きょうは、友人たちとともに明知鉄道の寒天列車に乗車してきました。
様子については、また明日にでもUPしていきたいと思います
きょうは、友人たちとともに明知鉄道の寒天列車に乗車してきました。
様子については、また明日にでもUPしていきたいと思います
昨日夕方に少しだけ母を連れてモリコロパークの夏まつりに出かけて行きました。
市民交流センターを中心にして会場づくりがしてあるのですが、所狭しと食のお店や体験ブースが並び、車イスで行くにはひとの足をひっかけないかと恐る恐るの前進です
ちょうどセンターのステージでマジックショーがやっていたので、しばらくそれを見ていました。
音楽を一緒にリズミカルにテンポよくマジックが進んでいくので、見ていても飽きることがありません。
そして、部屋の中では愛工大による出前ロボットミュージアムが開催され、子どもたちが小さなロボットを動かしたりしながら楽しんでいましたが、愛工大だけでなく他の専門校のひとによる出展もありにぎわっていました。こういう機会があると子どもたちが夢を膨らませることができるのでいいですね。
こうやって写真を撮ると結構大きい
グルッと一通り回り、最後にしおり作り体験(100円)をしてみました。
モリコロパークの写真?が載っているしおり
簡単にできて、持ち帰ることができるような体験ブースがあると行ってきたという証拠にもなるので助かります。
食のお店も思ったよりいろいろあって、ピザに天むす、パン、クレープ、ラーメン、ソーキそば等々、後ろ髪をひかれる思いで帰宅しました。
梅雨らしく、ジメジメとした日々が続いています。
ちょっとだけでも体感温度を下げるため、風鈴を飾り始めました。
音が鳴るだけでも、涼しい気持ちになります。
ところで、この風鈴のおまつりですが
「夢かけ風鈴~7月15日(日)~8月末まで~」(豊田市旭地区小渡町)
面白そうなパワースポットめぐりスタンプラリーに、日曜日はご当地五平餅などの販売もされるとか
「せとなつ2012~7月21日(土)~8月31日(金)~」(瀬戸市)
瀬戸蔵の風鈴シャンデリア他、イベント盛りだくさん!
この夏、風鈴の音色の違い(ガラス、陶器、鉄製等々)を楽しみながらお出かけするのもいいかも。
あった
“カトリック・ドミニコ会聖ヨゼフ修道院”
グレーの塀が一般人を寄せ付けようとしない雰囲気にさせていましたが、思い切って門の中へ。
今から二十云年前に一度訪れたことがある場所。なんとなくこんな感じだったなぁと、ちょっと懐かしい気持ちに。
そんな修道院で早速思い出のお菓子を購入です。
門の中に入ったものの入口がわからず、どこで購入できますか?と剪定をしていたシスターに尋ねました。
そこの扉横のブザーを押してもらえればいいですよ、と言われブザーを押すと、なっ、なりやまない少々焦りながら待っていたのですが誰も出てくる気配がなかったので、思い切って扉をあけ、こんにちは~とあいさつをすると優しそうなシスターがでてみえ、思い出のお菓子ガレットを購入することができました。
瀬戸の修道院での手作り薄焼きクッキー・ガレット。
このガレットとの出会いは、今から35年以上も前に兄夫婦が盛岡で住んでいた時にお土産でくれたお菓子。
その当時クッキーというもの自体がわたしにとっては洒落たものであり、ひとくち食べたときのパリッとした食感と味の虜になり、盛岡に出かけたときはデパートで販売されていたのでそこに寄っては買ってもらっていました。わたしにとっては岩手の思い出のお菓子といえます。
その後時を経てガレットが瀬戸修道院でも作られているということを知り、結婚式のとき出席してくれたひとたちにお礼として配りたいという想いがあって、二十云年前に購入するために初めて修道院を訪れました。
さらに時が経ち、娘がカトリック高校に通い出し、文化祭で販売されていることを聞き、必ず買ってきてもらうようにしていました。
あちこちの店頭で販売されているものでないだけに、数年に1度食べるような感じではありますが、今後はもう少し頻度が高くなりそうです。
ちなみにこのガレットは手作りなので、微妙に焼き具合が1枚1枚それぞれ違ってきます。
わたしはちょっと焦げた感じがとっても大好きで、選べるものならそういうのを選んで食べたいといつも思ってしまいます。
久しぶりに食べたガレットは昔と変わらない美味しさでホッとさせてくれ、あっという間になくなりそうです
また近々購入をするために出かけたいと考えているのですが、販売が平日の9時~16時ということなので気を付けないといけませんね。
思い出のガレットを無事購入し大満足のわたしでしたが、なかなか買いに行けなかったお茶彦さんにも寄ってお茶とおすすめわらび餅を購入しました。
夏にいい氷点緑茶 わらび餅は製造元が大阪だったかな?
そして、もうひとつ今まで気になっていた“ますだ餅店”に入ることに。
実はこのますだ餅店さんは、ちょうど交差点角に店があるため、見るには目立つのですが、車だと非常に停めにくい場所だったため通り過ぎるばかりでいました。ですが、今回は自転車だったため停めやすく思い切って店内に入っていきました。
美味しそうな大福とよもぎ餅、赤飯が並べられていたのですが、お昼過ぎということもありよもぎ餅があと4個しかなかったのを見て思わずそれを購入させてもらいました。
1個84円
もち屋さんの大福よもぎ餅。値段も手ごろで家に帰ってから美味しくいただきました。足助のよもぎ餅の方がよもぎの風味は強い感じがしましたが、さすが餅屋さんなんで餅はやっぱり美味しいですね。今度は大福の方を食べてみたくなりました。
こんな感じで今回は自転車買い物ツアーみたいになってしまいましたが、それはそれでなかなか楽しいサイクリングとなりました。
なんといっても思い出のガレットを買うことができましたし
帰りは瀬戸の愛パーク、愛工大、広幡町と車の通りの少ない道を選択しながら帰っていきました。
写真の道路をまっすぐいくとあいち海上の森センターに行き、右折すると愛パークになります。
今回のルート
【追記1】
2014年10月1日
車で修道院に出かけていきました。
相変わらず入りにくい雰囲気はあるものの、以前訪ねているため要領はわかっているので、今回も入口の扉横のブザーを押してシスターにガレットを購入したい旨を伝えました。
優しそうなシスターが応対してくれ、早速ガレットとボンヌ(ガレットより少し厚めのクッキー6枚入り)を購入。
ガレットは370円、そしてボンヌは350円でした。
シスター手作りのガレット。建物の外に出ると、ちょうどお菓子を焼く甘い香りが漂っていました。
3時のおやつに熱い紅茶とともに感謝していただきたいと思います。
【追記2】
2015年12月17日
ガレットのことで検索される方もいるようで驚いています。
昔盛岡のデパートで購入したと書いていますが、そのデパートの名前を書いてなかったなぁと。
そのデパートはカワトクさん。創業をみると、なんとっ!1866年とあるのでかなり伝統がある百貨店ですね。
カワトクさんでは以前盛岡の修道院で作られたガレットを販売されていたようですが、現在は作られていないということでカワトクさんが復刻して販売されてみえるようです。
箱が懐かしい(昔は白地にグレーの網目に近いような模様だった気が)…とちょっと思ってしまった私です。
スーパーなどにいくと、棚に並んだお菓子に目を向けると懐かしいお菓子を見つけることができます。
もちろん、“懐かしい”というとわたしにとっては駄菓子という感じですが、今回は駄菓子ではなく自分にとっての思い出のお菓子。
店頭ではなかなか見かけないお菓子を求めに瀬戸へ出かけて行きました。
母を送り出してから、空を見上げて天気を心配しつつもまぁ大丈夫かなということで娘とともに家を出発しました。
(急な雨が降ると洗濯物が気になりますからね)
毎回、同じ道を通らないように考えて走っていくのですが、行きは久しぶりに愛知県立大学横の道路から瀬戸に向かうこととしました。その方が目的地まで近いですし。
陽射しも強く、気温も夏という感じでしたが、のんびりゆっくりして走っていたせいかなかなか快適なサイクリング。
県立大までの上り坂、ふと目を横にやると赤いとんぼが。
ナツアカネ?
きれいな赤が緑の中ではえます。写真を撮りながら、娘が来るのを待っていると、トンボと同じように真っ赤な顔をしてやってきました。娘は普段自転車をあまり利用していないというか、運動不足もあってバテ気味。
でも、県大からは下り坂。気持ち良いくらいです。
下りきると矢田川が。
名古屋市内の矢田川とはずいぶん雰囲気が違います
この矢田川を渡ったあとは、初めて通る道を娘に教えてもらいながら進んでいきました。
わたしも事前に地図で大体の場所を確認しておいたのですが、瀬戸の住宅街になると半端なく坂道が多く(雪が降ったら車では上がれないんじゃないかと思われるような坂道)結構わかりづらくちょっと苦戦。ですが、坂道を自転車を押しては立ち止まり、振り返って見下ろす景色はなかなかよいなと思いながら進んでいくと、やっと見つけました!
~つづく~
兄が断酒のため、我が家から近くの病院に入院しています。
入院するにあたって、本人の意思がはっきりせず同意ができない場合は、家庭裁判所で保護者選任の手続きを行わなければならないというのを初めて知りました。
兄の娘、わたしにとっては姪がその保護者となって手続きをとっていますが、なかなか大変そうです。
金銭管理ももちろんできない兄なので、それも姪が管理をすることに。
わたしは特に何もできないのですが、家から近いので洗濯物を週3回取りに行って様子をみることにしました。
週3回というのは、入浴日の翌日に来てもらうといいという話を看護師さんから言われたので。
まだ2回しか行っていませんが、兄との面談はまだできていません。
断酒期間中は、いろいろなことが本人の身辺で起こるようなので、それが落ち着くまでしばらくは会って話はできないということですが、いったいどんな風になって会えるのか、今のところ想像もつきません。
母も兄と会えるようになったらお見舞いに行きたいと言っているので連れていってやりたいですが、正直会わせるのが怖いような気もします。
“怖い”というのは、兄のこころの中、内面にある母親への想い(母親とはこうであってほしいという想い)が、どんな形で母に対して現れるのか、いい方向に進むなら母にとっても良いですが、そうでないとお互いが傷つきそうで。
でも、きっと本人もだけど、家族もしっかり受け止めていかないと、根本的によくはならないのかもしれませんね。
先月、ベッドから落ちて(降りようとして?)また戻ろうとしたせいで腰を痛め、もうこれで懲りただろうし痛くて動けないはずだからベッドからは落ちないだろう、と油断してしまった私。
大間違いでした!
7月初め夜中何かを叩く音が聞こえると思ったら、落下していた母
このことでさらにひどくなるということはなかったけれども、治るまでの期間が延びてしまいました
週2回の貴重なディケアのうちの1回はお休み。
ジトッとした暑さが続いていたのでお風呂に入れてほしかったんですけど、無理は禁物。
家で安静?にしていたおかげできょうはディに行くことができました。(いや、昨日は買い物に行きたいということだったので、連れていっているんですけどね)
とはいえ、さすがに帰ってきたときは車イスに座っている姿勢も悪く、ちょっと戻し気味で口の中にラコールと唾液というか胃液がまざっていました。
ベッドに寝かせて、まずは口の中をきれいにふいて、痰の吸引もしっかりしました。
母も気分がよくなったのか、相撲の取り組みをみたいということで1時間ほど車イスに座ってテレビを見ていました。
そのあとは、昨日買い物に行って買ってきた花を花瓶にさして(放り込んでいるような!?)再びベッドに。
今はスヤスヤと気持ちよさそうに寝ています。
明日は牧師先生が我が家に来てくれます。少しはいい顔を見せられるといいんだけど…無理かなぁ。
ということで、ラベンダーの摘み取りに出掛けていきました。
駐車場に入るときに、係りのひとから7月14、15日に開催されるモリコロパーク夏祭りのチラシをもらいました。
詳細は画像をクリック!!
愛工大による出前ロボットミュージアムもあるようですし、雨が降らなければ母を連れて出掛けてみようかなと思っています。
最終日のラベンダー摘み取りですが、前回のときは母と行ったので自分の分は摘み取らなかったのですが、今回は自分のために
ラベンダーの香りが漂う中、摘み取るラベンダーを選ぶのも真剣です50円で50本。本当に有り難い
家に帰ってからリボンがなかったので毛糸でカゴなんかを作っちゃいました。自分用なので下手でも満足です
最後になってしまいましたが、ラベンダー畑の画像をいれるのをすっかり忘れてましたので
昨日の七夕、外に出るときれいな星空がひろがっていたのでみとれてしまいました。
空を見上げていると、自分がここにいるということを忘れてしまいそうな気についついなってしまいます。
ところで、相変わらず家の周りではハグロトンボが優雅に飛んでいるのですが、今朝は静止しているときの影が面白いなぁと思って写真を撮りました。
“蚊”じゃないです