徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

派遣労働との声が銀座の通りで

2008-10-07 | 雇用確保

8日、夜。会社帰りに、銀座を歩いていたら、車の上から、派遣労働について訴える声が、聞こえてきた。
財界の要請で、派遣法が、変えられて、ひどくなったと。確かに、以前は、アルバイトでも、仕事を必要とする会社が、雇用していた。だから、責任の所在もはっきりしていた。
いまは、どこもかしこも派遣、派遣。企業にとってもマイナスになるはずだが、目先の利益を追い求め、5年後のことは考えられない経営者ばかりか。
派遣法を変えて、以前のように、特定の業種でしかも、短期間は認められないようにすべきだ。


ミルバ with ジョン・健・ヌッツオ 2008

2008-10-04 | 音楽 クラシック

2008年10月2日 19時
渋谷Bunkamuraオーチャードホール

ミルバ with ジョン・健・ヌッツオ 2008

第Ⅰ部
 ミルバ 
     /曲:愛遥かに、リベルタンゴ、愛に死す、アルバトロス、カルーソー、
  ミルバ&ジョン・健・ヌッツォ
    /曲:レハール『ほほえみの国』より“君はわが心のすべて”、
 ジョン・健・ヌッツォ John Ken Nuzzo
  /曲:グノー『ロメオとジュリエット』より“ああ、太陽よ、昇れ”、『レ・ミゼラブル』より“彼を帰して”、
 ミルバ
  /曲:マック・ザ・ナイフ、モルダウ
第Ⅱ部

 ミルバ & ジョン・健・ヌッツォ
  /曲:愛の讃歌、
 ジョン・健・ヌッツォ 
  /曲:千の風になって(英語バージョン)、マイ・ウェイ ミルバ 
 Milva
  /曲:そして今は、聞かせてよ、愛の言葉を、私の神様Mon Dieu 、群集La Folla 、
   懐かしき恋人の歌La   Chanson des Vieux amants 、水に流してNon je ne regrette rien 、
   バラ色の人生 La vie en rose 、ミロール Milord

 2年前の公演のとき、今回が日本最後の演奏とのの触れ込みに同じホールで聞いたが、今回は最後とは言わず、日本は15回目という。
歌唱は、全く年齢を感じさせず、声量のある、迫力満点のうたごえ。「リベルタンゴ」や「カルーソー」「ミロール」など、前回と変わらず、いい声に聞き惚れた。
カンツォーネからシャンソン、タンゴなどなど。
「ヌッツオさん」と呼びかけ。ジョン・健・ヌッツオの声はオペラ歌手としての本領発揮で、英語、イタリア語、日本語ぞんぶんに駆使しての歌、楽しいコンサートでした。
終わって、ホール前のイタリアレストランで余韻。

with横山&朝緑 A席

 


ホテルパシフィック東京で昼食

2008-10-01 | 食事
 9月29日から品川駅前のビルに会社が移転、、今日2日、向かいのホテルパシフィック東京30階のスカイラウンジ「ブルーパシフィック」でランチ、1,000円で毎日、日替わり。
 数人で眺めのよい窓際の席で食事。今日は、「ポークソテーのジンジャー風味バターライス添え」、パンとコーヒーはお変わり自由。ポークソテーはほどよい味。
 曇り空で、「天空の城」とまではいかないが、昼の休憩ににはちょうどよい。
ビルの合間に緑に囲まれた神社や寺院、公園も。


自然豊かな野川

小金井市東町の南側を流れる野川。 国分寺崖線のはけの道に沿って。