天気もよいので、いまが見ごろなのではないかと思い、かきつばた巡りをしてきました。
コースとしては、豊田安城自転車道から西井筋を通り、そこから鎌倉街道、逢妻男川沿い、逢妻女川沿い、境川といった感じで走ってきました。
またルート詳細は後日UPするとして、朝8時40分に家を出発。
途中から豊田安城自転車道へ。
木漏れ日の中、西井筋の分かれ道となる三連水車に向かってひた走ります。
豊かな水に満たされた矢作川
三連水車が近づいてくると、何やら団体さんが前方に。。。
あら、名鉄ハイキングとどうやら重なってしまったらしいです。いったいどこまで?と思いつつ、もしかして同じ場所に行くのではないかという予感が
途切れることなく続くハイキング参加者の方々…、本当はのんびり西井筋を通りたかったのですが、さすがに自転車で走るには迷惑かけてしまいそうだったので、並行して走るちょっと離れた道をいくことにしました。
本当は赤い矢印の道を走る予定でしたが
わたしの指が邪魔
農道のような道を走って行きました。車も走らないし、これはこれで快適かな。でも、花咲く西井筋道を通れないのはとっても残念
と思っていたら、無量寿寺まであともう少しというところで名鉄ハイキングの方たちが西井筋から違う道にそれたので、ほんのちょっとだけ西井筋を走りました
自転車できた中国の方かな?記念撮影をされてましたね。っで、この先を無量寿寺にいくために右折です。
道沿いにあった金魚椿
弘法大使に由来するようですね
「弘法大使が知立八橋の民家で親切なもてなしをうけたお礼に「つかった箸を地に差して大切にするように」といって立ち去られました。その後、この箸が葉の先が三つに割れた椿の木になり、里人たちはこの木を金魚椿と呼ぶようになったそうです。ー知立市史ー」
確かに金魚みたい…かな?ところで、この金魚椿は万葉椿ともいいます。それはまた次のブログで。
さて、やっと着きましたよ。
かきつばたまつりが26日まで開催されているだけあってひとも結構多かったですね。当然名鉄ハイキングの方たちも…。自転車は駐輪場となっている入口において、いざいざぁ