは
「ナン 一枚」ってオーダーしたってことだわ
すごい、聞こえてしまった、わかってしまった。
そこに居たヒッポの仲間で、エッグナンって言ったよねーーーと
感動のひと場面。
それは、大げさ5倍、辛さ2倍で言うと
ヘレンケラーが「うっつ、ウオーター」って水を触りながら
言えた瞬間に通じるものが??あるかしら・・・
普段は楽しく多言語をやっていますが、
それが意味を持って飛び交っている瞬間に出会うと
ライブ感があって、やっぱり楽しいわーーー