パッキーの多言語日記(ヒッポファミリークラブ板橋)

多言語活動、ヒッポファミリークラブで体験する面白い話や、小ネタをきままにつづっています。

ヒンディー語小話

2015年02月15日 | ヒッポファミリークラブ

例のカレー屋さんの話の続きです。

 

 

大山のヒッポでは、ヒンディー語もMこちゃんのお蔭でよく登場しますが、

数も10ぐらいまではなんとか言えます。

最後は確か 脳出す みたいに聞こえるんで。

しかも 2 は フランス語みたいな ドウー(やはりカタカナでは表現しずらい)

で、5ははっきり パンチー って言ってます。

 

なので、一番言いやすいのは5

そして一番にでてくる 1

 エッー(g) みたいな音です。

 

そんな程度のお笑いネタでも数は 1から10までを

踊るタイ語

アクションヒンディー語 などなど持ちネタあります。

そうそう トルコ語はビール一気飲みでアルツハイマー・・・的なストーリー無理くりつけて。

 

 

あまり日常には登場しないので、役立つ場面も少ないんですが

そんなことを、楽しくやっております。 ハイ!

 

ですが、ですが、侮れない アナドレナイ

そのカレー屋さんでのこと。

ナン を一枚追加したら 店員さんが

 

エッグナン と 厨房にオーダーしたんです。

 

まさかの 卵ナン??かと思いきや

 

それは 

それは

「ナン 一枚」ってオーダーしたってことだわ

すごい、聞こえてしまった、わかってしまった。

 

そこに居たヒッポの仲間で、エッグナンって言ったよねーーーと

感動のひと場面。

それは、大げさ5倍、辛さ2倍で言うと

ヘレンケラーが「うっつ、ウオーター」って水を触りながら

言えた瞬間に通じるものが??あるかしら・・・

 

普段は楽しく多言語をやっていますが、

それが意味を持って飛び交っている瞬間に出会うと

ライブ感があって、やっぱり楽しいわーーー

 


ネパール語!!

2015年02月15日 | ヒッポファミリークラブ

メルハバー  パッキーです

以前このブログで土曜日の昼は最近、大山の「くまさん」という、カレー屋さんに行っていると書きましたが、

ここのところ続けて行ったら

従業員の小学生の息子さんが、ネパールからこちらに

住み始めたようで、お店でちょろちょろしているんです。

 

で、得意の??ヒンディー語で話しかけたら

全く反応なしで、

聞くところによると、2年生ぐらいの男の子ですが、

全く日本語ができないとのこと。

 

ネパール語のみでヒンディーもわからないんですよって

お父さんが「一緒に遊んであげてーー」と

困った顔で言ってましたが。

 

どうしたものか、こんな時ヒッポならではの関わりがあるのかな。

ちょっと寂しそうに、お父さんに寄り添っていた男の子が気になりました。