この曲をグロッケンシュピール、ヴィブラフォン、マリンバで演奏しようとよく思い付いたなと思って聴いてみましたら、これまた素敵!綺麗!
ラヴェルの「クープランの墓」のトッカータです。
Le Tombeau de Couperin - VI. Toccata - Maurice Ravel (1875 - 1937) / arr. Luca Staffelbach
ピアノは打楽器と言われますが、本物の打楽器の人たちの叩き方を見ていると、誰も押さえつけたり叩きつけたりしていないのが分かります。
腕も手首もしなやか~。
姿勢がずっと良くならないおチビちゃんたちに、立ってピアノを弾いてもらった方が良いかと思わせるこの足腰の支え。
ピアノの鍵盤は位置が高いのでこうはいきませんが・・