今日の天気

停まっていると少し暑くバイクが風を切り始めると涼しく感じました。
さすがに今日はこのまま何処か遠くへ…
そんな気持ちにはなりませんでした。
ダラダラのんびり準備とはいえ仕事してると一日がソレだけで終わり何も出来ないのです。
休日の仕事も同じで早く始めれば行けたイベントなんかも事前に知らなかったとはいえ昼から動き始めると中途半端に一日が終わりガックリでした。
それに今日は右の腕の付け根に違和感があるんです。
肩に棒を着け周囲と同じタイミングで動けば棒で打たれたりコスレたりしないので右腕で自分の肩に棒を押し付けてたんです。棒が重ければズッシリと肩に食い込みますから必要ないのかも知れません。
足はエアーだったんですが身長１７０以上の人だと肩と棒の間に空間というエアーが入りませんからリズムを外すと衝撃はダイレクトに伝わります。最近リズムとステップには以前より体が馴染んでるんです。（もちろん自分比ですけどね）
昔は肩に入れてたタオルなんて背を高くするのと同じですから逆効果でしたね。

なんだか気持ちに身体が着いて来ません。
これが精神力でも敵わない肉体疲労？年齢から？
時間の使い方がメチャクチャですからね。

本日休業致します

申し訳ありませんが
本日緑町店は休業させてください。
明日の火曜日 ポイント３倍日はシッカリ緑町も営業致しますので宜しくお願いします。

失格・・・この職業

中途半端な時間に目が覚めてまいりました。

う～ん　シャワーでも浴びてこのまま行くべきか

少し仮眠するべきなのか

迷うところです。

としあえず僕が昨日見た風景の一部を貼っておきます。

渡された役割分担表には子供神輿の「１」 となっていたんですが

現場に行ってみると男の人数が足りないとのことで」誰か・・・」で

僕はバギー隊にまわることになったんです。

祭にバギー隊って僕が役員してた頃には無かったんです隊。

 　マクラーレン・ボルボのバギーです。

高性能にして安全も確保されてるバギーなんでしょうか？

山車は二基あって出しの後方に子供神輿が来るんですが

山車と神輿の間にバギー隊と呼ばれるまだ歩けない子供達の

バギーを押すパパママ祖父母の一隊が僕の知らぬ間に誕生してたんですね。

僕に付くよう指示した方が

「分かってんだよ。神輿につきたかったんだろ悪いな・・・」

そこまで言われちゃ頑張ってみます。

昔から山車で奉納配る仕切りは婦人部だったような記憶があります。

そこで友人が言ってた言葉を思い出しました。

婦人の意見や評価は絶対的だから手を抜かない事。

そうなりゃバギーの方達全員分を絶対確保し配布する婦人部の方に

渡すのが自分の役割と理解して目イッパイやらせて頂きました。

 

出かける時に迷った履物。

たぶん運動量は少ないだろうから雪駄。

いやいや相手が子供だからといって足袋じゃなきゃ神輿には失礼。

昨夜ずぶ濡れになっていた足袋や半纏などを朝までに乾かして

もらっているので　・　・　・　 たとえ息子達のツイデだとしても

借りを作ってしまったような意識を持つのです。

　

奉納で配られる菓子や飲み物の数は軽く数千を超えていますから

頼まれて要所要所に積み上げていく　イッちゃん兄弟も大変でした。

「ベルリンの壁より高い感じ」と　さも見てきたように言ったら

アキレ顔のヒデ坊でした。

 

白く見える線はロープで９時前にはまだ子供を連れた大人たちの姿は

見えませんでした。

　

　

　

奉納してくださった方々には神社総代からお礼の言葉があり

木が入ってシャンシャンシャンと皆で手を打って方々に感謝と

繁栄をお祈りします。

 　

パン屋のオジサンと声を掛けてくれた　Ｋちゃんママと子供達。

　

カシラに聞いたんです。けっこう前はユルイんですね。

　

ワラジの前をキッチリすると紐が切れやすく

絞めるのは足首で足袋は足袋屋に俺の足型あっから行けば直ぐに

作ってもらえるし俺は出来合いじゃ合わねえんだ　足首細くてよ。

とのことでした。

そういや大将も登山靴の履き方で前はユルクテもいいから足首で絞めると

言ってましたっけ。たぶん同じような理由ですね。

僕達の次はユキオちゃんチとユウちゃんチの前なんですが

ソノ距離徒歩　１分。大抵のお菓子屋さんは数週間売れなくなります。

　

　

墨堤通りに出てからはバギー隊は歩道に上がります。

藝大生達の「おっとり舎」前あたりで撮ったんですが子供達は

大人神輿に比べ堂々と都道を通過してると気が付きました。

ここで思ったんですが

昔ある方に友人達と行ったカナダだかの旅行ビデオをエンエン見せられて

「これは○ちゃん、あれが△ちゃんで・・・」と説明されたんですが

僕には分からずＢＧＭには　ソノ方が流す演歌！！！！

チンプンカンプンにして恥ずかしくもあり　・　・　・　

アクビを噛み殺し時々相槌打つのが辛かったんです。

このブログもそうなっていやしないかと気が付きました。

なのに　もう少し続けてしまいます。

　

ハンドル切りながらサイドブレーキを引くと後輪がロックしてケツが流れます。

自転車だって曲がりながらイキナリ後ろのブレーキだけ握れば

ケツは流れるんですが右の画像にある道路の白い線は山車のスリップ痕です。

 

最後は今日の御渡に参加してくれた全ての子供達に会館前で

お菓子や飲み物を渡します。

一列になった人達は途切れず隣のトッツアンとコーちゃんに

「最後尾は今シテヌーブを通過」と言ったら　・　・　・

まぁそれほど長く感じた行列で確実に数百メートルはありました。

　

オヤッサンは七枚コハゼの「だんじり」足袋を履いてました。

なんだろうと道路に光ったモノを見たら片方だけの真珠のピアス。

いきなり頭の中にはユーミンが流れてしまう年代です。

子供達に奉納されたモノを渡し終わって「浦安の舞」

来年は五年に一度の千住神社大祭ですから

舞は神社に奉納されます。

千住で数箇所の祭を見ました。

それぞれの町に違った気風を感じました。

正直、大人の神輿を担ぐより　だらだら歩き　やたらと停まる

子供の山車のが疲れます。

自分が神輿に触る時は例のワコール・イチロータイツを穿きました。

子供は大人神輿より長く歩くと考えマラソン・登山用の少し軽い締め付けのタイツ。

山車は疲れたと先輩に話したら「山車を舐めてたろ！」と富士山の時に

聞いたような事を言われ　どっちにしても自分は生意気なのか？

でも山車に付いて懐かしい顔にも再会したし見知らぬ人とも話せたからヨシです。

http://www.youtube.com/watch?v=-cgQGoJerbU

神輿はハイになるとライブと同じかも知れません。