昨日ペケパパはCT検査がありました。
人体断層図ですね。
CT検査はブラジルでも、この日本の病院でも何回かしています。
今まで検査自体には全く問題ありませんでした。
なので昨日の検査の事前の問診の時にも「造影剤に対するアレルギーは無し!」と答えていました。
というわけで、臨んだCT検査。
5分ほどの検査の後、出てきた夫は看護師さんに付き添われていました。
「目が痒いというものですから。アレルギーが出たのかもしれません。少しここで様子を見てください。」と、看護師さん。
少しすると夫「検査室、蚊がいたんだよ。見ろよ!!」と指さされた足を見てみると、赤くなってプクッと膨れています。
夫、日本の病院ですからね、ここ。
アマゾンと違うんですから、病院内に蚊や虫はいませんよ。
明らかに、アレルギーです、蕁麻疹です。
その後 戻って来た看護師さんが調べてみると、足に3か所アレルギー反応が出ていました。
素人としてはそのまま帰っても大丈夫じゃない??ぐらいのところでしたが、さすがきちんとした病院です、処置室に連れていかれ、薬を点滴され、主治医の先生も様子を見に来てくださいました。
今までの検査ではアレルギーが出なかったのになぜ今回だけ出たのでしょう?と尋ねると、前回までとは薬が違ったのだそうです。
なるほど。
今回は極めて程度が軽いアレルギー反応だったので、2時間休んだぐらいで買えれましたが、場合によってはそのまま入院して様子を見ることもあるそうです。
アレルギー、症状が重くなると命に関わることもありますからね。
2時間休んだ夫、無事に復活してバスで帰ってまいりました。
色とりどりのマリーゴールド。
あっちっちの炎天下でも 元気に咲いています!