今週の土曜日からきっと渋滞が凄いだろうなと思い、1週間前の日曜日に子どもとその友人であるフランスの青年を連れて小原四季桜&香嵐渓に行ってきました。
昨年は自転車で出かけていましたが、どうも今年はいけるかどうか怪しくなってきました。。。
行けるなら12月上旬あたりにでも。(ほとんど終わっている状態でしょうけど)
豊田から小原四季桜方面は渋滞時に自転車で行くにも負担です。
路肩さえもふさがれてしまうので、行くならやっぱり早朝でしょうね。
さて、そんな渋滞を避けて14日に行ってきたわけですが、瀬戸から土岐に回って小原に早朝から行きました。
14日の前には、母とドライブがてらグルッと回って道を確認したので間違いなくスムーズに。
それに、まだ見ごろ手前ということもあり渋滞とは無縁でしたね
瀬戸から土岐は、本当に紅葉がきれいでかなりいいコースだと思いました。
それに、夜の紅葉がきれいだという途中に通った曽木公園。気になっています。(ここもかなり渋滞するようですが)
大きな狛犬をみながら右折すると小原四季桜の川見公園まであと少し。
8時30分前に到着しましたが、駐車場には車がチラホラとありました。(混雑時は7時到着が無難かも!?)
まだ五分咲きで紅葉ももう少し
薬師寺途中の階段から
歩きまわるにはちょっと辛いので、ゆっくりゆっくり散策。
1時間ほどいたあと、香嵐渓へ移動です。1時間ほどで香嵐渓に到着。
駐車場は余裕でした(混雑時期をはずして正解)
この時期だからでしょうか、赤、黄、緑のコントラストがとてもきれいでした。
そして、この香嵐渓をみたあと、足助の町並みで“うちめぐり”なるものがやっていて、これが意外にもよかったのです。
この“うちめぐり”というのは、普段みることができない足助のうちの奥にお邪魔することができるのです。
受付で“うちめぐりパス”をもらってテクテクと。
東大都市デザイン研究室の学生さん、家主の方、また足助中の生徒さんがボランティアとして説明もしてくれたので、会話もはずんでとても楽しい“うちめぐり”になりました。
それにしても、うちめぐり、そとめぐり、寺社めぐり、路地めぐり、花街めぐり、そとめぐり…全部回ろうとしたら、全然時間が足りません!!!
今回13、14日だけの試みだったようですが、今度機会があればこの“うちめぐり”だけに絞ってきたいものです。
写真を撮るのも忘れて回ってましたので、これだけしかありません
腰痛でなかったら、もっと元気に歩きまわれたのにちょっと残念ですが、それでも香嵐渓に来ようとしなかったら、こんな素敵な時間を持てなかったのですから、ラッキー
だったということでしょうね。