アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

ペケママ ダウン

2013年02月16日 | 生活
ペケママ、久しぶりにダウンです。



点滴なんてするの、娘を出産したとき以来。
17年ぶり?

胃の調子がおかしいなと思ったのは、金曜日の夕方。
土曜日は朝のうちは、いつものようにわんこ散歩に行って、買い物に行って...
なんてしていたのですが、午前10時ぐらいから、少しずつ胃の痛みが感じられるようになって来ました。

あれ~、へんだな~、なんて思っているうちにも痛みはどんどん強くなり、たって歩けないぐらいになってきました。
ただ、ずっと痛いのではなくて、10分おきぐらいに、痛みが波のように押し寄せてくるの。
痛くないときには、平気でいろんなことができるのよ。

午後3時近くになり、心なしか、痛みの感覚が短くなってきたような...
痛みもますます強くなってきています。

このまま腹抱えて寝ていても仕方ない!
というわけで、家の近くの、保険でかかれる救急病院に行くことにしました。
わァつぃは、夫の会社で入っている保険と、私の職場で入っている保険の2種類の保険があるのですが、家の近所にあるのは、私の職場の保険の救急病院。
くるまで3分です。
入っておいてよかった~っていう感じです。

病院に着き、受付を済ませ、すぐに血圧などの予備検査、そのあと、診察室の前で名前が呼ばれるのを待ちます。
それほど待たずに、すぐに診察室に呼ばれましたが、とにかくまともに歩けないぐらい痛い。
夫が「運転していくよ」と言ってくれたのですが、娘のお迎えもあるし、医者は私のほうが言葉もわかるので、付き添いはお断りしました。
くるまで3分だしね。
なので、診察室に入るのも、壁を伝って歩く始末。
周りを見たら、付き添いの無いのって、私ぐらいだったわ。


医者が触診をして、熱を測って、診断は「風邪のような症状も出ているので、胃の働きが弱っているところに、何か負担になるようなものを食べたか、したのではないか?」とのこと。
医者は痛みの激しさから「盲腸」を警戒していたようですが、熱もないし、その部分を押さえられても痛みも感じないし、なにより「胃がこわばっています」とのことで盲腸の疑いはすぐに消えました。

その後は、医者の処方を持って、「処置室」へ。
ここで看護士さんたちが、医者の処方した薬を飲ませてくれたり、注射をしたりします。
私は最初に2種類の薬を飲み、痛み止めを注射。
その後、胃の薬「ブスコバン」と水分と栄養分を補給するための「SOLO」を点滴。



この処置室が寒くて、寒くて...
痛み止めの影響か、すぐに痛みはひいたのですが、風邪ひいちゃいそうだったわ。

処置のあと、またお医者さまのところに戻って、処置後の様子を観察と、薬の処方箋をいただきます。

すべてが終わったのは、午後6時近く。



病院の入り口に立っているドンキホーテ君も、すっかり夕焼けに染まっていたわ~!

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする