徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

合唱団白樺の第56回定期演奏会に

2011-10-29 | 音楽 合唱

合唱団白樺の第56回定期演奏会

 2011年10月29日 15時 新宿文化センター大ホール

 

久しぶりに「白樺」の演奏会、先月、うたごえ東京の合唱発表会で聴いたのは2曲。今日は、ロシアの歌を思い切り聴く。

バラライカの北川翔さんとそのカルテット、バラライカの合奏団も共演。

1部の冒頭は、男声部が少し変だったが、2部ではきれいなハーモニーに。

バラライカの「ララのテーマ」。映画「ドクトルジバゴ」でおなじみ。バラライカを有名にした曲という。ほんとうにぴったり。

「スリコ」「アムール河の波」が特にすばらしい。

 

1部 ロシア民謡集&新訳詩曲

 ロシアの古いワルツ 白樺

 枝折戸

 嫁さんが欲しい

 わが緑の広野

 かもめ

 春の雷雨

 エルベ河

   ほか

2部 東日本大震からの復興を祈って

 映画「ドクトルジバゴ」よりララのテーマ

 「カリンカ」の主題による変奏曲

 道

 はるか彼方

 スリコ

 ふるさと

3部 北川剛没後25年から未来へ

 明るい月は輝く

 ポルカ

 夕べの集い

 収穫の歌

 ざわめけ、アムール

 鉄路の歌

 鶴

 アムール河の波

アンコール

 モスクワ郊外の夕べ

 百万本のバラ

 

 

自由席 2000円



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