味噌蔵見学もし、今度は岡崎公園へと思ったのですが、向かいながら“純情きらり手形のみち”を見て行きました。
NHK連続テレビ小説“純情きらり”は、2005年に岡崎と東京を舞台にしてヒロイン桜子(宮崎あおい)が、ジャズピアニストを夢見ながら昭和の時代を生きる話です。
そのテレビ小説の出演者の手形があるということだったので、とりあえず全てみてきました。
岡崎公園駅にあったのは室井さんの手形。みんな手形に手を合わせたりしてるからか、ちょっと褪せてるような。
そして、宮崎あおいさんの手形はこの蔵の前というか裏通り?
なかなか雰囲気のある通りです。
岡崎公園に行くまでに6名の方の手形を見て、あとは公園内に4名。
板谷橋
わたしは八丁蔵通りから来ました
自転車を降りて、押しながら家康館へまずはテクテクと歩いて行きました。
自転車で公園内をうろうろいいのかな?とちょっと心配になったので、公園駐車場管理をされているスタッフの方に聞いたら、公園内は自由に通ってもいいですし、自転車もどこにおいても大丈夫ですよ、ということでしたので、ひとの迷惑にならないようなところに自転車を置いてまだ入場したことのない“三河武士のやかた家康館”を見学することにしました。
館内は写真撮影禁止なので雰囲気を伝えることはできませんが、家康館とだけあってたっぷりと家康にまつわる歴史が映像や図解などで説明してありました。
途中1か所体験展示コーナーだけ写真撮影OKの場所があったので置いてあった兜を写してみました。
さて、重さはどれくらいでしょう?
1700gです。被ると首が痛くなりそうですね。
さらに6m30㎝の槍がありましたが、なんと3200g。長くて重い槍をコントロールするのもちょっと大変。昔のひとは筋骨型だったのかもしれません。
家康館をみたあとは、五万石藤まつりがやっているという藤棚に向かいました。
毛がはえているような
キョロキョロしながら歩いていると、屋台が並びちょっと賑やかな場所にでました。
何やらいい香りが。藤の香りです。
香りというか、蜜に誘われてなのか、蜂らしき虫がたくさん飛んでいました。
そして、、、花より団子?のわたしは、つい買ってしまいましたよ
家に帰ってから娘の手と比べて撮ってみました。
団子8本分くらいはありそうな量。
この団子を大事にフロントバッグに入れて、再び自転車に乗って一路家に向かって走らせましたが、予定では矢作川沿いの堤防に1号線からすぐ入る予定だったのが、工事中ということで途中から堤防道路に入りました。
風もなかったので、快適快適。
愛環?
行きもゆっくり、帰りもゆっくり、65.6kmの旅でした。(後日サイクリングルートUPします)