「おもちゃのチャチャチャ」の方法をご紹介します。
歌に合わせ、初めは右手を交差し続けます。そして最後の「チャチャチャ」で左手上→右手上→両手をまっすぐという動きにします。これだけです。
初めは右手を交差することが1回しか出来ない生徒さんがいるかもしれません。
その場合は、講師が生徒の右手を持って「こっちが上、こっちが上」と言いながら動かしてあげると良いです。
これを2週間程続けると、大体1カ月でこの動きが一人でできるようになります。
これができたら今度は左手を上にする練習です。
そして最後の「チャチャチャ」の交差の練習をします。
左利きの生徒は逆の手から始めます。
この運動は、遠く離れた音を弾く時上腕の運動が速く行われるようにするため、それと、左右の神経のバランスを良くするため,とあります。
手を1度しか交差できなかった生徒が、最後までできるようになった時の表情の晴れやかなこと!
慣れてきたら少し速いテンポでもやってみます。
遊びで猛スピードでやるのも楽しいです。
実は私もあまり器用な方ではないので、生徒の利き手に合わせ一緒にやると、疲れている時はどちらの手を上にするかわからなくなる時があります。
私にとっても良い運動です。老化防止の方が近いでしょうか・・
チャ チャ チャ
左手上 右手上 両手まっすぐ
歌に合わせ、初めは右手を交差し続けます。そして最後の「チャチャチャ」で左手上→右手上→両手をまっすぐという動きにします。これだけです。
初めは右手を交差することが1回しか出来ない生徒さんがいるかもしれません。
その場合は、講師が生徒の右手を持って「こっちが上、こっちが上」と言いながら動かしてあげると良いです。
これを2週間程続けると、大体1カ月でこの動きが一人でできるようになります。
これができたら今度は左手を上にする練習です。
そして最後の「チャチャチャ」の交差の練習をします。
左利きの生徒は逆の手から始めます。
この運動は、遠く離れた音を弾く時上腕の運動が速く行われるようにするため、それと、左右の神経のバランスを良くするため,とあります。
手を1度しか交差できなかった生徒が、最後までできるようになった時の表情の晴れやかなこと!
慣れてきたら少し速いテンポでもやってみます。
遊びで猛スピードでやるのも楽しいです。
実は私もあまり器用な方ではないので、生徒の利き手に合わせ一緒にやると、疲れている時はどちらの手を上にするかわからなくなる時があります。
私にとっても良い運動です。老化防止の方が近いでしょうか・・
チャ チャ チャ
左手上 右手上 両手まっすぐ