徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

水の輪混声合唱団の第44回定期演奏会へ

2018-07-14 | 音楽 合唱

「水のいのち」を聞きたくて、数日前、申し込んで出かけた。会場は満席。

予想をはるかに超える合唱だった。

 2人の指揮者、柴山正雄氏は小金井などの中学校で教鞭をとるとともに全日本合唱教育研究会の理事長など勤めていると経歴に記載されている。何回か前の演奏会前に倒れたという後遺症が残っているが、元気に指揮をされた。ニコライ堂聖歌隊の士気もされていたという。

 柴山秀明さんは、そのご子息。楽しい指揮をされた。

 瀬戸内寂聴さんの詩に千原英喜さんが曲をつけた組曲、いい曲だった。

 7月14日午後3時30分

 小金井 宮地楽器ホール

  • 正教会聖歌
     ボルトニャンスキー聖歌コンチェルト「No.35 主よ 誰か汝の住所に居るを得んや」 他
  • 混声合唱とピアノのための組曲「ある真夜中に」(作詩 瀬戸内寂聴、編曲 千原英喜)
  • 阿久悠ステージ
     「津軽海峡・冬景色」
     「カルメン '77」
     「色つきの女でいてくれよ」
     「また逢う日まで」
     「舟歌」
  • 混声合唱組曲「水のいのち」(作詩 高野喜久雄、作曲 髙田三郎)

指揮:柴山正雄  柴山秀明

伴奏:三平順子



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