東京新聞3月23日に「ポスト選手村 補償問題に?」と晴海の選手村がオリンピックが延期となったら
すでに販売しているリフォーム予定後のマンション、これから販売予定のマンションがどうなるのかと。
この地域に12000人が暮らす街になるというが、小仲学校や商業施設もオリンピックが修了しないと建設できない。
選手村の建物は、三井不動産などの開発業者から借りて、今年の末には返還する契約という。
翻弄されるのは、いつも住民。
まっとうなものを言う室井卯月さんが週刊誌に毎週連載しているコラムを本にした。
ブログでも書いているが、誰かさんを忖度する評論家が多い中、きちんと発信している。
見出しを見ただけでも面白い。
「誰かさんが怖いから」
「安倍首相の感染力」
「国民よりカジノ」
「国難用、どこにいった?」
「札束で黙らせようとする政治家は「下品度MAX」」
まあ、一読していい本。
自然豊かな野川
小金井市東町の南側を流れる野川。
国分寺崖線のはけの道に沿って。