風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

レトロタウン(上野、浅草、川越)ピンぼけ写真付き

2010-05-05 22:54:10 | お出かけ・旅行記
この頃ダンナと一緒にレトロタウンめぐりをしている。

上野の不忍池のほとりの骨董市にいったことある?
今年も5月1日から15日まで開催される。プレスガラス、ウランガラス、また、何か可愛い小物がないかみていたのだけど・・・・なかった・・。それにちょっとしたものが高い!え!こんなものが!というものが1万円以上していたり・・・。やつら絶対ぼったくってるな。

その中でちょっといいモノを見つけたよ。それはこれから記事に写真を使うのでお楽しみに。

普段なら奏楽堂、芸大を通って、桜木町、谷中をめぐるのだけど今回は浅草へ。

お次は浅草。ダンナのホームタウンは北千住、この辺はダンナのテリトリーらしい。浅草は雷門からの仲見世通りが有名だけど、その横を走っている道はどれも趣があって私はこちらが好き。その横道にあった和風小物の店でかわいい猫さんを見つけたよ。これです。ほっかむりした猫さんと折り紙の兜をかぶった猫さんがかわいいでしょ。

しかし、すごいひとだったな。「大黒屋」の天丼を食べたかったけどものすごい行列だった。

子供達には「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の両さんと大原部長と中川と玲子のキャラクターの缶に入ったもんじゃ焼煎餅をかった。

浅草ロックのあたりは競馬のおじちゃんたちばかりだった。あまりきれいとは言えないけど、ダンナにいわせるとまだきれいになったほうなんだって。

浅草公会堂の前には芸能人の手形がたくさんある。ビートたけしの手形に手を合わせたら…ぴったりだった。その他、大川橋蔵とか、どうも私は男の人の手と同じくらい大きな手をしてるみたい。女優さんの手形は小さすぎて…。あうのは男の手形ばかり・・・。

お次は川越。

川越のシンボルといえば「時の鐘」。

帰国したばかりの頃、川越の蔵造りの街並みに子どもたちはびっくりしてたっけ。写真は大正浪漫通り。季節がら鯉のぼりがたくさん飾ってあった。風にたなびく鯉のぼりを見ているのはきもちがいいね。この近くに鰻屋「小川菊」がある。お店の人の感じもとてもいいし、おいしかったな。ああ、そういえば、この近くに願いがかなう「不思議」な看板犬のいるお店があって人が集まってた。私は神様は信じるけどそういうのは信じないから何となくその犬にストレスがかかるんじゃないかと心配になってしまったよ。

そうそう、蔵造り資料館は面白い。お勧め。
写真は2階の窓辺。手すりの部分が何とも素敵。
川越はすっかり観光地化されたけど、やっぱり面白い街だ。



写真は携帯で撮ったのであんまりできはよろしくないが、
まだまだレトロタウンレポートは続くのでしばし、お付き合いください。