今回ブラジルを去るにあたって、ペケママは10年以上勤めた職場を退職してきました。
長年携わっている仕事ですが、最近になってますます仕事がおもしろくなってきたところでした。
「いまさらかい??!!」たと どやされるかもしれませんが、歳を取ったから...いや、経験を重ねてきたからこそだと思ってくださいな。
今回の退職にあたっても、たくさんのご配慮を頂きました。
素敵なプレゼントもいただきました。
ブラジルの形のペンダント。
私たち家族の大切な友人ご夫妻の、お孫さんが届けてくれました。
引っ越し荷物に大切にしまい込んでしまったので、写真を撮る暇もなかったのですが、職場生活と名前を焼き付けたコーヒーカップも頂きました。
厳しかった私になかなか馴染めなかった彼、やっと馴染めるようになったと思ったらお別れです。
でも その様子を見ていてくれたご家族の方たちが、素敵なコーヒーカップを作ってくれました。
そして たくさんのお手紙
これも写真にはできなかったけれど、寄せ書きが3枚も。
みんな’「ペケママさんのこと 忘れません。」って書いてくれているけど、忘れてしまってもいいんです。
毎日のいろいろにまぎれて、「ペケママさん?ああ、そんな人もいたなあ。」なんて思うぐらいになって...
それでいいんです。
ペケママは いつも「なう!!」だから。
思い出の中に生きてるなんて、ペケママのスタイルには合わないから。
いつでも 今目の前rにいる その人と生きていたいから。
だから、いつかきっと また別れを言ってくれた皆さんに会える日を信じています。
もし また会える日が来たら、一緒にまた笑いましょう。
皆さんから背中を押してもらったその力が、そのまま私が明日へ進む力。
たくさんの温かい力を ありがとう。
また必ず会いましょう!