下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

タブリエ様

2009-12-30 21:04:10 | 携帯更新
今年最後と思ったんですが明日もカナ?
それはともかく
キュアのスタッフの方々にスポンジ有りフルーツ無しで何かを持って行きたいと思い…ローストしたクルミが有りましたのでチョコレート・ケーキめいたモノを作ってみたんです。
飾りはツタのツルと葉と思ったんですがドウセならキュア・マーク…と考えたのが泥沼かアリジゴクにハマッタような作業となり…
次回もし時間のアル時に作るコトあらばシュガーパイピングだと決意するに至りました。
昨年暮れにタブリエ様との打ち合わせが始まり1年が経ちました。
パレットが直接伺うのは日本初のメイドカフェである秋葉原のキュア様ですが世間一般のイメージとは大きく違い英国郊外のクツロギ空間と接客おもてなしの世界をイメージした店内で黒く長いスカートに白いエプロンの組み合わせは銀座コロンバンのフロアースタッフと同じように僕には感じます。
スタッフはあくまでもお客様のサポートに徹しウリはスタッフではなくメニューでありイベント企画がメインなんです。
それだけに要求に妥協や適当は少なく納得するまでGOサイン出ません。
ソコが僕は好きです。
ミンナのチカラ出し合ってお客様を迎える姿勢が好きなんです。
おそらく企画者、制作者、現場関係者の誰もが日々勉強だと想像します。
その緊張感も好きですし課題提出に僕は師匠、友人、先生のお知恵まで借りてモガキますがソノ工程は苦しいだけでなく皆さんケッコウ楽しんでいるかも知れません。
調理関係者の誰もが「これ以上は…」と思っているでしょうから料理が更に美味しくなる「美味しくな~れ」の魔法でメニュー料金の加算はありません。
それにメイド衣装のスタッフは魔女や魔法使いでもありませんからね…
来年の企画を聞いてから1Fの責任者の方に挨拶してアキバを後に致しました。
最近思い知ったコトは一人での食事は最高に気を使え!!!です。
気の合う友人達となら何を食べても楽しいのですが一人ですと逃げや気を紛らすコト出来ませんから料理の味は当然ですがスタッフの接客態度や店の客層まで気になってしまうんです。
一人でも美味しく食べられる店を見つけるコトは想像以上に難しいものですね。

朝のコンフィ

2009-12-30 10:32:39 | 携帯更新
煮込んでいる過程では甘さが飛び出していると感じで皮をむいたオレンジのザク切りやクランベリー、ラズベリーにレモンを加えてみたんです。
一夜明けての味は酸味が出てました。
マッいっかぁ と味を受け止めつつもシックリしなかったんですが
今朝、落ち着いた味を食べてみたら一気に作業労力忘れるほどの満足。
深いのに後味スッキリ!

ただ残り物フルーツで作るコンフィは毎回材料の種類や量が違うので味は一期一会のその時限り。

だからコソ…