「東京クラシック地図」(散歩の達人ブックス)で紹介されている吉祥寺北口のクラシック音楽鑑賞の店「バロック」に午後足を運んだ。路地のなかを歩いて行くと階段の入り口に看板、上っていくと、何軒かある一つに「バロック」が。開店12時からとあったので、入る。
入口に「お話はできません」との張り紙、これを承認した人だけが入店できるようだ。店内は落ち着いた雰囲気。28席が当然だか、窓際を除いて、すべて大きな正面のスピーカーに向いている。窓際の一角に座って、正面を見ると、演奏中の曲名と次の曲名が大きく表示され、レコードのジャケットが並んで見えるように配置されている。ちょうどモーツアルトが終わって、ジャクリーヌ・デュ・プレによるハイドンのチェロ協奏曲第1番、そのあと、ギリレスのブラームス:ピアノ協奏曲。
スピーカーから聞こえる音は、生の演奏会と異なるものの、圧倒的な迫力で迫ってくる。チェロの低音のボリューム、ピアノの高音のはじける音、聞いていて飽きない。
コーヒー800円と、少し高いが、コーヒーを飲むために来ているわけではないので、納得。2敗目以降は半額とある。
が、この価格と、土曜の午後、数人の客では、採算度外視のお店。火曜・水曜は休みとあった。
入口に「お話はできません」との張り紙、これを承認した人だけが入店できるようだ。店内は落ち着いた雰囲気。28席が当然だか、窓際を除いて、すべて大きな正面のスピーカーに向いている。窓際の一角に座って、正面を見ると、演奏中の曲名と次の曲名が大きく表示され、レコードのジャケットが並んで見えるように配置されている。ちょうどモーツアルトが終わって、ジャクリーヌ・デュ・プレによるハイドンのチェロ協奏曲第1番、そのあと、ギリレスのブラームス:ピアノ協奏曲。
スピーカーから聞こえる音は、生の演奏会と異なるものの、圧倒的な迫力で迫ってくる。チェロの低音のボリューム、ピアノの高音のはじける音、聞いていて飽きない。
コーヒー800円と、少し高いが、コーヒーを飲むために来ているわけではないので、納得。2敗目以降は半額とある。
が、この価格と、土曜の午後、数人の客では、採算度外視のお店。火曜・水曜は休みとあった。