「拉致 左右の垣根を超えた闘いへ」
蓮池 透 氏の著作。
被害者の「家族会」から離れた著者、やみくもに北朝鮮制裁を叫ぶだけで、何の効果もないどころかどころか、救出にとってマイナス、北朝鮮打倒を主張する人たちに振り回されていると、会を抜けて、別行動。
制裁では、被害者を救出できない、北朝鮮と交渉の道を切り開いて、拉致された日本人を救出することを主張している。日本政府は、何の方策ももたず、「家族会」の主張を追認するだけという。
確かに、政府は5人の拉致被害者が「一時帰国」して以降は、なすすべなく、「制裁」「制裁」というだけ。制裁を強化して、見通しが開く可能性もなし。日本人救出に全力を尽くすのが一国の政府であろうに。
(かもがわ出版 2009.9.5発行)
蓮池 透 氏の著作。
被害者の「家族会」から離れた著者、やみくもに北朝鮮制裁を叫ぶだけで、何の効果もないどころかどころか、救出にとってマイナス、北朝鮮打倒を主張する人たちに振り回されていると、会を抜けて、別行動。
制裁では、被害者を救出できない、北朝鮮と交渉の道を切り開いて、拉致された日本人を救出することを主張している。日本政府は、何の方策ももたず、「家族会」の主張を追認するだけという。
確かに、政府は5人の拉致被害者が「一時帰国」して以降は、なすすべなく、「制裁」「制裁」というだけ。制裁を強化して、見通しが開く可能性もなし。日本人救出に全力を尽くすのが一国の政府であろうに。
(かもがわ出版 2009.9.5発行)