昨日、わんたちを連れて夕方散歩に行こうと準備をしていました。
ペケ姉さんにリードをつけていると、
「きゃん!」
ソファーの陰にいたチコちゃんの小さな叫び声。
どうしたのかな?
のぞいてみたけれど、別に危ないものもないし、本人も何と言うことなさそうなので、そのままお散歩に。
ところが、100mぐらい歩いたところで、突然チコちゃんの歩き方がおかしくなった。
そして、小さな声で、また、「きゃん!」
どうしたの、チコちゃん?
足を見たけれど、怪我をしている様子もないし、けがをすることもなさそうな平坦なアスファルト道路。
ガラスのかけらなど、危険なものも落ちていないし。
でも、心配なので、チコちゃんを抱っこして、他の2匹のリードを持ってお散歩続行。
元来た道を引き返したほうが距離は短いのですが、そちらは車の通りが激しいのです。
家の後ろの空き地で作業中のおじさんたち。
「どうした?怪我したのか?」
「う~ん、わからないだけど、歩けなくなっちゃったのよ~。」
こっちは、のんきに話している場合じゃないのよ。
チコちゃん重いし。
車どおりの多い道路に出ました。
通る車から、どっかのにいちゃんが、
「お~い、セニョーラ、どうした~?」
もう、お願いだから、ほうっておいて~。
やっとコンドミニオ到着。
コンドミニオ内で下ろしてみると...
ちゃんと歩ける。
家に入って、足の後ろ、関節、骨などをみんな細かく触ってみましたが、どこを触っても痛がることはなし。
怪我をしている気配もない。
家の中ではいたって普通に歩いている。
う~ん。
病院にすぐに連れて行こうと思ったのですが、ちょっと様子を見たほうがいいかな?
骨には異常はなさそうだし、関節が外れている様子もない。
夫や娘が帰ってくると、飛びつくのですから。
針などが刺さっているようなこともなさそうない。
なにより、食欲、抜群すぎるぐらいに抜群だし!
たぶん捻挫したのかも。
「だったら、シップしよう!」と娘が提案。
即、却下です。
どうやってわんこにシップしますか?
捻挫だとしたら、段差を飛び上がったりするのはよくないだろうということで、ソファーのクッションをすべて下ろして、床の上に簡易ベッドを作りました。
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...早速かりんちゃんが寝ているし。
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ち・私のなのに~。
その夜は、夜中に容態が変わると怖いので、私も居間に簡易マットを敷いて、添い寝。
まあ、私が居間に寝るということは、かりんちゃんもペケちゃんもいっしょなんですけどね。
ぽにょ猫だけは、夜中の2時ごろ、より快適な寝場所を求めて、夫の部屋の前で「にゃおにゃお」やって、入れてもらっていたようです。
そして今日。
朝のうちは目立ったおかしな歩き方は無し。
午前11時仕事から帰ると、真っ先に飛びついてくるチコちゃん。
そうかそうか、よくなったか?
と思ったのもつかの間、また「きゃん」といいながら、おかしな歩き方をします。
これは、もう病院行き!
今日は幸い一番近い動物病院に「ノラ先生」のシャラッコ先生がいてくれる日。
すぐに連れて行きました。
幸い先客も無く、すぐに診てもらえました。
シャラッコ先生の診断も、やはり予想通り「捻挫」。
右足の付け根、肩のところが少しはれているとのこと。私達の予想通りでしたが、やはりお医者様に診断してもらうとほっとします。
飲む消炎剤を処方してもらいました。
錠剤なのですが、えさに混ぜたら、何の疑いも無くペロッと食べちゃいました。
薬を飲ますのに、まったく苦労なしの子です。
ただし、お散歩は1週間禁止。
来週もう一度シャラッコ先生の診断を受けてOKが出たらおさんぽ解禁だそうです。
今朝は、ペケ姉さんとかりんちゃんだけ、夫がお散歩に連れて行きました。
私が家にいないと、自分ひとりだけが置いていかれたのかと思って、遠吠えする可能性があるので。
これから1週間は、しばらくはこのパターンですね。
それにしても、いったいどこで捻挫なんかしたんでしょう?
ぽにょ猫姉さんと戦っていて?
かりんちゃんとじゃれていて?
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ち・ふっ、それは秘密でしゅ!
それにしても、捻挫が一番若いチコちゃんでまだよかったわ。
人間で言ったら70歳過ぎのこのお方なんかが捻挫したら...
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大変なことになります!
わんこたち、危険な遊びは、ほどほどにね!
ペケ姉さんにリードをつけていると、
「きゃん!」
ソファーの陰にいたチコちゃんの小さな叫び声。
どうしたのかな?
のぞいてみたけれど、別に危ないものもないし、本人も何と言うことなさそうなので、そのままお散歩に。
ところが、100mぐらい歩いたところで、突然チコちゃんの歩き方がおかしくなった。
そして、小さな声で、また、「きゃん!」
どうしたの、チコちゃん?
足を見たけれど、怪我をしている様子もないし、けがをすることもなさそうな平坦なアスファルト道路。
ガラスのかけらなど、危険なものも落ちていないし。
でも、心配なので、チコちゃんを抱っこして、他の2匹のリードを持ってお散歩続行。
元来た道を引き返したほうが距離は短いのですが、そちらは車の通りが激しいのです。
家の後ろの空き地で作業中のおじさんたち。
「どうした?怪我したのか?」
「う~ん、わからないだけど、歩けなくなっちゃったのよ~。」
こっちは、のんきに話している場合じゃないのよ。
チコちゃん重いし。
車どおりの多い道路に出ました。
通る車から、どっかのにいちゃんが、
「お~い、セニョーラ、どうした~?」
もう、お願いだから、ほうっておいて~。
やっとコンドミニオ到着。
コンドミニオ内で下ろしてみると...
ちゃんと歩ける。
家に入って、足の後ろ、関節、骨などをみんな細かく触ってみましたが、どこを触っても痛がることはなし。
怪我をしている気配もない。
家の中ではいたって普通に歩いている。
う~ん。
病院にすぐに連れて行こうと思ったのですが、ちょっと様子を見たほうがいいかな?
骨には異常はなさそうだし、関節が外れている様子もない。
夫や娘が帰ってくると、飛びつくのですから。
針などが刺さっているようなこともなさそうない。
なにより、食欲、抜群すぎるぐらいに抜群だし!
たぶん捻挫したのかも。
「だったら、シップしよう!」と娘が提案。
即、却下です。
どうやってわんこにシップしますか?
捻挫だとしたら、段差を飛び上がったりするのはよくないだろうということで、ソファーのクッションをすべて下ろして、床の上に簡易ベッドを作りました。
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...早速かりんちゃんが寝ているし。
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ち・私のなのに~。
その夜は、夜中に容態が変わると怖いので、私も居間に簡易マットを敷いて、添い寝。
まあ、私が居間に寝るということは、かりんちゃんもペケちゃんもいっしょなんですけどね。
ぽにょ猫だけは、夜中の2時ごろ、より快適な寝場所を求めて、夫の部屋の前で「にゃおにゃお」やって、入れてもらっていたようです。
そして今日。
朝のうちは目立ったおかしな歩き方は無し。
午前11時仕事から帰ると、真っ先に飛びついてくるチコちゃん。
そうかそうか、よくなったか?
と思ったのもつかの間、また「きゃん」といいながら、おかしな歩き方をします。
これは、もう病院行き!
今日は幸い一番近い動物病院に「ノラ先生」のシャラッコ先生がいてくれる日。
すぐに連れて行きました。
幸い先客も無く、すぐに診てもらえました。
シャラッコ先生の診断も、やはり予想通り「捻挫」。
右足の付け根、肩のところが少しはれているとのこと。私達の予想通りでしたが、やはりお医者様に診断してもらうとほっとします。
飲む消炎剤を処方してもらいました。
錠剤なのですが、えさに混ぜたら、何の疑いも無くペロッと食べちゃいました。
薬を飲ますのに、まったく苦労なしの子です。
ただし、お散歩は1週間禁止。
来週もう一度シャラッコ先生の診断を受けてOKが出たらおさんぽ解禁だそうです。
今朝は、ペケ姉さんとかりんちゃんだけ、夫がお散歩に連れて行きました。
私が家にいないと、自分ひとりだけが置いていかれたのかと思って、遠吠えする可能性があるので。
これから1週間は、しばらくはこのパターンですね。
それにしても、いったいどこで捻挫なんかしたんでしょう?
ぽにょ猫姉さんと戦っていて?
かりんちゃんとじゃれていて?
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ち・ふっ、それは秘密でしゅ!
それにしても、捻挫が一番若いチコちゃんでまだよかったわ。
人間で言ったら70歳過ぎのこのお方なんかが捻挫したら...
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大変なことになります!
わんこたち、危険な遊びは、ほどほどにね!