トリエンナーレも残すところあと1カ月をきりました。
まだ行っていない愛知県美術館に行かねば!!ということで、またまた頑張って自転車で行ってきました
往復で約60km。
おかげさまで少し痩せることができたような、“気”がします
それはさておき、今回は香流川沿いを往復で利用しました。
自分の頭の中で、こういうコースを辿るためには…という計画がちょっとあり、前日、いや当日も走りながら悩んでいたため、あまりはっきりとした行動計画ができてなかったんです
細かい計画は崩れ去りましたが、とりあえず3つの目的を果たすことができたことはよかったです
さて、名古屋まで香流川沿いを利用したのですが、どちらかというと途中から川を左にみて走った方が何かといいということがわかりました。
それと、最初名古屋城に自転車を停めようと思いましたが、駐輪場が見つけられず結局伏見通りにあるMAYパーク(有料)を利用することにしました。思ったところで駐輪場を見つけるのはなかなか難しいです
どこかに現在の駐輪場情報(市営民営関係なく網羅している)があると有り難いんですけどね。
3つの目的~その1~
初めて愛知県美術館に行ってきました!!
目的としては、とにかくこの会場に行くこと。
入口には…
このピンクの矢印のようなマーク。(AICHI TRIENNALEのAとT???)
そして、水玉プリウス。
どうやら、内装まで水玉じゃないようですちょっとホッと
吹き抜けのホールには、巨大な緑のヘチマが(わたしにはそう見える)
8階まで上がり、チケット見せて中に入ると
見つめる…
街、街、街???
木彫り、よかったです
木彫りのペガサス…に出会ってびっくりしました
軍国主義の象徴である戦闘機
おっとまた緑の物体がぱっくりと口をあけて…
実は、このアート作品の中に入りたかったのですが、予約制となっていてすでにわたしが行った時は14時20分以降にしか空いていないということで、断念しました
話によると、緑の世界にずっといるので、そこから出たときに色が変わって不思議な気分になるそうだとか…。酔ってしまうかも!?
これで、主要会場はとりあえずすべて回りました。
でもチケットがなくてもみられるところも。
不思議な物体
トリエンナーレがなかったら、名古屋にこんなに自転車で通うこともなかったし、面白そうな場所を知ることもなかったでしょう。
でも、おかげさまでアートの楽しさ、面白さを知ることができたし、非日常的な時間を過ごす機会が持ててとてもよかったです。
次は2年後?、今度はフリーパスを買って、早くからいそいそと通いたいものです。っが、そのときまで自転車に乗るだけの体力を残しておかないといけませんね