中村悟郎写真展の最終日、横浜JICA(ジャイカ)ホールへ。ベトナム戦争終了から33年、枯葉剤で苦しんでいる人が、今も。それだけでなく、新たに枯葉剤で苦しむ人が生まれている。
この実態をなにより、アメリカの人に知ってもらいたいと、昨年、ニューヨークで開いた写真展。それを主催したマンハッタンにある法科大学。
中村悟郎さん、なぜ、枯葉剤で苦しむ元アメリカ軍人も撮影?との質問に。化学兵器の枯葉剤は、敵と味方を区別しないと。
30年前に中村さんが撮影した子供たちは、いま大人に。
ドクちゃんは明るく結婚して、元気に働いている姿に、明るさを感じるとともに、いまなお、戦争を続け、反省のない大国の横暴に・・・・・。
近くの横浜赤レンガ倉庫にはたくさんの若い人たちが。この日本が、ベトナム戦争の最前線だった。今も、戦争に基地になっている日本。今度は直接戦闘部隊にと。
この実態をなにより、アメリカの人に知ってもらいたいと、昨年、ニューヨークで開いた写真展。それを主催したマンハッタンにある法科大学。
中村悟郎さん、なぜ、枯葉剤で苦しむ元アメリカ軍人も撮影?との質問に。化学兵器の枯葉剤は、敵と味方を区別しないと。
30年前に中村さんが撮影した子供たちは、いま大人に。
ドクちゃんは明るく結婚して、元気に働いている姿に、明るさを感じるとともに、いまなお、戦争を続け、反省のない大国の横暴に・・・・・。
近くの横浜赤レンガ倉庫にはたくさんの若い人たちが。この日本が、ベトナム戦争の最前線だった。今も、戦争に基地になっている日本。今度は直接戦闘部隊にと。