母を連れて、子どもたちとともにトヨタ博物館へ行ってきました
戦国武将スタンプラリーフル活用で、無料で入館
母はまだトヨタ博物館に行ったことがなかったので、“初”です。
入口ではミスト扇風機がお出迎え。
涼しいですが、場所によってはしぶきが…
昔懐かしい乗り物
こんな車がたくさん走っていたなぁ
新館2階では、昔の映像などが流れていたので、しばし見入っていました。
車ばかりでなく、大八車や自転車、バイク、電化製品等さまざまものが展示してあり、昔を回顧するにはちょうどよかったようです。
そして…わたしが特に気に入ってしまったのが、この新館1階で行われていた
“クレイモデルエキシビジョン”
トヨタ博物館のブログ(是非見てくださいね)に詳しい様子が載せてあるのですが、車のモデラーたちの繊細な技に感心してしまいました。
飛び出す絵巻 (三菱自動車工業)
溶ける絵(ダイハツ工業)
生まれ変わる(トヨタ自動車)
変形ロボット(日野自動車)
モデラーのひとから、実際車のクレイモデルを作る時のことを説明してもらいましたが、作り手によって同じデザインのものでも個性が出てくるということや、等身大サイズを作る時の苦労、また光の加減を調整するために繊細な調整をしていたり…などとと聞けば聞くほど、非常に興味深くクレイモデルの匠の技の素晴らしさを感じましたステキ
あらためて、ものづくりって面白いです!!(っといっても、わたしは苦手ですが)
エキシビジョンは残念ながら明日(27日)までなんですが、こういう機会があればまた行きたいものです