徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

カルミナ四重奏団~カルミナ四重奏団と巡る音楽紀行~

2011-11-17 | 音楽 クラシック

2011年11月16日、18:30開演 第一生命ホールでの演奏、6時半から8時近くまで、休憩なしというのもめずらしい。

ウィーンから始まって、アンコールのウィーンまでの各国の曲を少しづつ演奏。

演奏前に、簡単に曲の解説、鶏の鳴き声、闘牛場のにおいが感じられますなど、雰囲気も語って。

どの曲も最高と言えるものばかり、初めての曲も、聴きなれた曲も、すばらしい。

「日は昇り、日は沈む」は、まさしくジャズという感じ。 

アンコールで「死と乙女」の第3楽章だけだったのは残根だが。

 

終了後、CDにサインをもらう。

 

 

カルミナ四重奏団
マティーアス・エンデルレ/スザンヌ・フランク(ヴァイオリン) ウェンディ・チャンプニー(ヴィオラ) シュテファン・ゲルナー(チェロ)

 

ハイドン:弦楽四重奏曲『騎手』より第4楽章
シューベルト:弦楽四重奏曲『ロザムンデ』より「メヌエット」
ファビアン・ミュラー:弦楽四重奏曲第2番『ヘルヴェティア』より第1楽章
トゥリーナ:闘牛士の祈り
ボロディン:弦楽四重奏曲第2番より「ノットゥルノ」
ラヴェル:弦楽四重奏曲より第2楽章
プッチーニ:菊の花
シュナイダー:弦楽四重奏曲第3番『日は昇り、日は沈む』より「ウェディング・ダンス」

<アンコール>
シューベルト:弦楽四重奏曲第14番『死と乙女』より第3楽章

 

 全席指定 1階8列23番



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