古里駅から奥多摩駅までの「奥多摩鳩ノ巣渓谷探勝」をめざし、青梅に到着、時刻表は、ホリデー快速おくたま5号がすぐ到着したので、出発を古里駅とは逆の奥多摩駅とした。
綾瀬橋から望む多摩川に流れ込む小さい川
数馬峡遊歩道は渓谷側には防護柵が設置。整備された遊歩道。トンネルが見える。
遊歩道から見る多摩川は岩・岩・岩の渓谷
数馬峡橋の袂でカヌーの練習をしている人たち。
カヌーで楽しむ人たちがたくさん、数馬峡橋から望む多摩川
途中、懐かしい土砂崩れ防止のために設置された「土留鋼板」。多数の特許や意匠を出願して模倣を防いだことを思い出した。
白丸ダムと白マル魚道。魚道を眺めることができるとともに、実物を手近に見られるようにしている。
鳩ノ巣渓谷を歩く。河岸は岩肌。
鳩ノ巣小橋
雲仙橋から多摩川を望む
松の木尾根の入口に、クマ注意の看板。びっくりして「ボケてしまった。尾根は静かで前後に人なし。歌を口ずさみながらいそいで通る
尾根を過ぎて、農家の間の道を遠ているうちに、いつのまにか元来た道に。鳩ノ巣液から青梅線で帰宅。
青梅駅9:21発。鳩ノ巣駅14:14。