シンジャオー ガッパー ベトナムの挨拶です。
ご無沙汰のブログですが、風邪が長引き先週は、軟禁状態の如く、ずっと在宅。
久々に週末、シャバに出たら、もう春の気配が・・・・
さて、前回の文字が読めるプロセスの話ですが、あのあと面白いことがあったんです。
ヒッポ仲間の4歳のMちゃんと一緒に出掛けた時の事
電車の中で飽きてしまい、なんか面白いもの持ってないかなって思ったら、
丁度バックの中に、Kブス(まだ続いています)の筋トレについてのおたよりが入っていました。
で、実験実験と思い、そのおたよりをMちゃんに見せたみました。
すると、文字に凄い興味を示すお年頃のMちゃん、一生懸命見ていました。
ですが、そのプロセスが前回私が書いた韓国語のプロセスと全く一緒。
まずは、自分の名前に出てくる 「み」をいっぱいみつけ、
そういえば、私も「群山」だけはすぐにわかったわーー。
そしてそのあと、見つけたのが、
「Kブスにいつもおいでいただいて、ありがとうございます」 の
「ありがとうございます」 を すぐに見つけていました。
そうそう、それそれ、私も
ホームステイ受け入れしてくれてありがとうございます の
「感謝ムニダ」 を すぐに見つけたわ。
自然に読めるようになる、プロセスは一文字づつ判読するというよりは
全体を見ながら、読める文字を拾い、
その後同じ文字をトランプの神経衰弱のごとく、あった、あったと見つけ
その後に語尾にある、毎回でてくる 「ました」のような文字も目に入り。。。。
それを繰り返していくと、固まりで 文章が見えてくるようになる。
自然のプロセスには無駄がなく、楽チンな感じがします。
そして、最近凝っているのが、街の中の看板読みから
街の中の文章読み。
とくに今は、電車の中の優先席の説明 中国と韓国語で書いてあったりと
マニアックな趣味ですが、知らなかった世界が広がるのが面白いです。