グループレッスンが解散になり、ピアノ個人のレッスンを始めた生徒さんがいます。
その生徒さんに不思議な音の国上巻にある作曲のページをしてきてもらいました。
書いてきてくれたのを見て、あーそうか、「ラシドレミ」の音を使っての説明が不十分だったなと。
真ん中のドから上下に音が増えていく教本なので、鍵盤のこの場所と話はしたのですが、この生徒さんは既にもっと広い音域の音を知っているので、上のように書いてきたのでした。
ト音記号の高さを基に連弾にアレンジしてみました。
両手で別々の音は弾けるので、初めてピアノを習う生徒さんとは違うアレンジにしました。
以前他の生徒さんの曲で似たものがあったので、気付けばアレンジも同じようなものに・・
やはりプロはプロなんだなと思うのでした。
アンサンブルになりますが、バッハのあれに似せてみました。