徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

プッチーニ ラ・ボエーム

2004-10-09 | 音楽 クラシック

プッチーニ ラ・ボエーム
2004年10月9日 15時 新国立劇場 オペラ劇場

ラ・ボエーム初演の1896年、世界は帝国主義時代、
95年に日本では日清戦争が終結、朝鮮の王妃閔妃を日本軍が殺害、
オリンピック第1回が開催された年。
屋根裏部屋で4人の青年がつつましく暮らすパリのアパート、
隣の部屋のお針子ミミとのささやかな出会い。
こういうオペラが喝采を受けたというイタリア、やはり素晴らしい国ですね。


指揮:井上道義、演出:粟國 淳、
東京フィルハーモニー交響楽団、
ミミ:アディーネ・ニテスク、
ロドルフォ:ジェイムズ・ヴァレンティ、
マルチェッロ:カール=マグヌス・フレドリクソン
ムゼッタ:水嶋 育
ショナール:河野克典
コッリーニ:シャオリャン:リー
合唱指揮:三澤洋史

4階・ランク8 4階4列25番


自然豊かな野川

小金井市東町の南側を流れる野川。 国分寺崖線のはけの道に沿って。