母を連れてみよしにある名古屋刑務所の矯正展へでかけていきました。
駐車場はたくさんあるのですが、なにぶんにも下が砂利&土(雨でなくてよかった)、車いすにはちょっと困りますね。
実は、わたしの父は昔刑務所に確か勤めていたことがあって、出所しても行くあてのないひとをしばらく家で面倒をみたという話を聞いたことがあります。
たぶん今では考えられないようなことなんでしょうが…
そういう意味でも刑務所という言葉は、どこか我が家のなかの歴史のひとつになっているところでもあります。
青空のもと、ユラユラ踊るバルーン人形
母と一緒に各地の刑務所で作られた製品をみたりして楽しみました。
なかなかいいものがたくさんあったのですが、なにぶんにもサイフの中身が寂しくて…。
でも、介護するのにちょうどよいトイレットペーパー入れを購入しました。
525円。ベッドにぶら下げて活躍中です