今日はアドヴェント第2週。アドヴェント(クリスマス・キリストの誕生を待ち望む期間)から礼拝でフルートによる賛美をさせていただいている。
アドヴェント第1週(11月27日):「聞け、荒れ野から」讃美歌21,237番
アドヴェント第2週(12月6日) :「みそらをはせゆくみつかいたちよ」讃美歌113番
アドヴェント第3週(12月13日):「まきびとひつじを」讃美歌103番
アドヴェント第4週(12月20日):「神の御子にますイエス」聖歌582番
4週目はいつも少し長めの3分間くらいの曲をといわれている。最初バッハのカンタータ(至高の善に賛美と栄光あれ)よりアリア「私のすべてを捧げてあなたをほめたたえます」を予定していた。だってこの題名は私の心そのものなのだから。
だが、やはりバッハは難しい。まだ曲が仕上がらない。練習を重ねてきたが今の状態ではとても神様にお捧げするような状態ではないのである。もちろん神様はどんな賛美でも喜んでくださると思う。でも礼拝には流れがある。私たちは賛美を通して神様に近づくわけだから、礼拝の流れを変えるような演奏はできないのだ。本番でイチかバチかのような気持ではとてもお捧げするような賛美はできない、そう思って今日4週目の曲を変更させていただいた。
「神の御子にますイエス」は「アニーロリー」として有名である。今回は教会音楽フルート独奏曲集から仁平弘幸氏編曲の楽譜で賛美させていただく。
他の聖歌・讃美歌もシンプルだが美しい曲ばかりだ。しかし、シンプルなメロディーこそ表現するのが難しいものだ。
神様に自分の持てる最高の賛美をささげたい。一つ一つの音に神様への感謝をこめてね。
アドヴェント第1週(11月27日):「聞け、荒れ野から」讃美歌21,237番
アドヴェント第2週(12月6日) :「みそらをはせゆくみつかいたちよ」讃美歌113番
アドヴェント第3週(12月13日):「まきびとひつじを」讃美歌103番
アドヴェント第4週(12月20日):「神の御子にますイエス」聖歌582番
4週目はいつも少し長めの3分間くらいの曲をといわれている。最初バッハのカンタータ(至高の善に賛美と栄光あれ)よりアリア「私のすべてを捧げてあなたをほめたたえます」を予定していた。だってこの題名は私の心そのものなのだから。
だが、やはりバッハは難しい。まだ曲が仕上がらない。練習を重ねてきたが今の状態ではとても神様にお捧げするような状態ではないのである。もちろん神様はどんな賛美でも喜んでくださると思う。でも礼拝には流れがある。私たちは賛美を通して神様に近づくわけだから、礼拝の流れを変えるような演奏はできないのだ。本番でイチかバチかのような気持ではとてもお捧げするような賛美はできない、そう思って今日4週目の曲を変更させていただいた。
「神の御子にますイエス」は「アニーロリー」として有名である。今回は教会音楽フルート独奏曲集から仁平弘幸氏編曲の楽譜で賛美させていただく。
他の聖歌・讃美歌もシンプルだが美しい曲ばかりだ。しかし、シンプルなメロディーこそ表現するのが難しいものだ。
神様に自分の持てる最高の賛美をささげたい。一つ一つの音に神様への感謝をこめてね。