時々「めちゃイケ」の中でお見かけしてたデスクの
Mさん本人に偶然お会いしました。
画面で見た印象より遥かに若く賢く美しい方でした。
チーム・シロワッサンの R君は柔らかい笑顔で
Kちゃんは牧場で会った時よりスッキリさっぱりスマートになったよに見えました。
二人の頑張りと人の善さは誰もが認めるところですね。
「 Kちゃん最近画面に出ること多いから 磨いてるの? 」
僕は相変わらず変化球な質問したりして ・ ・ ・


都内の道路はガラガラに空いて軽の商用車ならエンジン全開走行が
可能なほどと思われました。(現在 秋の交通安全週間実施中ですからね!)
アキバから台場まで軽じゃ首都高使う気になれませんでした。
首都高は浜離宮の先で右にカーブして行けば芝公園
直進して羽田方面なんですが真っ直ぐ走ってスグに左からの道路と
合流するんです。
合流で左からの車群は右に流れて来るし
台場に向かうレインボウブリッジに入るには僕は右から左へ
車の流れを縫って入らねばなりませんからウチの軽・トー太では
スピードが足りないと思ったんです。
レインボウブリッジは二段になっているんですが上が首都高で
下は一般道になっていて路面には黄色で「50」の数字が書かれています。
たぶん 50は目安であって下でも それ以上の速度は必要かと思われます。
軽に乗るとバイクの発進ダッシュやすり抜け放題の 特典?は無く
トー太に80キロ以上の速度で走り続けることを求めるのは酷です。
低燃費に大容量の収納スペース しかもバイク並みの排気量にして
オートマと僕には効き過ぎるエアコン装備。(税金その他も割安です)
僕は それ以上を気の毒で求められません。
台場から下道走って橋渡り深く楽しい右コーナーを他車に離されずに抜けて
三田に出てから芝公園、東京タワー、プリンス横を走ったら
もの凄く沢山の人達がタワー周辺に居りました。(イベントか?)
日比谷公園。外堀通って秋葉原に出ると街全体が明るい感じ。
上野を避けて浅草方面に抜け隅田川に沿って千住に帰ってきたんです。
正月、お盆に連休は都内ガラガラ状態で普段の渋滞とは無縁なんですが
ピンスポットで観光バスや地方ナンバーの車で混雑してますね。
イベントといえば
アキバのカフェでは連日 昼でパンを使ったメニューが完売してると聞きました。
フェア企画に参加させてもらった者の一人として安心と嬉しさ持てました。
最近ミンナに耳タコで嫌がられてる僕の話を書いておきます。
努力と運の話です。
山に登るのは努力みたいな感じで自分の体力、気力に準備や装備です。
けれど 登ったからって誰もが御来光を見られるとは限りません。
見られるか否かは天候、自分ではどうにも出来ない自然、運です。
ただ 僕は登らなかった者は絶対に山頂からの景色や御来光は
見られないと思ってます。
また ソレラが見られなくても無意味だとは思いません。
大将は僕に「本当の登山の楽しさは違う」とおっしゃるんですが
初心者の僕には登ること自体に富士山では楽しさ発見出来ませんでした。
標高が高くなるに連れて岩場や火山灰ばかりになりサリトテ本格的登山とは
思われにくい富士山は僕にとっては不摂生から余裕など無くなり
気力だけで皆さんよりタップリ時間を掛けて登りました。
大渋滞と聞いていた登山道も20時を過ぎると上って来る人たちは少なく
21時を過ぎると真っ暗闇でヒトケは途絶えました。
見えるのは上に山小屋の明かり、空に星、地上に街の灯だけが見えました。
疲れ切った身体に薄い酸素と静けさだけがありました。
いつも夜景は一人で見てましたから恐怖なんて感じませんが
コナでもお姫様ダッコして夜景にリベンジしてやろうなんて想いは
見事にボコボコにされてしまった感じです。
22時に 3400メートル地点の小屋に着きましたが
大将のソレは違うと言っていた「自分を見つめる時間」を僕はタップリ味わって
まるで「禅」のようでした。
だから 御来光や朝の清々しい景色や空気もいいけれど
それは 運 です。
運 を味わえるかも知れない処まで行くのは努力 だと思うんです。
ほんの少しの運の悪さなんて恨みません。
そこまで辿り着けた自分が居ただけでもイイんじゃないかと思ってますから。
そう思わなけりゃ この先へ行けないような気がします ・ ・ ・
な~んて 僕が話すと ミンナ 「ハイ ハイ あんたは頑張りました」と
言ってくれ顔をアサッテの方に向けたりアクビをしたり してくれます。
今度行ったらモット・・・なんて言ったら大ブーイング浴びてしまったので
大将の言った ただ登ることに楽しさを感じる一歩に
高尾山と言ったんですけど 高名な漫画家が比較的安全と思われていた
山で転落してしまって 山に安全なんて無い!と周囲の人達が反対し始めました。