合唱団コール・クライスの演奏会が地下鉄護国寺駅から歩いて数分の東京カテドラル聖マリア大聖堂で。
フォールのレクイエム:第1曲のオルガンの会場いっぱいの響きと合唱、そしてテノールの声がなんとも言えぬ音に聞こえました。
ソプラノがいい音楽を奏でていました。ソロの大森絵里さんの透きとおって声量のある声は聴き応え十分。
ベースはもう少し声量が欲しいような気がしたのは、会場のせいか?
すばらしい演奏でした。これからの練習の励みになります。
チルコットのレクイエム、初めて聴いた曲。現代的な感じの曲。
コール・クライス 第3回定期演奏会
2012年6月22日(金)19:00開演
東京カテドラル聖マリア大聖堂
指揮:箕輪 健