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下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

突然の 訃報

2009-09-22 20:37:44 | 夢見るお年頃

出かける時に Kさんにバッタリお会いして突然の訃報。

何十年もこの町の御神輿にかかわっていた 

         Nさんが心筋梗塞で倒れるなんて ・ ・ ・

  

今年は Nさん 整形外科で「神輿の担ぎ過ぎで腰にきた」と言ってたそうです。

先日の祭では今の半纏作った時に贈られた襟には名前と赤い印、

背中には「緑」の大紋入った半纏着ていてニコニコとした笑顔が印象的でした。

最近は後進に道を譲るような立場を貫いて

現場では少し遠慮してるかのように僕には見えたんですが

神輿に肩を入れた時にも 以前とは違って凄みや殺気では無く

楽しそうな 嬉しそうな顔を見せてくれて 

本当に この人は御神輿が好きなんだなぁ 

と見ていた僕まで嬉しくなったんです。

そんな Nさんや町に暮らす人達の半纏姿を見るまでに

ある意味で この町の神輿に関わった多くの人たちは

紆余曲折の短くはない時間を過してきたんです。

今では年に一度しか半纏の袖に腕を通さない人でも

楽しく遠慮することなく肩を入れられと思いますし

家族や友人も安心して見ていられる御神輿になったと思ってます。

ご自分のスベキ事を全てなさって見届けた気になってしまったんですか?

まだ来年のミンナの受ける本社を見てないじゃないですか!

僕が最後にお会いしたのは宮入の日の千住神社。

もうウチのは限界だ。

 当たったら寄付できたんですけどね。

ああ それだけありゃ 買えるよ。

  ってぇ Nさん そんなにイランでしょ!って話したのが最後。

もう何年前になるんでしょう 

自分で釣ってサバいて揚げたんだとご馳走してくれたハゼの天麩羅

とても美味しく頂きましたっけ ・ ・ ・

ありがとうございました     Nさん

来年は千住神社の大きな本社神輿が出る五年に一度の年です。

残念無念というほどではありませんが

僕についての話を聞かされて やっぱりソウですよねと思える反面

それじゃドウなるんだろ?とも考えました。

とっとと しかも さりげなく遠ざかってしまうのか それでもソコに留まるか

自分がこれからドウするか僕にも分からないでいます。

筋違いの話なんですが Kさん 見せられそうにありません ごめん


トラットリア  e n 

2009-09-22 18:48:16 | 千住の紹介

年に1~2度集まり食べるメンバーの昼食を今年は

トラットリア エン で開きました。

サラダ、パスタにピザ食べてラストに お約束のドルチェ。

オーダーした全てを残さず美味しく頂いて お開きとなりました。

このブログの紹介と写真を発見したママさんは

載せる時は言ってくださいネ!!!

と言うんですが特別に気を遣って盛り付けなくても十分いいんじゃないかと

思ってますしここの画像と実際に伺った時に現実との誤差が無いのは

大切なことだと僕は思ってるんです。

 

お店を最初に 教えてくれたリターンサーファーの愛車は

スエーデン製から国産ワゴンに変えました。

しかも年式や性能よりも味優先で! 

帰りは興味のあったキューブを初めて運転したんです。

 ボディや足回りはトー太の記憶が

残っている僕にはドッシリ感十分で動力性能は軽を圧倒的に上回る。

ティーダもそうでしたが最近のニッサン小型車はステアリングが太く感じ

車の大きさ以上に重くなったような気がします。

けれど以前のレガシーターボに比べると しっとり感が無いかな?

そういえば トヨタもどこも小型車のハンドルは重くなってますね。


誕生日

2009-09-22 12:32:46 | 夢見るお年頃

今日は 僕の描いた シーサーの誕生日なんです。

 

今日は柳原で頂いたシャツを僕も着ています。

シーサーに出会えた僕の人生を変えるほどの幸運に感謝してるんです。

ただ大将が僕に渡してくれたシャツのサイズが X L なので

小柄な女性ならワンピースかパジャマにできそうです。

(単なる妄想なのが残念!!!)

来年は 他のサイズもチョウダイね!

(今年も柄違いを一枚ずつ頂きましたが もう一枚シーサーをお願いします)

そろそろ北千住エキゾチックのスタッフジャンパー入手する季節になりました。

どんなにチープなモノだとしても

お金じゃ買えないモノに惹かれてしまう自分です。


昨夜台場にて

2009-09-22 08:50:50 | パンのパレット

時々「めちゃイケ」の中でお見かけしてたデスクの 

Mさん本人に偶然お会いしました。

画面で見た印象より遥かに若く賢く美しい方でした。

チーム・シロワッサンの R君は柔らかい笑顔で 

Kちゃんは牧場で会った時よりスッキリさっぱりスマートになったよに見えました。

二人の頑張りと人の善さは誰もが認めるところですね。

「 Kちゃん最近画面に出ること多いから 磨いてるの? 」

僕は相変わらず変化球な質問したりして ・ ・ ・

 

 

都内の道路はガラガラに空いて軽の商用車ならエンジン全開走行が

可能なほどと思われました。(現在 秋の交通安全週間実施中ですからね!)

アキバから台場まで軽じゃ首都高使う気になれませんでした。

首都高は浜離宮の先で右にカーブして行けば芝公園

直進して羽田方面なんですが真っ直ぐ走ってスグに左からの道路と

合流するんです。

合流で左からの車群は右に流れて来るし

台場に向かうレインボウブリッジに入るには僕は右から左へ

車の流れを縫って入らねばなりませんからウチの軽・トー太では

スピードが足りないと思ったんです。

レインボウブリッジは二段になっているんですが上が首都高で

下は一般道になっていて路面には黄色で「50」の数字が書かれています。

たぶん 50は目安であって下でも それ以上の速度は必要かと思われます。

軽に乗るとバイクの発進ダッシュやすり抜け放題の 特典?は無く

トー太に80キロ以上の速度で走り続けることを求めるのは酷です。

低燃費に大容量の収納スペース しかもバイク並みの排気量にして

オートマと僕には効き過ぎるエアコン装備。(税金その他も割安です)

僕は それ以上を気の毒で求められません。

台場から下道走って橋渡り深く楽しい右コーナーを他車に離されずに抜けて

三田に出てから芝公園、東京タワー、プリンス横を走ったら

もの凄く沢山の人達がタワー周辺に居りました。(イベントか?)

日比谷公園。外堀通って秋葉原に出ると街全体が明るい感じ。

上野を避けて浅草方面に抜け隅田川に沿って千住に帰ってきたんです。

正月、お盆に連休は都内ガラガラ状態で普段の渋滞とは無縁なんですが

ピンスポットで観光バスや地方ナンバーの車で混雑してますね。

イベントといえば

アキバのカフェでは連日 昼でパンを使ったメニューが完売してると聞きました。

フェア企画に参加させてもらった者の一人として安心と嬉しさ持てました。

最近ミンナに耳タコで嫌がられてる僕の話を書いておきます。

努力と運の話です。

山に登るのは努力みたいな感じで自分の体力、気力に準備や装備です。

けれど 登ったからって誰もが御来光を見られるとは限りません。

見られるか否かは天候、自分ではどうにも出来ない自然、運です。

ただ 僕は登らなかった者は絶対に山頂からの景色や御来光は

見られないと思ってます。

また ソレラが見られなくても無意味だとは思いません。

大将は僕に「本当の登山の楽しさは違う」とおっしゃるんですが

初心者の僕には登ること自体に富士山では楽しさ発見出来ませんでした。

標高が高くなるに連れて岩場や火山灰ばかりになりサリトテ本格的登山とは

思われにくい富士山は僕にとっては不摂生から余裕など無くなり

気力だけで皆さんよりタップリ時間を掛けて登りました。

大渋滞と聞いていた登山道も20時を過ぎると上って来る人たちは少なく

21時を過ぎると真っ暗闇でヒトケは途絶えました。

見えるのは上に山小屋の明かり、空に星、地上に街の灯だけが見えました。

疲れ切った身体に薄い酸素と静けさだけがありました。

いつも夜景は一人で見てましたから恐怖なんて感じませんが

コナでもお姫様ダッコして夜景にリベンジしてやろうなんて想いは

見事にボコボコにされてしまった感じです。

22時に 3400メートル地点の小屋に着きましたが

大将のソレは違うと言っていた「自分を見つめる時間」を僕はタップリ味わって

まるで「禅」のようでした。

だから 御来光や朝の清々しい景色や空気もいいけれど

それは 運 です。

運 を味わえるかも知れない処まで行くのは努力 だと思うんです。

ほんの少しの運の悪さなんて恨みません。

そこまで辿り着けた自分が居ただけでもイイんじゃないかと思ってますから。

そう思わなけりゃ この先へ行けないような気がします ・ ・ ・

な~んて 僕が話すと ミンナ 「ハイ ハイ あんたは頑張りました」と

言ってくれ顔をアサッテの方に向けたりアクビをしたり してくれます。

今度行ったらモット・・・なんて言ったら大ブーイング浴びてしまったので

大将の言った ただ登ることに楽しさを感じる一歩に

高尾山と言ったんですけど 高名な漫画家が比較的安全と思われていた

山で転落してしまって 山に安全なんて無い!と周囲の人達が反対し始めました。