おとのくに♪♪

生徒さんのピアノレッスンで感じたこと、考えたこと、コンサートの感想などポツポツ綴っています。

このようなもの見つけました A.Woronickiさん

2018年08月20日 | 重力奏法
こちらの先生、ポーランドの方でしょうか。
現在はフランスにお住まいのようです。

私でもとても参考になります。

というか、自分のテクニックを見直せます。

ショパンのエチュードをゆっくりと弾いてくださっていて、テクニックのモチーフに合ったリズム練習も示してくださっています。

このようなことが実践できていらっしゃる方には「な~んだ」ですが、私なぞは練習法の確認ができます。

Scales 1: Practicing and Playing - Supple Wrists - Examples from Liszt’s and Chopin’s Works

Scales 2: How to Avoid “Thumb Under” - Synchronization of Shoulders-Arms-Hands

こちらは打鍵の方向について。
Directions of Finger’s Action - Special Piano Techniques, Part 1
どの音が求められているかは自分でみつけなければいけません。
ピアノは一人で鳴らす音の数が膨大なので、見つけて、考えて、決めて、迷って、どこかでもうこれで決定!にしたはずなのに全体を見たらバランスが悪かってりして・・
コメント
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